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ジャズシンガーとして福岡を拠点にLIVE活動を続けてきた従妹が初めてのアルバムを出しました。ジャズやボサノバの名曲カバーでNYのスタジオ録音です。私の大好きなアントニオ・カルロス・ジョビンの『おいしい水(ÁguadeBeber)』も収録されてます。ぜひ聴いてみてください。※Amazonはシャッフルで視聴ができます。MyJourneyAmazon(アマゾン)・・・・・
これは2021年12月の終わりに北斎美術館に行ったときについでに撮ったのですが墨田区ってお洒落だなあマンホールがもうアートだぜと感動しましたね。大河ドラマの影響もあって浮世絵が盛り上がってます。浮世絵って日本の素晴らしい外交官だと思います。・・・・・「本を読みました。これは面白い。ロングセラーになる。」新年度(4月)に切り替わるその数日前。かつてミリオン
出版社(アルソス)から増刷見本(2刷)と書店用POPが届きました。POPがどこで展開されるのか私も詳細まではわかりませんが書店で見つけたら「あったよ」とこっそり教えてください。先週(2/24)の角由紀子さんの番組『ヤバい帝国』の生配信中思わず口走ってしまった「U君」についてやっぱり私はまた会いたいし彼がいまどこにいるのかさっぱりわからないし「この本を読んだら連絡を」と著書には書いた
ちょっと気になったんで思わず撮っちゃいましたけどうん。まあ・・Unchiって単語だけ別に英語じゃなくてもいいね。。笑・・・・・著書の内容とかあるいはそれ以外とか日々、様々なメッセージをいただくんですが「未来って決まってるんですか?」という系統の質問もこれまで複数の方から寄せられました。なかなか鋭い質問。でちいおじによる結論を(※ちいさいおじさんの略
今日は随分暖かいですが、明日からまた寒くなるようです。相反する季節が接近することでぶつかり合いが生じるためなのでしょうか。躰の芯がゆるゆると解け始めるような感覚を思い出せば、いやいやまだまだだよと、おいそれとはその地位を譲らない冬将軍が、寒の戻りで存在感を見せつける。寒いのが好き、暖かいほうが好きだとの好みはあれども、冬将軍が冷気で世界を凍てつかせることは間違いではないし、春の女神が凍りついた世界に微笑をもたらすことも間違いではない。自然界の中に間違いというものは実は無いのかもしれない
あこがれて芸能記者になったのだが、いしだあゆみさんにあっという間に愛想を尽かされた。その話。いしだあゆみさんの話のつづきである。いまから55年前、1945年の春4月、大学を卒業して、大衆娯楽雑誌の編集者になった。いまはもうないが月刊『平凡』という雑誌。当時、百万部に近い発行部数を持つ、芸能界の若い人気ものたちを集めてつくる雑誌だった。きれいな人だった。編集部に配属になって、いろんな取材テーマを割り振られ、担当させられた。タレントは分担制になっていて、わたしはフォーリ
ホントに紙一重だったね。ドナルド・トランプ氏へのあの日の狙撃事件は。トランプ氏は演説中に動くことで有名だ。上半身が常に動き頭も左右によく動く。だからこそ銃弾を紙一重で避けられたんだろうし逆に脳に直撃してあの場で死んでいた可能性もある。生死を分けるのはホントに紙一重。そんな狙撃事件を受けて「あれはトランプ側の狂言」「大統領選に勝つための仕組まれた」などという陰謀論が世界中のSNSに出回
いしだあゆみさんが亡くなられた、というより、いしだあゆみが死んじゃった。実は、いしだあゆみは私が芸能記者になるきっかけを作った人である。もう6年も前に一度、ブログに書いたことがあるのだが、それをもう一度、再録して加筆し、読んでもらいたい。ちょっと長くなるが、わたしにとって、彼女は芸能界への水先案内人の役目を果たしてくれた人だった。この話はわたしがどういうことがあって、大学を卒業したあと芸能雑誌の月刊『平凡』の編集をやることになってしまったか、また、『平凡』という
現在(4/22火曜日)『となりの小さいおじさん』のAmazonの在庫がなくなりそうだと版元(アルソス)から朝方連絡が入りました。ここでいう「Amazonの在庫」はAmazon社が直接持つ在庫でプライム会員向けには無料配送される在庫分です。Amazon社からはわりと大きな追加発注をもらっているのでしばらくすると解消されると思いますがここ数日間在庫切れ表示になるやもしれま
西郷輝彦さん。私見なのだが、若いころの西郷輝彦ぐらい、実物と写真やテレビや映画などの動画を含めた画像が明瞭に違うタレントを他に思い出せない。沢田研二や西条秀樹はテレビの画面に実物通りの写り方の画像が出ていて、ギャップをあまり感じなかったが、西郷はそうではなかった。わたしの経験である。そんなことはないだろうという人もいるかもしれないが、わたしはそういうふうに思っている。実物の西郷は複写された彼の画像より、何十倍も迫力があり、立ち姿がよくて、美男子なのだろうが、とにかくかっこよかった。実はわたし
中学3年生のときからの友人と10年ぶりに会いました。実はこの友人『となりの小さいおじさん』に登場します(40ページ参照)。お互い、そこそこ元気。そして昼食後に入ったのは大学を卒業して以来35年ぶりに訪れた『カフェ・コットンクラブ』。(JR高田馬場駅から徒歩3分弱)アラカンのおっさん二人が昔話で盛り上がっていたのでそばにいた若いお客さんは変な感じだったかもしれません。悪しからず。。笑Ca
『角由紀子のヤバい帝国』の生配信のちょっと前新宿東口の椿屋珈琲新宿茶寮で紅茶とプレミアム紅茶シフォンをいただきました。杉下右京か。そのときに自分の現在地をGoogleマップで見てみたところ店外という。やはり新宿界隈は磁場を狂わせるのか?笑2月28日金曜日、深夜。その4日前(24日)YouTubeのスタジオ生配信が無事終了。いろんな方面からのいろんな連絡が山のように届き返し
矢作直樹先生の文響社・文庫シリーズ第二弾が発売されました。定価880円(税別)2019年発売の親本を改題しさらに読みやすく修正されました。書店で見かけたらぜひ手に取ってみてください。何歳になっても自分を楽しむ練習最後の日まで幸福に生きたいあなたへAmazon(アマゾン)徹底的に自分を落とした。とLINEで書いてきました。今年の2月下旬私の本を読んだ感想ついでに。2
4/15はわたしの独立記念日だ。先週で12回目を迎えたがまあよくやったなという感じ。そろそろ疲れたから廃業も近いか?(笑)なおこの日は東京ディズニーランドが40年前に日本に誕生した日。だからなんだということはない。ちょうど3年前わたしが約10年勤務した出版社が自己破産した。倒産ではなく自己破産。会社名は商業界。どういう会社かはWikipediaを見てもらうとして3年前の2020年4月2
2/14金曜夜のLIVE配信『ホニャララLIVE』に出演させていただきました。yujiさん、井出さん、山崎さんをはじめ関係者の皆様に御礼申し上げます。楽しい時間をありがとうございました。そして加茂谷真紀先生にはこの番組をご紹介いただき心から感謝申し上げます。いつも援軍になっていただき恐縮です!いま全国の方々からたくさんのメッセージをいただいており返事が遅れるかもしれませんがすべてに目を通しておりますのでな
本日(2/24月曜)20:00~YouTubeの生配信番組に出演します。お時間がある方はどうぞご視聴ください!24日20時〜緊急生配信!世界初!?『となりの小さいおじさん』著者瀬知洋司さんが、都市伝説で有名な“小さいおじさん”をスタジオに連れてきます。視える人には本当に視えるそうです皆様からの質問にも答えてくれる!(数こなせるかは不明)ゲストはリアルおじが大集合😂https://t.co/G00JSrKMaApic.twitter.com/PI
前回のブログで「スピリチュアルは愛そのもの」と述べましたが、愛は「自分への愛」からスタートし、時間の経過でその適用範囲を拡大させます。わかりやすく説明します。自分への愛↓家族への愛↓恋人やパートナーや友人への愛↓自然への愛↓市町村や都道府県や国や民族への愛↓生態生命圏(星=地球)への愛↓太陽系への愛↓銀河系への愛↓宇宙全体(創造主)への愛普通は日々の経験を積むうちに愛の範囲が拡大されますが、幼い頃、いきなり「宇宙全体への愛」を獲得する人
月刊『平凡』の1972年7月号。この号の発行部数は137万部、実売は124万9708部、返本率は8.66パーセントだった。前号から発行部数で6万5千部、実売は2万5千部増えている。★月刊『平凡』の1972年6月号の発行部数は130万5千部、実売は122万475部、実体返本率は6.34バーセントだった。………この、発行部数の推移については手許に詳細な資料があるが、それは別段で論じることにする。★わたしはこの時代の芸能界を日本の歴史でいうと、応仁の乱とか明治維新のような、
都内某所のルノアールでインタビュー前に入れとこうとモーニングを食べていたら「3刷決定」とのLINE着。客がほとんどいなかったので「っっしゃあああっっ」とガッツポーズしました!笑「ちいおじ本」をお買い上げくださった皆様かわいがってくださる皆様に感謝!!前回の続きです。どうぞ。Qなぜ瀬知さんにだけ小さいおじさんみたいな存在が見えるのか?A著書を読んでいただくとおわか
自己卑下、自己嫌悪、自己否定が癖になっている人へ。ひとつには、頭が多動なんですよね。同じ多動なら自分を大切にしたり、褒めたり、労うことに使えば良いのだけど、なかなか癖を変えられない。とは言え、癖なら直しましょう。癖を直す時って、まずは癖を癖だと認識することよ。それで、癖が出てきた時、あ、癖が出てきたな、と理解しましょう。この癖をほっておくと、気分が悪くなるんだな、も、認識しましょう。で、ここ一週間で自分が頑張ったよね、と思えることをとにかく思い出し
約20年前の話になりますが当時の勤務先で企画・編集を担当した『思いを伝えるために必要なこと』という本があります。著者はその当時フジテレビの怪物番組と呼ばれた『めざましテレビ』のチーフプロデューサー五十嵐英次さん。五十嵐英次-Wikipediaja.wikipedia.org帯文の推薦は人気作家の石田衣良さんにいただきました。通常は帯推薦の謝礼を支払いますが「五十嵐さんは盟友だから!」と固辞されました。
先週金曜日(1/24)おかげさまで『となりの小さいおじさん』が無事、発売となりました。皆さん、ありがとうございます。Amazonや楽天ブックスで売り切れだの在庫切れだの初っぱなからバタついておりますが(※Amazonは回復)街中のリアル書店でもぜひ。外出された際にこのカバーデザインをお探しください。チェーン系の大手リアル書店である紀伊國屋書店の新宿本店や大阪市の梅田本店はある程度の初回仕入れ
最近はせいろでいろいろ蒸します。とくにサツマイモ。最高ですね。おかげで焼き芋を買う頻度が激減。先週(2/14)出演させていただいた『ホニャララLIVE』です。どうぞご贔屓に!「おじさんは事前に結果を知ってるんですか?」本を読んでくださった方からそんな質問をいただきました。いい質問ですねえ(by池上彰)。で答えから書きますがいまだに私にはわかりません。という
いつものゆるくてスカスカな文体(笑)と違い、今日はちょっと文章量が多めです。そこを最初にお断りしておきます。***今月下旬(1/24)に【小さいおじさん】との40年を超える交流をまとめた初めての著書を出版しますが、私自身はこうしたジャンルを総称して「超常系」と名づけてきました。いわゆる【超常現象】を意味する言葉で、私の勝手な造語です。精神世界もスピリチュアルも都市伝説も超科学(オーバーテクノロジー)なども、私から見ればすべて超常系です。言うまでもなく、その超常系
【洗礼者ヨハネの斬首からファム・ファタル=サロメに隠された欲望】隠された㊙️欲望か🤔💦ビザンチン、ゴシック期から現代に至るまで『サロメ』の変容を見てきたが、サロメの物語は19世紀末のキワモノではなく、ゴシック期から、極めて重要なモチーフだった。サロメとサロメを描いた画家の関連する絵画を見て、隠された欲望を検証する。ゴシック期の「洗礼者ヨハネの斬首」は、残酷で、恐怖と嘔吐感をもたらす供犠としての宗教的プロパガンダ(ローマカトリックの布教)であろう。「苦悩のキリスト」を表象する名画マティア
同じ見えない世界でも「宗教界」と「スピリチュアル界(超常系)」には明確な違いがあります。ファッション業界でたとえてみます。宗教は「ワンブランドショップ」、スピリチュアル界は「セレクトショップ」。イメージ、湧きますか?スピリチュアル界には「特定の教義」とか「戒律」がありません。だから以前投稿した【超常マンダラ】の9カテゴリーから自分が好きなジャンルを自由にセレクトできます。こっちに飽きたら、次はこっち、という具合です。ガンガン浮気できます!笑超常マンダラ©hiro
八代亜紀が死んでしまった。★この写真が彼女が一番きれいに写っていた写真。いい女だった。73歳だった。三歳年下、妹と同い年である。まだ死ぬような年齢ではないではないか。わたしはこの人の歌が大好きだった。小泉今日子や中森明菜より、この人が好きだった。・・・・・スポニチの死亡告知の記事を転載する。「舟唄」「雨の慕情」などのヒット曲で知られ、艶っぽくハスキーな歌声で「演歌の女王」と呼ばれた歌手の八代亜紀(やしろ・あき)さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため死去した。7
今回の作家デビューに際して私から【推薦】をお願いした7人の作家の方々をここでご紹介します。皆さんもよくご存じの方がいると思います。(※先生呼びはせず「さん付け」です)***矢作直樹さん(東京大学名誉教授)【推薦の言葉】次元をまたぐ“小さなおじさん”の語る世の仕組みのなんとすばらしいことでしょう!矢作さんとは2012年に作家の坂本政道さんとの対談本でご一緒して以来の交流です。もうすぐ13年。計25冊の本でご一緒させていた
【ちょっと告知を】本日(2/14金曜日)の20時YouTubeのLIVE配信番組『ホニャララLIVE』に出演します。イケメンズの人気番組に還暦直前のおっさん&小さいおじさんがダイブします!笑お時間のある方はどうぞご覧ください。妙なことを言わないよう頑張ります!(言ってしまうかも)QUANTAonInstagram:"【YouTubeLIVE】2月14日(金)20時〜ホニャララLIVE配信します✨今回のゲストは巷で話
出版業界では老舗中の老舗で唯一無二のメディアと呼ばれる専門紙『新文化』に先日インタビューされました。明日(2/13)の発売号に掲載されます。『新文化』はこんな専門紙です。(写真は1/30発売号)出版社にいた頃は毎週欠かさず(確実に)隅から隅まで読んでましたね。そこに自分が載る日が来るとは。。人生ってわからんもんだのう。どんな記事か楽しみです。前回まで2回にわたって「おじさんと話せなかった頃」の