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こんにちは!手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです(^^)刺繍ワークショップ@田辺2/5についてはこちらをごらんください。今日の和歌山、久しぶりにすっきり晴れました!水曜に積もった雪もやっと解けました。さて、先日こんな内容の質問をいただきました。「力を入れて写していますが、なかなか濃くきれいに写せません。どんなチャコペーパーを使えばいいですか?」これ、わかります。。この答え、ある意味、サテンステッチのコ
絵本「かさじぞう」絵の取材のため~1959年2月に只見線沿線の福島県柳津町を訪れた~絵本「かさじぞう」と飯山…49絵本画家~赤羽末吉デビュー作~絵本「かさじぞう」~15「かさじぞうの雪」9豪雪地への旅絵本「かさじぞう」の絵を描いた赤羽末吉の義娘赤羽茂乃さんの~絵本『「かさじぞう」と飯山』講演会は、昨年10月20日(日)に飯山市公民館で開催されました。絵本「かさじぞう」の物語は、瀬田貞二(日本の児童文学作家・翻訳家・児童文学研究者)が、飯山出身の奥さんの「きくよ」さんから聞いて再話
小学校の時に国語で習ったお話の中で、一番印象に残っているのが、『ふじ山の鳥よせ』です。と言っても、話の筋は全く覚えておらず、その中の歌だけを記憶しています。子どもの頃、鳥よせの名人だった「お父さん」が、鳥を呼ぶために歌った歌です。ちんちんからから、ほういほいいっぴつけいじょう、ひのようじんずういきりきり、ちいちょんちょんひゅんひゅんけんけん、ぎょっぴるりごろすけぼうこう、ほうほけきょうちんぺぺちんぺぺ、ちちんぽいいちぴいにいどく、さんぴいちゃんてっぺんかけた
私には、熱烈にというわけでもないけれど、続巻の刊行を心待ちにしているシリーズものがいくつかある。そのひとつが、角川文庫から出ている河合祥一郎訳の“ナルニア国物語”シリーズである。C・S・ルイスの“ナルニア国物語”については、岩波書店の瀬田貞二訳が長らく定番の位置を占めてきた。そこに、光文社が古典新訳文庫の一環として土屋京子訳を投入し、さらに、角川書店が子ども向けのつばさ文庫から河合祥一郎訳を刊行し、どちらも7巻完結をみている。ライオンと魔女ナルニア国ものがたり(岩波少年