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こんにちはご訪問ありがとうございます!ブログ管理人のKazunoです当ブログは管理人が趣味で製作した模型の完成写真や製作記を中心に投稿しております2025年2月より製作を開始したフジミ特-53帝国海軍戦艦霧島1941ですが製作記全18話をもちまして先日完成いたしました!早速海面ベースにセットし屋外撮影を行いましたご笑覧してやっていただけると幸いでございます製作記目次・第1話:船体反りの修
”あんぱん”ご覧になってますか?先週は崇と千尋が戦地に行く前最期に会って、熱のこもった二人だけのシーンが描かれました。本日は、千尋がどんな船に乗って逝ったのか、それを調べてみました。ネタバレになってしまうので、見たくない方はスルーをお願いします。兎に角二人のシーン。胸熱でした。感情移入しちゃいました。当時の若者は誰一人として本心で戦争に行く人はいなかった、と言われていますが、私が気になるのは、強烈な反戦映画である、”西部戦線異状なし”や”あんぱん”に出てきた京都帝国大学の千尋の友達の
1/350スケールを作るのは初めてです。大ちゃんさん、めぐみさん企画によるビッグスケールモデルコンペ。雪風を作り始めました。こちらは期限が年末までとなりますが、目標は夏ころを目途にしたいです。手を出してしまい、後に引けなくなりました。1/350スケールだと誤魔化しが効かないので自信ありませんでした。それに、この雪風の艦橋パーツが半分から後ろは後期1945年時点のものですが、前半分が防弾版がついているのにも関わらず、形が1941年竣工時の形になっています。従ってその修正が
護衛艦かがと空母信濃を並べてみました。
こんばんは。いつもご来訪頂きありがとうございます。今回より新しい艦船模型製作を始めます。おそらく今年最後の完成作品になるかと思います。フォーサイト・シールズモデルズ1/700氷砕艦しらせ5003海上自衛隊所属の艦船ですが、歴代の南極観測船の流れをくむ船体色。鮮やかです。この艦船は長崎に寄港したときに乗艦した経験があるので親しみがあります。キットはシールズモデルズの他のキットより少し大ぶりのランナーx4。パーツ数はそこまで多くない構
今日は艦船模型フジミ1/700艦NEXTNo.5駆逐艦「雪風」建造の4回目です。平日での艦船模型作りという縛り?で、作製しようと思っているので、休日での作業はしませんでした(笑)今回は工程の8番からです。「主砲・魚雷発射管」になります。まずは魚雷発射管を付けます。主砲は後回しで、先に工程9番の「マスト」に進みます。メインマストはスナップキットだけあって、2パーツで完成します。ウォーターラインシリーズでは22号電探や上部マストは別パーツになっているので、楽ですが、その分?全
今日も艦船模型フジミ1/700艦NEXTNo.5駆逐艦「雪風」建造の6回目になります。今回は最後の工程の11番です。「ダビット」になります。ダビットを付けて、鑑底をつけて、台座を組みます。本当なら、ここまでの状態で、写真を撮るべきでしたが、忘れてしまい。流れで、単装機銃を付けて防弾版をつける作業をはじめてしまってました。片側の作業が終わったところでの途中はこんな感じで・・・単装機銃と防弾版の取り付けのための穴は一番最初の工程で行っていましたが、若干穴が小さいところ
こんにちは。いつもご来訪頂き有難うございます。今日は気温も10度台に上がりひさしぶりに庭作業もできました。でも風が少しあり肌寒いのが残念。さて新しい艦船模型製作始まりました。前回お知らせしていました航空母艦加賀1941。全通甲板改装時の姿(96式艦載機搭載時)も考えたのですが今回は真珠湾攻撃時の姿を再現してみようかと思います。ただ同時期の赤城は資料写真そこそこあるのですが、加賀に関しては極端に少なく見つけられない状況です。マ
こんばんは。いつもご来訪頂き有難うございます。製作していました航空母艦加賀1937、ようやく完成させることが出来ました。一度艦載機を並べて接着し撮影したものの納得いかず再度並べ直しました。写真も撮り直してお披露目です。1937年9月、出撃直前の姿を再現してみました。複葉機が並ぶ飛行甲板。甲板のパネルスジボリも変化を付けています。艦載機はアオシマ製96式日本航空母艦艦載機セットより。自分で製作した作品で
Austrian-HungarianbattleshipWIENオーストリア=ハンガリー帝国海軍モナルヒ級海防戦艦ウィーン(JSC265)1:250スケールペーパークラフト中央のデッキを作った戦艦ウィーン今回は艦橋を作っていきます艦橋下層の構造物や支柱など近い時代の戦艦だけあって横須賀で見学した三笠を思い出す構造です上のデッキを取り付けて殆ど隠れてしまいデッキにブルワークをぐるりと取り付けて船室を取り付け上段のデッキを取り付けさらにマスト基部上端の見張り台へ
UnitedStatesNavyOhio-classSSBN-732Alabamaアメリカ海軍オハイオ級原子力ミサイル潜水艦・アラバマ(1:200)WAK社ペーパークラフト期間で言うと2か月くらいとなりましたがオハイオ級潜水艦アラバマ今回でラストスパートです残りは細かい部品、という事でまずはスクリューから型紙上では黄土色の印刷のパーツ、今回はスタンドのネームプレート部分で金色のラベルシールを使っていたのでついでにスクリューもコピーしてメタリックカラーで製作
アオシマの冬月のキットを使って、冬月1945として製作するあり得ない無謀なチャレンジをしています。寝る前のちょい活。最近また睡眠時間が少なくなってきているので、寝なければと思いつつもなかなかそうもいかず。(注)各国海軍の伝統的呼称の為、40mmまでの口径>機銃40mm以上の口径>機関砲と表記しています。丸い形状のスタンを実艦と同じ四角に変えました。これで爆雷投下軌条を載せることができます。本日は後檣直下の3連装機銃架台から。機銃架台を作りますが、キットのも
ついに。ついに「大和」1945の製作を始めたいと思います。放送が始まったことをよしごう師匠に教えてもらった「ジークアックス」という新しいガンダムの第1話を見ました。我が家はテレビの地上波届かない(東京都立派な都市部)ので、近所は全世帯ケーブルテレビを契約しています。でもテレビは所有していないので見ることは出来ません。だからサブスクでね。感想は突っ込みどころ満載であることと、戦争の話をやってるっぽいけどキャラクターデザインがあまりにふざけ過ぎでどうしても生理的に受け付
1/700タミヤ翔鶴の製作をします。反りを直すために、艦底パーツを両面テープで板に貼り付けた状態で、船体パーツを接着します。固定用のナットをランナーをカットしたもので固定。接着には臭くないタミヤリモネンセメントを使います。金属ナットは接着ではなく、接着剤で周りを固める感じです。これで十分固定できます。船体の溶接跡をサーフェイサーの厚塗りで再現するので、タミヤの曲線マスキングテープ3mmを貼り付けました。
『雪風』奇跡の幸運艦と呼ばれるこの船は1/700でも製作を開始です。シルエット的には30年前のアオシマのキット(現役)1択なのですが、ピットロードの25年前のキット(旧キット)を選択しました。先日買えたピットロードの最新考証キットがフルハルの為、ウォーターラインとして製作する必要性から新宿のヨドバシカメラでゲットしたものです。キットの艦橋はコスト面から、と聞いていますが竣工時の形なので、まずは旗流甲板を後期型にプラ板の現物合わせで改修します。そして次に哨信儀の発哨器取り付