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無事に挨拶を済ませた。実家に泊まる。ヨンはかつて自分がしたかったことだった。子供を見せたいと思っていた。タンという息子ができたこと。両親にとっては孫になる。天門をもう一度潜ることはできないとウンスに言われてあきらめた。「そういえば」といい母が思いだした。ユ家に伝わるものがあったのよと言いだす。「そんなものうちにあったの?」ウンスも知らないことだった。母が大切にしまっていた箱を持ってきた。「ものすごく古いものなんだ」父が言う。ユ家の宝だ。いくえにも重なる布の中にそれはあった。
何回もお伝えしているんですけど、アブダビの映画鑑賞マナーはほ~んとうにひどい!まず時間通りに来ない人が多々いて、遅れた人々は悪びれもせずスマホのライトで自分の席を探すし、上映開始前に来ていたとしても自分の席じゃないところに座ってる人がいて揉めるし、鑑賞中もふつう~にスマホを観るし(メッセージ送ってんじゃないよ)、くっちゃべってるし、おいおい、ここは、あなたのお家じゃないですよぉ~?しっしっ残念ながら、鑑賞マナーがちゃんとしている人はごく一部。昨日なんか、映
今回の小説。◆この物語のテーマは。愛は、記憶ではなく「今の選択」時空を越えても、人はもう一度恋をする。◆です。あと、1話ずつ、短編小説のようにしようかなと思います。(只、書く時間がない、と言うのが本当です💦)そして⋯。オスカルの仕事を、フランス独自の、本当にある機関にしました。それが調べたら本当にフランスらしい、複雑で、繊細で、多岐にわたって、活動している機関で、びっくりしました。⋯⋯小説にどれだけ関わるかはわかりませんが、一応、下記⬇️にオスカルの仕事を書きます。これ
『study〜番外編〜』なるみちゃん&鈴世編2部のファンの方に怒られないか心配ですが、なるみちゃんと鈴世の高校時代を想像で書きましたふたりとも中学時代と同じ部活に入ってる設定です「おじゃまします」秋も深まってきたある日の午後「どうぞ、上がって」子どもの頃から何度も訪れたことのあるお屋敷の門をくぐって、玄関先で待ってくれていた大好きな彼と中に入ると「いらっしゃい、日曜日なのに勉強なんて感心ね。私はちょっと出掛けて来るけど、ゆっくりしてってちょうだい」秋らしいニットのスーツを着たおば様
昨日刊行されたばかりの文庫本「プレゼント」を購入しました。カバーを見ただけでその豪華さがわかりますね。わたしが書店に走った理由は、恩田陸さんの短編「伝説の季節」が読みたかったからです。わたしが大好きな作品「六番目の小夜子」の前日譚ということでワクワクしながら手に取りました(^o^)/近くにあるカフェで読了。短編なのであっという間に読み終えてしまいましたがサヨコの世界が確かに広がっていました。恩田さんが描くストーリーが好きだなぁと改めて
♡五つ目の愛の物語♡金色の午後みんな金色に光ってる!陽子ちゃんと愛ちゃんとさとみ先生が金色に輝いていた午後。毎月第2、第4土曜日の午後1時半から、学びっこの学習会。学びっこの学習会には、小学校4年生から中学3年生までのお友達が来ます。色々あって学校に行けない子、日系2世や3世や4世の子で、日本語がほとんど話せない子、お父さんがいなかったり、お母さんがいなかったり、お父さんもお母
葉桜と魔笛(はざくらとまてき)』は、1939年(昭和14年)6月に雑誌『新潮』で発表された、太宰治による日本の短編小説です。ある老婦人が若い頃(35年前の初夏)に経験した、病弱な妹との切なくも美しい秘密の思い出を、女性の独白体(語り)で描いた名作です。コピペ【朗読】葉桜と魔笛太宰治/「青春というものは、ずいぶん大事なものなのよ...」あらすじ・虚構の手紙:病気で余命わずかな妹が、自分宛に「架空の青年からのラブレター」を自作自演で書き、それを姉に見つかるところから話が始まります。・妹
さて、3月も半分が終わりつつあるのに、全く改作作業に入れない、あい変わらずダメ人間な僕です。笑さて、アニメ化されて今、絶賛公開中の『この本を盗む者は』の作者の、小説家・深緑野分さんと、ここでも何度か、京都芸術大学の芸術学者での講座を紹介している、文芸評論家・奥憲介さんについて、改めて語りたいと思います。*小説家・深緑野分さんのこと。プラス「note」というSNSの紹介実は、僕も深緑野分さんのことを最近まで、存じ上げませんでした。映画館で、『この本を盗む者は』のアニメの予告編を見て、
さていよいよお盆も本番ですが一応主婦なんでね、お墓参りやなんかで毎日バタバタしてますそんな中、相変わらず暇を見つけては過去作をちまちまいじっているのですが自分の文章を読み返す度、なんで私は日本語がこんなに下手なんだろう、と穴があったら入りたい気待ちになります『longroad(1)』「おいっ、呼んでるぞ」「えっ?」寝室のクローゼットで荷解きをしていた彼が、ベッドメイクをしていたわたしの腕を軽く引っ張った「奥さーん、冷蔵庫の位置を確認しても…ameblo.jpゆっくりのんびりマイペー
いや~、私は面白いと思うんですよね~、「バカリズムの10文字ホラー」( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ご覧になられている方、いらっしゃいますか~?こちらね、MCのバカリズムさんが番組内でおっしゃっていましたが、「制作サイドと、演者との、熱量がぜんぜん、ちがう」そうです。「なぜテレ東は、この番組にそんなにもベットしているのかが、わからない」とも( ̄ー ̄)ニヤリあっつい制作サイドと、冷め冷めのMC。いや、うん、そうなりますよね(;^_^Aそのコントラストがまた楽しかったりもします( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
星新一、新著文庫、1992(単行本は1983)、'19/12/25-'20/2/22、印象度B+就寝前あるいは晩酌をしつつ、ちびりちびりと読んでいきました。本の表題からして最初は民話調の作品を集めたものかと思いましたが、それは最後の作品の表題であるだけであって、読んでみると、他の本と同じように内容は種々多様でした。本書は全体として、他の一般的なショートショートより更に短いものが多く、「永遠の青春」など、なんと1頁余りです。彼の後期の作品は単純に突飛な展開とオチで構成されているわけではなく、新
【朗読】オー・ヘンリー「水車のある教會」前編(訳・三宅幾三郎)~オーディオブック~朗読:京谷由香里【朗読】オー・ヘンリー「水車のある教會」前・後編(訳・三宅幾三郎)~オーディオブック~朗読Yukariさんちの朗読チャンネルオー・ヘンリー(1862-1910)ノース・キャロライナ州生まれ。アメリカを代表する短篇作家で272篇にのぼる作品を残す。底本:世界文學全集(36)近代短篇小説集出版社:新潮社初版発行日:1929(昭和4)年7月25日✨朗読の途中で広告が入ることがありませんので
SNSや動画サイトで「ネクロの花嫁」という曲を見かけて、独特な雰囲気が気になった人も多いのではないでしょうか。私も初めてこの曲を耳にしたとき、その耳に残る旋律と、どこか不穏で美しい物語性に一瞬で引き込まれてしまいました。それは、奏音69さんが作詞作曲を手掛け、びすさんが歌唱した「ネクロの花嫁」という楽曲です。一度聴き始めると、その歌詞の裏側にどのような物語が隠されているのか、元ネタがあるのではないかと気になって仕方がありませんでした。私も気になって調べてみると、元ネタとし
今回は、小西マサテルさんの小説「名探偵のままでいて」をご紹介します。前回ご紹介した「あらゆる薔薇のために」同様、「名探偵のままでいて」もつまらない小説だったので今回の感想文も「私の心のつぶやき」だけにしました。つまらない小説の感想文を書くのって大変なのですが、何とか皆さんに伝わるように書きますので、よろしくお願いします。「名探偵のままでいて」も50代のおっさんは読まなくていいと思います。このブログがその参考になりましたら幸いです。■「名探偵のままでいて」50代
※中学生の卓ちゃん×ターナおばあちゃんです〜おまけ〜濃い霧に覆われた険しい崖の先にある、大きな城に一歩足を踏み入れたとたん「いらっしゃいませ、皇太后さまはお部屋の方でお待ちです」駆け寄って来たメイドたちに恭しく礼をされ、照れくささと居心地の悪さを感じてしまうなんど来ても、やっぱり魔界は苦手だな長い廊下を足早に進み、目的の部屋にたどり着くと「いらっしゃい、久しぶりね」扉をノックするより前に、ドレス姿の上品な祖母が現れたたしか、透視が出来るって言ってたっけ「あのっ、こんにちは…」
「中島みゆき『蒼い時代』に思うこと~中島みゆき作品解説~」S2952・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2015.05.05初稿V1.1:2024.02.03歌詞の追加及び是正『●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧(A1319)』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319・松山千春DATABESE総合T
こんばんは、せんりです。さて、ちょっと時系列がややこしくなってしまいましたが、AIイラストから想像を膨らませて作った短編小説、読んでいただけましたでしょうか。話がくどいって言われたこともありますが、それは私の仕様なのですみませんがスルーしてください(!?)私は割とムダに長いこと個人で小説を書いていますが(7,8年くらい?)、こういうファンタジー要素を入れた作品というのは初めて書きます。短編小説ならではの思考回路の機動力と瞬発力が、いい意味で噛み合っているなと思いますね。今までは一貫
第60回北日本文学賞に応募しました。原稿用紙30枚の短編小説のコンクール。前回(去年)の第59回は一次選考にも通りませんでした。そして今年の応募作は、去年のどころか、今まで出してきた中で一番自信がないという・・・※前回の応募作「石に介す」はnoteで無料公開しています。ご笑覧ください。【小説】石に介す〜第59回北日本文学賞一次選考落選作〜|本木晋平昭和十二年七月の盧溝橋事件の後、生活に射す戦争の影は目に見えて濃くなっていた。日の丸弁当、スフ、廃品回収、木炭自動車と
昨日までの締切の、ある作家志望者向けのコンテストに、短編小説を投稿してみました。人生初の、コンテストへの応募です。勝手がまるで分からないので、何もかもが手探り。けれど、その手探り感すらも、なんだか新鮮で楽しい。応募フォームを開き、項目をひとつずつ埋めていく。本名、年齢、ペンネーム……。その一つ一つに、いちいち心臓がドキドキします。「この歳で何をやっているんだ」という気恥ずかしさと、「いや、夢に挑むのに年齢は関係ない」という気概が、胸の中で同時にせめぎ合う。そんな緊張のなか、ふと、
短編小説「チェックメイト」2人は、きっと野山を馬で駆けたり、お喋りしたり、ゲームをして夜中まで楽しんでいた、と思います。お酒も飲みながら⋯。そんな他愛ない2人の日常。それに、少しスパイスをつけてみました♥️✨️久しぶりに描いたイラスト。軍服はツライ⋯昼下がりの静かな室内に、駒の触れ合う乾いた音が響いていた。窓から差し込む光は柔らかく、白と黒の盤上を淡く照らしている。向かい合うのは、オスカルとアンドレ。束の間の休日にだけ許される、穏やかな時間。「ずいぶん慎重だな、アンドレ」
目次良秀に宿るふたつの芥川作品良秀に混ざる「カンダタ」の影舞台は極楽と地獄芸術の良秀と善行のカンダタ地獄への光一本の蜘蛛の糸救いの蜘蛛の糸糸を登るカンダタ娘か芸術か?良秀が払った代償お釈迦さまの「慈悲」と「悲しみ」糸が切れた理由9章で良秀が掴むのは何の糸?関連情報蜘蛛の糸(青空文庫)目次を開く良秀に宿るふたつの芥川作品良秀の初期E.G.O『森羅炎象(しんらえんしょう)』の由来、気になりませんか?発動時のセリフは「総てを燃やし尽くせども、美しさの為」
【紹介】今回は,星新一さんの小説「ボッコちゃん」の紹介です。星新一さんと言えば,SFを中心としたショートショートで有名です。短編小説としては、日本を代表する作家の一人と言えます。私の大好きな作家です。今回紹介する「ボッコちゃん」は,星先生の代表作で,初期の作品が多く所収されています。刊行は1971年ですが,表題作は1958年に発表されたものです。時代が時代だけに,設定や表現が古く感じますが,そんな古さに違和感を感じないくらいにのめり込める作品です。ボッコちゃん(新潮文庫
鈴木亮平、有村架純主演の映画『花まんま』(朱川湊人原作)が、早くもAmazonPrimeVideoに出ていたので、これもまた“観ながら読む”つもりで、まず映画を30分ほど観た。2025年公開監督:前田哲脚本:北敬太出演:鈴木亮平有村架純鈴鹿央士ファーストサマーウイカ父、そして母を相次いで亡くした兄俊樹(鈴木亮平)と妹フミ子(有村架純)は、貧しいながらも地域の人々に支えられながら、懸命に生きてきた。兄は高校を中退して鉄工所で働き、妹は奨学金を利用し
こんにちは。訪問介護サービス提供責任者のスタッフkです。突然ですが、先日「大ゴッホ展」へ行ってきました。弊社は神戸市の大倉山地区にある訪問介護事業所です。そのため、神戸市立博物館にギリギリ徒歩圏内!仕事が終わった後に、早歩きで向かいました。金曜日と土曜日は20:00までの営業時間今回、仕事終わりに大ゴッホ展に行けたのは、神戸市立博物館が夜間営業をしてくれているからです。普段は、9:30-17:30が営業時間。月曜日と、12月30日から1月1日は
今回はこういうお題でいきます。本記事には残酷な描写が出てくるので、そういうのがお嫌いな方はスルーされてください。まず「ひえもん」は「冷物」と漢字で書き、鹿児島の方言で「生臭いもの」という意味のようです。江戸時代の鹿児島県は薩摩藩といって、藩主は島津家。鎌倉時代からの名族です。この藩はたいへん尚武の気風が強かったと言われます。藩士の子弟は郷中教育といい、男児が集団生活をして教育を受けるというものでした。内容は剣術から武士としての心構え、体力づくりなど多岐にわたっていました
【紹介】今回は,村崎羯諦さんの小説「余命3000文字」の紹介です。比較的新しいベストセラー小説で,今でも書店でピックアップされていることが多いので,読んだことがなくてもタイトルを見たことがある人は多いと思います。まず,作家の名前が難読です。《むらさき-ぎゃてい》と読みます。この方はいわゆる覆面作家で,1994年熊本県生まれということしかプロフィールがわかっていません。本名や顔はもちろん,性別すら判明していません。小説投稿サイトの「小説家になろう」に投稿された作品が注目を浴び,文庫本化
松本清張水の肌(新潮文庫)【3】前回のブログ記事は以下の通りです。松本清張水の肌(新潮文庫)【2】アメーバブログ記事より松本清張水の肌(新潮文庫)【2】アメーバブログ記事『松本清張水の肌(新潮文庫)【2】』松本清張水の肌(新潮文庫)【2】前回のブログ記事は以下の通りです。松本清張水の肌(新潮文庫)【1】アメーバブログ記事より松本清張水の肌(新潮文…ameblo.jp目次となります。目次指7(46)水の肌53(38)留守宅
作品概要田辺聖子の短編小説を犬童一心監督が実写映画化。足の不自由な少女と平凡な大学生の切ない恋を描いた作品。2003年公開後、韓国でリメイクされ、2020年にはアニメ化もされるなど、長く愛される名作となった。(C)2003「ジョゼと虎と魚たち」フィルムパートナーズ池脇千鶴と妻夫木聡のハマリ役池脇千鶴演じるジョゼ(久美子)の圧倒的存在感池脇千鶴の演技は、多くの観客から「見事な存在感」「当たり役」として絶賛された。演技の特徴:関西弁のぶっきらぼうな口調が田辺
【紹介】今回は,筒井康隆さんの小説「笑うな」の紹介です。筒井康隆さんは,星新一さん,小松左京さんとともにSF御三家と呼ばれ,ショートショートだけでなく,中長編も多く執筆しています。今回紹介する本は,1975年刊行の短編集です。先日紹介した星新一さんの「ボッコちゃん」と発刊年が近く,時代の雰囲気も似たものになっています。笑うな(新潮文庫つー4-11新潮文庫)[筒井康隆]楽天市場【あらすじ】電気工事士の斉田が,タイムマシンを発明したと言う。友人