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今日は2回目の国立がんセンターです。時間が空いてこの緊張感を忘れていましたが、前日からそわそわ、ドキドキしています😞前回と同様、母、おばとは上野駅で集合、日比谷線で築地駅に向かいます🚃予約は12時でしたが、9時前には築地に到着しました!まずは築地本願寺敷地内にあるカフェで冷たいお茶を、テラス席でいただきます🍵本日東京の最高気温は27℃☀️日陰で風が吹くと丁度いい気温です。まだ時間があったので築地市場へ🐟今日もとんでもない人の数です。笑前回行って気に入った"斉藤水産"のお刺身を食べ
プロフィールに記載しましたが、私は27歳看護師をしています。45歳の母が突然宣告された、ガン。看護師ではありますが、働いている内容とは専門外のことで私も家族も一喜一憂しながらとにかく何度も調べました。ネットにはたくさんの不安になる情報、生存率、余命、、、何を信じていいか分からなくなりました。精神的にひどく落ち込んだ時、同じガン患者のアメブロを発見し、母含め家族みんなが勇気をもらいました⭐️これから入院や手術を控えており、まだまだ安心はできない状況ですが、私たちが勇気をもらったように、勇
手術から帰ってきましたまだ、かはんしんの感覚が無いです
いよいよ、入院生活がスタート!妻が病院まで付き添いをしてくれました☺️主治医から、今後の治療予定について妻と一緒に説明を聴きました。その後、妻は病室までは入れないので、病院の一階まで見送ることに。妻が帰って行く姿を見ていると、なんだか寂しい気持ちになって、泣いてしまいました😢「あー、行かないで欲しい」荷物の荷解きなどをしていると、担当の方が来られてAI療法の説明を受けました。副作用で脱毛があると聞いて、「あー、本当に抗がん剤治療が始まるんだ」と改めて、実感。入院1日目は、バタバタ
2022年9月、左太腿の膨らみが大きくなっている事に気づきました。「変だなー」と思い、皮膚科のある個人病院を受診しましたが、原因不明の診断でした。その後、県病院の皮膚科を受診。検査をして、取り敢えず、入院して切除する事が決定しました。入院の数日前に、突然「ここでは、対応出来ない。大学病院を紹介します」と県病院から連絡があり、大学病院に転院することに。2022年11月、大学病院で、生検の手術を受けました。この時は、多分、大丈夫だろうとまだ、楽観視していました。2023年1月25日、大
昨夜は、手術の傷口より足首の下に置いたタオルが尖った鉄みたいに痛く感じて、全然、眠れませんでした。今朝は、沢山の先生達が病室に来て、左太腿の傷の確認や色々な管を取ってくれました。その時「今日から少しづつ歩こう」と言われました。昨日、手術したばかりなのに?と驚きましたが、歩行器があれば意外と歩ける自分にビックリ‼️「意外と歩けるな」と自分を過信してしまいました。午後から、歩行器を使って理学療法室に歩いて行き、今後のリハビリのお話をしていると、突然、目の前が真っ白になって、耳鳴りが酷く、椅
初めて、ブログに書き込みます。今年2月、左太腿に脱分化型脂肪肉腫が見つかってから、眠れない夜を過ごしています。将来への不安や当たり前の人生の大切さを思い知る毎日です。仕事も休職しました。また、仕事に戻れるのか不安も抱えています。画期的な癌治療が発見されたというニュースがないかなと毎日、ネットを彷徨っています。家族に対して申し訳ないという気持ちです。毎日がネガティブな考えで、自分が嫌な人間になりそうで怖いです。前向きな気持ちになりたい。これまで、他のブロガーの方の記事を読む専門でし
昨日、手術後の病理検査の結果を妻と聞きました。先生から「腫瘍は、90パーセント死滅していました。浸潤も確認出来ませんでした。検査の結果は良かったと思います。脱分化型脂肪肉腫には、抗がん剤は効きにくいはずなのに、何故、効いたのか理由は分かりません」と言われました。今後の方針について、先生は「抗がん剤が効いているので、ダメ押しでもう一度抗がん剤治療をする選択もあります。また、抗がん剤治療をしない選択もあります。エビデンスがないから、どちらが良いかは言えません。治療を受ける本人次第です」と説明され
実家から1時間半ほど離れて暮らす私は新幹線で、母と同じ市内に暮らしているおばたちは特急で、上野駅に集合します🚃そこから国立がんセンターのある築地駅までは、東京メトロ日比谷線で一本です🚃私は専門卒業して約2年、神奈川に住んでいた経験があるので都会の電車や乗り換えには少し慣れています🙂↕️無事合流し、築地駅に到着しました!メインの市場は豊洲に移動したものの、築地も想像以上に盛り上がっていて、美味しそう、そして楽しそうなお店が立ち並んでいます🐟それを横目にがんセンターまで歩きます。2番の出
大きな手術をして今日で一年になりました悪性の中でも悪性度の高い希少がん再発率は高く、生存率も低いです病気を抱えながら社会生活を送る事はまだまだ厳しく残酷です現実と向き合うととてつもない不安に襲われる事もありますが手術が出来た事も奇跡そして生かされた事に感謝してまた一年命が繋がりますように🍀そして何年か後まだまだしぶとく生きてると笑える日が来るといいな…来週は術後一年の検査再発してませんように(*˘︶˘人)🍀*。+写真は夫が入院していた病院の窓から見える築
2/17、本日より入院です。入院する患者さんは月曜日が1番多いそうです。今日は月曜日ということもあり、入院センターは大混雑していました。検査は明日18日午後から、針を刺した部分の出血や傷の程度にもよるが、退院は19日10時の予定です。前回の診察の時に、針の太さはボールペンの先くらいだと説明を受けています。細胞をとる箇所については、PETCTで活動性の高い箇所が一つだけあったそうで、そこをめがけて針を刺すそうです。検査入院中母から送られてきた食事です🍽️18日、14時に点滴開始(内容
2日分まとめての投稿になります。実は2月上旬に先生から母へ電話があり、2/12と2/13に検査をしたあと、2/17〜2/19にかけて検査入院がきまりました。2/13は検査後に診察と入院説明の予定が組まれていました。診察内容は検査入院の説明です。検査入院では、CTで活動性の高い箇所を探し、そこに針を刺して細胞を取る、確定診断するためとのことでした。私としては、なぜそんなに早く検査入院が決定したのか、やはり悪すぎて物事を早か進めた方が良いと先生たちが判断したのではないか、と不安になっていたの
今日で、抗がん剤治療(AI療法、5クール)が終わりました。これで、予定していた治療は、全て終わりました。治療中、泣き言ばかりのブログに励ましのコメントを書いてくれた皆さん、本当にありがとううございます。これまでインターネットなんて信用出来ないと思い込んでいたけど、勇気や元気が湧き出るコメントをたくさん頂きました。皆さんに心から感謝しています。そして、支えてくれる家族に感謝しないといけませんね。これからどうなるか不安はありますが、今だけは、安心したいです。よく頑張った、自分‼️