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千唐流宗家杯世界大会の2日目(最終日)が無事に終了いたしました。取り急ぎ、本日選手として出場いたしました私自身の試合結果をご報告させていただきます。個人形部門:第1位(優勝)個人組手部門:第3位世界の強豪が集う最高峰のコート上で、個人形優勝、そして個人組手第3位という結果を収めることができました。今回の遠征に際しては、実は身体に決して小さくはない不安や試練を抱えた状態での出発となっていました。しかし、いざ本番のコートに立った時、完璧とは言えないまでも、奇跡的
本日、いよいよ千唐流空手道「宗家杯世界大会」の火蓋が落とされました。熱気に包まれた会場では、まず厳かな開会式が執り行われ、二代目宗家先生、そして三代目宗家先生より、世界から集った千唐流の空手家たちへ向けて温かくも気品あふれるお言葉を頂戴いたしました。流派の伝統と歴史が脈々と息づく言葉に、会場全体の空気が一つに引き締まり、大会はいよいよ競技へと入っていきました。初日となった本日は、古武術(棒術・釵術)をはじめ、ジュニア部門の「形」および「組手」、そして団体形と団体組手の一部
先日、オーストラリアで開催される千唐流の「宗家杯」(世界大会)に出場するメンバーたちを見送りに行くために、羽田空港に行ってきました。まずは、品川駅で待ち合わせでしたが、久しぶりの品川駅の駅ナカを歩きました。以前は東京入国管理局に行く用事があったので度々来ていましたがだいぶ前のことです。お盆休みの期間だったからでしょうか、写真のようにピカチュウやドラえもんなどのイベントブースがあり、親子連れや観光客が集まっていました。ここから郵便物を投函できるようです。ポスト右側の物に
ある火曜日の話です。研究稽古の日ですが、8月の世界大会に出場する道場生が出席しています。基本的に研究稽古のメニューは「形(かた)」の分解・解説をテーマにすることが多くなりますが、他の出席者の様子も念頭にリクエストを確認すると、相手が「上段突き(じょうだんづき)」で攻撃してきた場合の対応について、という希望が出ました。これまで一般稽古で何度も行なってきたテーマですが、研究稽古でもリクエストが出てきたのです。そういうところから大会にかける意気込みを感じましたのでこの日のテー
千唐流宗家杯世界大会前日となった本日は、午後からの「選手登録」および「審判講習会」を中心に、決戦に向けた最終準備の一日を過ごしました。午後からの公式日程に先立ち、午前中はゴールドコーストの代名詞ともいえる、サーファーの聖地・美しいビーチへと足を伸ばしてきました。ビーチに到着すると、明日・明後日に開催される航空ショー(エアショー)の準備が進められており、激しい戦闘機や飛行機が空を舞う迫力あるリハーサル風景を目にすることができました。午後からの公式行事に備え、千唐流のマークが胸に映
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。私のグループが取り組んでいた「鷺牌大(ローハイダイ)」の傍らでは、別のグループが「抜塞(バッサイ)」の形の研鑽に励んでいました。今回は、両方の形に共通する重要な技法「手刀受け」について深掘りします。「抜塞」に限らず、千唐流の形に登場する手刀受けの多くは、相手の攻撃を柔らかく受け流す「柔(じゅう)」の性質を持っています。まず、「剛(ごう)」の手刀受けですが、相手の攻撃を力強く弾き返すため、軌道は直線的になります。