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2019年、妻が癌で他界。残された自閉症息子と父その日常生活や思いなどを綴ります。息子:特別支援学校の中3*************************(息子)自閉症スペクトラム療育手帳A判定現在、特別支援学校中学3年発語はなく、言葉のコミュニケーションは難だが、言われていることは、ほぼ理解できてます。*********************こんんちは。ちょっと前に東海地方の某県知事さんが新入職員への訓示で言ったことが大炎上しま
中野です。何年かぶりに療育手帳の更新の案内が来ました。もうそろそろだよなぁと思っていたところでした。前回は、おかんが他界してすぐの4月でした。なにせ、立ち会うのは初めての事。面談の時は、黙っていなければならないのに、途中で息子に話しかけて手助けしようとして注意されました。言っていることが理解できてるかがすべて言葉でのコミュニケーションがメインの判断なので、親としては「あ、それわかっているのにな~」的な感情がでて、つい口が出てしまいました。生前、おかんが手続きに行くたびにぶつく
ブログを読み、複雑な気持ちになりました。私も自閉息子のために、いくつかの福祉サービスを何年も利用してきた立場。そして、妻が他界してから大変、助けていただいた福祉業界に恩返ししたい気持ちから、定年後に障害者福祉サービスで仕事することになりました。2月からの事です。これで、私はサービスを利用する側の立場+サービス提供する側の両面を持つことになりました。ので、のぶさんが体験したような事業者が存在することが悲しく思いました。福祉サービスは物
こんにちは、昨日で仕事納めで今日からは福祉サービスもお休みということで、息子と24時間一緒の年末年始が始まりました。今日は朝起きると、何も予定がないのを確認の上、さっさと着替えて「出かけよう」とアピール。何も考えがないので、天竜峡まで行き1日早い年越しそばを行きつけの小木曽製粉所で山賊焼きと一緒に食べました。今年最後の山賊焼きを食べた後は、息子が指示する通りに車を走らせるとこれまた、恒例の乗鞍高原の温泉に到着。昼過ぎの年末にしては、まあまあお客さん