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管工事施工管理技士2級過去問まとめ(フィルター)令和2年問題A)エアフィルターの「種類」と「主な用途」の組合せのうち、適当でないものはどれか。[種類][主な用途]①活性炭フィルター・・・・屋外粉じんの除去②電気集じん器・・・・屋内粉じんの除去③HEPAフィルター・・・・クリーンルーム用④自動巻取形・・・・一般空調用平成30年(後期)問題B)ろ過式エアフィルターのろ材に求
管工事施工管理技士2級過去問平成24年問題A)パッケージ形空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①ヒートポンプ方式には、空気熱源ヒートポンプ方式と水熱源ヒートポンプ方式がある。②ヒートポンプ方式では、屋外機を屋内機より高い位置に設置することはできない。③ガスエンジンヒートポンプ方式は、圧縮機の駆動機としてガスエンジンを使用するものである。④ヒートポンプ方式のマルチパッケージ形空気調和機には、1台の屋外機に接続された個々の屋内機ごとに冷房運転
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(電気)令和元年(後期)問題A)電気設備の制御機器に関する「文字記号」と「用語」の組合せとして、適当でないものはどれか。[文字記号][用語]①F・・・・ヒューズ②ELCB・・・・漏電遮断器③SC・・・・過負荷欠相継電器④MCCB・・・・配線用遮断器令和元年(前期)問題B)電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①飲
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(多翼送風機)令和元年(後期)問題A)多翼送風機の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①送風機停止時に、Vベルトがたわみなく強く張られた状態であることを確認する。②手元スイッチで瞬時運転し、回転方向が正しいことを確認する。③風量調整は、風量調整ダンパが全閉となっていることを確認してから開始する。④風量測定口がない場合の風量調整は、試験成績表の電流値を参考にする。平成30年(後期)問題B)多
管工事施工管理技士2級過去問平成23年問題A)三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①電動機を定格電圧で始動させたときの始動電流は、全負荷時の定格電流と同じである。②電源の電圧が降下すると、始動トルクは減少する。③小容量の送風機やポンプには、普通かご形電動機が広く用いられる。④3本の結線のうち2本を入れ替えると、電動機の回転方向が変わる。問題B)コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①型枠の最小存知期
管工事施工管理技士2級過去問平成26年問題A)三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①電動機を定格電圧で始動させたときの始動電流は、全負荷時の定格電流と同じである。②電源電圧を降下させると、電動機の始動トルクは減少する。③3本の結線のうち2本を入れ替えると、電動機の回転方向が変わる。④電動機の過負荷保護として、保護継電器と電磁接触器を用いた。問題B)鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①鉄筋コン
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(空気調和設備)令和元年(後期)問題A)空気調和設備の計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。①成績係数が高い機器を採用する。②予冷・予熱時に外気を取り入れないように制御する。③ユニット形空気調和機に全熱交換機を組み込む。④湿度制御のため、冷房に冷却減湿・再熱方式を採用する。令和元年(前期)問題B)定風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①送風
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(熱負荷)令和2年問題A)冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①日射負荷には、顕熱と潜熱がある。②外気負荷には、顕熱と潜熱がある。③照明器具による熱負荷は、顕熱のみである。④窓ガラス面の通過熱負荷計算では、一般的に、内外温度差を使用する。令和元年(後期)問題B)冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①窓ガラス面からの熱負荷を算定するときは、ブラインドの有無を考
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(ネットワーク工程表)令和元年(後期)問題A)下図に示すネットワーク工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日数は作業日数を表す。①12日②13日③16日④17日平成30年(後期)問題B)下図に示すネットワーク式工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日
管工事施工管理技士2級過去問平成27年問題A)パッケージ形空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①マルチパッケージ形空気調和機は、1台の屋外機に対して複数の屋内機を接続し、室内の冷房や暖房を行うものである。②パッケージ形空気調和機は、ユニット形空気調和機を用いた空気調和方式に比べて機械室面積やダクトスペースが広く必要となる。③インバーター制御方式は、電動機の回転数をインバーターで変化させることにより、圧縮機の回転数を変化させ冷房や暖房の能力を制御
●概要管工事施工管理技術検定制度は、建設業法第27条第1項に基づき国土交通大臣指定機関が実施する国家試験です。検定に合格した者は技術検定合格者となり、所定の手続きによって国土交通大臣から技術検定合格証明書が交付され「管工事施工管理技士」の称号が与えられます。2021年から試験制度が改正されています。新制度では、学科試験に相当するのが第一次検定、実地試験は第二次検定という位置付けです。試験級:1級/2級受験する分野:第一次検定/第二次検定受験料:【第一次検定】10,500円【第二次検定】1
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(機器据付け①)令和元年(後期)問題A)機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①汚物用水中モーターポンプは、点検や引上げに支障がないように、点検用マンホールの真下近くに設置する。②送風機やポンプの防振基礎に取り付ける防振材は、機器の固有振動数、回転数、荷重等を考慮して選定する。③壁掛け小便器を軽量鉄骨ボード壁に取り付ける場合、小便器のバックハンガーは、下地材を避けて仕上げボードにビス止めする。④冷却塔を
管工事施工管理技士2級過去問平成24年問題A)図に示す定風量単一ダクト方式における湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①図は、冷房時の状態変化を示したものである。②導入外気の状態点は、②である。③室内空気の状態点は、③である。④空気調和機出口空気の状態点は、④である。問題B)空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①定風量単一ダクト方式は、送風量を一定にして送風温度を変化させる。②変風量単一ダ