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毎日新聞に連載された「黒部の太陽」(原作木本正次)の映画化の企画は、共に専属会社から独立し、会社を作った三船敏郎の三船プロダクションと、石原裕次郎の石原プロモーショが、関西電力と組んで共同制作したものです。当時はまだ電力不足もあり、黒部ダム(黒四ダム)建設が必要な状態でした。しかしその立地は困難を極める場所で、ダム工事に必要な物資や機械の導入には、トンネルが必要になります。この映画は、その困難なトンネル貫通までを描いた作品です。映画界の重鎮、三船敏郎、石原裕次郎の二人が揃
昭和43(1968)年12月。ジュリー(沢田研二)にショーケン(萩原健一)、黛ジュンにピンキー(今陽子)を前面に推す月刊平凡(平凡出版)ヤング新春特大号の新聞広告。世はGSブーム。ピンキーとキラーズや黛ジュンらが台頭しつつ、ジャニーズ事務所のフォーリーブスも活躍し出すという、時代が感じられる広告だ。中央下の「ドカンと2発!初夢対談」では、ジュリーと勝新太郎、ショーケンと石原裕次郎という異色対談が実現。石原裕次郎とショーケンは4年後に、七曲署の上司と部下という関係になるこ
1956(昭和31)年、立教大学の3年生になった長嶋茂雄は、「春2本、秋3本」という「年間5ホームラン」を放ち、一躍、東京六大学野球の大スター選手となった。長嶋茂雄・杉浦忠・本屋敷錦吾という、立教の「3年生トリオ」は大活躍したが、立教は3季連続で「2位」に終わり、あと一歩、「優勝」には手が届かない状態が続いていた。一方、この年(1956年)、石原慎太郎・石原裕次郎の「石原兄弟」が登場し、旋風を巻き起こしていた。1957(昭和32)年、長嶋茂雄は立教大学の4年生、つまり最終学年となる
昭和の大スター石原裕次郎が、ただ単に映画俳優であり歌手だった思っている方は多いの思いますが、その足跡を知らない方は、改めて彼の事を知って欲しい映画が多数あります。映画スターとして絶大な人気を誇った裕次郎さんは、1963年に石原プロモーションを設立し、独立プロとしての最初の作品「太平洋ひとりぼっち」を製作し、自ら主演を演じます。1962年、堀江謙一さんの「太平洋単独無寄港横断」を取り上げたものでした。監督は市川崑監督。ドキュメンタリータッチの、堀江さんの孤独な戦いを描いた作品です。
「大都会闘いの日々」レギュラー出演渡哲也・石原裕次郎・仁科明子高品格・宍戸錠・寺尾聰・平泉征・神田正輝佐藤慶・玉川伊佐男・中条静雄篠ひろ子・牧村三枝子制作-石原裕次郎/企画-岡田晋吉・小林正彦プロデューサー-山口剛・石野憲助・森川一雄音楽-伊部晴美・ゼロ座標『大都会闘いの日々』は、1976年(昭和51年)1月6日から8月3日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00-21:54に全31話が放送された、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。『大都会』シリーズの第1作。
鶴田浩二が山口組組員たちの襲撃を受けて負傷するのが昭和28年、その2年後に事件の引き金を引いたと言われる鶴田のマネージャー、兼松廉吉が鎌倉の防空壕で自殺します。更に1年後山口組の関係者でひとり警察の取り調べに事件の概要というか端的に組長の関与をゲロした男性が航行中の客船から転落するという謎めいた最期を遂げて...なんて聞くとすわ京阪神殺しの軍団が日本を西に東に暗躍かと俄然色めきますが、事件の後日を丁寧に紐解いていく猪野健治『興行界の顔役』(筑摩書房2004.9)によると少なくとも兼松の自殺は
今夜、BS松竹東急チャンネルで懐かしい映画が・・・。サファリブラウンなんて言葉を流行らせた日産ブルーバードのサファリラリー挑戦の映画。石原裕次郎と三船敏郎が出ますな。当地ではデパートの前庭にラリー挑戦の実車が展示されていたので見に行きましたな~。キッチリと予約を入れてジックリと鑑賞しましょう。
日没過ぎたら花火ができるらしい。obakaneko、マツコの知らない世界で紹介された花火をやってみたくて購入。お風呂上がりにフロントで購入して預かってもらいました。輪投げ、射的ができる。子供さん向けですが大人がやっても良いそうです。ただしチェックイン過ぎたらすぐにできるわけじゃなくて、19時45分〜20時45分の間。従業員の皆様による信玄出陣太鼓のパフォーマンスと餅つきがあるそうですが、20時45分から。寝てるな、obakaneko夫婦は。なんせ年寄りなのもので20時過ぎ
今日は3時30分起きで、ホテルの朝食のパート。2時位には必ず目が覚めるので、そのまま起きて出勤😆こんな感じ。地産地消の野菜たっぷり😉(本当はもっと美味しそうなんだけど😆)15時にジジイの面会に行ってきた。ここはどこだ?って😓ボケたか!?💦まだ少し熱があるみたいで、氷枕してたけど、ジジイに聞いても具合悪くないと言う。それだったら良いけど😓目が見えないので、携帯で大好きな石原裕次郎をセットしてあげた。北の旅人😆泣きぐせ、酒癖、涙ぐせのとこが好きだなぁ😆まだ口から食事が取れな
今日は土曜日で仕事も休みだったので、13時の面会時間に行って、ずっといた。ティッシュを渡すと鼻ほじる😆携帯で音楽聴かせる。石原裕次郎、坂本冬美、八代亜紀。動画を入れたいけど入らない😓指でリズムをとる😆ここの病院は古いんです。昭和の病院って感じ😆便座ご冷たい🧊リップクリーム塗ってあげた。昭和だよねーやたらと時間を気にするので、時計を買ってきた。多分、見れないだろう💧耳元で何度もボケるなよ〜と言う😆昨日からご飯も食べてるって!目が見えないから固形にしてくれてるようです
浜先生と出逢い「水木れいじ」になってそれからの三ヶ月間に起きたこと。1週間に2曲ずつレコーディングがありました。発売順ではありませんがまず、八代亜紀さんが新会社センチュリーを立ち上げるための新曲を創りました。一つは、なかにし礼先生の『おんなの夜曲』そして僕の『◯◯◯』完パケまで済ませてたのにある事情があって両方とも発売されませんでした。その時のディレクターがのちに、僕の一番仲良しで亡くなられるまで39年間一番深いつきあいになる景ちゃん(景山邦夫
男は黙って前を行けとある日の昼時に岐阜市内を走ってるとそんな名前のラーメン屋の看板が目に入った今時、なんてハラスメントな店の名前の看板(笑)挑発的な店名に釣られてつい…13時近かったが、期待通り閑散とした店内これこれ、この雰囲気がいい(笑)妙に元気のいい、いらっしゃいませの声いいじゃないか・・・玄関外の券売機で注文玄関先には勧めるまで店内に入るなと書いてあるそれだけいつもは行列の出来る店だということか?券売機を見るとどうやらまぜそばの店っぽいが・・・口は普通
こんばんは😃タイトル通り『演歌歌手総選挙!?』を発表します♪僕は男性演歌・歌謡部門の歌手を144アーティスト聴いてます♪Last.fmで聴いてる人の数ではなく全リスナーが聴いた回数でランキングが決まります(^-^)v誰がセンターになるかな!?※前回は10月3日の記事で公開してます(^-^)/※アーティスト名の横の()内は全再生回数です♪順位の横の()は前回の順位です♪※人気順ではありませんので御了承くださいm(__)m(29)30.鳥羽一郎(8256)⬇️(-)29.新浜レオ
石原裕次郎生年月日:1934年12月28日辰刻(戸籍上は1935年1月3日生まれ)1.命式年甲戌月丙子日癸酉時丙辰空亡年:申酉日:戌亥大運4丁丑、14戊寅、24己卯、34庚辰、44辛巳、54壬午、64癸未、74甲申、84乙酉、94丙戌2.格局比水3点、食木1点、財4点格局:内格身弱喜神:比劫(水)、印星(金)・運が良い大運は己、庚、辰・運が悪い大運は辛、巳、壬甲を合去(己)または剋す(庚)と運が上がる丙を合去(辛)または剋す(壬)と運が下がる日
ブランデーのススメ昨今のウイスキーブームの中、石原裕次郎の時代から取り残された感の否めないブランデーです。(笑)お酒の魅力は、味や風味など様々な要素がありますが、茶色のお酒特有であるのは何と言っても熟成という年月の経過により生み出される丸みのある味わいでしょう。舌に感じるアルコール感は優しく、香りは複雑かつ奥行きを生み出し、飲めば必ずわかると思えるほどの変化を実感してさせてくれます。🍷もちろんそこには、時間がかかるものです。5年、10年といった歳月を要します。
12月にはBS松竹東急で石原裕次郎映画が特集放送されます。これらの作品は、所属していた日活映画ではなく、石原プロモーションでの制作映画です。石原ブロモーション制作映画放送富士山頂12月17日(火)午後8:00~10:28共演勝新太郎ある兵士の賭け12月18日(水)午後8:00~10:30共演三船敏郎栄光への5000キロ12月20日(金)午後7:00~10:24共演三船敏郎黒部の太陽12月21日(土)午後9:00~12:30共演三船敏郎
テレビドラマでも人気のあった『青年の樹』と『青春とはなんだ』は、テレビより先に石原裕次郎の主演で映画化されています。『青年の樹』(1960年・日活/監督:舛田利夫)は、石原慎太郎の原作を弟・裕次郎で映画化。ヤクザの組長の息子が、混迷した社会に自ら行く道に悩み、苦闘の末に組の後継者になる波乱万丈の青春物語。大学に入学したヤクザ和久組の跡取り・武馬(石原裕次郎)は、生きる道を正しく選べるような学問を身につけたいと思っています。赤坂の料亭の娘で武馬と同じ悩みと目的を持った学友の明子(芦川いづみ)は
松方弘樹『松方弘樹の泣いた笑ったメチャクチャ愛した』という本は当時のタレント本らしく書いたというより喋ったという感じの内容で、釣りへの愛が魚のように尾を打ち鰭をなびかせて紙面の下を悠々と泳いでいるそんな印象です。そのなかで石原裕次郎への尽きせぬ憧憬に1章が割かれています。松方というと鶴田浩二への私淑が知られていますし、伊藤彰彦『無冠の男松方弘樹伝』を読んでも若い頃は錦之助の芝居を真似、そのあとを追っていたとありますが、そういう映画俳優になった松方弘樹の敬慕とは違う、少年であった松方の心を風のよ
武智鉄二が日本の芸能の根本にナンバという歩行があると説いたのはよく知られています。ナンバというのは簡単に言えば、(通常の手と足を互い違いに出す歩き方ではなく)右足を出すときに右手が前に、左足の時は左手を出します。武智はこれを農耕民族の田植えの動作から生まれた歩行とし(明治以降の体育と教練によって西洋式に強制されたのだとし)ましたが、さてこんなことを持ち出したのはナンバの是非を云々しようというためでは勿論なく、武智がこれを説いた『伝統と断絶』(風塵社1969年)のなかで西洋式の歩き方に駆逐された
映画俳優としての石原裕次郎の美質というようなことを思うことがあります。例えば『青年の椅子』(西河克己監督日活1962年)を見ているようなときです。いつもながら青年の、つむじ風のような正義感を発揮して社内に蠢く陰謀に立ち向かう社員が石原で、まだまだ敵の優位が揺るがないときに些細なしくじりから上司である谷村昌彦が見せしめにクビになります。石原は気落ちしているだろう谷村を自宅に見舞います。小さいな鉄道の沿線にそれこそささやかに手に入れたその家が谷村というひとの実直さを表しています。出迎える奥さんが
入所の時に生活相談員さんに母の趣味などを聞かれた。母の趣味とか本当に分からない。自営業だったから朝から晩まで働いていた。家にいる時もお客さんが母と話したくてやってきて何時間も帰らなかった。母が何か趣味に没頭してるのを見たことがない。母が友達とカラオケに行ったり喫茶店に行ったりすることはあったけど読書もあまりしなかったし洋裁学校に通っていたのに何か洋服を作ったりもしなかったなあ。私が小さい時や娘たちが小さい時は少しは、セーターやベストを編んでいたけど自営業
ハイターイ♥カールやいびーん今日はゆがふ物産イベント1日目遊ぶ気満々で朝、はりきってた。けどこの日のカールはセッティングを早めにしなきゃ❗とモーレツに思っていた。一緒にいるダンナさんの尻を叩き準備を手伝わせ結果朝から色々な方が来てくれてお話してくれて学びが大きかった🖐人と人のご縁つながりがすごかった🙏💕そういう、忙しさ感謝感謝そして沖縄の方が来てくれた🖐すごいです。集まり方が(笑)たぶん。。太陽パワーかしら(沖縄だし太陽神みたいな。)太陽の時代☀
2022年9月1日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年9月1日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「嵐を呼ぶ男」(1957)より“嵐を呼ぶ男”歌:石原裕次郎▽トビー「久しぶりに、邦画から1曲ご紹介。戦後の華やかな銀座を舞台にした作品、『嵐を呼ぶ男』歌はもちろん、石原裕次郎。まだ初々しい裕ちゃんの魅力たっぷり。『こんにゃろ~』がかわいすぎる件。」▽ナレ解説「若きジャズドラマーがのしあがっていく姿を描き空前のヒットを記録した映画『嵐を呼ぶ男』。鳴り響くドラムの音色が高揚感
かなり裕次郎に寄せたつもりです。
石原慎太郎さんがお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げます。弟の鳥取県議会議員である坂野経三郎の息子2人が、「しんたろう」と「ゆうじろう」将来は間違いなく大物政治家と偉大な俳優になると信じて疑っていません。2人とも既にその素質が開花し始めています。意図したのかせざるかですが、コロナで帰省を自粛し続けていますので、可愛い甥たちにも暫く会えていません。私には子がいないのですが、小谷英次郎SNSチームは教え子はじめ、10代20代の若者達中心に10人超えるメンバーがそろっていたり、インターン生
11月初旬山形・宮城旅行に行って来ました。1泊目にお世話になったのはかみのやま温泉にある日本の宿古窯。運転で疲れた旦那さんが仮眠するというので、私は1人で館内の散策に繰り出しました。先日のブログにも書きましたが「古窯」という名前は敷地内から発掘された約1300年前の奈良時代の窯跡に因んでつけられたそう。そして古窯では素焼きのお皿に絵付けする楽焼の体験もでき、館内には至る所に芸能人や著名人の方たちのによる作品が展示してありました。
石原裕次郎宅芸能人の自宅一覧(700人以上)|社長の家~日本の豪邸写真集芸能人関係のカテゴリーを見る人が多いので、このページから全て見られるように役者、歌手、アイドル、芸人、スポーツpresidenthouse.netアイドル「アイドル」の記事一覧です。presidenthouse.net
「風林火山」「風林火山」予告編1969年3月1日公開。戦国時代最大の美女・由布姫と山本勘助の生涯を描く異色時代劇。興行収入:7億2000万円。原作:井上靖(『風林火山』)脚本:橋本忍、国弘威雄監督:稲垣浩キャスト:山本勘助:三船敏郎由布姫:佐久間良子武田信玄:中村錦之助上杉謙信:石原裕次郎板垣信里(板垣信方の嫡男):中村賀津雄荻原弥右衛門(山本勘助の組頭):中村梅之助武田信繁:田村正和武田勝頼:中村勘九郎畑中武平(山本勘助の
「栄光への5000キロ」栄光への5000キロ予告編1969年7月15日公開。東アフリカ・サファリ・ラリーを描く石原プロ作品。配給収入:6億5000万円。脚本:山田信夫監督:蔵原惟繕キャスト:五代高行:石原裕次郎-プロレーサー坂木優子:浅丘ルリ子-五代の恋人で元ファッションデザイナーピエール・ルデュック:ジャン=クロード・ドルオー-五代のライバルアンナ・ルデュック:エマニュエル・リヴァ-ピエールの妻ジュマ・キンゴリー:ロバート・A・キナ
今回のリクエストは『鷲と鷹』⬇️石原裕次郎と三國連太郎の映画のタイトルです。子供の頃TVで見て忘れられずにいました⬇️当時の思い出そのままにワクワクしました。番長、モコままさんありがとうございました。来年もよろしくお願いします!