【想い】第65回「熱くて前向きでポジティブな空間を作る」上田武蔵さん(代表取締役COO)
--早いものでJ1初挑戦のシーズンも残り6試合となりました。現状のチームの成績をどのようにご覧になっていますか。上田「社長の藤田も『ゼルつく』で答えていたように、シーズン当初はJ1定着をコミットラインとしている中で、優勝争いができており、黒田剛監督を中心に想定以上の成果を出していただいています。J1初年度としては申し分ない順位だと思います。またチームの成績が良いことが波及効果を生み、相馬勇紀選手や中山雄太選手といった、J1初年度ではなかなか加入いただけないような代表クラスの選手にゼルビアの一員
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【未来】第15回「社会に出ても愛される人間性を育てていきたい」前嶋聰志さん(ジュニアユース監督)
--今回は前嶋聰志ジュニアユース監督にお話を伺います。FC町田ゼルビアアカデミーに来て2年目になりました。ジュニアユースを指導してきて、ここまでの手ごたえはいかがですか。前嶋「昨年は1年目だったため、私自身がどんな指導者なのか。スタッフ間や選手たちにそれを実感してもらう1年になりました。こうして今年で2年目を迎えましたが、菅澤大我アカデミーダイレクターのご協力やお力添えにより、おかげさまで自分の力を発揮しやすい環境がここにはあります。今年は2年目であるため、前嶋という指導者はどんな練習をしてい
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【未来】第21回「自分たちのサッカーがリヨン相手にも通用した」佐藤選手(FC町田ゼルビアJY)
--今回はリヨン遠征に参加したU-17チームのキャプテンを務めた佐藤智風選手にお話を伺います。まずは自己紹介をお願いいたします。佐藤「高校2年生の佐藤智風です。ポジションはセンターバックです。守備の場面では競り合いに勝ち、相手にゴールを割らせないという気持ちでいつもやっています。攻撃では前線の選手にボールを渡すよう正確なビルドアップを心がけ、どこに出したらいいかを瞬時に判断し、周囲を見てプレーするようにしています。後ろからのコーチングも大切にしています。」--ご自身のストロングポイントは
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【未来】第19回「“ラストピース”と言っても過言ではない」菅澤AD×永田AHC(アカデミー)
--今回は菅澤大我アカデミーダイレクター(AD)と2月からアカデミー全カテゴリーのヘッドコーチに就任した永田雅人さんにお話を伺います。まずは簡単に自己紹介をお願いします。菅澤「今年で4年目となりましたアカデミーダイレクターの菅澤大我です。私の役割はゼルビアのアカデミーを統括してマネジメントする立場です。」永田「この2月からアカデミーの全カテゴリーのヘッドコーチを務めさせていただくことになりました永田雅人です。コーチとして、アカデミー全カテゴリーの全選手の指導を担当する役割です。」--永
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