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おはこんばんちはアボカドの実が少しづつ大きくなってきました。これは結実したのか?期待しすぎると落果したときに悲しいので、程々に期待しながら見守りたいと思います(笑)
フェイジョアトラスクの落果がはじまりました。私の育てるもうひとつの品種アポロから遅れること約3週間です。苗木屋さんのカタログではどちらも中生品種となっていることが多いですが、私の栽培環境ではアポロの方が収穫開始が早いように感じます。両品種は自家結実性を有するとなっていますが、自然環境での実生りはトラスクの方が上かな?食味はアポロの方がゼリー部が多く少し甘みが強い気がします。フェイジョアトラスク少しずつ落果するのでこれから毎朝拾うようになります。丸い形です。フェイジョアは2・
アボカドの結実状況の第3弾です。今回はベーコンですこれは木の上部、梯子に登って撮影しました(^^;)ベーコン②たくさん受粉できていますが、生理落下はもう少し続くとおもいます。ベーコン③今年はベーコンとピンカートンは受粉結果が良好です。ベーコンは新芽の活動も全体的に良好なので、品質の高いアボカドが収穫できそうな予想です。台風などの今後の気象次第ですが(-_-;)
Annonaaurantiacaです。バンレイシ科のレア果樹です。ひょろ苗なので室内で尚且つ支えを立ててます。ある程度の幹になってから切り戻さないと外に出せそうもないです。
露地にて越冬したジャボチカバの状況です。ジャボチカバ大葉種最初の3年くらいの間は冬の間に8割程度落葉していました。年を重ねるごとに耐寒性が向上したらしく、近年は落葉する量が減ってきたように感じます。株そのものは8年生くらいです。大葉種の新芽が膨らみ始めています。新しい葉と入れ替わりで現在の葉はすべて落葉します。ジャボチカバ中葉種昨年の春に植えたものです。こちらは冬の間に落葉せず鮮やかな朱色になりました。シャア専用のような色合いで良い感じです(·∀·)一般に大葉種よ
7年ほど前に食べ終わったアボカドの種を鉢に埋めておいたら、発芽してどんどん大きくなって、2㍍ほどの高さになってしまいました。ベランダの天井につかえるようになったので、上の枝は切り落としたのですが、かわいそうな気がして手加減してしまったのか、また上の方に伸びてきているようです。以前は冬になると室内に入れてたんですけど、あまりに巨大化して室内に運ぶのが難儀になったので、ここ3年ほどはベランダに出したままで冬越ししてもらってます。ここ岐阜県は年に数回は降雪するものの、大きく
2か月ほど前にアボカドの高接ぎをおこないました。アボカドは突然枯れることがあるので、大きな木の枝に残しておきたい品種を接いで保存したり、保険苗をつくっておくことは重要だと感じています。1本しかない大切な品種が枯れるとショック大きいですからね…今回、デューク7の穂木をいただくことができたので、春の接ぎ木はデューク7を集中的におこなっています。露地栽培ですので寒さに強い品種は残しておきたいですね。また、新しい試みとして接木したところに果実袋をかぶせてみました。接ぎ木後の新芽は直射日光
開花後のアボカドの様子第2弾です。ピンカートン去年は不作だったピンカートン、今年は調子が良さそうです。授粉樹として用意したズタノが効果的だったのかも(^^)ピンカートン②この品種は他のアボカドと比べてたくさん植えています。ピンカートン③結実量が過剰なので樹勢を観察しながら摘果が必要ですね。エッティンガーこの品種は私の育てているアボカドの中では最も開花が遅いです。受粉した果実はまだまだ小さい。エッティンガー②正直、収穫はあまり期待できなさそうです。数
冬を越したジャボチカバですが、新しい葉っぱが出てきました♪でも、、、???半分枯れてませんか???わたしの楽しみがぁ、、、、、#ジャボチカバ#ジャボチカバ栽培#熱帯果樹#熱帯果樹栽培#田舎の小さな果樹園
フェイジョアの品種名「ホワイトグース」の落果を確認しました。2021年12月に購入し、2022年10月に定植。まだまだ若い木ですが、今回すこしだけ着果させてみました。この品種を導入した理由は、フェイジョアの中では大きな果実と豊産性と言われる特性に惹かれてのことでした。本来は成長を優先させる樹齢でありながら、本当に大実なのか確認したくて欲望に負ける形で人工授粉してしまいました。フェイジョア「ホワイトグース」やはり若い株…結実初期は順調に成長し大実品種との説明どおりの印象でした。…が、
今年初生りのホワイトサポテ(品種名イエロー)を収穫しました。イエローは早生品種で、お隣の和歌山県の施設栽培では7月下旬あたりが収穫適期と聞いていました。熟すと果皮が黄色くなるのでタイミングもわかりやすい品種といわれています。ホワイトサポテイエローです。収穫期がわかりやすい品種と聞いていたので油断していました…黄色くなったらすでに割れているとは(-_-;)これは熟しすぎか…小さい果実もあるよ!色づき始めた果実も収穫してみました。ということでホワイトサポテ収穫初年度
露地栽培しているホワイトサポテの様子です。今年は1月の大雪の影響で花芽が枯れ結実はありませんでした。木は充実してきたのですが、来年のためには冬の過ごし方が重要になってきますね!!イエローです。8月の台風で完全に倒れました…樹高は4m位ありましたが、現在は倒れたままの状態で切り戻し2mの高さに。新しい葉がワサワサと出てきたので、とりあえず枯れることはなさそうです。良かった(^_^)パイクです。このパイクは定植後4年経過しましたが、今まで花が咲くこともなくちょっと嫌な
MusaacuminataCollaVariegated開花\(^o^)/5月29日(水)MusaacuminataCollaVariegatedが開花!?MusaacuminataCollaVariegated
MusaHuaMoa5/295月29日(水)MusaHuaMoa開花から1ヶ月の様子です。MusaHuaMoa
ホワイトサポテの現在の様子です。木の状態としては年末頃からダラダラと開花し続けていましたが、花の時期にようやく終わりが見えてきたといったところです。ライキニコマーシャルこの品種は開花時期が他の品種より1か月くらい早いようです。2月には花が終わっていました。サクランボくらいの果実がありましたが、落果せず残るのでしょうか!?パイクこの品種は初めて開花しました。この果樹の中では樹勢が落ち着いているようです。マクディール樹勢の強い品種です。今までは成長優先で開花量は
アテモヤの種をメルカリで購入アテモヤはチェリモヤとバンレンシを掛け合わせたのもです。チェリモヤは学生の時、サイパンで食べてとっても美味しかった思い出があります。アテモヤはチェリモヤより甘くておいしく、バンレンシの様なジャリジャリ感が無いようです。種を蒔くとアテモヤ・チェリモヤ・バンレンシのどれが出てくるかわからないそうなので、それも魅力です。アテモヤが育てたい時は、取り木苗を買わないといけないそうです。種は3日ほど乾燥させてから水につけて浮いた種は発芽せず、沈んだものは発芽する
おはこんばんちはジャボチカバビッグワンの二番果が熟しました。一番果より少し小さいですが、甘くて美味しいです
フェイジョアに蕾が確認できました。いつも開花は5月20日前後に始まるので、今年は進行が少し早いかな?って感じます。蕾から開花にかけての動きは、アボカドだと品種間で1か月くらい差がありますが、フェイジョアは1週間も違わないですね。(私の栽培環境での比較ですが)ホワイトグースアポロトラスクそして昨年購入したフェイジョア・カイテリにも蕾が確認できたと共に、新芽も活発に動き始めたので植え替えしました。カイテリに蕾カイテリは平均果重165gといわれている大玉品種のフェイジ
おはこんばんちは前から気になっていたハニークリームパインの苗を購入しました。商品入れ替えの在庫処分でお安くなっていましたよ。ハニークリームパインの最高糖度は28度とのこと。スーパーに売ってあるパインの冠芽を育てて、完熟パイナップルを収穫したことがありますが、それでも甘くて凄く美味しかったので、糖度28度の完熟パイナップルは想像しただけで楽しみですね。
発根したため土に植え替えたAnnonatomentosaですが発芽しました。2号も発芽しました。
1月に収穫したアイスクリームバナナ(ナムワ系)が3週間経って色付いてきたので試食しました。途中で成長が止まってしまったので果指は10cm少々と小さく細いです。う~ん…美味しい状態のナムワバナナの味を知った後では、食べられないことはないけど微妙な感じでした。酸味も甘味も中途半端でモチモチしているけどなにかが物足りない。次に期待します。そして期待を一身に受けることとなったアイスクリームバナナの現状です。強風で葉の損壊が進んでいますが、昨年よりずい分状態が良さそうです。仮茎にズー
この春まで野菜畑の一画で育てていたパッションフルーツですが、野菜畑から撤去後に庭の隅に移植しました。ネット上では秋に露地植えの株を掘り上げて、鉢で越冬させてから再度露地に植えることをやっている人がいたので、移植も可能だろうと実行したところです。移植後1ヶ月はほんとんど動きがありませんでしたが、一旦蔓が延び始めるとグングン成長し開花→結実となっています。結実したパッションフルーツです。全部で10個くらい結実しています。落果していました。去年も夏果は紫色に熟す前に落ちました。味は美味し
アボカドの開花開始からおよそ2か月が経過した様子です。冬の寒さが厳しかった2021~2023年と比較すると今年は越冬ダメージが少なく、全体的に結実状況は良好となっています。ズタノです。耐寒性が高く安定して開花・結実している品種といった感じです。昨年は台風による暴風のためすべて落果しましたが…(-_-;)開花時期が早いBタイプ品種なので、同じく開花の早いピンカートン(Aタイプ)の授粉用に植えています。ハスです。少しずつ国産アボカドや他品種も見かけるようになってきましたが、
ここ10数年で最も厳しい寒波に遭遇したジャボチカバの様子です。大葉四季生りジャボチカバほとんどの葉が落ちて風通しの良い姿(笑)見た目はともかく枯れたわけではないので、今週以降新芽が一斉に動き始めました。細い枝も枯れずに芽吹いてきたので、成長とともに樹体の耐寒性は確実に上がっていると実感します。ジャボチカバ中葉種中葉種も半分くらい落葉しましたが、一足先に新葉がワサワサと出てきています。大葉四季生り種と比べて耐寒性が高いと言われていますが、マイナス1℃くらいの差か?と
おはこんばんちはレア熱帯果樹artocarpustonkinensis(アルトカルプス・トンキネンシス)の苗木を購入しました。ベトナムの固有種で、クワ科の果樹だそうです。これは果実の参考画像ですが、黄色果肉と赤果肉があり、この苗は赤果肉とのことです。果実の味は甘酸っぱくて美味しいそうです。
どうもオレンジメガネです。前回は農薬の考え方についてお話させていただきました。『農薬についてのオレンジメガネの考え方』どうもオレンジメガネです。前回は花芽が膨らんできたことをお話させていただきました。『パッションフルーツの花芽が膨らんできました』どうもオレンジメガネです…ameblo.jp毎日首を長くして、果実の着色を待っているオレンジメガネです。あまりにも待ち遠しくなっていよいよ、青い果実に手を出してしまいました(汗)実は剪定に失敗して果実のついて
グアバも結構耐寒性が強く、無加温ハウスでも冬越し出来そうなので優良系統探しを兼ねてたくさん取り寄せて食べています。・小ぶりな赤グアバ色はとても綺麗ですが、あんまり味がしなかったですね、香りも青臭い。未熟だったかのかな?・果皮が白く、中は薄ピンクのグアバ香りも良くて、甘みと酸味があって、これは美味しかったです。果皮もツルッとしていてキレイ。販売にも向いていそう。・紫グアバそもそも種取り用としての販売だったのですが一応試食してみました。エグ味とイモみたいな風味、残念なお味です。ちゃ
果物品種ランキングお次は熱帯果樹の代表格、マンゴーです。*ちなみに私は濃厚な甘さと滑らかな食感を持つ品種が好みなので、そういう品種がランキング上位にきています。*あくまでも個人的なランキングです。低評価の品種はたまたま購入した果実が「はずれ」だった可能性もあります。ーーーーーーーーーー1位四季成りマンゴー(鹿児島県与論島産)口の中でとろけるような滑らかな食感マンゴー臭が全然なくて食べやすい非常に甘く濃厚で、噛むごとに甘い果汁があふれ出てきてGood与論島に遊
どうもオレンジメガネです。パッションフルーツの栽培における水の重要性とオレンジメガネが実施した水やりの自動化方法について紹介させていただきました。『本州(関東)でパッションフルーツを栽培する(水やり編)』どうもオレンジメガネです。パッションフルーツの栽培における最大の天敵寒さ対策を前回の記事で書きました。『本州(関東)でパッションフルーツを栽培する(冬…ameblo.jp今回は害虫対策についてです。我が家のパッションフルーツは実のところ害
近くのホームセンターでジャボチカバの木を見かけました。品種は小葉でした。高さは1.5メートルほどで、開花したような跡もあったので気になりました。しかも、半額‼︎樹形は曲がっているため、まぁまぁですがかなりお買い得かと思いました。昨年の夏頃も同じ株を見かけたのでおそらく売れ残りだと思います。小葉の特徴は、耐寒性があり、種が小さいというのが特徴みたいです。しかし、四季成りではなく年に一回くらいしか収穫できないみたいです。食べたことはないですが、味も大葉と似ているらしいです。私の家では、おそ