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ピットロード1/350海上自衛隊たかなみ型護衛艦DD113さざなみ(JB21)の製作記7回目です。今回は塗装の製作日記。もう2021年も1/6終わったんですね~。早いですね~。そして、去年の3月から作っていた「さざなみ」ですが、ちょっと前にやっと完成しました!というか、もういい加減飽きてきたので完成させました。完成まで約11か月。長かったー。もう(しばらく)艦船模型はコリゴリナリ!でも、ブログ更新さぼってたから、製作記の方はまだしばらく続きますよ!エッチングパーツ剥き
おはようございます。『1/700タミヤ島風』を作っています。と言うことで、今回からボチボチ製作に入ろうと思いますが、初めての艦船模型なので説明書通りに船体から作っていきます。先ずは必要なパーツを切り出します。と、ここで…いきなり失敗を一つ右舷側の船体を切り出してゲート跡と思いパチンッと切り飛ばしたらモールドでした…あ〜あ…よく説明書を見れば分かるのに…切り飛ばしたものがどこにいったか分からなくなったので、早々に諦めて船体を接着しました。切り飛ばしたものは極小さい突起状
こんばんは(^^♪ご訪問ありがとうございます☆ピットロード1/700Scale日本海軍駆逐艦秋月1944と屋外撮影用海面ベースを製作中です。【艦橋トップ防空指揮所遮風装置の製作】↑写真の赤矢印部分、キットでは囲いの板が一枚ですが、実はこの部分”遮風装置”と呼ばれるモノが装備されています。秋月のみならず日本海軍艦艇では割とメジャーな装置のようで、大型の戦艦から巡洋艦・駆逐艦に至るまで装備されています。日本海軍艦艇を作るなら「これは再現
みなさん☆こんばんは^^恵樹です☆今日はいいお天気ではっぴーな1日になりましたか?みなさんもご存知と思いますが、今日はブルーインパルスからのサプライズ展示がありました^^私は用事で今回は入間にいけませんでしたTT昨日も情報を知らずさいたま市まで模型店を巡ってしまって、まさかのニアミスで今回は到着も、展示も見ることが出来ませんでしたTTということで!!昨日から模型店めぐりを再開しました^^昨日は越谷、春日部、北本などを周って来ました^^一部取材NGな
こんばんは、やっと戻ってこれました。仕事が元に戻り始めていますが、残業が増えてきますから帰ってPCを広げる気力がww。明日は、休日なので、一日まったりとプラモ製作に浸れそうです。今日から新しく始めるのは、アオシマWL1/700海上自衛隊護衛艦DD-119あさひです。比較的最近就役した船ですね。三菱重工業長崎造船所建造2018平成30年3月7就役護衛艦あきづきDD1-115の系譜を継ぐ船ですが、あきづき型4姉妹と違うのが、先の4艦が対空防衛強化型
こんばんは^^ご訪問誠にありがとうございますm(__)mFujimi1/700帝国海軍重巡洋艦愛宕前回の製作記はこちらです👇『【模型製作記】重巡洋艦愛宕フジミ1/700【その14】』こんばんは(^^♪ご訪問誠にありがとうございますm(__)m今宵はいきなり本題に入りたいと思います。Fujimi1/700帝国海軍重巡洋艦愛宕前…ameblo.jp【リノリウム押さえの施工5日目】昨日に引き続き中央構造物甲板と飛行甲板に挟まれた内火艇置き場
皆様、こんばんは^^ご訪問誠にありがとうございますm(__)m今日は一段と涼しく過ごしやすい一日で模型も捗りました♪フジミ1/700帝国海軍重巡洋艦愛宕の進捗でございます☆前回の続きから『中秋の名月と【模型製作記】重巡洋艦愛宕フジミ1/700【その7】』こんばんは^^ご訪問誠にありがとうございますm(__)m【中秋の名月~月夜の艦艇~】今年、2023年の中秋の名月は9月29日。満月と重なり、雲にも邪魔…ameblo.jp【船体の基本塗装
おはようございます。いつもご来訪いただきありがとうございます。高千穂神社巡りのブログupもまだまだ残っていますが、今回は一等巡洋艦春日・日進製作の続きです。マストの製作を始めました。マストは一体成型。ただ強度的に怖いので真鍮棒で製作します。基部は1.2mm真鍮パイプ、トップは0.6mm真鍮棒、先端を削っています。段差部分は1.5mmプラ棒に1.2mm穴を貫通させたものを通しています。いつもテーパーを作るのに銅線を巻いていましたが、今回は
皆様こんばんは^^いつもご閲覧くださり誠にありがとうございますm<__>m先週は火曜日から木曜日まで広島県は呉市に出張で、帰宅後は翌日(4月29日)の海上自衛隊舞鶴基地グリーンフェスタに参加するべくその足で舞鶴へ移動しておりました。なので実質5日間模型はおろか家で寝泊まりもしていない日が続いた一週間でして、模型活動も停滞しておりました。昨日の夜からようやく元の生活に戻れまして、模型製作活動も再開です。冒頭の舞鶴グリーンフェスタ2022の様子も最後に投稿させていただこう
さて、今回ご紹介するのは朝潮型駆逐艦の3番艦「満潮」です。「駆逐艦満潮」朝潮型は軍縮条約脱退後に建造された特型以来の大型駆逐艦です。基本的に特型駆逐艦の発展型でその後の陽炎型、夕雲型の原型となっています。満潮は開戦後第8駆逐隊として南方で作戦に従事、南方作戦に従事中にはバリ島沖海戦で第8駆逐隊の4隻で連合軍艦隊(軽巡3、駆逐7)と交戦し撃退(駆逐1撃沈、軽巡1中破、駆逐1小破)しています(満潮は被弾損傷)。修理完了後は南方で駆逐艦輸送に従事、ショートランド泊地で空襲を受け大破
更新が遅れて申し訳ないです。集中的にジオラマの方を製作していてブログの更新がズルズルと遅れてしまいました…さて、満潮の完成画像のご紹介です。艦容は日本のスタンダードな駆逐艦ですね。遠目からだと陽炎型と区別がつき難いです。艦橋は陽炎型と同一設計だったようです。煙突周辺に陽炎型と相違があり、魚雷の次発装填装置が第二煙突横にあるのが朝潮型です。陽炎型では第一煙突横に移っています。今回は最終時ということで、弾片防御ロープ増し増しで製作。1943年末以降だと弾片防御はマントレットの使
こんにちは。積みの鳥海を製作しましたGW2作目です今回は禁じ手のライトシーグレイという、英海軍機の下面色に使うようなタミヤアクリルを艦体色に使ってみましたというのも、帝国海軍の実艦写真集の電子版を最近入手して眺めまくっていたら、鳥海の新造時ってなんかそんなような色に見えたんですよ、私の目と色彩感覚が間違ってなければ。たぶんあの色が経年変化で潮を被ったりして佐世保工廠色みたいな暗いグレーになっていったんだろうなぁと推測して塗り進めましたが、結局ブラックでウォッシン
駆逐艦・神風・・・・造船ピットロードさんの船はたぶん初めてかもしれません。単品パーツは使ったことありますが。駆逐艦・神風は1922(大正11)年に完成した神風型駆逐艦のフラッグシップ艦です。太平洋戦争開戦時には、老朽化していたものの妹艦が次々と撃沈されていく中、唯一の残った(稼働できる)神風型(春風も終戦まで残ったが米潜水艦の雷撃で艦尾がなくなっていた)となってしまいました。終戦間際、シンガポールでは重巡羽黒、足柄、高雄と駆逐艦・神風だけが残った艦でとなっていたものの、巡洋艦も次々
一向に暑いので、引き籠もってタミヤのO級駆逐艦セットを製作しましたよ。タミヤ1/700ウォーターラインシリーズNo.904イギリス海軍駆逐艦O級2艦セットプラモデル31904Amazon(アマゾン)ガトー級セット、護衛空母ボーグと同じく旧グリーンマックス製の金型キットですね。ガトー級はまだ見ますが、ボーグもO級も店頭でとんと見かけなくなりましたね😇たまたま画像検索したらバレンツ海海戦で奮戦したオンスローとオブディアントの迷彩図を発見してしまい、あまりにも熱かったので勢
こんばんは(^^♪ご訪問誠にありがとうございますm(__)m今宵はいきなり本題に入りたいと思います。Fujimi1/700帝国海軍重巡洋艦愛宕前回の続きより『【模型製作記】重巡洋艦愛宕フジミ1/700【その13】』こんばんは^^ご訪問誠にありがとうございますm(__)m本日祝日ということで一日お休みを頂きのんびり過ごさせていただきました♪と言っても昨日の仕事で…ameblo.jp【リノリウム押さえ格闘4日目】本日は昨日に引き続き
JSC社製のペーパークラフト(カードモデル)キットドイツ海軍のカタパルト艦「ブッサルト」+潜水艦U117、飛行艇Bv238セットです2019年5月末に完成(製作期間:2019年4月4日~5月26日)Bv238を持ち出したついでにご紹介キットは同型艦のブッサルトとファルケのコンパチ・艦名マーキング違いの船体・戦時中の増設機銃台・搭載飛行艇Bv138の迷彩有無の選択パーツ等がオプションになっています今回の完成品は艦名ブッサルト、増設機銃台なし、Bv138迷彩状態で完成させて
フジミの1/700フルハル高雄を作りました艦船を作るのは初めてでしたが、やはり船はフルハルだなーということでフルハルにし、上部構造物のディテールも大事なので純正エッチングも揃えました。まずは台座への船体の固定ができるようにします。船体の外観に影響を与えたくなかったので、双方にネオジウム磁石を埋め込みました。プロペラガードがひと塊りで抜けが無かったので、モールド削り取り真鍮線で置き換えました。(1枚目のピントが合ってないですねorz)後部マストも型抜きの関係でトラスが
舞鶴電脳工作室の2024/4/27土の新入荷情報です。今回は、5/5日に舞鶴市大丹生コミュニティセンターで艦船ラジコンワークショップがあるので、タミヤの水上工作キットを問屋さんに仕入れさせてもらいました。当日、有料ですがその場で作って、大きなプールで試してもらえます。手漕ぎボートはラジコン化も可能です。(左右のオールの傾きを変えると向きが変えられる)それから、4月分のガンプラ、またお客様の予約品他、そして店長がチョイスしたものあります。ぜひ、ゴールデンウィークに舞鶴の散策のついでに、舞鶴電
おはようございます。いつもご来訪、いいね有難うございます。春日・日進製作の続きです。日中は他にもいろいろとやりたいことがあるので模活は、朝か夜になっているのと艦船模型製作特有の同パーツ多数製作でなかなかブログ更新が出来ずにいます。特に今回は2隻同時製作なので。💦艦載艇の製作ですが、前回の写真。これでも全数ではありませんでした。これにあと8艇追加しないといけませんでした。とりあえず塗装していきます。船内が艶消し白・ブラウン・グレー・船体が
こんにちは。二記事目はこちら。ホビーランドでこの前購入したコンブリックの駆逐艦ズヴォンキーを製作しました艦名のズヴォンキーは”声のする(有声の)”という意味の形容詞で、黒海艦隊に所属してWW1ではオスマン・トルコ海軍との戦闘を繰り広げています。革命後の扱いは他の黒海艦隊艦艇と同じですね黒海艦隊は駆逐艦を敷設艦のようにも運用してたようで、後部には機雷が満載されてます旅順港閉塞作戦での敷設艦アムールの活躍に触発されたのでしょうか?キット自体は割と組みやす
今日は家の用事もあり、あまり模型製作に時間はとれませんでした。少しだけ時間ができたので、手をつけたのは?前から気になっていた艦船模型の補修をしました。天一号作戦時の艦船をウォーターラインシリーズで揃えて並べる作業をコツコツと継続していますが、その中の艦船で補修が必要なものがあります。まずは駆逐艦「冬月」のマスト上部が折れてしまったので、修復しました。折れる前は張り線もしていましたが、折れたマストと接着していたので今回の補修時に張り線も外しました。ちなみに折れた状態の写真を撮り忘れまし
JSC社製のペーパークラフト(カードモデル)キットイギリス海軍ロバーツ級モニター艦ロバーツ昨日の作業日記を書き忘れたばかりか作業写真も間違って消すというチョンボをやらかしましたがモニター艦HMSロバーツ完成です製作期間は5月10日から6月1日、作業ペースはまちまちですが約20日直前にイタリアのモニター艦ファー・ディ・ブルーノを製作していたのでモニター艦つながりの製作でした製作キットは艦船モデルではいつものポーランドJSC社の1:400スケールカードモデルA4用紙4枚の
フジミ1/700重巡愛宕を製作中です海のジオラマ製作の続きより今までの作品はアクリル板をベースにジェルメディウムで波を造形、油性カラースプレーで着色を行ってましたが今作はフルハル船体を埋め込むべく加工のしやすいスタイロフォームをベースに製作しておりますただ、このスタイロフォーム油性系溶剤に非常にもろく一発で溶解・変形してしまう性質なんですスタイロフォームの上に二層ほどジェルメディウムを盛り波を成型してますが、過去に実験でこの上から油性カラ
こんにちはしばらく模型製作記の投稿を休止し完成写真の投稿のみとさせていただいておりましたがアクセス解析を見てみると完成写真記事より製作記記事の方を皆様にご覧いただけてるようでして(;^_^A普段はあまりアクセス解析とか気にしない性分なのですが驚きと感謝の気持ちでいっぱいでございます。更新頻度は週に一回程度となりそうですがまた製作記記事も復活しようと思います。つまらない内容かと思いますがよろしくお願いいたしますm(__)m帝国海軍重巡洋艦
こんばんは。今日も鳥海の製作の続きです。作業工程を溜めすぎると、経過報告が抜けることが多々あるので出来るだけアップしていこうと思います。まだまだ細かいパーツの製作が続きます。高角砲の製作。砲口を0.3mmピンバイスで開口艦載機用カタパルトの組み立て。純正エッチングのものです。エッチングのモールド結構力入っています。同じ純正でもあっさりしている物もあります。上のパーツを軍艦色で塗装します。塗装は終わりましたが、まだ本体には取り付けません。
こんにちは。今日も重巡鳥海製作報告です。残りの艦載艇の作製から。11m内火艇、12m内火ランチ、6m通船(組み立て図ではカッター表示)が、まだ残っています。キット付属のパーツ。左から11m内火艇6m通船x2、12m内火ランチ(天幕無)x2、天幕別パーツ。この鳥海の12m内火ランチはフジミ製のキットには、珍しく内部モールドが入っています。隠すのはもったいないので、天幕付きの方で今回は行きたいと思います。内部モールド付きは、エッチング天幕格子タイプで後
ハセガワ1/450海上自衛隊あたご型イージス護衛艦DDG178あしがらの製作記3回目です。今回は組み立て完了までの製作日記。映画版「空母いぶき」が悪い意味で話題になっていて残念な限り。中国ではなく架空の国が攻めてくるし、出てくる艦船も全て架空艦になっちゃってます。このあしがら(か、あたご)も「あしたか」に・・・ヤフーブログで記事をアップ出来るのもあと3カ月(移行ツールが未だにリリースされないので伸びるかもしれないけど)、どんどん行きましょう!艦橋部分のディティールアッ
こんばんは、遅くなりました。やっとブログ更新出来ました。重巡洋艦鳥海の製作の続きです。艦橋の製作がほぼ終わり、次に煙突の製作に入りました。煙突を先に本体に接着しないと艦橋が取り付けられないので。煙突は、2本、艦種側が集合タイプ。側面に細かいモールド(ジャッキステー)が表現されていますが、エッチングで用意されているジャッキステーは、細い方のみ。で。ジャッキステーのモールドを全て取り除きます。艦首側の煙突のジャッキステーは、手すりから自作します。この手すりを3枚
こんばんはご訪問ありがとうございますm(__)mフジミ1/700重巡洋艦愛宕を製作中です【海ジオラマ製作編】前回の記事で海のジオラマの仮完成を投稿しましたが『【模型製作記】重巡洋艦愛宕フジミ1/700【その4】』こんにちは^^ご訪問いただき誠にありがとうございますフジミ1/700重巡洋艦愛宕を製作中です【海のジオラマ製作編】スタイロフォームを土台に製作中の…ameblo.jp艦首付近の波の表現がどうしても納得いかず作り直してみました
皆様、明けましておめでとうございます。早速ですが過去作・空母天城製作記の続きです。今回は工作にあたっての資料の検討状況も交えての内容となります。まずは工作関係。飛行甲板の前方両側に小さな出っ張りがあります。キットでは高角砲射界確保のための凹部のすぐ前に出っ張りが付けられていますが、同型艦雲龍の図面を見ると、もう少し前に設けられています。図面では、滑走制止装置(着艦した飛行機がアレスティング・ワイヤーで止まりきれなくて海に落ちないようにするためのもの)の足を設けるための幅増しスペースの