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何度かブログにも書いていますが、お店の表の金柑の木がナミアゲハに人気の余り、いろいろ苦労を強いられている思いがけない体験をさせてもらっている件。・・・→ウワサになってる?この暑さの中でも、時々産卵するアゲハママがいるので、金柑の木の保護のために、幼虫をお客様やお得意様園に養子に出す活動(?)は続いています。すぐにもらっていただく機会がなくて、お店で面倒を見ているうちに大きくなってきた場合には、虫といえども個性が見えてきます。8月初めに保護した幼
メキシコ、グァテマラと乾季と雨期のある地域の遺跡を2回にわたって紹介してきました。さらに赤道に近くなると、年間を通して高温で雨の多い「熱帯雨林気候」の地域が広がります。その代表と言えるのがアマゾン川流域です。スペイン語やポルトガル語で、森林を「セルバ」と呼びます。アマゾン川流域の熱帯雨林の名称としても使われています。アマゾン川の上流域のペルーにイキトス、中流域のブラジルにマナウスという町がにあります。写真は、マナウス付近のアマゾン川支流のネグロ川流域の熱帯雨林です。支流といって
こんにちわ😊アトリエBloomingHeartのYumiBeeです🐝今日もブログにお立ち寄り下さりありがとうございます❤️はじめましての方はこちらをどうぞ(*^^*)今日の魔女ラボは「エゴノキの実で石鹸水を作る」さあいってみましょー😄まずエゴノキの実を採ります今回の魔女のアシスタントはTちゃんです😉エゴノキの花ってどんなだったっけ?の方はこちら甘い香りの木の花3種(ニセアカシア、エゴノキ、スイカズラ)|LoveFlowerandOhana2gamp.
こんにちは。zenです。3日目まではルアンパバーンの市街に滞在していましたが、4日目からは郊外へ移動。大自然の中に来ています。グーグルマップによると市街から車で30分とのことだったので、タクシー(トゥクトゥクのグレードアップ版)を手配して郊外へと向かったわけですが、ラオスはいちいち想像を越えてきます。道がボッコボコ。。↑揺れがすごすぎて意識が飛びかけている次男ソウ(左)と、そんな中でも淡々とスマホゲームを続ける長男イチ(右)。どういう構造?↑車がヒ
令和6年9月27日、広島大学東広島キャンパスの「発見の小径水辺ゾーン(8.4ha)」が、生物多様性の保全に貢献している区域として環境省より「自然共生サイト」に認定されました。環境省HP自然共生サイト|30by30https://policies.env.go.jp/.../30by30alliance/kyousei/その認定賞の授与式が、10月30日に広島大学東広島キャンパスで実施されました。今後、自然共生サイト認定区域はOECM国際データベースに
いきものきろく多くの人に自然環境に関心を持ってほしい。気ままに身近な生き物の紹介。あなたは、身近ないきもの知っていますか。平凡大学生の活動を通じて生き物に少しでも触れて頂けたら幸いです。夕方、ひらひらと飛ぶ昆虫がいました。もう元気がないようです。。でも、懸命に飛んでいます。近くの枝に付きました。ナミアゲハです。もう羽がボロボロですね。動物が活発な暖かい季節が終わりに近づいてますね。昆虫は基本的に長生きでは無いですよねー。儚い命ですが、私たちがよく目にするのは成虫の状
■ヒヨドリおはようございます!今日も冷えますね今日の写真は、ヒヨドリですゆっくり毛並など見るととてもきれいですね。普段見かけても人の気配ですぐ逃げてしまうので、こうして写真にとって見てみると意外な発見があります◎気になること最近、里山にエサがないのか、会社周辺の田んぼにカラスの大群がやってきます。また、カラスがいなくなるとドバトの大群がやってきて、田んぼに残されたエサももう食べつくされてしまったような感じです。いつも見られるカワラヒワなどは、大きな鳥がいるので、今年は
はじめに令和6年11月16日(土)に東京大学伊藤国際学術研究センターで開催された「2024年コスモス国際賞受賞記念講演会」に参加してきました。今回の講演会は、「自然と人間との共生」という理念を継承・発展させることを目的として開催されました。このイベントは、命の重要性や科学的思考の大切さを改めて認識させるものであり、特に「エビデンス(証拠)に基づく環境保全」が強調されました。本論開会と受賞者紹介講演会は、国立民族学博物館名誉教授である池谷和信氏による開会の辞と受賞者紹介から始
くまのプーさんは有名だが、イギリスには熊はいない。11世紀、ノルマン人が征服して大量の狩猟で絶滅させたという。二千年前にはマツやカンバ、カシなどの森林に覆われた地だったが、ローマ人が穀物を輸入するために伐採・開墾して減少する。11世紀からはノルマン人が狩猟のためにケルト人から森を奪い、その信仰の対象であるカシを伐採し、僧院も開墾に勤しむ。さらに大航海時代に帆船を建造するためにカシの巨木は大量に伐採されて、しまいにはノルウェーの森に手を伸ばす。囲い込み運動で森林は牧草地に変えられる。その結果
こんばんは。会津素子です。来年1月から「森林環境税」が納税者に一律1,000円課税されることを含めた条例改正案が、成田市議会でも市長から提案されています。環境税は国税ですが、市町村が徴収します。そして、国から「森林環境譲与税」という形で都道府県と市町村に配分されます。実は、森林環境譲与税はすでに2019年から前倒しで配分されています。配分された森林環境譲与税は、森林整備や森林整備を行う人材育成や木材利用などに使わなければなりません。気候危機対策や生物多様性保全は、このような
この写真みて…何に見えますか?じっと見てみると、目のようなかたちと…きっちりと、揃えた八本足…そうです…クモ。足元の笹…にくっついている…昆虫の糞のようにも見えたのですが…とりあえず、写真をあとで…調べてみたら、どうやらワクドツキジクモらしい…しかし、愛知県での観測事例は4件ほど…しかも、東三河地域では観測例なし…更に、日本七大珍種蜘蛛という絶滅危惧種…同定にお願いした小動物に詳しい、のんほいパーク内の豊橋自然史博物館学芸員の菊池さんという方から連絡があり、「ワクドツキジグモ
■モクズガニ(♂)撮影:なたね通信皆さん、おはようございます!今日は、東海地方に台風が直撃するということで雨風が強まってきました。くれぐれも皆さん、お気を付け下さいね。今日は、先日見つけた巨大モクズガニの紹介です。ハサミからハサミまで、体を広げると25cmはあるでしょうか。こんなハサミに挟まれたらひとたまりもありませんよねモクズガニは、河口で産卵するため、河口と上流を行き来して生活しています。川の堰や段差も足を引っ掛けて登っていくそうです。爪にはえているのは、毛で
ビオトープ管理士(※公式サイト)に合格し、認証書が届きました。令和3年度に2級ビオトープ計画管理士に合格してからの、2年続けての受験になります。今回も様々な年代の方が挑戦されていました。以前にも書きましたが、生態学、自然保護、生物多様性、関係法令と関連技術など学べる試験はなかなかないので、貴重なのだと思います。「受験の手引き」によると、ビオトープ管理士のうち、施工管理士とは、「地域の自然生態系の保護・保全、復元、創出の理念や、野生生物等の調査技術を踏まえた、設計・施工にあたる事業