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千葉県の國吉神社で厄を破壊し終わったところで、いすみ鉄道いすみ線の国吉駅に向けて歩きます。踏切がない地図では國吉神社の鳥居から直進すればいすみ線をまたげるはずが、踏切なんかありません。柵の切れ目から線路をまたぐルートでした。電車が来ないか慎重に左右を確認して渡ります、運休中とは知らず。国道465号を歩いて10分くらいで国吉駅に到着。いすみ市の商工会議所と同じ建物です。国吉駅を散策西方面には上総中川駅。単線だけど、列車のすれ違いができるよう対向式のホームです。
(寝台特急「富士」脱線事故・1)では、脱線の原因と経緯について書きました。今回は、その続きです。西明石駅構内へ足を運んでみると、機関車次位に連結されていたオハネフ25がホームに激突して大破していました。オハネフ25-104進行方向右側が原型をとどめていない程、大破しています。幸いだったのは、大破したのは寝台側ではなく、通路側だった事です。オハネフ25-104さらに駅構内の先にけん引していた機関車が停止していました。EF65-1099機関車は脱線する事
国吉神社へ行った時に見かけた脱線事故を起こしてから現場に放置されているいすみ鉄道の車両を撮りました。黄色いカラーの車両がひっそり車庫に停まっているみたいで切なく感じる・・2両編成のうち手前の車両が脱線したと思われます。実際に脱線をした場所は奥に見える踏切の手前にあるコーンの間だと思います。その場所からこの場所に移動して放置状態。いすみ鉄道の金銭面で復旧の目処が立っておらず、廃線にならないか本当に心配。いすみ鉄道から小湊鐵道を乗り換えて千葉県を横断するのは鉄
1984年10月19日(金)、山陽本線・西明石駅構内で、寝台特急「富士」の脱線事故が発生しました。客車14両中13両が脱線しました。オハネフ25-205(左)、オハネフ25-107(右)山陽本線は、この西明石駅で下り線は複々線から複線に、上り線は複線から複々線と変わる駅です。山陽本線の複々線区間は、特急、貨物列車が走行する列車線と、快速や普通電車などが走行する電車線に分かれています。この切り替え区間、列車線を走行する列車は100km/hの速度で通過しますが、電車線を走行する
(寝台特急「富士」脱線事故・1)(寝台特急「富士」脱線事故・2)では、脱線の原因と経緯や他の寝台特急の回送について書きました。今回は、その続きです。15時00分いよいよ、脱線した車両の復旧のために、線路内にクレーン車2台が入りました。2台のクレーン車で客車1両ずつを吊り上げて、線路へ復帰させてゆきます。しかし、ホームに激突して大破したオハネフ25-104は、ホームに食い込んでクレーンでの吊り上げすら不可能でした。そこで、現地解体が行われる事になりました。16
ものすごいニュースが飛び込んで来ました。「芸備線脱線」ですと。しかも、「乗客はいなかった」。究極の空気輸送ですね。ってそれどころではないんですが。発生は23日の新見1825→備後落合1952の445D。備後落合行の最終です。原因は今のところ落石とみられています。↑↓当面の間運転見合わせだそう。線路から後ろの2輪が外れてます。JR芸備線の東城―備後落合、当分の間運転取りやめ脱線事故の影響|中国新聞デジタル広島県庄原市東城町のJR芸備線備後八幡―内名間で23日夜に下り普通列車(