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2018年9月、お腹がドナーの穿通枝皮弁法で乳房再建をしました。乳ガン全摘が決まった後、毎晩、再建のブログや写真を拝見して自分を励ましました。通院していた病院では大学病院から形成外科医が出張してエキスパンダーやインプラントの手術をしていましたが、出張元の医大に良いイメージはなく、「出来る」と「キレイに出来る」は別物だし私はキレイな自家組織再建を熱望していました。医療結果は個人差があり私の経験は、ただの1症例です。『こーゆー人もいるのね』と思って頂けたら有り難いで
【*途中、歯抜けになった画像は無知なAmebaが荒らした行為です】2018年9月お腹がドナーの穿通枝皮弁法の乳房再建をして2019年9月胸のラグビーボール型のお腹の皮弁(皮膚)を一本に縫い合わせる乳房修正をしました。乳房再建後、縫い合わせたお腹から透明の糸が出てきてちょっと引っ張ると抜けて何事もありませんでした。乳房修正の後も縫い合わせた胸から透明の糸が出てきて『またかー』と糸を引っ張ると痛みなく抜けましたが、皮膚が赤くなったままになりました。(良い子の
これまでの経緯は…2016年7月乳房全摘2017年10月エキスパンダー挿入2018年9月自家組織の乳房再建2019年9月乳房の傷痕の修正お腹をドナーにした乳房再建は、血行の良いドナー組織が足りず結果、健側より小さな乳房ができました。左右差を解消する為に健側の乳房を小さくする手術は乳輪下の乳房に傷痕ができ保険外の手術なので費用はかかり、私は希望しません。乳房再建の際お腹をドナーにしたのは、健側の胸がボリュームがあり今後妊娠の
こんにちは乳がんステージ3が発覚して4年、全摘&リンパ節郭清手術・放射線治療をしてから約3年半。やっとやっと、乳房再建手術ができるようになりました私の乳がん治療の変遷2019.4.18右わきの下の激痛で寝付けず。翌朝触ってみるとパチンコ玉くらいのしこりを見つける。2019.4.19近所の乳腺外科で超音波検査。すぐに大病院を紹介される。2019.4.23S病院を受診。超音波、マンモグラフィー、針生検、血液検査。悪性の可能性が高いとのことで、病理診断の結果が出る間にMR
診察の終わりに「次回の診察は3ヶ月後…」と言われると、『ずいぶん先だなぁ』と進まない乳房修正に焦りますが、診察の日が近づくと『いよいよ!』と思います。いつもの形成外科に行ってきました。今日は、見かけない新人(?)の女性がいて、「では、脱いでお待ち下さい」と言いつつ診察室のカーテンを一旦閉めかけて…開けて(‼︎)…不愉快でした。「どう?元気でしたか」とS医師の明るい声がして診察スタート…「おへその傷痕は細いのですが、お腹の傷痕も縫い直したらもっと細く