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娘は現在アラサー。LD(学習障害計算・書字)・ADD(注意障害)あり。今から20年ほど前のこと。特別支援教育施行前。娘、6年生の6月。公立中学校の校長先生とお話して、養護学級をすすめられたことから、関東の発達障害の子を受け入れている私立中学校や関西の私立中学校を夏休みに見学して、わたしは関西の私立B中高等学校の受験を考えていました。娘の気持ちはまだ聞いていませんでした。昔の日記(小学6年生・11月記)計算問題いろいろな計算問題を6問集めて、全問
夫の転勤先候補はどこも田舎だけど、特別支援教育に関してだけは、今住んでる市より進んでいる所もある単独情緒級が存在していたり、校区小で反対されたやり方(支援級に在籍して、国語•算数は通常級で受ける)が基本だったり。子供の数が少ないから、余裕があるのだろうか。転勤先候補の中でも一番遠くて田舎な所は、「通常級でも丁寧に見てもらえる」らしい。ネットの口コミより。娘達の特別支援教育を考えるなら、転勤について行くのが最善だろう。うまくいくとは限らないが。でも、私自身の人生は?転勤族と結婚して、障
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【もう忘れた頃に突然持って来られた秘薬】*社長のお孫さんを保育園に送迎することこの女性(永井史子さん)には、学芸員をしている川口君と言う知り合いがいました。2年前に、何かお願いをしていたようです。
自傷が激しい自閉症児を見ていて、思うこと急に、何かに取り憑かれたように大きな声を出したり自分をたたいたり爪を立てて傷つけたりする。周りから見れば「どうして?」「止められないの?」そう思われてしまう場面かもしれません。でも、しばらくすると何事もなかったかのようにケロッとしている。そんな姿を、私はこれまで何度も見てきました。悪気なんて、これっぽっちもない長年、自傷が激しい自閉症の子どもたちと関わってきて強く思うことがあります。彼らに悪気は、まったくありません。誰かを困らせたい
「いろんな言葉を知っていますね」「家族には色々教えるから早熟なだけって言われてますけど」「そういうものじゃないんですよね」という会話があったことがある。でうちの子は早熟なのか高IQなのか?うちの子で言うと、IQっぽい数字は86→106→127と上がっている。それは落ち着いて話を聞けるようになってきたから。取り組もうと頑張ると、数字は上がる巷にある知育教材を使うと、当然上がるただそれで上がったとしても、検査担当者がベテランでその時の観察がどうだったのか?息子が通っている病院では知
春から大学生を目指す私『【アメリカ】特別支援教育の教員免許取得を目指す(仮)』涼しくなると食べたくなるお菓子チョコがけプレッツェル。。。て、表情豊かだね?!アメリカで教員免許取得を目指すやたらと漢字が多くて読みづらいタイトルをつけてし…ameblo.jp英語が第一言語ではなく、過去にとった英語の授業もはるか前のことなので、先日実力をみるためのテスト(筆記)がありました『【春から大学生】英語のテストを受けたよ…』色々と思うところがあって、教員免許取得を目指すべく、春から大学に行くことに
朝の会で分校に行きました。有田地方美術展と校内マラソン大会の表彰をしました。(1)有田地方美術展校内マラソン大会です。(2)校内マラソン大会表彰すると、子供たちはにっこり笑顔になります。努力が形になるって励みになりますよね。その後、町の特別支援教育交流会に行きました。今回は広小学校の家庭科室で開催されました。ホットケーキをみんなで作って、それを食べるという内容です。めあての確認の後、早速作り始めます。ドロドロにした材料を熱したホットプレートで焼いていきます。(
多分、病院では説明を受けていたと思う。振り返れば、高IQ示唆は初回からだし、年少の半ばには、息子は「彼ら」と呼ばれていた。そして好きなことを見つけて、才能があること、楽しく活動できる場を探し続けて、社会性を育てていく方向を示してくれた。うちの子は2023年の1月から通院を開始して、ほぼ3年が経過。毎月1回は医療側の療育を受けてフィードバック、荒れた時は月に2回入れて整えて行った。今まで40回以上通院しているってわけ(ˊ̱˂˃ˋ̱)お世話になっているSTの先生は、観察で定型との差分が
特別支援教育における自立活動の課題自立活動の基本は、情緒の安定て行動の調整であり、2つが土台になる。人間関係の信頼を生む基盤になるため、全ての障害にとってメリットがある。現在、特別支援教育の現場では、いくつかの課題が見えてきています。主な課題自立活動と他の授業とのつながりが弱い自立活動で学んだことが、国語や算数などの他の授業にうまく活かされていません。本来は、自立活動と各教科の学習を結びつけて、学校生活全体で子どもの成長を支えることが大切なのですが、この考え方がまだ十分に広まっていない
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【ホトトギスの泣き声はてっぺんかけたか】結局、モノで釣るしかないのか…知的な遅れはないのに、勉強への意欲がなかなか起きないのはなぜ?【嬉しかったのは、入学当初だけでした…】
ひとりで全部抱えなくていいよ、というメッセージを大切に子どものことで悩んでいるときって、誰にも言えなかったり、強がらなきゃいけなかったり、夜ひとりでぐるぐる考えてしまったり…。そんな気持ちを、まずは「そのままで大丈夫」と受け止めてもらえる相談です。話すだけで、少し肩の力が抜けるような場所を目指しています。子どもの小さな変化を、一緒に見つけてくれる存在・朝のしたくがちょっと早くなった・泣く回数がほんの少し減った・家での会話が前より増えたそんな“小さすぎて見逃しそうな変化”
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【もめごとの火種は、ここかしこにある】
特別支援教育相談「お子さんの可能性を拓く相談室」「一人ひとりの成長を支える場所」「親子の未来を一緒に描く支援」「その子らしさを大切にする相談」「困りごとを強みに変える支援室」「安心して学べる道を探す相談」「子どもの笑顔を増やす相談支援」「個性を活かす学びを創る相談室」大分県立中央支援学校特別支援教育コーディネーター渡辺信一郎
⏬CanDoで買った飴ちゃんです左、破いてますパッケージにまんまとやられ……………w(美味しそうって意味です)一昨日、息子と又しても一悶着あって昨日独りで鬼滅観に行きまして……………その時に買いました🍬息子はんの事は、今回の記事には書かず次回に回そうと思います今は違う気分で居たいので……………⏬手作りリース100均(セリア)の材料を使いました市販のリースを見ると、『うーん、綺麗❗』って思うけど毎年毎年買いませんwこれ、手作りでどーにかなるんじゃねなんて、脳内の囁き
色々と思うところがあって、教員免許取得を目指すべく、春から大学に行くことになったアテシ『【アメリカ】特別支援教育の教員免許取得を目指す(仮)』涼しくなると食べたくなるお菓子チョコがけプレッツェル。。。て、表情豊かだね?!アメリカで教員免許取得を目指すやたらと漢字が多くて読みづらいタイトルをつけてし…ameblo.jp基本的にはtransferstudent(転入生)の条件を満たしているので、今行っているカレッジの、秋学期が終わり次第成績を提出すれば、ほぼ後は春になるのを
「インクルーシブ教育」によって「安全な居場所」「個別の対応」が奪われる暴走する「インクルーシブ教育」以前の記事でも書きましたが、大阪府のいくつかの自治体では「インクルーシブ教育」を過度に推進していることによって、子どもたちが必要としている支援や配慮、治療が受けられない状態が生じています。私がこれまで相談を受けたケースでは、次のような困りごとがありました。・「インクルーシブ教育だから」という理由で過度に「みんなと同じ」ことを要求される・本人は辛くて参加できない状態であっても、
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【何にでも、顔を突っ込み過ぎの女子二人】荒井由実や早乙女愛は関係ないのか…
12月20日(土)に「発達障害巡回相談員実力養成講座」を開催します。◆講座の概要は下記のとおりです。【日時】2025年12月20日(土)20時~21時30分(オンライン)【講師】宗形奈津子心理学博士、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士。明治大学、武蔵野大学大学院、東京成徳短期大学非常勤講師。専門は発達障害、特別支援教育の巡回相談、校内支援システム。【内容】「巡回相談員がぶつかる7つの難問」・この子を通級に行かせるべきなの?・通級はいつ終了すればいいの
中学校入学で緘黙症状が解消し、相談開始から半年で話せるようになった子【対象】あきこさん(仮名)女性小学6年生~中学校入学(相談終了時)【概要】緘黙症状が現れたのは小学2年生の頃で、相談開始時は小学6年生でした。1年生の頃は学校でも話していましたが、コロナでの休校が明けたらの話さなくなっていました。学校では全く話すことができませんが、習いごとのうちオンラインの英会話だけでは話すことができていました。本人は「話せるようになりたい」という意思があったため、私立中学校入学で話せること
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【現状を把握をせず、場当たり的はダメ!】フッ…直っていなければ、料金は払わなくていいんじゃ…?えらい、あっさりと承諾するジェームズ…実は、ほったらかしにしていた
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【裏の仕事も会社にとっては大切な仕事だ】今日も最後迄お付き合いいただきありがとうございました。
🧠小脳の神経細胞が語る「もうひとつの人間性」大脳皮質:約140億個の神経細胞→言語、論理、意識、計画など「思考の中心」とされる領域。小脳:約1000億個の神経細胞→運動制御だけでなく、近年では「予測」「感情調整」「リズム」「直感的判断」にも関与することがわかってきています。「大脳中心で考えていては人間がわからない」というのは、人間の本質が“論理”だけでなく“感覚・予測・身体性”にも根ざしているということです。🌱特別支援教育とのつながりこの視点は、特別支援教育にも深く
こんにちは☁お弁当🍱🍱は、🍙🍙おにぎり弁当です😋下からしらす、とびっこ、昆布(#^.^#)天気悪くて、7時20分位に自然光で撮った写真。強敵🍦トルコアイス屋にとってまた別の意味で強敵の客が来た😅pic.twitter.com/pFkGpx8qFN—世界最多映像ニュース(@twibuznews)December2,2025🔊音出さないと解りません。朝ごはんは、🐖🐖春雨入りモツじゃが定食でした🎶モツじゃが
「子どもに学ぶ授業づくりのヒント」🟨タイトル案「子どもに教える前に、子どもから学ぶ授業づくり」「“わからん”の奥にある学びの芽を育てる」「特別支援の現場から見えた、子どもが教えてくれること」🟦本文例(導入)授業は、先生が教える場であると同時に、子どもから学ぶ場でもあります。特別支援教育の現場では、子どもたちの「わからん」「やりたくない」「怒る」といった反応の中に、たくさんのヒントが隠れています。今回は、そんな子どもたちの姿から見えてきた“授業づくりのヒント”をいくつかご紹介し
母、育休中に特別支援の免許をとるの巻①こちらの記事は、気の赴くままに書いている母のつぶやきブログです。育休2年目より、教員免許はもっていたのですが、さらに特別支援の免許も取得しようと(二種免許で)した母です笑なぜなのか、その理由の1つは旦那の資格取得です笑負けず嫌いなのか、旦那がやれるなら私もやってやるぜの精神で決めました旦那は別の資格取得に向けて勉強中だったため、なんかずっと授乳中にスマホばかりみてる(もちろん、子どもウトウト寝てから。)のがなんだか、言われてないけど、ずっとスマホ
お迎えのときに親と過ごす場面を作ることで、先生や友だちとも話せるようになっていった子【対象】さやかさん(仮名)女性保育園年中~小学校入学(相談終了時)【概要】小さい頃から人見知りが強く、1歳で保育園に入園してからは園ではほとんど話せない状態でした。年少に上がりクラスの人数が増えたことで、園ではまったく話せなくなりました。両親が共働きでしたが、上手く時間をやりくりしてもらい週1回程度お迎えのときに親と園の教室で過ごす時間を作るところから始めました。その後、担任の先生や加配の先生
みなさん、こんにちは。ご訪問、ありがとうございます。わが家には息子が2人。兄は知的な遅れを伴う自閉症です。障がいがあるお子さんや、その親御さんの気持ちに寄り添って支援していきたいな───と思っています。【人を疑うのか、信じるのかはあなた次第】何てジェームズはいいやつなんでしょう…今日も最後迄お付き合いいただきありがとうございました。
大分県立中央支援学校特別支援教育コーディネーター渡辺信一郎特別支援教育コーディネーターに関する課題解決を求めるはじめに特別支援教育の充実は、子どもたちの多様なニーズに応える教育体制の構築に不可欠です。しかし、特別支援教育コーディネーターが担任業務を兼任する場合、その専門性が低下し、支援の質が損なわれる可能性があります。こうした課題に対応するために、以下の措置を講じるよう○○に求められることがあります。意見内容特別支援教育コーディネーターの専任制度の維持特別支援教育コーディネータ
特別支援学校の「進学率集計漏れ」報道はなぜ重大か学校基本調査をめぐり、特別支援学校の卒業生の大学等進学者が進学率の集計に反映されていなかった可能性がある——という報道が話題になっています。本記事では、この問題の重要性を、政策決定・人権(合理的配慮・差別解消)・統計の信頼性の3軸でわかりやすく整理します。参照記事:Yahoo!ニュース(大学進学率の集計に特別支援学校が含まれていなかった可能性)1.何が問題なの?(超要約)「大学等進学率」は文教政策・予算配分・学校現場の目標設定など多方面
強い行きしぶりの状態から、小学校入学で無事話せるようになった子【対象】みらいさん(仮名)男性保育園年中~小学校入学(相談終了時)【概要】保育園入園時から強い緘黙症状と行きしぶりがありました。夜泣きや癇癪などもあり、無理に登園させても強い緊張状態が続いているということだったので、両親と相談しまずはしばらく保育園を休ませることにしました。状態が安定してきてからは、家以外で話せる場面を増やすことを目指しました。年長になってからは就学相談にかかり教育委員会・小学校とも連携を進めました