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※この記事は2019年12月にあげたものの再掲です。◆2024年7月に、ハワイ先住民由来の智慧「ホ・オポノポノ」など、追記しています。2024年11月再掲みなさんこんにちは!お越しくださりありがとうございます。はじめて起こし下さったお方に置かれましても、どうぞ宜しくお願い致します。さて今回は、日米開戦の日、日本時間12月8日米国時間7日を心にとめて、氏の自叙伝を読みましたので、(文庫本533ペーシ)小生なりに書評というよりは備忘録として要約?!をしたためてみようと思い立ち、
2016/5/4(4年前)☆☆☆私の尊敬する原田さんが99歳で永眠されました!!☆☆☆皆さん、おはようございます。先ほど、朝刊で原田さんの訃報を目にしたので、悲しいNewsですがアップしました。BRUINBlogでも原田さんの真珠湾攻撃での悲惨な体験談は数年前に何回かご紹介しましたが、当時のパールハーバーに実際零戦で参加した時の話は、TV番組での数回取り上げられたので、日本中で原田さんの事をご存知の方も多いと思います。また、私は、4年前にBG企画で、Z1生誕40周年記念で、米国加州
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。人類の近世は、スネ夫君が奸計/姦計(かんけい)をめぐらして、世界を抑えつけて統治してきた歴史です。現在、スネ夫君は第一次世界大戦以降から国力の低下が著しいですが、五つの目の直轄地を通じて、隠然と世界を支配しています。何を隠そう、私たちの日本=のび太君も、スネ夫の間接統治国家です。国家元首は、スネ夫君のオクス大学に入学していることからもよく分かります。さて、道化師(どうけし)のゼレ君は、スネ夫のT研究所
前回に続いて、レイテ沖海戦に参加した戦艦を取り上げます。レイテ沖海戦では、戦艦「大和」「武蔵」を中核とした「栗田艦隊」、好悪空母艦「瑞鶴」「瑞鳳」を中核とした「小沢艦隊」、戦艦「扶桑」「山城」を中核とした「西村艦隊」、一等巡洋艦「那智」「足柄」を中核とした「志摩艦隊」が参加しています。その中で、南側からレイテ湾を目指したのが西村祥治中将率いる「西村艦隊」でした。今回は西村艦隊の旗艦であった戦艦「山城」を取り上げてみたいと思います。戦艦「山城」は、「扶桑」型の2番艦として大正2年度の
皆様、今晩は。太平洋戦争の開戦から今日で78年になりますが、沢田研二さんの作品に真珠湾攻撃を基に描かれた日本少年とハワイアンの少女のメルヘンティックな「PEARLHARBORLOVESTORY」という、ジュリーが作詞を手がけた8分近くもある大作があって、1997年のジュリーの誕生日6月25日にリリースされたアルバム「サーモスタットな夏」に収録されている反戦歌とも捉えられる悲恋ソングをご紹介したいと思います。17歳の日本人の少年と
加計の町の案内地図をもらうとオート三輪の隣に源田実生家の文字!隣の保育園で尋ねると、源田実を全く知らない様子。郷土の英雄なのに~ワシ的には松下幸之助並みの偉人じゃけど。トラトラトラ!では三橋達也が演じてたよね。人によっては紫電改を集中運用した松山航空隊、剣部隊の印象が強いのかも。かつては立て看板があったらしいけど今はひっそりと朽ち果てるのを待ってそうなお屋敷です。整備して源田実博物館とかにすればいいのにね~。※西風モータースの源田実さんではありません(笑)。詳しく
Aloha🌈先日、Googleマップで近所をぐるぐる見ていましたら、『ナツノヤティーハウス』なんてとこを見付けて。おっ?!これは名前からして日本レストランだなぁ〜って、思いましてね。で、色々調べたら、なんと、ホノルル最古の日本食レストランだそうで。しかも、すごいストーリーをお持ちのレストランで、なんでも、戦前、日本のスパイが、以前、料亭旅館だったここに、滞在して、真珠湾を偵察し、真珠湾攻撃の作戦の為に、状況を把握していただとかそして口コミなどを見ると、だいぶ美味
昨年末に見たお勧め時計の記事にボールウォッチの時計があった。ちょっとごつめで角張っており、若い人にウケそうなデザインで、値段も30万以内で購入可能なので、入門機としてはちょうどいいかなと感じます。過去に僕自身もいいなと思って紹介したことがあるのでボールの時計は悪くない印象でした…。『Vol.183赤いベゼルは魔力があるボールウォッチ、エンジニアハイドロカーボン』普段の生活ではデイト付きのものを中心に身に着けており、そういう意味においてノンデイトの活躍は少ないものであります。今日は違う
今夜の「何だコレミステリー」祖母から託された開かずの蔵から見つかったものとは❗️木村さん(仮名)の、祖母の兄の遺品箱から見つかったのは何と😳真珠湾攻撃当日の事等が書かれた日記や貴重な品々だった❗️第二航空戦隊の空母「蒼龍」の搭乗員?だったのかな、祖母のお兄さんは😳先日載せたばかりやけど、真珠湾攻撃の機動部隊の1艦として「蒼龍」も参戦している。歴史的戦闘を実体験された方の生々しい心情や当時の様子が解る貴重な品々。ネットユーザーの力も借り、情報を探したんやね👍ネット社会やけんあっという
はい、というわけで今回はミニミニギブソンコーナーの続きです☆前回は第二次世界大戦終了までぐらいのモデルでした。Lシリーズですね。今回はそれ以後にギブソンアコギのコンパクトサイズでメインとなるLGシリーズを見ていきます。ひとまず!!!このLGシリーズは簡単に言うと戦前にギブソンアコギのメインシリーズであったLシリーズの後継モデルって感じなんですね。もちろん戦後にメインとなったモデルなのですが一応、発表自体は戦前(戦中)です。先陣を切った
『グランド・ミステリー』奥泉光、角川文庫、2013年「歴史というのは悪い夢の集夢なのかもしれん。夢を見ている人間はいま自分が夢を見ているとは思わない。いまを生きている人間も同じだ。自分がどんな歴史のなかにあるのか知らない。歴史とはすべて、あとから来た人間が作り上げる。死んだ人間についての物語だからだ。死んでしまった人間にとっては何の意味もない。彼らはただ自分の見ている悪夢のなかで、あくせくともがきまわるだけだ」昭和16年12月8日、日本軍によるアメリカ真珠湾攻撃の直後、母艦「蒼龍」に
何気なくYouTubeを見ていると、動画のオススメに上がったのが「世にも奇妙な物語/戦争はなかった」という1991年放映の「秋の特別編」の作品。林隆三さんが主演で、林隆三さんっていうたら、映画というより必殺シリーズとか「パパと呼ばないで」「トミーとマツ」などのテレビの印象の方が強い。また年齢も近い古谷一行さんとよく混同していた。(金妻に出ているのは古谷一行さんw)しかし、二人とも既に亡くなっている。世にも奇妙な物語1991年秋の特別編「戦争はなかった」真珠湾攻撃に端を発する、太平洋