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〜はじめに〜膵頭部癌手術不可◇胃空腸バイパス手術◇癌発覚とその後を書きます■膵頭部の癌が大きくなり、十二指腸を圧迫してご飯が食べれなくなって、夫の膵臓がんは見つかりました。(2023年11月)※添付写真の絵は当時の担当医師が説明時に書いてくださったものです。■十二指腸狭窄のため、胃と腸をつなぐバイパス手術をして、食べれるようになりました。■2023年12月に本人に余命告知があり、無治療なら3〜5か月抗がん剤で延命を行なって1年〜1年半と言われています。抗がん剤で癌を小さくしてから
今日は主人の誕生日でした。今まで【当たり前に来る誕生日】でした。来年もお祝いできますように。愛猫ケーキを作っていただきました。ケーキ屋さんで見た瞬間可愛いくて涙でました。毎年お祝いできますように。
■2024/3/22(金)今日は大学病院通院の日でした。遺伝子パネル検査(FoundationOneLiquid)とMSI検査の結果はまだですが、BRCA遺伝子検査結果が出ており、陰性だった旨、担当医から説明有りました。要するに、リムパーザ(オラパリブ)の対象外ということが、はっきりしました。残念ではありますが、夫の場合、プラチナベースの化学療法(膵臓がんでしたらFOLFIRINOX療法)を行っていないので、もし陽性であったとしても、リムパーザを使用する前にオキサリプラチンを行う
24日の月曜日。この日は抗がん剤は無く、造影CTの日。画像診断医からのコメントは【ゆっくり少し大きくなっている】主治医は【ん~そんなに大きさは変わってないよ】アブゲム続行となった。膵臓癌は治療の選択肢が少ないときく。ずっとアブゲム続けられますように。主治医から【ポート埋め込みましょう】提案された。主人の右腕の血管は細くて、前回の抗がん剤は30分位穿刺に時間がかかり。結局最後はエコーを使って穿刺。このままでは血管のダメージも大きいし、膵臓癌の患者さんは遅かれ早かれポート
2023/10/13宣告の直後、向かった取材の執筆を、ようやく始めた。録音を聞くのが、怖いのもあるし、ここまで10日間、検査まで、しょっちゅう病院に行き、土日は、二人でゆっくり過ごしたかったり、仕事がほぼ進んでいなかった。あの日、駅前で、カメラマンの女性と落ち合って、「ご家族、大丈夫でした?」と聞かれた瞬間、涙が止まらなくなった。「ごめんなさい、何も考えないで聞いちゃって」カメラマンが慌てている。「すみません、すみません、今日、宣告で、そのまま、ここに来て」「え、よく来れ
主人はずっと寝ています。トイレと食事以外は横になっている。鬱病でココロが空っぽになってしまった状態。身体のエネルギーが枯渇中。ひたすら寝て回復を待つしかない😢今までだったら、土日のどっちかはコメダのモーニング☕🍞🌄行っていたのにな💧明日は抗がん剤。病院行けるとよいけれど😢
2024/1/25〜1/30振返り■2024/1/25(木)胆のう炎で入院中だが、退院せず初めての抗がん剤投与が医師から提案あり。本当は1/23開始で計画していたが、急性胆のう炎で、やむおえず延期だと思っていたので、本人も驚いた様子。珍しく夫から電話があった。医師の提案通り、入院中に初めての抗がん剤投与を行った。この時点で、主治医が消化器内科から、臨床腫瘍内科に引き継がれたようです。■抗がん剤は、・アブラギサン+ゲムシタビン・8割投与(2割減量)・次回は12日後の2月6日今