種から育てる

「わぁ～いつの間にかこんなに！」花壇にびっしりと育っているこぼれ種発芽の苗。葉は人参に似ているでしょう？これはオルレアの苗なんですよ～でも昨年のこの場所はオルレアが沢山育って花が咲いた記憶が無いけれど…手前ブルーがギリアレプタンサで、奥の白い花がオルレアです。このオルレアは咲き終わっても抜かずに花壇に植えて置いたので、こぼれ種になって花壇にびっしり生えたようです。毎年庭の何処かでこぼれ種から育っているのですが、こんなに密集して生えたのは初めて！「

朝起きると明るくなるのを待ち、花が咲いたビオラやパンジーを見るのが楽しい季節になりました。種から育てているので咲くまで分からない…これが種から育てにハマる楽しさなのでしょうね。4連結ポットに借り植えしたこのビオラ。同じ株から花色が微妙に違う姿を発見して、じ～っと見昨年育てた親株は全部同じ色合いだったので、サプライズプレゼントです！株の下の葉が茶色になり始めたので早く鉢に植えてあげないと…横長の黒いこの鉢に植えました。3株植える？それとも2株？わたし

手の平に乗る大きさの鉢に植えたビオラたち。可愛いでしょう？同じ親からの種なのに3種類の違う顔で咲きました。ベンチ型のアイアンで育てたビオラを少しだけ株分けして植えたビオラも、こんなに元気。苔玉風の鉢に植えたビオラは茶系が咲きました。これからが本領発揮です。こぼれ種が育っているのを見つけたのは、2024年10月でした。3株が片寄って育っているので、そっと抜いて…新しい土に替えて植え直しました。このひと手間が良かったのでしょうね。こんなに楚々として可愛らし

このところはまっている二分割。「え？二分割って何？」かと思いますよね。一つの鉢植えを二つに大胆に切り分けてしまうのがキヨミ流。２月20日のブログで種まきビオラとパンジーをご紹介したのですが、その後もその前も二分割しているです。一鉢が二鉢になるなんて嬉し過ぎでしょう？なのでこんなこともしました。昨シーズン、こぼれ種から育ったビオラの鉢植えです。いろいろなビオラが混ざり合って咲く姿が大好きでした。そして種が収穫出来たので、同じピンク色の鉢に植えたのがこのビオ

午後２時頃までは、かなり激しい雨を降らせた台風15号。風が強く無かったので花や木には影響がなかったようで安心ですが、皆さまも被害が無いといいですね。午後４時頃には雨も止んで、夕方５時には青空も見えて！２回の部屋から見た庭です。雨上がりのリリーちゃんの姿が。ホースで水やりをしてもカラッカラだった花壇がしっとりとしています。雨の力は大きいですね。２階の窓辺で育てているビオラやパンジーたち。７月14日に水に浸しておたまじゃくし化。発根した種をこの容器に植えました。

全国的に毎日暑いですね。暑過ぎて庭に出られるのは、朝の少しの時間だけになってしまって…なので、家の中でガーデニングを楽しむことにしました。大好きなビオラやパンジーの種から育てです！8月のお盆頃から始めることが多いのですが、待ち遠しくて待ってはいられない今年もキヨミ流の方法でビオラ・パンジーの種まきを始めています。調べたら…昨年（2024年）は7月13日開始。今年（2025年）は7月６日に開始。早く育てたくて１週間早まっていました。７月６日に