ブログ記事5,886件
山形酒伝道師の研修で、山形に2日間滞在していましたが、夜は山形県酒造組合の関係者皆様と懇親会。場所は、山形駅から徒歩3分のところにある、酒菜一。山形県の日本酒を多種類置いていて、用意くださっているお猪口の数からもどれだけの日本酒が出てくるのだろうか!とドキドキワクワク東京駅にも支店があり、そちらには随分前に伺ったことがありましたが、そこでも山形愛に溢れたお店だったのを思い出しました。まずは、出羽桜のawa酒で乾杯山形県酒造組合相談役で出羽桜蔵元の仲野社長、会長で鯉川蔵元の佐藤
富山県立山町白岩にある、IWA5醸造元へ。昨年夏にもお伺いしているのですが、今回は造りの時期でもある2月に訪問する機会を頂きました。大雪が降った翌日ということもあり、一面の銀世界屋根から落ちてきた雪で、2メートル以上積もっていましたよ。この日は、社長でもあるチャーリーさんや、丹波杜氏の藪田さんが中心に案内くださいました。2月でしたが、造りは終盤に入っていて、甑倒しも終わったばかりとのこと。元ドンペリニヨンの醸造最高責任者、リシャール氏がアッサンブラージュをするための種酒を、
新橋の高架下に、7月15日にオープンした「升徳升本本店」へ。JR新橋駅からすぐのとても便利な場所にある角打ち。酒屋「折原商店」が経営していて、中にはずらっと並ぶ冷蔵庫の中に日本酒、そして焼酎や梅酒など、様々なお酒も購入できつつ、立ち飲みもできますよ。昭和レトロな空間が、なんだかホッとするとっても暑い日だったので、まずは東京クラフトの生ビールを軽くつまみは、きゅうりの日本酒漬けや味噌ピーマン、おでんを頼みました。きゅ
池尻大橋にある、ガッツへ。住所非公開なのですが、水原将さんの燗酒とお母様の料理ペアリングが頂けるお店。渋谷から移転後は初訪問でしたが、カウンターのみ5名のスペシャルな空間。もちろん、一杯目から燗酒でメヌケダイの昆布締めをヌタで。一杯目は太陽酒造の赤石。兵庫県明石市にある小さな酒蔵なのですが、随分昔に訪問したことがあり…まさかここで再会できるとはほっこりした心持ちで、2杯目以降も素敵なペアリング茄子の煮びたし、優しい出汁とお茄子の味わいに、生姜がよいアク