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こんにちは~前回のブログ投稿から2ヶ月も経ってしまいましたまたまた久しぶりのブログ投稿です。息子は生後8ヶ月になりました最近は高速ハイハイで動き回っていますとにかく目が離せないので母は何も出来ませんこの間、キッチンで洗い物をしていた時に急に静かになったから心配になって見てみたらスリッパを舐め舐めしてました笑ベビーサークルを買おうと思いつつもまだ買えていないから早く買わないと少し前の話になりますが、12月にこども医療センターで腎臓の検査をしてきました息子は膀胱から腎臓へ尿が逆流
【入院期間】2023.4(7日間)個室にて母付き添い、病院の規制で付添者交代不可【息子年齢】8ヶ月【入院までの経緯】・1週間前に大学病院にて定期尿検査実施→尿はきれいだった。・昼間に突然38℃発熱、尿パックを貼ってかかりつけ病院の発熱外来へ。→発熱外来では39℃あり。→しかし尿検査では白血球値・細菌値も上がっておらず、今後突発性発疹になる可能性ありと診断され、解熱剤を処方され帰宅。・尿路感染の場合、発熱してすぐは値に反映されないこともあるため、念のため2日後の受診を予約した。
2022.12大学病院にて排尿時膀胱尿道造影検査実施。【医師の診断】・逆流の程度…左Ⅴ、右ⅢorⅡ・発熱の原因・水腎症の原因は尿管逆流によるもの。・左尿管が太くて蛇行している(両親もレントゲンを見せてもらったが、とぐろを巻いているような状態だった)・予防薬バクタを毎日飲み続けて50%は再発を防げる。・バクタは小学校上がるまでor手術をするまでは飲み続けてほしい。・薬を飲んでも再発が続くなら、尿管を繋ぎ直す手術を検討。・この病気は100人にひとりいるが、手術レベルの子は500人
【2023.9大学病院小児腎臓専門医より】・早めに手術をした方がよいと考える。予防薬を服用していながら、今回2回目の再発というは大きい。・腎臓へのダメージが懸念事項。再発はなるべくしない方がよく、尿路感染症の原因である逆流の根本的な治療として手術をした方がよい。これは手術のメリットだけを考えて言っており、もちろん手術にはデメリットもあるが。・今回の尿路感染症の菌は大腸菌。この大腸菌は耐性菌であり、バクタへの耐性がついてしまった菌。・核医学検査は再発から半年空けるのが理想だが、3ヶ月間
息子(1歳5ヶ月)は尿管逆流の再発を繰り返したため、腎臓の働きを調べる【核医学検査】が4回も延期になった。本来は発熱してから6ヶ月空けないと正確な値が出ないそうだが、最終的には発熱して2週間後・退院して1週間後に行った。内科医は『これだけ再発を繰り返しているのだから検査をせずとも手術を進めていくべき』との考えだったが手術執刀する外科医が『核医学検査の結果が出ないと手術は判断出来ない』との考えだったため、再発から期間を空けずに検査をする事になった。検査当日の流れ↓・起床後、とにかく散歩し
【2023.8小児泌尿器科受診】※超音波検査も実施・9月末の核医学検査の結果、手術が必要な状態でも、今の年齢(今の体の小ささ)だと手術の成功率は下がる。できれば2歳くらいまで待ってからの手術が望ましい。・核医学検査を受けて、10月に今後についての話をする。まず核医学を受けないと今後のことは分からない。・超音波検査の結果、水腎なし(腫れていない)。逆流していない時は腫れていない。・尿検査の結果、ちゃんと薬飲んでいるからおしっこはきれい。・逆流による発熱でない場合、腎臓は関係ないため核医学
2023.6【腎臓専門医より】・核医学検査の目的は腎臓が受けた傷(瘢痕)の程度を調べるため。・腎盂腎炎による腎臓のダメージで将来透析など腎機能に大きな影響が残る可能性は高くない。・核医学検査のデメリットは、①被曝②注射の痛さ③睡眠薬の使用。・①核医学検査(腎シンチ)の被曝量はレントゲンより多く、CTよりは少ない。体の中に入れるため、おしっこからも放射線は出て、その日のうちに全部出る。オムツ交換の際大丈夫だろうけど、放射線に気をつける(おしっこから出ているため)。・②注射の針は普通
【入院期間】2023.9(9日間)個室にて母付き添い、病院の規制で付添者交代不可【息子年齢】1歳1ヶ月【入院までの経緯】朝は平熱。昼すぎに38℃出たため、かかりつけ病院に相談。今回の先生は理解があり、いつもと同じパターン(風邪症状なく、発熱のみ)ならそのまま小児科に来てくださいと言ってくださった。いつもは発熱外来行きだったので、スムーズで助かった。病院到着後の尿検査、血液検査で再発を確認。→即入院となった。【菌】大腸菌(初めて)【治療、処方】点滴で抗生剤投与→退院後は飲
【入院期間】2022.11(9日間)付き添い不可、大部屋入院【息子年齢】3ヶ月【入院までの経緯】・夜間に発熱、前回と同じパターンだったため、市の夜間救急へ。・夜間救急から前回とは違う夜間輪番の病院へ行くように言われる。・夜間輪番の病院にて尿検査、血液検査、髄液検査もした。。・おしっこは綺麗だが、詳しい検査のため入院となった。【菌】腸球菌【治療、処方】点滴で抗生剤投与→飲み薬ST(バクタ)に変更→退院後もバクタ継続。【医師から】・超音波検査の結果、左水腎症・
【入院期間】2022.10(5日間)付き添い不可、大部屋入院【息子年齢】2ヶ月【入院までの経緯】・夜間に突然38℃以上の高熱。・県の小児救急ダイアルに相談電話。→3か月未満の子の高熱は即受診をと言われ、市の夜間救急へ。・夜間救急の先生より、大きな病院で診てもらった方が良いと言われ、夜間輪番の病院へ。・髄膜炎等の疑いあり、髄膜検査などもした。(背骨に針…かなり痛いようで泣き叫ぶ声が本当にかわいそうだった)・他にも様々な検査をしたが原因が分からず、そのまま入院となった。・翌日
こんばんは。またまだ働かないアラフォーワーママです今日は私の家族のことを少し。2歳の息子は生後1ヶ月で高熱を出し、入院したことがあります。その時に診断されたのは膀胱尿管逆流症グレードはII要するに弁がうまく働かず、おしっこが膀胱から腎臓に逆流してしまうという先天異常でした。今は自然治癒していますが、1ヶ月近く入院(付き添いあり)とその後も1年以上お薬を飲んでました。なぜ急に書いたかというと先日Eテレのすくすく子育てを見ていたら急に思い出したので赤ちゃんに薬を飲ませる時、市販
大学病院を受診した、2018年3月この日は、尿検査、血液検査、腎シンチ検査を、おこないましたこの検査で、腎臓に瘢痕が出来てないかを確認します。腎瘢痕とは→腎盂腎炎を何度も繰り返し起こすと、腎臓の細胞が炎症のため、ダメージを受けます。腎臓のダメージは腎瘢痕といわれています。3月後半、検査結果を聞きに病院へ左腎に、瘢痕、水腎症の疑いがあるといぅ結果でした。腎盂腎炎を、これ以上繰り返すと、腎瘢痕が増えてしまうので、注意しなければならない。そして、夏に膀胱造影をして、逆流がないかを調べる
こんばんは明日に香るママです今日は次女の通院日でした。早朝尿採らなきゃだったのに、忘れてしまって早朝尿じゃないけど、ついてからの尿を提出になりました。いつも通り、小児外科からスタートエコーも問題なし。便秘のコントロールはまだまだ必要なこと、小学校卒業か中学卒業くらいまでで、外科は卒業かな。と、もぅ逆流の心配はないし、と通院に終わりがみえてきてることを教えてもらいました。信頼してきた先生。他の病院に行ってしまうので、今日が最後の診察でした。次女の内視鏡手術も、次男の陰嚢水腫も
【2024.1】小児泌尿器科医と電話・核医学検査の評価は絶対ほしい。(母から…内科Drは核医学検査より手術。手術のデメリットよりメリットを上回ると言っていたが?)→手術は家族の意思優先にも出来るが、デメリットも考えた上で判断を。…1歳台で全身麻酔は合併症のリスク、手術の成功率は100%ではない、失敗したら透析など。・『手術しましょう』と決まっても実際手術出来るのは3ヶ月後。より重篤な子優先にもなる。(母より…次回1月下旬核医学検査までに再発したら、今度こそ手術検討するのか