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3月になると冬の庭から少しずつ春らしくなって花が咲き始めました。今日は3月の庭に咲いた花を《一年草》《球根植物》《多年草・宿根草》《花木》に分けてご紹介します。《一年草》ネモフィラ黒い花が咲くネモフィラ‘ペニーブラック’と白い花が咲く‘スノーストーム’は毎年こぼれ種から育ちます。お互いに仲良く、この混ざりあって咲く姿が大好きです。今シーズンもガゼボのスイートピーの株元で元気いっぱい咲いてます。ビオラ・パンジー初めて育てた、見元パンジー‘スイートハニー’で
今朝目が覚めると、部屋がいつもより寒い気が…庭を見てビックリ!え?芝生が白い?芝生と土の部分は雪が積もっていました。雪予報が出ていなかったのでビックリです。ベンチの上に出しっぱなしにしてしまったラナンキュラスラックスは…寒さで葉が傷むこともなく大丈夫でした。大切に育てているので一安心。春の雪なのでお昼前にはすっかり消えました。昨シーズンは花数も少なくて…ガッカリ😞だったラナンキュラスラックスたち。でも今シーズンは順調に育っています!葉の数も多くて
シニア世代になると、ますますこんな思いが強まっています。「管理も楽でコンパクトサイズの花を育てたい!」願うと出会えるものですね。昨シーズン出会ったのが、コンパクトサイズのダリアなんですよ~鉢植なのに花も蕾もびっしりでしょう?ダリアマキシです。花色も何種類かあるのですがまだあまり出回っていないので、好みの花色は選べなくて・・・お迎えしたのがこの黄色でした。鉢植でも中輪位の花が咲きます。昨年育てていた画像が見つかりました。冬には
「そうだ!水やりを開始しないと!」毎年9月下旬に大切な球根を目覚めさせるのですが、その時期がやってきました。今日はラナンキュラスラックスの芽出しをご紹介します先週も今週も週末は雨が降り残念ですが、雨の合間にこんなことをしました。球根植物ラナンキュラスラックスの育て方は…①花後も花壇や鉢に植えっぱなしで次のシーズンを迎える方法②花後は水やりを絶ち軒下などで次のシーズンを迎える方法この二つの方法がありますよね。皆さまはどちら派ですか~?わが家
暑さや寒さに強くて、花壇や鉢に植えっぱなしで育てられる多年草・宿根草を少しずつ種類を増やしています。わたしが忘れていても芽を出し、「あ、今年も花を咲かせてくれたのね!」と嬉しい存在です。今日は四季折々に花が咲く庭を目指して…とご紹介します※東京郊外の庭で育てています。球根植物も含みます。福寿草まだ寒くて冬の庭の2月初め。わが家で一番早く咲く春を告げる嬉しい花です。黄色い花がやっと見えるほどの姿から少しずつ葉が出て茎が伸びて、このように福寿草らしくなりま
暑さや寒さに強い種類の多年草や宿根草を求めて少しずつ増やしてきました。4月12日に、3月と4月に咲いた花たちをご紹介したのですがその続きです。今日は四季折々に花が咲く庭…5月、6月をご紹介します※東京郊外の庭で育てています。球根植物や低花木も含みます。ジキタリス、チョウジソウ(丁子草)チョウジ草の花はブルーの小花でとても涼し気。この場所はアルペンブルーを植えてある小道なので、半日蔭の花壇です。今シーズン、コンパクトタイプでスポットが少ないスッキリ顔のジ
植えっぱなしで育てている球根植物は、【クロッカス】【ヒヤシンス】の他にもいろいろあります。今日は【バイモユリ】(貝母百合)をご紹介しますね。【バイモユリ】を初めて育てたのはこの場所です。南側に石壁があるので、陽があたるのは晴れた日の夕方近くからなのですが、それでも植えっぱなしで毎年3月の終わりから4月にかけて花を咲かせてくれます。この場所でステキに咲くのを知ってから、球根の一部を掘り起こして庭のあちこちに植えたのが今ではそれぞれの場所で花を咲かせて
本業の仕事や他にもやることが沢山有るので、ブログの更新が停滞気味です・・・花たちが元気に咲いたのにご紹介しきれていないので、2019年の3月と4月に咲いた花たちの画像を探してみました。花の特徴や育て方などは書く時間が無くて花の名前だけですが、今シーズンも植えっぱなしでも咲いたのでガーデニングのご参考になると嬉しいです。《3月に咲いた多年草・宿根草・球根植物》クリスマスローズガーデンプリムラ水仙クロッカススノーフレークバイモユリ