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昨日はパズル先生のブログで少し前に紹介されていた「プラステン」というゲームを作り、上娘と遊んでみました。作るのに使用した材料は、以下の通りです(ピタッとホワイトボードにくっついて動かないほうが幼児には遊びやすい気がするのと、下娘の誤飲が怖いので、ペットボトルキャップと磁石の組み合わせにしました)。ペットボトルのキャップ磁石(ダイソーの超強力マグネット)ビニールテープホワイトボード(私はA3を使用)ラベルシールエーワン手書きもプリントもできるラベル丸型8面30mm12シート
最近、娘の日常において変わりつつあることがあります。それは保持教室の宿題が以前ほど時間がかからなくなったこと。数週間前までは、前日まで追われていたのが、最近は要領を得たのか、かつての半分くらいの時間で終わらせることが出来るように。バイリンガル育児を目指すのであれば、この浮いた時間も英語に充てるべきなのでしょうが、彼女が選ぶのは、おしごと。最近は、「切手あそび」と呼ばれる、算数教育の加減乗除の強化練習に精を出しています^^MontessoriStampGame長いこと触れてき
7/2石取りゲーム(授業の題材のご紹介)今回紹介するのは,「石取りゲーム」です。これは,以前,授業の様子のご紹介でも触れたことのある定番のゲームです。一度は遊んだ覚えのある人が多いのではないでしょうか。ルールは簡単です。数に決まりはありませんが,例えば20個のブロックを交互に1〜3個取っていき,最後に取った方が勝ち(または負け)というゲームです。最後に取った方が勝ちというルールだと,以下のように取っていったならば先攻が勝ちとなります。先攻①②③⑥⑦⑨⑩
本当は深イイ算数「本当は深イイ算数」の11回目の連載となります。「算数は計算がほとんどで嫌い。」「算数の文章問題が苦手。」そんな負のイメージをもたれることも多い算数ですが,実は深くてイイ話がごろごろとあるのです。そんなお話しを少しずつ紹介していきます。算数に対する良いイメージが伝わればいいなぁと思っています。11回目は,「ブロックを使う2つの意味」のお話しです。小学校では,いろいろな教具が入った算数セットを購入して,それを用いて学習を進めていきます。その中には計算カードやお金の模
9月、新学期が始まる際、私は昨年と同じ過ちを繰り返してしまいました。「お母さん、靴、きつい」ああああそうだった〜夏って子供が大きくなるんだった〜昨年もまったく同じく、夏休み明けに学校の靴がキツくて入らず、ムリヤリ履いて行かせたのでした。指定の靴は注文制なので(すぐ来るけど)注文票を持たせて登校。足、パンパンだな。マジすまんな息子。お母さん、ちっとも学習しない(けど来年も同じことやりそう)とまあそんなこんなで相変わらずズッコケ親子ですが、息子
7/16一刀切りその1(授業の題材のご紹介)今回紹介するのは,「一刀切り」その1です。聞いたことのない人も多いと思いますが,タイトルから何となくどんな内容か推測できるかもしれませんね。ずばり,紙を何回か折って,ハサミで1回直線上に切って,形をつくるというものです。例えば,次のように,紙を折らずに角を切ると直角三角形ができます。また,紙を2回折って真ん中を切ると,ひし形ができます。実は,理論上は,どんな多角形でも一刀切りでつくることが可能です。理論
はじめにこんにちは。算数コーディネーター「たかはし算数」の高橋です。算数の楽しさや面白さを発信し,算数を娯楽へ!をモットーに。元算数教科書編集長としての経験を踏まえ,幼児算数から中学受験までをターゲットとした算数の情報提供や指導,編集サポートなどを行っています。「たかはし算数」のホームページは,→→→こちら(現在,通常の塾は受け付けていませんが,オンラインでの授業は承っています。ご興味のある方は,下の公式LINEアカウントからご相談ください。)