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我が家がこの地に住んで70年になります。当時父母が建てた家の面影は全くなくなりました。東京四谷の大店のご隠居さんが住んでいた広大な土地の一角を買って、家を建てました。周りには人家が少なく、ぐるりと畑や雑木林がありましたが、それから数年して、その畑のあった場所は巨大な公団住宅が出来て、近くには小学校が出来、沢山の子供達も増えました。井戸は水道に代わり、ガスが引かれ、汲み取りも浄化槽になります。バスが走り、スーパーが出来、便利な土地になって行きました。竹林があった土地を選んだ父でしたの
こんばんは嬉しい事に雨の予報もはずれちょうど良い気温の曇りお天気となりました昨夜ご依頼がありお出かけ前のバタバタしたお時間に今朝の朝刊から素敵なお知らせをぱちりしてお送りいたしましたオンデマルトノ奏者として有名な原田節さんの奥さま原田千絵さまの個展の記事でした千絵さんと言えばこちら大好きな作品愛用中ですそれからこちらも愛用させて頂いてます個展にもお伺いしたいところですが早朝の🚃に乗って家族にとって大切な方の法事へ向いましたこの1年長かったのか短かったのかあまり
久しぶりにコッチを風呂に入れた。所要時間は約3時間以前、トリマーに預けたら9時から5時までかかって、迎えに行ったらグダ~~となって放心状態になっとった。それ以後、家でやることにした。プロと違って道具はそれほど充実してないから苦労する。洗いで1時間半、乾燥でさらに1時間半中腰になって作業したんで、腰が痛~~~~~い。とりあえずキレイにはなった。さて・・・納骨まで余すところ2週間となった。昨日は「ホテル」と「新幹線」の予約を完了。前、ジジイの葬儀の際、普通車の指定席で行
おはようございます。とりです。父の四十九日の法要でした。朝から実家に帰ってきました。連休初日はさすがに車が多かったです。渋滞はなくてよかった。久しぶりの実家。身内だけで家で御経をあげていただきました。もう四十九日、時間が立つのは早いですね。相続関係の手続きもしたので、これで一段落したらいいのですが。母は元気でしたが、御経を読みつつ泣いたりしていました。義母も義父を亡くした時は長いこと辛そうでしたので、四十九日はこんなものなのかもですが。母や義母を見ていると、自分が夫を亡く
葬儀社の説明では、福祉葬(葬祭扶助)に「遺影」「お花」「宗教的な儀式(僧侶など)」はありません。妻を亡くしたばかりの配偶者に「死に化粧」の項目は触れなかったようです。自分で妻の死に化粧を施しました。昔は近親の女性がやっていた。死に水もとりました。御棺の妻には、毛糸のセーターとジーパンを着せた。肌着と靴下、帽子と手袋、巾着にはお経と数珠、好きだったリンゴジュースとお菓子、幸福だった頃の家族の写真を持たせた。葬祭扶助は火葬までが範囲であり、納骨は適用外です。それでも充分感謝しています
お墓のある道北の町の昨日の最高気温は9℃で、4月中旬とは思えないほどの寒い一日でした。霊苑は市内を見下ろす高台あるため手がかじかむほど寒く、時折霧雨が降るあいにくの天候のなか、無事、父の両親が眠るお墓に父の遺骨を納めることが出来ました。今年の2月に膵臓癌で父が亡くなり、まだ寂しさは拭えないものの一区切りついた気持ちです。母が一番安堵したようです。⬇霊苑内にはあちこちにまだ雪が残っています。納骨式が終わり、父の好物だった和菓子を山ほど買って母の住む施設に戻り、昨年7月に家族総出で面会した