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こんにちは。いつもご来訪頂き有難うございます。4月から製作に入っていました特設水上機母艦「相良丸」なかなか製作意欲と集中力が続かず4か月もかかってしまいましたが、なんとか完成までこぎつけました。いつもの様に撮影ブースにて撮影、お披露目いたします。1942年6月にシンガポールの船渠にて迷彩塗装が施された後、同年11月までの対潜哨戒活動時の姿を再現してみました。航行時にはすでに対潜哨戒活動に入っていてもおかしくないと思ったのですが、今回
飛行甲板は、モールドを削った後、サーフェイサーを吹いて、鉄甲板の繋ぎ目を罫書きました。資料がないので適当です。所々、ミスってバイトの傷が出来たので、溶きパテで修正鳳翔の特徴的なクレーンは、エッチングパーツがないので、0.3mmのプラ棒で組んで見ましたが、微妙です。煙突は傾斜状態で接着
こんばんは。いつもご来訪頂きありがとうございます。現在製作中の艦船模型、特設水上機母艦「相良丸」のやっと完成に近づいてきました。艦載機の製作の合間に艦載艇の製作を進め艦首側の甲板設置。軌条台車+滑走台車も軌条上に固定、台車固定用の鎖(資料写真から見るとラッシングチェーンぽい)を銅線で表現。艦載機を搭載する前にジオラマベースに移しました。艦載機はまだプロペラを取り付けていません。
甲板下の窓はファインモールドのエッチングメッシュに置き換え。格納庫の側面は全くディティールが無いので、適当に構造を追加して、ディティールアップしました。
こんばんは。今日はいつも自分がやっている作業で客室へ備品の出し入れをやっていたのですが、量が大分あっても一件やったのみで鍵を返す様に言われました。以後、鍵が無いため客室に入れない状況だったのですが、上司からはお客さんがアウトしたからと電話で何回か入りました。仕方が無いので、清掃業者が部屋の鍵を開けるのを待って備品の出し入れをして何とか終えました。因みに今までは備品出し入れが大体終わる頃に返すという段取りでした。昔、自分がやっていた作業の布団出し入れで鍵を使うのもあるかも知れませんが、自分の
こんばんは。いつもご来訪頂き有難うございます。お盆もすぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。お盆からまた雨が降らない日が続いてそろそろ一雨欲しいところです。現在製作中の特設水上機母艦「相良丸」引き続き艦載機の製作を進めています。細かなパーツ群が作業時間を溶かして、集中力も続きません。エッチング製の各支柱を取り付け主翼、フロート関係のパーツの取り付けが終わりました。戦艦、重巡洋艦クラスなら2~3機製作で済むのですが、今回は
模活が無い時のストック記事の中からの排出。現存する記録から可能な限り事実を列挙していたところ、見事にストーリーとして繋がったことから、心情描写や言葉などはフィクションであるものの、それ以外は史実の「ノンフィクションストーリー」が出来上がりました。1944年12月1日。私は野崎甚市。東京都山間部である阿伎留野出身の招集兵で、階級は曹長。松型駆逐艦竹に乗船し、主に対水上電探で敵を電波的に探知し、指揮系統や射撃管制へ迅速に伝える役を担っている。ここルソン島という南
艦首甲板を接着し、隙間を伸ばしランナーと流し込み接着剤で埋めました。アンカーケーブルは、極小金属チェーンに交換艦首フェアリーダー、ケーブルホルダーをプラ棒で作り替えボラードをプラ棒で追加
天一号作戦時の艦船・第2次製作新たな製作ミッションの構想として、「天一号作戦時の艦船をつくる」の第2次製作の構想を考えようと思います。以前紹介したピットロード製の駆逐艦を合わせると、今現在で天一号作戦時の艦船は揃っているのですが・・・第1次製作分は洋上モデル縛りだったので、第2次製作分はフルハルモデルで揃えるということも考えました。しかし、手持ちでは軽巡洋艦「矢矧」と駆逐艦「初霜」のフルハルモデルを所持していません。軽巡洋艦「矢矧」はフジミ製で発売されているので購
こんにちは。家族や親類が良く思わない中、職場でも昔、自分が一人でやっていた作業を、社員が頑なに社員2名と他のパート1名でやっていて任せようとしません。他のパートさんが偏見からではないか?と言ってました。精神障害者が前向きには受け入れられないし、病んだ後に成長とか強く生きるって社会の固定観念とは矛盾するため理解出来ないんだって思いました。自分は傲慢になった時期もありましたが、努力で持ってリカバリーに努めてきました。あくまで病人から見た健常者です。タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージ
ピットロード製の駆逐艦本日は8月に購入したキットの紹介の2回目。天一号作戦時のまとめをしましたが、今日紹介するのは駆逐艦のキット5隻です。ピットロード製のキットがリニューアルになるのかわかりませんでしたが、新たに発売されるというので予約していました。今回購入したのは全て天一号作戦時の戦艦大和に随行した駆逐艦です。ピットロード1/700日本海軍駆逐艦「磯風」「浜風」「朝霜」「涼月」「霞」で、全て1945年仕様ということです。いままで所持していた天一号作戦
「菊水作戦BOX」大和最期の決戦昨日は自分で選択したキットで天一号作戦時の艦船を紹介しました。艦船模型雑誌等では「静岡模型教材協同組合」から1/700ウォーターラインシリーズ「菊水作戦BOX」大和最期の決戦という商品名で、10艦がセットになった特製専用パーッケージが発売されていることを知りました。おっと思いましたが、ラインナップを見てみると、既に所持しているものがほとんどでした。しかも製作済みでもあります。厳密にいえば、アオシマ製はリニューアルキットになっている
初めての時差ボケかも知れません。朝起きれない。夜眠れない。今年上半期分の模活成果まとめをしておりませんでしたので、この機会にまとめてみました。どうも老眼がようやく始まったのか、近くが見えづらいだけでなく、遠くもぼやけて視力が落ちてきた気がします。急がなければ・・・昨年末に仕上げたオレドム祭りでしたが、撮影時間が10分ちょいほどしかなく、後日再撮影してアップし直す、として全く怠っていました。かと言って、ドム、どこへ行ったのでしょう?片付けの後記憶がありません取り敢えず、慌た
天一号作戦時・第1次製作分今更なんですが・・・艦船模型製作のミッションで「天一号作戦時」の1/700艦船を作ろうをやりましたが、ちゃんとまとめていなかったことに気づきました。今更ながらですが、ここでまとめてみようと思います。まずはミッションで製作した艦船模型を箱で並べてみました。資料では4月7日午前6時・沖縄へ向けて艦隊は大和を中心とし、その周りを1,500メートルずつ離れて矢矧と8隻の駆逐艦が輪形陣を敷き、20ノットで進んだとありました。では、製作した
艦底パーツを接着。合わせ目を整形し、船体の継ぎ目を再現するため、2mm幅のマスキングテープ→サーフェイサーの厚塗りをしました。縦の継ぎ目は、0.1mmのプラペーパーの細切を接着してみました。若干オーバースケールですが、塗装すれば良くなるはず。舷窓も0.5mmのピンバイスで、キットに付属した参考図を見ながら、適当に開けました。
前回の記事『三沢航空科学館に行ってきました。』宣伝。YouTube更新しました。※長めの記事です。7月中旬に青森県三沢航空科学館に行ってきました。ファインモールド(FineMolds)1/48帝国海軍…ameblo.jp今回、青森に向かった目的と6月からずっと忙しかった理由です。JAMSTEC(海洋研究開発機構)に所属する研究船海洋地球研究船みらいが今年退役します。それに合わせて模型で作れないですか?とこの船が大好きな方から依頼があり協力をしていました。※旅記事は
読者のみなさまお疲れ様です。今回は艦船系プラモの話題です。無事に白露が完成しましたので、次はこちらのキットです。アオシマ1/700日本海軍軽巡洋艦香取暑い夏には香取に蚊を獲っていただこうかとwいや、ほんとそんなテキトーな動機ですwいつものように実物についてはまったくわかりませんけど、完成目指して頑張ります。
飛龍に艦載機を載せ、これにて完成です。空母飛龍は建造当初から日本正規空母として建造された空母のひとつで、その基本設計は後の雲龍級空母へと応用されるなど、日本空母の完成形とも言える存在だった。日中戦争での空爆に使われた後、真珠湾攻撃に参加。史上初の艦載機による艦艇への航空攻撃という先例を作った。その後は南洋を跳梁、英蘭艦隊に対する航空攻撃で大きな戦果を挙げる。当時は航空機による艦艇への航空攻撃というのは実験段階で、艦艇側も十分な対処が出来ていなかった。また、猛訓練
こんにちは。いつもご来訪頂きありがとうございます。お盆に入りまた快晴の日々が戻ってきました。ちょっと前まで雨が続いてなかなかお墓にも行けず、やっと清掃等汗だくですませて来ました。さて現在製作中の艦船模型。特設水上機母艦「相良丸」の製作も順調に進んでいます。現在は艦載機の製作に入っています。キットには、零式水上偵察機と零式水上観測機各3機分しかありません。数が足りないのでWLの物を使用します。艦載機はWLの物でもなんとかなるので。零式水上
駆逐艦雪風本日は8月に購入したキットの紹介の1回目。紹介するのは駆逐艦「雪風」のキット2個です。明日、15日(金)に公開予定の映画「雪風YUKIKAZE」に合わせ、映画のシーンをイメージした特別パッケージ仕様となります。まずはタミヤ1/350艦船シリーズ日本駆逐艦雪風映画「雪風YUKIKAZE」特別版から。キットの紹介文では、増強された対空機銃やレーダーなど力強い姿を余すことなくモデル化したということで、外板の継目表現や舷外電路も繊細に表現している
こんにちは。目の事は多少なりと落ち着いて来ました。また偏見が差別がみたいな考えが出て来て、やっぱり親父は腹立たしいと思ったりしています。波を打って出てきます。接し方が要因の一つなので仕方ないかもです。タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージで1944年時としてセミスクラッチ製作しています。ボートダビットの製作をしています。基部のディテールアップを終えました。個体差がありますが、御愛嬌という事で。アームです。留め具?の再現をするため鉛筆で位置を書き込みました。3個ほど終えました。まぁ
1/700フジミ鳳翔の製作を開始します。箱絵はカッコいいです。昔のフジミらしく、濃いグレイのパーツ、一切ディティールの無い船体舷側の窓すら無いです。甲板のディティールは削り落とす予定です。まずは、艦底に固定用のナットを接着しました。
くく大日本帝国海軍空母大鳳1/350デカい艦載機は10機ずつだったかなエッチングパーツ12枚!こんな感じエッチングパーツ1/700だと1枚だけ戦艦陸奥昨年はこの陸奥だけしか完成させてない大鳳いつから製作しようかな航空機ほったらかして浮気するか!と、その前にまたキャンプ!盆中はお出かけだからモデリングは無し!だけど、こないだ大鳳と瑞鶴の1/700エッチングパーツ付を購入したがね増やすことより減らす事を考えろってね笑為政者にも同じ事を言いたいがね笑しかし航
読者のみなさまお疲れ様です。今回は日本駆逐艦白露の話題です。前回は基本塗装まで完了していたので、細部を塗装して完成としました。それでは完成画像をどぞ。タミヤ1/700日本駆逐艦白露さすがにキットなので細部は微妙ですけど、まぁ、雰囲気はいいか。てことで、今回も無事に完成。お付き合いありがとうございました。
1/700ピットロードもがみ完成しました。
艤装品を取り付け。空中線は伸ばしランナーホイップアンテナの向きは説明書は分かりにくいので、実艦写真や作例をみて取り付けましたが、合ってるかわかりません。ボートは固定のバンドをレッドで塗装した0.4mmのマスキングテープ開状態のハッチの接着が大変でした。
ゴジラ-1.0に登場した海神(わだつみ)艦隊は、リノリウム甲板の無い「響」&「松」から製作。ディテールアップの効果を確認するため、「松」はキットのまま「響」はディテールアップ初めにマストを真鍮線に置き換えます。「艦船模型製作の教科書」を参考に製作開始教科書ではマストはφ0.5mm、ジブは0.4mm、上ジブは0.2mm指定ですが、売ってないのでマストはφ0.5mm、ジブは0.3mmを使用。吉本プラモデル部チャンネル模魂ちゃん!#34④プラモ奥義伝承
空母飛龍、本体だけ完成です艦載機は後半の連休に。デカール貼付前です
午前中いっぱいかけて、飛龍の組み立てが完了しました。これから塗装します
ゴジラ-1.0に登場した海神(わだつみ)艦隊を作ります。<アオシマ製プラモデル>・重巡高雄・駆逐艦雪風<ピットロード>・夕風<タミヤ>・響・松(欅)2024年5月にキットが揃ったのですが、放置していた宿題をこの夏休みに着手しようと思います。WW2以前の艦艇は初なので、どう作ろうか悩みました。(艦船模型の製作実績は「護衛艦いずも」、「いぶき」の同時製作のみ)こちらのチャンネルを見つけたので、これに従って進めました。吉本プラモデ