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昨日、blogで、今日はてんとう虫くん🐞のお話をしますねって、記事をアップしてから、日課のお散歩に出かけました。↑は、いつもの散歩コースからの景色。左から、三ッ頭、権現岳、林間に赤岳が白く覗いてます。冬は、山が綺麗です❣️で、帰ってきたら、主人の上着に、なんとこの子↓がくっついてました😮てんとう虫くんの話をするよーって言ってたら、はい、これです😁てんとう虫くん、もってますね―❣️この子は、ヒメカノコテンテウかな?テントウムシたちは、この時期、落ち葉や石の下等で集まって越冬してるはず
今日も良く晴れた八ヶ岳南麓。早朝から、風がビュービュー吹いて、寝室の天窓から眺める薔薇色の朝雲が、あっという間に形を変えていきました…。さて、今日ご紹介するクサカゲロウですが―昨日一昨日とお話ししたテントウムシ🐞やヒラタアブと同じように、幼虫がアブラムシをどんどん捕食してくれるという、ガーデナーの心強い味方です😉ところが、クサカゲロウって、どんな虫なの?って思われる方も多いかと…。うどんげの花って聞いたことありませんか?これを見つけると、幸せになれるという❣️↑が、そのうどんげの花。
昨日は千葉同友会習志野支部の例会に参加させて頂き株式会社のうえんプランニングの内山真琴さんのお話を伺いました。自衛隊→実家のラーメン店をカフェに→行列のできるカフェに(法人化)→障害を持つ人たちも共に遊べる、学べる、食べれる、泊まれる、悩みを共有できるファーム「FUNFUNFARM」をつくる。https://nouen-funfunfarm.co.jp/そでがうらのインクルーシブファーム-FUNFUNFARMすべての人の楽しい!を創造する”インクルーシブファーム”。こどもたち
春まだ浅い東京の庭。ニセアカシアフリーシアの梢に、シジュウカラの姿が❣️口に何かくわえていますよね😉2月の下旬位から、シジュウカラは、庭木にかけた巣箱に巣作りを始めます。最初は、ものすごく警戒しているので、いつ巣作りをしてるのか分からないくらい。↓は、巣箱の中身。秋に掃除したとき、取り出したものです。ふっかふかですね😊そして、初夏。巣箱から顔を出したシジュウカラ。とても、忙しそうです!抱卵を終え、無事に生まれた雛たちに、エサを探しにいこうと、飛び立とうとしてるんです。おお、何かく
今日から、庭造り三原則その二「生物の多様性を図る」というところに、お話を進めていきたいと思います😸とは言え、前章の「基本は、土作り」については、書くことが尽きず、もっともっと書くべきことがあるように感じています。また、このblogを読んで下さっている皆さんとの交流を通して、「土作り」について、さらに深めていく必要も…。また、これまで自分が本や人から学んだことや庭で体験したことを、blogで形にしていくのは大事なことだなあと改めて感じています。さて…庭造り三原則その二「生物の多様性を
地球の誕生が46億年前。最初の生物が40億年前に誕生したそうなんです。以来生物は、多くの苦難辛苦を乗り越えて、地球の多様な環境に適応しながら多様化しました。↑究極を言えば、こいつらが祖先と言えるだろう生物の最初はどうだったのか気になるのは人情というもので、古今東西、世界中の学者がいろいろな考え方を提示してきましたが、最近では私が子供の時には分からなかったことが次々と解明されて、かなり具体的な説明ができるようになっています。それによれば、原始地球の環境で、生
3年あまりにおよぶロシアによるウクライナ侵略で破壊されたものは、ウクライナの自然豊かだった国土はもちろんであるが、住民の生活、環境、地域の生態系も大きなダメージを受けている、もちろん人々の体も心も深い傷を負っている。この原因はロシアによるウクライナへの侵略である。この戦いの主犯はロシアのプーチンであり、私腹を肥やし、妾を増やし、若い女性を侍らせている、そんな生活を維持するために自身の周辺にYESマンをおき、反抗する人物は抹消する。暗殺もあれば、毒殺もある、これは北朝鮮、中国も似たような
メキシコ、グァテマラと乾季と雨期のある地域の遺跡を2回にわたって紹介してきました。さらに赤道に近くなると、年間を通して高温で雨の多い「熱帯雨林気候」の地域が広がります。その代表と言えるのがアマゾン川流域です。スペイン語やポルトガル語で、森林を「セルバ」と呼びます。アマゾン川流域の熱帯雨林の名称としても使われています。アマゾン川の上流域のペルーにイキトス、中流域のブラジルにマナウスという町がにあります。写真は、マナウス付近のアマゾン川支流のネグロ川流域の熱帯雨林です。支流といって
身近に様々な恵と薬効をもたらしてくれると言われる、縄文の頃からの付き合いであるらしい植物マコモ。強健で、背は高く、根は巨大な株になり、放置すれば、田んぼはたちまちマコモで埋まってしまう様なところがあります。クワやマンノウで田起ししていた人達が、自分達の米を作る場所を確保する為に、どれ程まこもと上手に付き合ってきたことかを想像することがあります。戦中戦後の混乱期を生きぬいて、自然もへったくれもなく米の増産を推し進めた時代に、田になりそうな沼地という沼地は勿論、
売上高23位の丸紅は、やはりそれに応じたレベルでホームページや統合報告書やサステナブルデベロップメントレポートで情報を開示しています。商社らしい取り組みの他、イメージが全面に感じられる情報開示となっていて、わかりやすい人にはわかりやすいと感じられるないようになっています。それは、グリーン、トップランナーなどが象徴的です。商社らしく積極的な姿勢も伺えます。特徴的な点として、「中期経営戦略2027」で、「森林、エネルギー、銅」に注力することを明示しているのは理解しやすいようです。マテリ
「あれ、何やろな?」近所の某ブドウ園の園主から、「しっぽが短くて、エライ重たいの(獣)がかかったんや。見てくれるか?」との連絡がありました。丹波では、毎年、果樹園でアライグマやハクビシンの獣害が猛威を振るっていますので、有害鳥獣対策の箱ワナが、市役所から貸し出されています。去年や一昨年は、その園でアライグマやハクビシンが複数捕まっていましたので、園主は、「あれらとは、しっぽが違う。それと、タヌキとも違う気がするんや。タヌキは、あんなに重くない」とのこと。さて・・・
こんにちわ😊アトリエBloomingHeartのYumiBeeです🐝今日もブログにお立ち寄り下さりありがとうございます❤️はじめましての方はこちらをどうぞ(*^^*)今日の魔女ラボは「エゴノキの実で石鹸水を作る」さあいってみましょー😄まずエゴノキの実を採ります今回の魔女のアシスタントはTちゃんです😉エゴノキの花ってどんなだったっけ?の方はこちら甘い香りの木の花3種(ニセアカシア、エゴノキ、スイカズラ)|LoveFlowerandOhana2gamp.
くまのプーさんは有名だが、イギリスには熊はいない。11世紀、ノルマン人が征服して大量の狩猟で絶滅させたという。二千年前にはマツやカンバ、カシなどの森林に覆われた地だったが、ローマ人が穀物を輸入するために伐採・開墾して減少する。11世紀からはノルマン人が狩猟のためにケルト人から森を奪い、その信仰の対象であるカシを伐採し、僧院も開墾に勤しむ。さらに大航海時代に帆船を建造するためにカシの巨木は大量に伐採されて、しまいにはノルウェーの森に手を伸ばす。囲い込み運動で森林は牧草地に変えられる。その結果
ノア・ドルフィンドームに反対する会とNoMoreTanksは、堺市が市有地を利用してイルカ触れ合い施設を開業させ、借地料を得ることに強く抗議し、声明文を送付いたしました。この施設は、狭いプールにイルカを閉じ込め、商業目的で利用するものであり、動物福祉の観点から到底容認できません。堺市がこのような非倫理的な事業を推進することは、市民の声を無視し、動物の尊厳を軽視するものです。今後も私たちは、堺市に対し、イルカの商業利用を即刻中止し、動物福祉を尊重する政策への転換を強く求めてまいる所存です
こんにちは。アカムネコガネです。遂に新年度が始まりましたね。僕は大学2年生になり、キャンパス移動もあってかこの数日はとても慌ただしかったです。新しく環境が変わる方も多くいるかと思いますが、体調管理などに気をつけながら頑張りましょう。突然ですが、皆さんは昨年度の最後の日(3/31)、何をしましたか?僕は、自分の1年間を大きく変えてくれた、とある蛾を採集しに行ってきました。その蛾こそ…フチグロトゲエダシャクです。フチグロトゲエダシャク(Nyssiodeslefuarius)2
"新しいことをするとき、今の世の中ではダメなことを突破しない事いけないことがある。その時はその常識を破って、新しい常識を作っていってください。私が力を貸すので、恐れずに進んでください。私はみなさんに力を貸したいのです。私はかつて赤椀の世直しで、奄美とアイヌのところに使者を送って、世直しをしようとしました。ある程度成功したが、本当に成功したわけではない。なぜなら、今のように世は乱れているから。だから、どうぞ私たちが叶えられ
【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】チェンコンのスティン君、子どもたちを集めての環境教育はまだ不慣れなため、少しずつ体験しながら学びます。今回はヤットさんが助っ人に入る。テーマはやっぱり『生物多様性』全ての生き物が生きていく上で、生物多様性は必要不可欠なこと。であるにも関わらず、この50年で69%も減少してしまったとも言われています。私たちの周りにどれほど多くの生き物や植物があるのか、そしてそれらが
■モクズガニ(♂)撮影:なたね通信皆さん、おはようございます!今日は、東海地方に台風が直撃するということで雨風が強まってきました。くれぐれも皆さん、お気を付け下さいね。今日は、先日見つけた巨大モクズガニの紹介です。ハサミからハサミまで、体を広げると25cmはあるでしょうか。こんなハサミに挟まれたらひとたまりもありませんよねモクズガニは、河口で産卵するため、河口と上流を行き来して生活しています。川の堰や段差も足を引っ掛けて登っていくそうです。爪にはえているのは、毛で