ブログ記事3,180件
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらのレポートをお届けします。この日は、ある塾生からの熱心なリクエストを起点に、いつにも増してダイナミックで熱気あふれる稽古が展開されました。リクエストをくれたその塾生は、将来「アクション関係の仕事(俳優やスタント)」を目指している若手です。そこで中山先生から、彼の夢への一助となり、かつ実戦における強力な決定打ともなる連続技が提案されました。それが、【回転足刀横蹴り(かいてんそくとうよこげり)から、飛び回し蹴り(とびまわ
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは抜塞(バッサイ)の形も行われていました。下は最初の猫足立ちをとるところです。この猫足立ちの後ろ足について注意がありました。後ろ足のつま先の向きは前足に対して45度開いています。それに合わせて膝もその向きに合わせますが、膝が内側に入っている人がいたからです。そうなると不格好にもなりますし、立ち方としても弱いものになってしまいます。その土台ができた上で臀部を後ろに引くように
金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。新年度を迎え、活気に満ちる三鷹少年部。前回の「前蹴り」に続き、今回は空手の代表的な蹴り技の一つである「足刀横蹴り(そくとうよこげり)」の稽古についてお伝えします。千唐流空手の大きな特徴は、手先から足先まで、末端を最大限に活用して全身を「武器」へと変える点にあります。横蹴りにおいては、まず「足刀」のかたちを正しく作ることが全ての出発点です。指先の操作として親指を上に反らし、残る四指を下に強く曲げます。また、足首
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日は、千唐流の重要な形である「二十四歩(ニーセーシ)」の奥深い身体操作を徹底的に掘り下げる稽古からスタートしました。まずは全体の流れと挙動の正確性を確認する精査から入りましたが、この「二十四歩」という形は、前半の深い呼吸法を伴った「静」の動きから、後半にかけて一気に爆発する「動」の激しい動きへと転換するドラマチックな構成が大きな特徴です。演武線の中でこの「静」と「動」のコントラストをいかに鮮烈に表現できるかが、実戦はも