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ご無沙汰しております。私が選択していた租税法について、大変遅くなりましたが記事にさせていただきます。言い訳がましくなりますが、この4ヶ月、司法試験直前期よりも机に向かっていた時間が長かったんです・・・他の方のブログも全然見れていませんでした。ただ、記事にすると言っておきながらこれ以上先延ばしにするのはまずいので、とりあえず形にしてみました。以下、1租税法の勉強の方向性2実際の私の対策3おすすめのブログや書籍の紹介という構成で書きます。ちなみに、私のスペックとしては、
こんにちは、らいちるですブログのタイトルや説明?を少し変えました。建設会社の経理→税理士法人→出版社の経理→会計事務所(現状)とお仕事は変動しまくりです。お仕事の話はまた、おいおい。さて、今年の法人税の試験も大原の採点サービスを利用し採点しました。大原のボーダーに2点タリズ…😱TACは自己採点になりますが56点位かと思いますので、ボーダーに4点タリズ…😱正直、計算でもう少し点を取りたかった😭計算は大原で37点、TACで36点40点台に乗せたかったです。まだまだ、基礎が疎か
税理士試験の戦績の詳細、法人税法です。少し前置き(言い訳まじり)を〈法人税1年目(2016年)の地獄〉会計事務所3年目でした。簿財2つ分を超えるような膨大な勉強量にやられながら、新規顧客が3ヶ月おきに増え、仕事に追われて体力の限界になっていました。そんな状況で抵抗力が落ちているときにウイルス性の胃腸炎でボロボロになって歩くのもつらいほどの激痛に襲われ39才にして人生初の点滴を打つハメになりました。(ちなみにですが私は体が強く、この時以来6年間病院に行ってないくらいの人で
今日は税理士試験のお話しです。簿記論、財務諸表論、消費税法、国税徴収法と4科目合格してきて、最後は法人税法です今年は独学で勉強のみ、受験はしません。来年8月の試験で官報合格を目指します。本気で合格を目指すために、今年9月からは独学ではなく、資格学校のコースを申し込もうと思っています。今までの経験から、大原は初学者向き、TACは経験者向きかなという印象なので、独学である程度勉強していることを踏まえ、法人税法はTACを選ぶことにしました
本日、税理士試験の合格発表。おかげさまで官報合格していました!!!インターネット官報を開く前からずっと手が震えています。名前があって本当にうれしいです2014年から簿記の勉強を始めて、日商簿記2・3級合格、2016年日商簿記1級合格(税理士受験資格を取得)2017年簿記論財務諸表論合格2018年消費税法合格2019年国税徴収法59点不合格2020年国税徴収法合格2021年受験お休み2022年法人税法合格(官報合格)となりまし
法人税と消費税の講座が始まりました。授業は法人税法が週2回、消費税法が週1回だったと思います。これまでずっと簿記の勉強していた私にとって、初めての税法の勉強はとても難しい反面、やりがいがありました。特に法人税。例外規定などが数多く散りばめており、夢中で計算パターンを学びました。ただ、一生懸命覚えてもすぐ忘れてしまいます。この感覚、独学で簿記1級を勉強していたときと一緒です。あの頃の私だったら、バカの一つ覚えのように解法を暗記していくだけですが、ニュータイプに
一部、講師の方に電話で確認したい部分があったので遅くなりましたが、法人税法の自己採点しました。理論はともかく、計算問題なのに減価償却、役員給与、暗号資産などの最終値が資格学校によって違う…試験の在り方としてどうなんでしょう…なんてことを思いましたが…私の結果としては、下記のような感じですTAC理論37点/計算26点計63点(ボーダー64点、合格確実76点)大原理論32点/計算25点計57点(ボーダー56点、合格確実69点)LEC理論37
こんにちは2月2日(日)に受験した全経の法人税法検定3級の合格発表がありました。税理士試験は発表まで3ヶ月以上かかるので一週間足らずで結果が出るということに驚き&喜び肝心の結果ですが合格できてましたーーやっぱり受けた試験に合格できると嬉しいですね。次は秋に2級か相続の3級を受けようかな。そんな法人税法検定3級の勉強ですが、公式のテキストを軽く一周した後は過去問5、6回分を解きました。過去問を解いていく中で大問をまるっと落としたりする論点が出てきたのでその部分はテキストに戻って復習して、
TACに質問メールを送ろうとしてマイページを開いたら、法人税法全国公開模試の結果が発表されていました。おかげさまでA判定でしたー!撃沈…と思っていたけど、講評を読むと「白紙の解答が多かった」などと書いてあったので、私よりもできなかった方がいっぱいいたみたい難しかったよね受験者数は1000人弱。TACの受験者は大原に比べて少しレベルが高いのでは…というのが、過去の経験から感じることなので、その中でのA判定、嬉しいです素直に励みになります。でもでも、合格
最近はマタニティ記事多めですが…そもそもこのブログは、税理士試験勉強の息抜きのために始めましたで、去年初学でダメだった『法人税法』に今年も挑むわけですが…マタニティトラブル多発でやる気スイッチが入りません。一応受験申込みはしましたが…9月開講の年内分すらまだ終わっていない…しかも、9月開講からの1月開講継続コースの申込み期限が切れていて…web通信コースが割高になってしまうので、資料コースに変更した結果教材が重複して送られてきました…(重複分はメルカリでお譲りしました。)幸先不安しかな
おはようございます8月に消費税法を受けるので常にいっぱいいっぱいなのですが、法人税法の知識がなさすぎて仕事に支障をきたしています15年働いた前々職は決算書や申告書まで作っていたけれど、公益法人等だったので法人税はなし。前職は株式会社だったのですが、税理士先生にお任せで触れる機会はなし。法人税法に触れることないまま税理士法人に転職してしまいましたついに上司に「法人税法、本当に勉強して(笑)」と言われてしまいました・・・顔は笑っていたけれど、目が笑っていなかった税理士試験が終わる
私の受験記(2016)第3回----------------------------------------------------(参考)2012◯簿記論A財務諸表論2013◯財務諸表論2014未受験2015A消費税法2016A消費税法←ココ2017A固定資産税2018◯固定資産税----------------------------------------------------税法で足踏みしているときに、40才までに税理士になる、と
第69回税理士試験で、法人税法に合格しました。合格までを2年間を振り返ってみたいと思います。【受験歴】平成30年度59点(自己採点はボーダー未満)令和元年度合格(自己採点は76点でボーダーと確実の中間)【受講コース】全てTAC1年目9月からレギュラー2年目1月から上級コース【学校での成績】1年目レギュラーでは上位15%くらい答練では平均で30%全国模試はA判定2年目成績上位者に載るのを目標に。上級コースでは
酒税法に1発合格出来ました!自己採点では判定でのミスが大きく予備校の合格予想に届かなかったので、ほとんど期待していませんでしたが、理論を忠実に書けたことが良かったのかな。一応試験後含めた総勉強時間は505h。法人税法は4点足らず悔しい。計算で先に解くべき第2問が手付かずだったことが響いた。完全な戦略ミス。わかってはいたが3回目の受験は辛い。来年のモチベーションをどのように上げていけばよいのか悩ましいところです。両方落ちたらブログ辞めようと思っていたけど、来年の受験に向けて自戒のために継続し
資格試験の記事です来月受ける巡回監査士補試験ちなみに巡回監査士補が「中級」巡回監査士が「上級」です。全6科目のうち、今回受けるのは①巡回監査I②巡回監査II③法人税④消費税(来年、所得税と相続税を受けます)それぞれテキスト、例題集があります。巡回監査士補(中級)試験は、例題集をアレンジされた問題が出るそうです。①巡回監査I・計算は無く、全て暗記問題です・TKCの理念などから学びます・私はマークシートで暗記しました②巡回監査II・ここから計算問題が入
税理士試験受験生の皆様。国税庁より、今回の税理士試験問題、答案用紙及び正誤表が公表されました。令和3年度(第71回)税理士試験試験問題、答案用紙及び正誤表cf.税理士試験|国税庁殆どの皆様は既にご存知かと思いますが、専門学校の解答速報も公開されております。税理士試験解答速報|資格の大原税理士試験解答速報|資格の学校TAC税理士試験解答速報|LEC東京リーガルマインド税理士試験解答速報|ネットスクール株式会社本年度受験済みの皆様はともかく、
ついに平昌オリンピックが開催されました。日本の金メダル獲得に目が離せません。特に、高梨沙羅ちゃんにがんばってほしいです。さて、先日「クロスの張替工事は修繕費で処理していいのでしょうか」という質問を受ける機会がありました。そこで今回は資本的支出と修繕費について考えていきます。●資本的支出法人がその有する固定資産の修理、改良等のために支出した金額のうち当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると認められる部分に対応する金額が資本的支出となるのであるから、例
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。4年、色々と試行錯誤した私がたどり着いた理論問題の解き方です。私はうっかり間違えが多いタイプですが、この方法でいくとミスは極力減らすことができるようになりました。まず、試験傾向についてお話しします。法人税法の理論問題は、大まかに分けると1.22条型の事例問題(判例・通達を題材にした問題)2.22条以外の個別事例問題(海外税制や組織再編等を題材とした問題)に大別されます。この2つに大別され、事例に