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千唐流宗家杯世界大会の2日目(最終日)が無事に終了いたしました。取り急ぎ、本日選手として出場いたしました私自身の試合結果をご報告させていただきます。個人形部門:第1位(優勝)個人組手部門:第3位世界の強豪が集う最高峰のコート上で、個人形優勝、そして個人組手第3位という結果を収めることができました。今回の遠征に際しては、実は身体に決して小さくはない不安や試練を抱えた状態での出発となっていました。しかし、いざ本番のコートに立った時、完璧とは言えないまでも、奇跡的
本日、いよいよ千唐流空手道「宗家杯世界大会」の火蓋が落とされました。熱気に包まれた会場では、まず厳かな開会式が執り行われ、二代目宗家先生、そして三代目宗家先生より、世界から集った千唐流の空手家たちへ向けて温かくも気品あふれるお言葉を頂戴いたしました。流派の伝統と歴史が脈々と息づく言葉に、会場全体の空気が一つに引き締まり、大会はいよいよ競技へと入っていきました。初日となった本日は、古武術(棒術・釵術)をはじめ、ジュニア部門の「形」および「組手」、そして団体形と団体組手の一部
千唐流宗家杯世界大会前日となった本日は、午後からの「選手登録」および「審判講習会」を中心に、決戦に向けた最終準備の一日を過ごしました。午後からの公式日程に先立ち、午前中はゴールドコーストの代名詞ともいえる、サーファーの聖地・美しいビーチへと足を伸ばしてきました。ビーチに到着すると、明日・明後日に開催される航空ショー(エアショー)の準備が進められており、激しい戦闘機や飛行機が空を舞う迫力あるリハーサル風景を目にすることができました。午後からの公式行事に備え、千唐流のマークが胸に映
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。私のグループが取り組んでいた「鷺牌大(ローハイダイ)」の傍らでは、別のグループが「抜塞(バッサイ)」の形の研鑽に励んでいました。今回は、両方の形に共通する重要な技法「手刀受け」について深掘りします。「抜塞」に限らず、千唐流の形に登場する手刀受けの多くは、相手の攻撃を柔らかく受け流す「柔(じゅう)」の性質を持っています。まず、「剛(ごう)」の手刀受けですが、相手の攻撃を力強く弾き返すため、軌道は直線的になります。