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現在、過去作の挿絵をリニューアルして更新中です。またLastシーズンの新作のネーム作りも着々と進んでおります。来年には、新作をお届けできると思います。いつも読んで下さる方々、もう少しお待ちくださいね。リニューアルシーン「横須賀フェイダナウェイ」↓王鷹が僕の前に立ちはだかった。向かい合う2人。「お前ホントにマトリックスに似てるなぁ…」無表情の王鷹に言う。王鷹が特殊警棒を振りかざした。ビュンッ!かわすッ!ビュンッ!ビュンッ!かわすッ!かわすッ!僕は、すんでのところで王
シクシクシク(´;ω;`)ウゥゥう~ん、この企画、やっぱりダメかしら~ん、バカリズムの「10文字ホラー」タンしお(;^_^A面白いと思ったんだけどなぁ~💦てかまあやってる本人(ってワタクシ)が楽しければそれでヨシっていうことでぇ~、♯4もやっちゃいますよぉ~( ̄m ̄〃)ぷぷっ!♯4のお題は、ノートに知らない日記でしたね~(*´▽`*)♡♡♡これまでの怖いパターンとは違い、もちっとポップというか、世にも奇妙なテイストのお題ですよね~♪てなことで、短編小説
いつも、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。昨日の問題はいかがでしたか?では、正解です。正解は・・・・・・。第1問:「つるの剛士」さん第2問:「虎」第3問:「サブリナパンツ」第4問:「液晶」第5問:「ハチ」今日の問題です。第1問:今年のM-1グランプリで、ワイルドカードで準決勝に進んだのは「滝音」。では、昨年のワイルドカードで準決勝に進んだお笑いコンビは誰でしょう?第2問:こちらをご覧ください。デザイナーのコ
雲ひとつない夕闇の空は、まるで世界の端で息を潜めているように静かだった宮崎の日南海岸にある病院の屋上点滴のチューブが僅かに揺れるほどの弱い風の中で、眞帆は毛布に包まれ、空を見上げていた二十歳になる前夜眞帆の身体の奥では、血が静かに逆らい続けている医師が言った「今日が峠です」その言葉は、とっくに耳の奥に沈んでいたただひとつ、眞帆にはしなければならないことがあったスマホの画面が、弱々しい指先で灯る画面には、常盤賢嗣の名前今、メルボルンから福岡へ向
ある町の物語・不思議編時を紡ぐ花町の中央にある古い公園には、一年に一度だけ、特別な花が咲くと言われていた。その花は「時を紡ぐ花」と呼ばれ、過去の思い出や未来の願いを繋ぎ合わせる不思議な力を持っていた。老人のハルは毎年その花を訪れ、亡くなった妻との思い出を胸に静かに手を合わせた。その花に触れるたびに、ふたりで過ごした日々が鮮やかに蘇り、心が暖かくなった。若いカップルは未来への希望を胸に花の前で手をつなぎ、幸せな夢を語り合った。子どもたちはその花の周りで笑いながら、無邪気に
不安なので鍵をかけた隠す場所が見つけられなかったから結局鍵を開けた
今日のハガキ絵。都城、霧島山麓の地鶏。講釈師見てきたような嘘をいい。密夫大名、間男大名と、庶民から馬鹿にされたお殿様がいる。浜松城主井上正甫(いのうえまさもと)様である。11代将軍・徳川家斉の奏者番となったから、有能だったのだろう。ある日、正甫は同僚の内藤頼以に招かれて、現在の新宿御苑あたりで小鳥狩を楽しんだ。そこで偶然農家で留守番をしていた女房を見て、欲情した正甫は押し倒したが、そこへ帰宅してきた夫に見つかった。夫は正甫を殴りつけたため、正甫は抜
つめたーい朝だった。家の中にいると「昨日ほど寒くないのか?」と思ったけれど、ベランダに出てみたら昨日より幾分冷たい気がした。たぶん風のせいだな・・・。洗濯物を干してもあんまり乾きそうにないが・・と思ったけど、予報のとおりならじきに陽射しが戻るはず。とりあえず外干しするか~と持ち出したところで、ぷかぷか浮かぶ気球に気が付いた。薄曇りでまだ夜が明けきってない感もある中、ゆらゆらと飛んで行った。なんというか・・熱心な人がいるのね・・・。・・・<赤い繭>というのは安部公房
八十年八月の空は青かったまた八十年空を見ていく短歌入選選者米川千壽子先生私なりの日本への思いです。現代短歌、一行詩かつぶやきみたいなものですが、漫画ぽいイラストをつけています。萌短歌、オタク短歌でも構わない。・・・・・・・・・・今まで書いたもの、いつか漫画の原作にできればと思います・・・・・・・・・・・・・入選、佳作は本文が掲載されました。選外佳作は投稿者の名前が載ります。書下ろし
◆AMAZON出版:吉田兼好児速筆シリーズ(11)港のカフェ「初秋編」。この本への「想い入れ」と感謝と御礼の一筆箋。年末に青森県東方沖地震で被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。気象庁発令「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は非常に気になっています!、関係地域にお住まいの方々準備怠りなくご用心ください!・・・。◆僕の今迄の本10冊:短編小説「船の翼:改訂版」・音の履歴書シリーズ・土佐日記シリーズなどは、ノンフィクションのモノが大半でした。出版本にして残せる話題:自分の事や家族の事・仕事
『【#Web小説】『ババ!!』小説家になろう・カクヨムに投稿中』Web小説「ババ!!」ババ!-小説家になろう-ババ!!-カクヨム深水市連続失踪事件この一年という短い期間で老若男女無差別に人が…ameblo.jp『【#Web怪談】毎日17時、小説家になろう・カクヨムに投稿中』Web怪談これから広まるかもしれない怖い作り話これから広まるかもしれない怖い作り話-小説家になろう-これから広まるかもしれない怖い作り…am
『【#Web小説】ババ!!投稿中(/*'▽')/そい!』Web小説「ババ!!」ババ!-小説家になろう-ババ!!-カクヨム深水市連続失踪事件この一年という短い期間で老若男女無差…ameblo.jp『【#Web怪談】毎日17時、小説家になろう・カクヨムに投稿中』Web怪談これから広まるかもしれない怖い作り話これから広まるかもしれない怖い作り話-小説家になろう-これから広まるかもしれない怖い作り…am
こんにちは!この度は小説「白い球体」を呼んでいただきありがとうございます。まだご覧になっていない方はこちらからご覧ください。『4作目:白い球体』制作時間:15分家に帰ると白い球体が浮かんでいた。「え?なにこれ?え?」戸惑う私に答えてくれる人は誰もいない。このワンルーム一人暮らしの我が城は難攻不落のは…ameblo.jpこの記事は白い球体のネタバレ全開でいきますので、必ずご覧になってから下に進んでください。また、私のサイトに初めて来てくださった方は、こちらをご覧いた
★書き上げたブログ非公開小説のあらすじを紹介したいと思います。《リベンバーミー~原稿用紙100枚》あらすじ※Kindle本小説(amazon)販売中!~1作250円24歳の奏斗は大学時代に神田古書店街にある小さな古書店でアルバイトをしていた。ある時古書店のショウウィンドウに古書を寄付することによりボランティア活動を展開していくNPO団体の職員募集のチラシを目にする。大学卒業時に奏斗は生まれて初めて自分自身の想いに拘り、柚木さんが代表のNPO団体の正式な職員のメンバーに加わった。
大学時代夢中になってギターを握っていた船津は、ある日オートバイ事故で全てを掛けていたギターを手放した。その日から20年後、そんな船津の前に当時の船津と同じ世代の孝太君と雪代さんが現れた。2人との会話を重ねることで、船津は自分があの日手放したのがギターだけだったのか考えさせられた。ミュージック・ジャーナリトを目指している雪代さん、必死に船津と同じようにクラプトンのギター演奏のコピーをしながらミュージシャンを目指している孝太君、若い2人とも当たり前だが夢あるいは希望を胸の中に秘めていた。そんな2人
伊勢えび祭り伝説―五千円で買った一生ものの笑い―第一章お誘いの午後ある日の午後。デスクに向かって書類を整理していたとき、後輩の海原ミナが、にこにこと顔を出した。「先輩!今度“伊勢えび祭り”があるんです。一緒に行きませんか?」彼女の声は潮風のように弾んでいた。その瞬間、私は苦笑して答えた。「残念だけど、私は甲殻類アレルギーなんだ」「えっ!?でも、この前エビフライ食べてませんでした?」「体調がいいときは大丈夫なんだよ。だけど疲れてるときや……一緒に食べたくない人と一
いや~、私は面白いと思うんですよね~、「バカリズムの10文字ホラー」( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ご覧になられている方、いらっしゃいますか~?こちらね、MCのバカリズムさんが番組内でおっしゃっていましたが、「制作サイドと、演者との、熱量がぜんぜん、ちがう」そうです。「なぜテレ東は、この番組にそんなにもベットしているのかが、わからない」とも( ̄ー ̄)ニヤリあっつい制作サイドと、冷め冷めのMC。いや、うん、そうなりますよね(;^_^Aそのコントラストがまた楽しかったりもします( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱コーヒーねこ🐱です。家に籠もって稼ぎたいヤフーオークションで稼ぐようになってから18年経ちました。ユーチューブにもほぼ毎日投稿しています。情弱ですが気が長いです。🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱ちょっと視るユーチューブチャンネルを変えてみようかなって思って。けっこう視ていた2つのチャンネルを登録解除した。この2つのチャンネルは更新が多いチャンネルで、つい視てしまっていたんだけど、飽きてきて。というか、しんどくなってきて。何かこのチャンネル、性格悪いなって思うようになっ
こんばんはいつも読んでいただきましてありがとうございます更新頑張ってます(*´▽`*)♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡更新情報とカクヨムコンテスト応募作品♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡*:;;;;;:*:;;;;;:*♡更新情報140文字小説へようこそ第936話仲直りの仕方がわからないからあの手この手で試すしかないんだなぁ第936話仲直りの仕
アル中作家が書いた短くてちょっと怖い《超短編小説》【事情を聞きたい】出頭命令を出したら、頭だけが、届いた。…✩…✩…✩…✩…✩…✩…✩…✩…✩…おやぢ的『超短編・短編作品』の概要です。⬇『アル中おやぢはおやぢ的にブログテーマ『おやぢ的超短編・短編作品集』を追加しました』゚・:,。★♪ⓦⓔⓛⓒⓞⓜⓔ♪★。,:・゚このブログ(お知らせ)は『幸せを運ぶお知らせブログ』です。皆さん、いつもアル中おやぢの『おやぢ的気まぐれワ〜ル…ameblo.jpお読
雑誌を読む振りをしながら僕は、君の横顔を密かに観察している。この変てこりんな女の子に、いつしか釘付けになっていた。僕が君の真似をしているのか。君が僕の真似をしているのか。いつも君が僕と同じ事をしている印象があり、親しみを感じていた。やがて、この美容室に通い始めて数ヶ月後、心境に変化が訪れる。壁に貼られた一枚の随筆があり、それは高校生の君が認めたもの。その文章を何度も読んでいた僕は感想を君の母親に話した事があり、文調から滲み出てくる感性なり心象風景が、まるで僕に似ていた。文末には君
タイトル『奇妙な二人』とある町の住宅街。もう正午を回る頃だが、空は一面雲に覆われており、辺り一帯どんよりと影に包まれていた。無彩色な路地裏の一角で、A氏はB氏と待ち合わせていた。もう何人かの通行人が横切っていった。A氏は早めに到着していた為、もうかれこれ30分は待っていた。事前に打ち合わせていた通りなら、黒い山高帽に黒いコートの男がやって来るはずだが……。約束の時間からさらに40分程遅れて、B氏は到着した。「遅れてすまない。悲しいニュースを聞いてしまったもんで……。」
キングダムで実力のある弓使い同士で有効な白陰というイメージの矢を放つ技術は本当に存在してましたか?kimik2thinkingの回答『キングダム』に登場する「白陰(はくえい)」という技術について、歴史的な検証を行いました。結論物理的な技術として「白陰」が実在したことはなく、これは漫画の創作です。しかし、その思想的背景となる「不射之射(ふしゃのしゃ)」という概念は、古代中国の文献に実際に存在します。詳細な解説1.『キングダム』における「白陰」の設定漫画では「白陰」は物理的な矢
ここが都心であることを忘れるような静寂の空間に私は悠然と坐る。座布の上で足を結跏趺坐に組んで、手で法界定印を作る。腰骨を立て、丹田に意識を集める。鼻から深く長い息を吐き切り、その反動で新鮮な空気を取り入れていく。目前に広がる庭の小さな滝壺へと視線を落とすと、灰色の鯉が数匹泳ぎ回っていた。それを見るでも見ないでもなく、半目を開く。心が波立たないように、深く意識を集中する。「バーテンダー、今何を考えていた。」住職が低く腹に響く声で静寂を破る。「雑念を追い払わなきゃって思ってい
ある町の物語・不思議編雲の上の図書館町のはずれにある丘の上に、小さな図書館がひっそりと建っていた。ただし、その図書館は昼間はまったく見えず、夕暮れ時になると、雲の中からゆっくりと姿を現す不思議な場所だった。少女のミユは偶然その図書館を見つけ、中に入ってみた。中にはたくさんの本が並んでいたが、驚くことに本たちが彼女に話しかけてきたのだ。物語の一つ一つが、生き生きと語りかけてきて、ミユはその世界に引き込まれていった。読んだ本の物語は現実の中で小さな変化をもたらし、町に新しい
水面がきらめくと九月は中頃を告げる空は果てしなく青いまま僕は君への手紙を出そうか出すまいか考えている何もやる気が起きなくて何も考える事の出来ぬまま時間だけが流れてゆく誰かが声をあらげる太陽はゆっくり落ちるから今はまだ焦る必要もない落ちた時の空の蒼が不安にさせるなら手紙は出さないほうがいい
『わたしに会いたい』西加奈子わたしに会いたい(集英社文芸単行本)Amazon(アマゾン)絵本のようにやさしい小説でした。「わたし」がわたしのヒーローであることには変わりがない。ワタシが「ワタシ」を見るためには鏡が必要だ。ワタシが「ワタシ」を見るのは、難しい。ワタシは「ワタシ」が何者なのか、知らない。ワタシが泣いているとき、ワタシが悔しいとき、ワタシが喜んでいるとき、ワタシが怒っているとき、ワタシが傷ついているとき、もう一人の「ワタシ」が助けてくれている。なにもかも
抒情文芸冬季号来ました。力が入り過ぎて徒手空拳をした結果のようです。短歌入選選者米川千壽子先生俳句佳作選者坪内稔典先生詩佳作選者池井昌樹先生小説選外佳作名前は掲載選者出久根達郎先生おいおい作品をまた掲載していきます。お読みいただければ幸いに存じます。現代短歌、一行詩かつぶやきみたいなものですが、漫画ぽいイラストをつけています。萌短歌、オタク短歌でも構わない。・・・・
制作時間:15分家に帰ると白い球体が浮かんでいた。「え?なにこれ?え?」戸惑う私に答えてくれる人は誰もいない。このワンルーム一人暮らしの我が城は難攻不落のはずだ。なのに、どうしてこのようなものがあるのだろう。分かりやすく言えば白いバランスボールのようなものが部屋で浮いていた。しかし質感からすると堅そうだ。誰かのいたずらなのだろうか、しかし一体誰が。上京して2年、ここで友達と呼べる人はいない。まして私の家を知っている人なんて皆無だ。とりあえず空き巣の線を疑って何か盗まれて