種から育てる

シクラメン・ヘデリフォリウムヘデリフォリウムが10月に入ってやっと咲いてきました☆今年はずっと暑かったから水くれ開始するのを例年より遅かったからですねー地面にからこぼれ種で生えてきたのは９月上旬から咲いていました暑さで生長点が焦げてしまったのもあったりで生育不良のものもあったりと、、この頃の夏の暑さは原種シクラメンには堪えています・・・早くから出てくるものとなかなか休眠から覚めないものと。。結構ばらつきがあります～ヘデリフォリウムは意外に甘い香り

シクラメン・ヘデリフォリウム今年はやはり残暑の影響で開花が遅れ１０月下旬になって満開になってきました～実生なのでいろいろなバリエーションが出てきますといってもそれほど大きな振れ幅はないですねーオリジナルの親玉はとっくの昔にいなくなってしまったのでどれがデフォルトなのかは分かりませんがこの手前に咲いてるのがオリジナルに近い感じです☆だいたい種を蒔いてから３年くらいで咲いてくるのでもう何回転か更新していますー球根は７，８年超えると圧倒的に腐りやすくなってきます日本では何

真夏を生き抜いた綿の木たち。自分なんて3分いたら危険を感じるほどのベランダ丈夫なローズマリーやレモンミントもカサカサになる中，ずっと元気でした。４種類の洋綿２種類の和綿いずれも背が伸びているし，和綿・白以外少しですが結実しています。こちらは洋綿の実。和綿は下を向いて育ちます。順調そうに見える一方で困ったことも起きています。よく見ると育っている蕾と同じ場所からもう一つ蕾ができているところがあります。２つめの蕾は途中でなくなるのですが，こうなっていると

ゼフィランサス・ルチープ系（ルチアエ×クリープ）なんだか変なヒトがきましたよ＊今まで長年レインリリーを見てきたけどこんなのは初めてですー通常6弁で変化ありだと8弁という感じで多弁化していくんですが・・・こんな風に少弁化（なんかキタナイな）していくっていうのは前例がありませんこのルチープ系は最近咲きだして今まで確認できたのはご紹介してるようにあの微妙なウスラ色のオフホワイト系ばかりでした☆それとは別の鉢にまとまって咲いてるのでこれは同時期に交配したけど別の房