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管工事施工管理技士2級過去問まとめ(施工計画)令和元年(後期)問題A)公共工事における施工計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①設計図書及び工事関係図書は、監督員の承諾を受けた場合を除き、工事の施工のために使用する以外の目的で第三者に使用させない。②現場代理人は、主任技術者を兼ねることができる。③施工計画書に記載された品質計画は、その妥当性について監督員の承諾を得る。④設計図書の中にくい違いがある場合は、現場代理人の責任で対応方法を決定し、そ
管工事施工管理技士2級過去問令和3年(前期)問題30)下図に示すネットワーク工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日数は作業日数を表す。①12日②13日③15日④16日🔶🔶🔶[解答]①不適です。②不適です。③不適です。④適当です。クリティカルパスのルートは、1→2→3→
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(機器据付け②)令和元年(後期)問題A)機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①直焚き式の吸収冷温水機は、振動の振幅が大きいため、一般的に、防振基礎に据え付ける。②パッケージ形空気調和機を室内の床上に設置する場合、前面に1m程度の保守スペースを確保する。③小型温水ボイラーをボイラー室内に設置する場合、ボイラー側面からボイラー室の壁面までの3距離は450mm以上とする。④送風機やポンプのコンクリート基礎を
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(品質)令和元年(後期)問題A)品質を確認するための検査に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①コンクリートの圧縮強度は、抜取検査で確認する。②埋設排水配管の勾配は、抜取検査で確認する。③抜取検査は、全数検査と比較して、検査費用が安くなる。④抜取検査では、ロットとして、合格、不合格が判定される。令和元年(前期)問題B)抜取検査を行う場合の必要条件として、適当でないものはどれか。①合格したロットの
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(安全管理)令和元年(後期)問題A)建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①既設汚水ピット内で作業を行う際は、酸素濃度が15%以上であることを確認する。②既設汚水ピット内で作業を行う際は、酸素濃度のほか、硫化水素濃度も確認する。③ツールボックスミーティングでは、当該作業における安全等について、短時間の話し合いが行われる。④ツールボックスミーティングは、作業開始前だけでなく、必要に応じて、昼食
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(ダクト①)令和元年(後期)問題A)ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①建物の外壁に設置する給排気ガラリの面風速は、騒音の発生や雨水の侵入を考慮して決定する。②送風機のダクト接続に使用するたわみ継手は、送風機の振動をダクトに伝えないために用いる。③ダクト内を流れる風量が同一の場合、ダクトの断面寸法を小さくすると、必要となる送風動力は小さくなる。④ダクトに設けるリブ補強は、ダクトの変形
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(電気)令和元年(後期)問題A)電気設備の制御機器に関する「文字記号」と「用語」の組合せとして、適当でないものはどれか。[文字記号][用語]①F・・・・ヒューズ②ELCB・・・・漏電遮断器③SC・・・・過負荷欠相継電器④MCCB・・・・配線用遮断器令和元年(前期)問題B)電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①飲
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(ネットワーク工程表)令和元年(後期)問題A)下図に示すネットワーク工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日数は作業日数を表す。①12日②13日③16日④17日平成30年(後期)問題B)下図に示すネットワーク式工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日
管工事施工管理技士2級過去問平成23年問題A)三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①電動機を定格電圧で始動させたときの始動電流は、全負荷時の定格電流と同じである。②電源の電圧が降下すると、始動トルクは減少する。③小容量の送風機やポンプには、普通かご形電動機が広く用いられる。④3本の結線のうち2本を入れ替えると、電動機の回転方向が変わる。問題B)コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①型枠の最小存知期
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(熱負荷)令和2年問題A)冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①日射負荷には、顕熱と潜熱がある。②外気負荷には、顕熱と潜熱がある。③照明器具による熱負荷は、顕熱のみである。④窓ガラス面の通過熱負荷計算では、一般的に、内外温度差を使用する。令和元年(後期)問題B)冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①窓ガラス面からの熱負荷を算定するときは、ブラインドの有無を考
管工事施工管理技士2級過去問平成26年問題A)三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①電動機を定格電圧で始動させたときの始動電流は、全負荷時の定格電流と同じである。②電源電圧を降下させると、電動機の始動トルクは減少する。③3本の結線のうち2本を入れ替えると、電動機の回転方向が変わる。④電動機の過負荷保護として、保護継電器と電磁接触器を用いた。問題B)鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①鉄筋コン
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(空気調和設備)令和元年(後期)問題A)空気調和設備の計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。①成績係数が高い機器を採用する。②予冷・予熱時に外気を取り入れないように制御する。③ユニット形空気調和機に全熱交換機を組み込む。④湿度制御のため、冷房に冷却減湿・再熱方式を採用する。令和元年(前期)問題B)定風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①送風
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(機器据付け①)令和元年(後期)問題A)機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。①汚物用水中モーターポンプは、点検や引上げに支障がないように、点検用マンホールの真下近くに設置する。②送風機やポンプの防振基礎に取り付ける防振材は、機器の固有振動数、回転数、荷重等を考慮して選定する。③壁掛け小便器を軽量鉄骨ボード壁に取り付ける場合、小便器のバックハンガーは、下地材を避けて仕上げボードにビス止めする。④冷却塔を
管工事施工管理技士2級過去問平成24年問題A)図に示す定風量単一ダクト方式における湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①図は、冷房時の状態変化を示したものである。②導入外気の状態点は、②である。③室内空気の状態点は、③である。④空気調和機出口空気の状態点は、④である。問題B)空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①定風量単一ダクト方式は、送風量を一定にして送風温度を変化させる。②変風量単一ダ