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短編小説「チェックメイト」2人は、きっと野山を馬で駆けたり、お喋りしたり、ゲームをして夜中まで楽しんでいた、と思います。お酒も飲みながら⋯。そんな他愛ない2人の日常。それに、少しスパイスをつけてみました♥️✨️久しぶりに描いたイラスト。軍服はツライ⋯昼下がりの静かな室内に、駒の触れ合う乾いた音が響いていた。窓から差し込む光は柔らかく、白と黒の盤上を淡く照らしている。向かい合うのは、オスカルとアンドレ。束の間の休日にだけ許される、穏やかな時間。「ずいぶん慎重だな、アンドレ」
考え始めました。集英社オレンジ文庫短編小説新人賞30枚を、真剣に。当初の予定の、純文学系200枚の作品群を描くことは、彼方へ飛び去っています。この30枚も当初の予定の、お手軽改作じゃ無くなって、ほぼ設定だけ最初、借用した新作になりそうです。でも、作品世界が脳内に象られてきたから、もう止められない。モードに入りました。何よりも、この30枚が上手く書けるかどうかは、神のみぞ知る「未来」な、不確定要素なんですが、これへの挑戦が、今、また自分の中で熟成されつつある小説創作のスキル向
それを窓からみていたミョンがいた。「リン・・あれは誰?あの方のなんなの」拳をつくりスカートを握り窓の外にいる女を睨むように見て叫ぶ。「見た通りでしょ」「リン・・ちっとも優しくない」「あいにく・・仕事で来ているもので」仕事なら・・父たちみたく優しくするものだ。なのに・・あの方もリンもいつまでたっても冷たいばかり。「数学を説くんでしょ」「難しすぎる」確かに六歳児には難しい。「自分でやるといったくせに」「リン・・あそんで」「いやです」遊んでほしいならウンスさんに頼めばい
ええっとこのGWもたくさんの方にお越しいただき、ほんとうにありがとうございました「母の日」のお話は時間的に厳しく白紙状態なんですが、出来ればなんか小話みたいなのでも…いや、わかりせんが仕事はそこまで忙しくないのに、法事とか町内の草刈りなんかがチラホラあったりなんかしてまあ、いろいろありますがぼちぼち頑張りたいと思いますママと息子の可愛い(?)お話↓『反抗期なのに』※今回は卓ちゃん目線の即興小話なので興味ない方はスルーしてください高校1年の俺は反抗期真っ只中なはずなのに、両親に口ごた
さて、昨日、ここでお伝えしたように、三浦しをんさんの小説の書き方教室本『マナーはいらない』を読み終えました。マナーはいらない小説の書きかた講座(集英社オレンジ文庫)Amazon(アマゾン)そこで、つらつらと考えました。以前、’25年度は、挫折した太宰治賞(群像文学新人賞)の原稿書きに取り組んだ、途中までは、《集英社オレンジ文庫短編新人賞30枚(年4回・三ヶ月おきに開催)へ継続応募する作戦》を立てておりました。6月・9月と応募したものの、こちらも余力がなくなって
はじめまして。詩人として活動している、腰越おんと申します。「腰越おん」という名前は、ある海辺の町で生まれました。愛を知ったその海辺の町で見つけたこの名前は、これからの僕の言葉を運ぶ船のような存在になってくれることを、期待しています。僕は、「世界に否定されても、僕の中では生き続けているものがあって、僕はそれを、生きていると呼ぶ。」をテーマに、詩や短編小説を書いています。その思いを一冊にまとめたのが、KDP出版、初詩集『はじまりとおわり言葉にできない余白たち』になります。始まりと
こんにちは、ノリトラッキーです裏ブログの方の短編小説、無事ひと段落つきましたなかなかこちらのブログとはテイストの違う内容ですが、最後にちょっと表の雰囲気に近いものを用意してみました『【おまけラブコメ小説】りぃどおんりぃの聖☆域』こんばんは、ノリトラッキーですゴールデンウィーク特別企画・小説版ノリトラッキーの婚活ブログ「リードオンリーの聖域」はいかがだったでしょうか?シリアスな雰囲気か…ameblo.jpあ、一応言っておきますけど。こっちじゃないから安心してね『バツイチアラフォー男の婚
何回もお伝えしているんですけど、アブダビの映画鑑賞マナーはほ~んとうにひどい!まず時間通りに来ない人が多々いて、遅れた人々は悪びれもせずスマホのライトで自分の席を探すし、上映開始前に来ていたとしても自分の席じゃないところに座ってる人がいて揉めるし、鑑賞中もふつう~にスマホを観るし(メッセージ送ってんじゃないよ)、くっちゃべってるし、おいおい、ここは、あなたのお家じゃないですよぉ~?しっしっ残念ながら、鑑賞マナーがちゃんとしている人はごく一部。昨日なんか、映
こんにちは、ノリトラッキーです短編小説『リードオンリーの聖域』、いかがだったでしょうか?書き終えてみて、私の中に巣食っていた虚構の輪郭を明確化することができた反面、まだまだ1つ1つの行動に解像度を与えることができていないかなと感じています。今日は、明確化した虚構の影に潜む、本当の自分をあぶり出すこと、要は再編に向けて執筆をつづける前に、物語のあとがきという名の要約を残そうと思います。1.天文学的な時差と、届かなかった光前書きで触れた通り、太陽の光が地球に届くまでには「
短編小説「ぬくもり」アラスへ向かう道は、どこまでも穏やかだった。王都から離れるにつれ、人の気配は薄れ、代わりに風と緑の匂いが濃くなる。地味に仕立てた辻馬車の窓から外を見つめていたオスカルは、ふと小さく息を吐いた。「⋯⋯静かだな」その呟きに、向かいに座るアンドレが微笑む。「パリとは別の国みたいだろう」「まるで、戦いも陰謀も存在しない場所のようだ」その言葉は冗談めいていたが、どこか本音でもあった。衛兵隊隊長としての日々は決して穏やかではない。人々を守る責務、揺らぐ時代の気配そ
タイトルつけようとしたけど思いつかず。とりあえず(仮)タイトルです「ほらっ、ベルトを締めるからじっとしてろ」休日に家族で訪れたショッピングモールで買い物を終え、駐車場でチャイルドシートに子どもたちを乗せていると「あらっ、ご家族でお買い物ですか?」背後から聞き覚えのある女の声がした「なんで、こんなとこにいるんだ?」「なんでって、ショッピングに決まってるじゃないですか」女は濃紺のパンツスーツに身を包み、甘い香水の匂いを漂わせている「えっと、あなた?」隣でわかりやすく焦っている妻に、
こんにちは、ノリトラッキーですもうすぐ公開の短編小説について、ちょい出しはまだまだ続くよはい、感動のラストですが、やっと予約投稿までこぎつけました今度はですね、なんとなんと・・・ゴールデンウィークの最終日、5/6(祝)、YAさんと交際が成立した時刻に合わせての公開です!彼女への今は届かぬ想いに対し、太陽の位置で合わせに行きます(((うわぁ・・・・キモっ!!)))シャラップ!!冗談はさておき、物語のエピローグをその日に
ずくなしパパのぶログへようこそ、お越しいただきまして、ありがとうございますずくなしパパが娘のスポーツクライミングに付き合いながら、娘の成長期の身体ケアについて学んだことを包み欠かさず公開していきますので、是非、お付き合いくださいまずは、私のプロフィールを読んでいただけますと嬉しいですプロフィールブログランキングに参加しました。是非是非応援ポチッお願いいたします。にほんブログ村こちらの応援ポチッもお願いいたしま
ヨンは驚いて動こうとした。本能で。しかし膝には疲れた顔をして寝ているウンスがいると動きを止める。「ウンスにはあえない・・そのまま寝かせておいてくれ」頼まれてしまう。ひと時の間。内攻つかいだからかまさか・・この世にいないものまで見えるとは思いもしない。それはいう。自分はウンスの夫だと。話がしたい。「話しとはなんだ?」俺に話しをしてどうするのか。どうせならウンスとあえばいいものを。「ウンスには見えないのだ」それがなぜか。あなたには見えている。それも不思議なことに。だからウンスには内
とりあえず、2行書いてみる。集英社オレンジ文庫・短編小説新人賞30枚の改作です。改作と言っても、この間から、書いているように、ほぼ新作。少しだけ前作の設定・人物名を流用するだけですから。今日はエッセイ風に語ってみます。小説を書くときに、いつも迷うのは、1行目をいつ書き出すかのタイミングです。300枚の作品でも、30枚の作品でも、その勇気を奮う瞬間の選別に変わりはない。いつなのか、今なのか、もう少し後か、迷いだすと勇気が萎んでゆく。「今度こそ傑作が書きたい」いつも
ウンスはヨンがいないことに気が付く。「どこへ」いってしまったの。不安に感じる。それほどに頼りにしていたと気がついた。「ヨンさん」呼んでみるが返事もない。タンも顔をあげる。抱っこをされていた。甘えるようにすりすりしてる。「アッパ・・いないの」さがすことにした。「そうね‥探しにいこうか?」いくいくという。家の庭・まずは近くを探すが姿がない。そういえば釣りが好きだと聞いたことがあった。「タン・・海にいこうか?」「うみ」いくいくというようにこくこくした。海が見える
メインイベントも終わったゴールデンウイーク。(メインイベント=歌舞伎観劇)昨日は掃除と庭の草むしり。今日はほぼ何もしてません。というのも、実家で留守番🏠毎年恒例の親子ゴルフ大会にジジババ&父息子にて参戦中なのです⛳️一昨年ははワタシが行きました。『ファミリーゴルフ大会』5月5日こどもの日。ファミリーゴルフ大会に初参戦してきました⛳️行く途中に事故渋滞にはまり焦りましたがなんとか時間までに到着。とにかくいい天気でよかったです☀…ameblo.jp夕飯の買い出しに行き、、、まだ3
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、ミステリアンソロジー小説集キリスト教において人を罪に陥れる七つの悪徳を「七」に縁のあるミステリ作家がそれぞれ短編小説で仕上げる。一応発売日は明日7/14。ところによっては一昨日には入荷あった書店さんもあったので紹介しますよっ。何せ僕も参加してるんで。この豪華面子に入れてもらえたの本当に嬉しかった、決め手は僕の芸名が「せぶん」だから、改名して約10年、今、この芸名に一番感謝してます。6名の作家さん
【紹介】今回は,星新一さんの小説「ボッコちゃん」の紹介です。星新一さんと言えば,SFを中心としたショートショートで有名です。短編小説としては、日本を代表する作家の一人と言えます。私の大好きな作家です。今回紹介する「ボッコちゃん」は,星先生の代表作で,初期の作品が多く所収されています。刊行は1971年ですが,表題作は1958年に発表されたものです。時代が時代だけに,設定や表現が古く感じますが,そんな古さに違和感を感じないくらいにのめり込める作品です。ボッコちゃん(新潮文庫
本日もお疲れ様です!カフェオレです♪雨と君と第5話同じ月担当編集者の橋上から漫画原作の仕事を新たに持ちかけられた藤は、漫画家の兎角アラタとリモートで顔合わせをすることになる。顔合わせ当日、藤はパソコンの画面の前でアラタを待つが、彼女はなかなか入室してこない。アラタの担当編集者が電話してみると、彼女はとても緊張している様子で…。ある満月の夜、部屋で「君」が毛玉ボールを作って遊んでいるのを見た藤は、今日が十五夜であることを思い出し、お月見団子を作り始める。橋上から漫画原作者の仕事を打診
雰囲気あるデジタル空間を作るクリエイターのご紹介【朗読】【小説】「ひみつ」[大人向け読み聞かせ/おすすめ小説/名作/女性朗読]作:辻村もと子小説家の辻村もと子(1906年-1946年)に関する「ひみつ」についてですね。検索結果から、辻村もと子自身に世間一般に知られていないような「ひみつ」やスキャンダルがあったという情報は確認できませんでした。「ひみつ」という言葉は、彼女の作品の一つとして登場します。辻村もと子は昭和期の小説家で、北海道開拓をテーマにした作品や、女性の生き方を描いた作品
目次良秀に宿るふたつの芥川作品良秀に混ざる「カンダタ」の影舞台は極楽と地獄芸術の良秀と善行のカンダタ地獄への光一本の蜘蛛の糸救いの蜘蛛の糸糸を登るカンダタ娘か芸術か?良秀が払った代償お釈迦さまの「慈悲」と「悲しみ」糸が切れた理由9章で良秀が掴むのは何の糸?関連情報蜘蛛の糸(青空文庫)目次を開く良秀に宿るふたつの芥川作品良秀の初期E.G.O『森羅炎象(しんらえんしょう)』の由来、気になりませんか?発動時のセリフは「総てを燃やし尽くせども、美しさの為」
皆々様、どうもこんにちは。もうというべきかまだというべきか、9月に入って気分は九月の雨ではなく、すみれSeptemberLoveな平成おじさん、太田でございます。一風堂じゃなくてSHAZNAのほうね。(・∇・)SHAZNAといえばたしか、大学卒業間近の2009年の3月にあった解散ライブを観に行ったんですが、ライブそのものよりも強烈に覚えてるのが、客席で自分の近くに居たハッピ姿のなんとも香ばしいお兄さん。曲の合間やMCのたびに茶々入れたり手製のビラばら撒いたりしてたけどライブ中盤あたりにな
最後の質問に震えたーー『口に関するアンケート』著:背筋この本は、ページ数だけ見たら「短編だしすぐ読めそうやなぁー」なんて思っていたのですが、まさかここまで怖いとは…。何度か読み返し、気付いていく恐怖を味わいました読後しばらく本の内容が頭から離れませんでした夜に読んだのがそもそもの間違いだったんですけどもね‼︎(うちの家は裏手にお墓がいっぱい…)タイトルは『口に関するアンケート』。“口”という日常からは切り離せないワードと“アンケート”という聞き慣れた言葉からは、最初は
こんにちは☺今日は、師走の忙しい日でもサクっとクスッと読める短編集をご紹介します!辛酸なめ子さんの短編集『煩悩ディスタンス』です。煩悩ディスタンス(小学館文庫し25-1)Amazon(アマゾン)あらすじ(ネタバレなし)人間関係がリセットされ、ソーシャルディスタンスについて考えさせられたコロナ化の時期。人間と人間以外の動物とのディスタンスを見直すべく、著者は動き出した。最初に訪れたのは動物園—まずは人間の業の深さを動物たちに謝罪。その後、観
『老婆』作:小川未明朗読:窪田等作業用BGMや睡眠導入おやすみ前教養にも本好き青空文庫小川未明(おがわみめい)の短編小説『老婆』は、1908年(明治41年)11月に雑誌『新天地』で発表された初期の小説作品です。「日本児童文学の父」として知られる小川未明ですが、本作は童話作家として確立する以前の、不気味で幻想的な雰囲気を持つ写実主義的な小説となっています。作品のあらすじ・特徴設定:鉄工所に勤める「私」が下宿しているアパートが舞台です。老婆の描写:大家である老婆は
作品概要田辺聖子の短編小説を犬童一心監督が実写映画化。足の不自由な少女と平凡な大学生の切ない恋を描いた作品。2003年公開後、韓国でリメイクされ、2020年にはアニメ化もされるなど、長く愛される名作となった。(C)2003「ジョゼと虎と魚たち」フィルムパートナーズ池脇千鶴と妻夫木聡のハマリ役池脇千鶴演じるジョゼ(久美子)の圧倒的存在感池脇千鶴の演技は、多くの観客から「見事な存在感」「当たり役」として絶賛された。演技の特徴:関西弁のぶっきらぼうな口調が田辺
4月いっぱいにようと思っていた毎日更新、せっかくだからGW終わるまで延長してます。小説家になろうまよい森毎朝6時更新5/10(日)まで、その後不定期更新(月1〜2)宣伝しなくても自作を読んでほしいというつぶやきを見かけましたが、小説投稿サイトも増え、色んな方が毎日投稿しているのに宣伝なしで読んでもらうのはなかなか厳しいんじゃないかと……読んで評価必ず(ブックマークとか♡とか⭐︎とか感想とかレビューとか)してくださいを数時間置きとかはやり過ぎだけど、全く宣伝しないよりかは誰かに届く可能
完成しました!ずっと書き継いでいた、集英社オレンジ文庫短編小説新人賞向けの応募原稿30枚。3/31〆切なので、投稿は3月かもしれませんけど。昨日の朝の時点では、まだ19枚で、はっきりと言って、書き上げる自信はあったけど、もう内容のレベルは参加優先で、書き方練習が第1目標でした。でも、今朝、書き上げてみて、ベースとなった、同じ賞の前に応募した回(年4回あります)の落選原稿よりも、「数段上だ」と、自信をもって断言できるレベルになりました。ただ、30枚の無理矢理押し込んだので、
✨韓国文学を読む時間:成海那『ホンモノ』紹介皆さん、こんにちは。今日は私が最近読んだ中で、強烈な印象を残してくれた韓国の短編集をご紹介したいと思います。タイトルは、成海那(성해나)著『ホンモノ(혼모노)』。韓国語で「本物」という意味を持つこの言葉は、現代社会を生きる私たちにとっても、とても挑戦的で問いかけるような響きがあります。何が本物で、何が偽物なのか。そして、その区別をつけるとはどういうことなのか。『ホンモノ』は、そんな本質的な問いを、鋭利な筆致で私たちに突き