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昨夜、就寝時にお腹が痛くなりそうな違和感を感じたが、さほど気になるような痛みではなかったので気にせず寝た。ところが、激痛で目が覚めた。2時50分。お腹と背中がここ数ヶ月にない痛み。いや、むしろ今までこんな激痛あったかな。というほどの激痛、、、独り暗闇の中、のたうち回り、痛みと闘った。体勢を何度も変え、背中を丸めてみたり、体育座りしたり、足ツボを刺激、お腹と背中をさすり、、でも痛みは増していくばかり。痛すぎて脂汗まで出てきた。辛くて耐えれず、カモスタットを1錠服用。しかし、全く
ここまで書き記してきたお酒にまつわる出来事。前回のブログで『この数日後くらいから、お腹と背中の激痛が始まった、、、』と記したが、この後、膵炎が見つかるまでの道のりが、一番最初のブログ「始まりは・・・」に繋がる。『始まりは、、、』今から約1年半前、寝ている最中に突然、お腹と背中の激痛が始まり、のたうちまわる激痛が数時間続いた。最初は単なる腹痛だと思い、市販薬を飲んで様子を見たが、それか…ameblo.jpつまり、夫と出会うまでは、あれだけ深酒してもお腹と背中の激痛が続くことなんてなかった
わたし膵臓に腫瘍ができちゃった...12月3日(日)膵臓に腫瘍ができてから、まだ両親には報告できていませんでした。わたしの性格上、すぐにでも伝えたかったのですが、次女の七五三の写真撮影を控えていたので、写真撮影を終えてから話そうと決めていました。父は真面目だけれども、楽観的なところもあって、あまり小さなことは気にしないタイプ。母は優しく面倒見が良い一方で、とても気にする性格なので、特に母に腫瘍のことを話すには、タイミングを考えなければ...と思っていました。(とても優しい
はじまりは、22年夏、ん十年ぶりの人間ドックで膵臓の嚢胞指摘。55歳は全額会社負担でラッキーと、お気楽でしたが、まさかの精密検査。精密検査後経過観察でしたが、23年夏、膵体尾部切除ロボット手術しました。5㎝あったみたい。膵臓の3/2と脾臓取られました。良性だし、取ってスッキリと思いきや退院前のCTで腎臓に影あるよって。。。「これは健診でもみつからないよ。今回の手術で、見つかってラッキーと思った方がいい。」そう言われても。。。退院も決まり、テンション上がってたのに一気にブルー
8/18(金)に退院後初めての外来に肝胆膵外科に受診した。その時に病理検査の結果が出ていて今後の治療のお話をした。画像で私の膵臓を見せてくれた。金魚みたいな形をしていた。可愛らしくて思い出しながら描いてみた膵臓の尾部の方3/2ほんとはもっと細長いのだけれど…紫のモワモワ部分が腫瘍で全体的に腫れていた。下の赤い部分が癌だったみたい。脾臓は腫瘍に巻き込まれて右副腎は押されていたので切除した。膵管内乳頭粘液性腫瘍すいかんないにゅうとうねんえきせいしゅよう腺がんオ
半年に1度の通院の日。遠路はるばる高速で2時間ちょい。旦那様いつも運転してくれてありがとう😊それにしても寒暖差すごくない?昨日は暑かったのに。今日寒いしー!これは気を付けないと体調崩すよねぇ。雨も降っててせっかく来たのに富士山も見えないし。残念まず血液検査ね。今日病院混んでるなぁ…で、時間まだたっぷりあったからゆったりとしたソファーに座って寝てました(笑)朝も早かったからね。あ!診察呼ばれた。血液検査も異常なし。数値も全て正常ですって。鉄剤飲んでるおかげかなぁ
12月に手術をすることは決まりましたが、正確に日時や入院日はまだ決まっていません。来週火曜日にまた病院に行き、今後の説明が行われます前回の診察で肝胆膵外科の教授との診察で、術式の説明は一応受けています。術式は、膵体尾部切除です。そして脾臓も摘出されます私の場合は、腫瘍が出来ている箇所は膵体部です。膵体部の中でも左側にあるので、膵臓の3分の2は切除されることになります膵尾部ならもっと切除箇所が少なくて済んだのですが・・・半分くらいの切除かなと思っていたのでショ
はじめての超音波内視鏡は最悪な経験となりました超音波内視鏡とは、先端に高解像度の超音波が備わった内視鏡です。先端を胃壁や十二指腸壁にあてて観察を行うことで、消化管壁のすぐ向こう側にある膵臓を至近距離で詳細に観察することができるそうです。数日前から眠れないくらい考えてしまって本当に憂鬱でした色々な方の体験談を拝見したところ、意識の無いうちに終わる幸せな方と、途中で意識が戻ってしまい辛い思いをされた方がどちらも沢山いて、不安な中検査に挑みました。検査に関する同意書にサインし、血圧を測ってか
2022年9月5日(続き)胆管の詰まりをとる処置をするのは別の消化器内科のやる気に満ちた若い女医さんで、胆道ドレナージについて説明してくれた。胃カメラみたいなもの(内視鏡)でステントというパイプ状のものを胆管の詰まった部分に入れるらしい。胆道ドレナージの合併症の説明もあった。胆管は膵臓の中を貫いて通っていて、内視鏡がそこを通るから、膵臓に炎症が起こる可能性があるという。この処置を今からするらしい。父と母は、その場で同意書にサインした。母が同席できたのはここまで。コ
術後2日目痛い。「0〜10でどれくらいの痛みですか?」の質問に毎回「10」と答えていた。自分で動くのは、ナースコールを押して追加の痛み止めをお願いする時だけ。H先生に「そんなに痛い?」って聞かれたけどそんなに痛いです良くなっている実感は全くないけど、今日は病棟に戻ることになった。でも大部屋じゃなくて、2人部屋。最初「絶対動けない‼︎」と言い張って、ベッドごと移動する予定だったけど。直前になって、車椅子で移動することに。ワタシは昨日ほとんど動いていない。皆さま術後1日目から動
初めまして!嵐ファン40代主婦のかなと申します。私の今後の人生がどうなるのか…記録に残すのもちょっと怖くて正直ビビっておりますが、同じ病気の方と気持ちを共有できたらと思いブログ開設しました。どうぞよろしくお願いしますまずはこの病気が見つかった経緯を話しますね。ちょうど2年前。2018年2月に受けた会社の人間ドック。子供達も大学生になり、学費もかかるから…と旦那様の扶養から抜けてすぐの事でした。初めて受けた人間ドックで要検査になってしまったんです主膵管拡張の為再検査膵臓の管が太
病院の最寄駅には予約の40分以上前に着いてしまいドトールで時間を潰す。会社が近いから仕事もできるが今日は仕事のノートパソコンは自宅に置いてきてしまった。病院の受付には予約時間の15分前に到着。診察券を渡すと先日別の検査専門のところで撮ったMRIの結果が入ったCD-Rを渡され戸惑う。受付の人がデータは病院側にコピーが完了しておりますのでこれは患者さんのほうで保管してください。と言って渡してくださった。もし何かあったときこの病院では手術は出来ないからこのデータ
2020年1月29日(日付変わって夜中)術後ICUで意識が朦朧とする中、執刀医のU先生が夜中に回診に来てくださいました。ぼーっとする中、先生の顔を見た時に神様?仏様?後光が差して見えたんですよ。なんだろうな。優しくて温かいオーラのようなあれ、本当に安心できたんだよなぁ。この先生にお願いして本当に良かった(´∀`*)つくづくそう感じたのでした。今の時代って患者が病院を選ぶ時代ですもん。ネットでいろいろな事を調べることも出来ますし、やっぱり自分の今後の人生を託す訳ですから信頼の
さて、定休日たる本日。。。とりあえず、まだ部屋から出てませんので、お外がどれだけ暑いのかは知りませんが。。。室温は25度を超えました。ん~、どうしよう。。。これ、半ズボンはかないといかんとちゃいます?完全に虚を突かれたかたちで、どこに仕舞ってあるかもわからないんですけどね。もし、長袖長ズボンで出かけて汗だくになるのは嫌だわなぁ。まったく、探すのも面倒くさいわ。というよりも、むしろ53歳にもなって半ズボンをはいていいのかどうかが気になります。
昨日で、重粒子線治療7回(約半分)が終了しました。私の場合は、12回で終了となります。癌の種類によって、照射回数が異なります。しかし、従来の放射線治療に比べると照射回数はかなり少なくて済みます。(見えにくくてすみません)今のところ、特に大きな副作用はなく、背中の痛みが増してきたぐらいです。この痛みは、「膵臓の腫瘍に効いている」と自己解釈また、腫瘍はすぐに消えてなくなるわけではなく、焼け跡のように残るそうです。なので、CT検査では、残ったままです。半年後のPET検査
さぁ。いよいよ手術前日を迎えました。昨日のお話の続き。東京の某医科大学にて。『今よりも元気になりますよ』と訳のわからないことを言われ(笑)不信感を抱いてしまった私。今、現在の私はと言うと…何の症状もなく何の薬も飲んでいません。無自覚無症状なんです。毎晩、旦那様と2人で1時間のウォーキング。週末は市民体育館でキックボクシングを1時間半やっています。超絶元気だっつーの!!ww去年たまたま見たテレビで、膵臓ガンの手術をしていたドクター。膵臓ガンのステージIIIで手術は不可
退院後の生活について、久しぶりにブログ更新したいと思います。退院してまず感じたこと。とにかく体力がない何をするにもすぐ疲れてしまいます動くと息切れしちゃう感じでも、家にいると何もしない訳にもいかず。洗濯やお料理。掃除は程々にしかしなかったけど(笑)つい、動いてしまうんですよね。でも動いては休んで。また休んで。食事は気をつけていました。食べ過ぎない。ゆっくりよく噛んで。油っこいもの、消化に悪いもの(お刺身お寿司などの生もの)、刺激物(辛いもの)などはダメ。禁酒禁煙。
こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかったらフォローしてチェックお願いしますここからフォローできますayuccchiiiさんのプロフィールページインスタグラムIDayuccchiiiにてインテリア/収納/ハンドメイド/こどもとの暮らしを主に載せています!2021.6〜毎日ブログ更新!!(2022.7からは不定期19時半に公開しています)普段インスタグラムではキャプシ
術後20日目クリスマス・イブ一足早くプレゼントが届いた子どもたちから、笑顔の写真が。良かったねでも、その笑顔。直接見たかったよ採血、尿検査。朝37.4℃一晩経っても熱は下がり切らなかった…原因はPICCではなく、ドレーンなのか?H先生が「早く原因分かりたいでしょ」と、明日の予定だったCTを今日に早めてくれる。日曜日なのに。朝イチで。すみません。ありがたいです結果は「手術痕のところに炎症がみられる。胆嚢も少し腫れてる。でも、ドレーンの位置は悪くないし、そんなに膿も溜ま
10月6日半年に1回の定期検診、粘液性嚢胞腫瘍の手術から2年になりまた。この日のオーダーは11:30にCTの予約10:30に外科の担当医の診察予約になっているので、その1時間前には採血しておかなければならない…と、言うことは9:30までに採血で、病院までで、1時間ちょっと…余裕を持って朝8時には出発採血、CTがあるので朝食は抜きお水だけ少し飲んで、薬💊はお休み今日も1日仕事になる事を覚悟していざ出陣旭川医大…安定の激混み採血済ませ、外来受付へここまではスムーズだった。
発覚までの経緯②です。8月に近くの消化器内科へ行き、お腹が痛いと訴えました。更にもう10年以上の慢性便秘も、あり(一週間に一回下剤を飲んで出す)レントゲンを撮ってもらうと、便が溜まってると。下剤を渡され、一度、胃カメラと大腸カメラをしましょうと言われ、カメラの予約をして帰りました。もらった下剤で便秘は改善されました。で、一時的に痛みは引きました。カメラ当日、モビプレップの苦痛に耐え、カメラ終了。結果はあっさり、何もなし。整腸剤をもらい、これでも治らなければCTを撮りましょうか。
昨日、手術について詳しい説明を受けてきました今までは肝胆膵内科でしたが、これからは肝胆膵外科にお世話になります。東大病院は肝胆膵外科ははじめの診察は教授が行い、手術に合った担当の先生を選択するシステムです。緊張して説明を受けましたが、教授は話しやすく、詳しく丁寧に説明して下さり、質問にも濁すことなく答えて頂きました。一通り説明を受け、決断の時が来ましたが、やっぱり即答する事が出来ず少し沈黙の時間が流れました。私の不安そうな姿を見て、「一旦休憩がてら外に出て考えて来ても良いですよ。今日
診察室に、入るなり、先生がモニターを見ながら、顔を、しかめていた。先生えっと、検査結果が、でました。で、血液検査の数値があまりよくなくて、えーっと、(モニターを見ながら)膵頭部癌疑い、、えっ私が驚くより先に先生が驚いていました。私あ、あの、主人来てるんですが、呼んだ方がよいですかね、ぇ。。先生そう、、ですね。呼びましょう。ということで、急遽主人に診察室へ入ってもらい、突然膵頭部癌疑い宣告をされたのでした。この時点では、転移は不明。あくまでもがん疑い。だけど、大きさが
透析はそこそこうまくいってて透析中の血圧も結構落ち着いてきた。が、1月末から腹痛はないのにずっと軟便〜下痢〜軟便と続いている。ストマなので不快極まりないんですよね。普通の便だと、するーんと捨てて終わりなのに…。パウチもそんなに汚れないし。軟便だとパウチの内部(皮膚ではなくて)に潜り込んでなんだか臭う?気がして早めに交換するので不経済!パウチはなんと1個1,000円もするんですよ。市町から補助は出るけど普通に使っても足りないのに…。そんなときに2月の検査結果が出てアミラーゼ280
そう、妹が色々調べてくれて、妹の彼氏がまた良い人で、彼のお父様も癌だったそうで、親身になって色々動いてくださった✨そして私達姉妹は、香川から『がん相談センターこうち』に行く事に。この頃、痛み止めも飲んでなかったから痛みに耐えながらの高速道路(>Д<)車内では妹オススメの海外ドラマ、『デスパレートな妻たち』で気を紛らわしながら💦センターの方々も皆さん良い人ばかりで、とても親身に話を聞いてくださいました🍀そして、東京のとある大病院の膵臓の名医といわれるドクターを紹介してくださいま
木曜日CTやってきました。結果は。。。タイトル見てわかると思うけど。惨敗肝臓は新たに3つ膵臓増大腕少し増大肺若干増大見事に何も効いてないしかもこの前お風呂入ってて右腕のつけねあたりを触ったらシコリ発見CTの時技師さんに伝えて右腕も撮ってもらいました。これもやはり転移。あたしにはヴォトリエントはまっっったく効きませんでした。残念です。次の治療ですが先生からはイホマイドを、と言われましたが来月主治医が戻ってくるので、それまで2クールだけまたヨンデリスにしてほしい
術後26日目朝食から五分粥へ。完食食べるとやっぱり苦しいけど、以前よりは食べれる。順調。朝の回診で、「ドレーンつけたまま帰れるように、ガーゼ交換の練習をするように」とH先生から指示が出た。やったーーー多少痛みがあっても、熱とか炎症がなければ大丈夫らしい。明日で今年も終わり。年内は無理でも、思っているより早く帰れるかも。明日の採血見て、全粥になるのが早くて1月1日。その様子を見て決めるそう。「年内は無理だけど。まぁこまめに外来に来てもらうことにはなるけど、帰る?」帰りますー
こんにちは「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。最近は背中の痛みが結構ひどいコティマムは2018・2019年を夫の転勤先でストレスMAX状態で過ごし、2020年の春に関東に戻って来ました。そして7年ぶりに渋谷にある膵臓専門のクリニックを再訪。再び血液検査と腹部エコーを受けました。(↓詳しくはこちら)『慢性膵炎疑診に至るまでの経過④〜再びクリニックへ〜』こんにちは「慢性膵炎一歩手前」のコティマムです。左側の肩甲骨、背中、脇腹、鳩尾に凝りや痛みを感じ始め
手術当日ついに手術当日。この日がきてしまった。5:00ごろ看護師さんに浣腸してもらう。7:00ごろには歯磨きをして、ICUに持っていく荷物に最後歯ブラシを入れて、荷造り完了。7:30ごろH先生が顔を出してくれる。よろしくお願いします手術室への出発は9:00予定。まだ時間はあるが、することがない。落ち着かない…9:00お迎えにきた看護師さんと移動開始。点滴棒をガラガラ、自分で歩く。病棟の食堂に待機している夫に会う。食堂の入り口に立つワタシをパシャリ頑張ってくるよ「ピー
医者を全面的に信用するな(無能な医者は、直ぐ近くにいる)ストレスに逃げる医者はだめ(自分で調べたりする労力を避けている)いつも通っている町医者はいらない(色々な医者に多面的に見てもらえ)長期間治らなかったら別の医者に直ぐ行け(治療が上手く行っていない。重病の可能性あり)餅は餅屋ともかぎらない(胃や十二指腸の異常がガストリノーマだということを、消化器内科でもアホ医者だとわからない。循環器内科で気づいてもらった)医者はプライドの塊(人の話をよく聞かない医者はやめる肝臓と