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どこにでもあるような、ごく普通の家庭だった。幸せだと感じる瞬間ももちろんあった。だから今でも分からない。どこでどうボタンを掛け違えてしまったのか。これは、どこにでもありそうなありふれた家庭が機能不全に陥り、モラハラという今ではよく知られるようになった行為によって崩壊するまでの記録です。夫と私は勤めていた会社の先輩と後輩の関係。3つ歳上だった夫は、まだ社会に出たばかりの私から見たら何でもできるスーパーマンのような頼もしい存在だったが、先輩社員として指導を行う夫に対
(本日はネガティブな内容です。)夢に姉と義兄がよく登場する何が言いたげだ実家族の為に奔走していた私に「あんたはキ○ガイだ。あんたが余計な事に頭を突っ込むからこんなことになったんだ」と、言い放った姉自分の父親の為に自分の母親の為に誠心誠意行動して人でなしの敵(叔父と後妻)を討ち弁護士に話をし母と自分と実家を守った私姉は文句を言うだけで何もしなかった挙げ句姉は実家を乗っ取った財産はきれいに半分こだどういうことなんだ姉は何をしたのかい何にもしていないのに、
今日も頑張っているあなたへ〜本来の自分に戻って軽やかに生きるお手伝いをしているスピリチュアルカウンセラーみはるです私の物語を書いてきたらそれに引っ張られるかのように気持ちが沈んでいた私…まだ読んでいない方はこちら『私が私になるまで…①』今日も頑張っているあなたへ〜本来の自分に戻って軽やかに生きるお手伝いをしているスピリチュアルカウンセラーみはるです今日からは、私の歴史について書いていきた…ameblo.jp『『私が私になるまで…②』』今日も頑張っているあなたへ〜本来の自分に戻
数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、誠にありがとうございます。このブログをお読みいただくにあたって、ご注意いただきたいことがあります。このブログでは、こちらの「不動明王」さまのように厳しくときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。お読みいただいている方の状況によっては、とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、ご遠慮いただき
私は自分がアダルトチルドレンだとは思っていませんでした。けど言葉を知ってからなぜが単語が記憶に残っていたのですね。ということは、この時点で私のアンテナに引っかかっていたのでしょう。当時は「アダルトチルドレン」の定義だけではどこかしっくりこない。アダルトチルドレンの「子どもの頃に親との関係で何らかのトラウマを負った人」という定義に自分は当てはまらないと思っていたからです。・・・なぜなら当時は母親との関係は良好だ(と思って)いたから。であるにもかかわらず、アダル
このところ宗教二世は「宗教性アダルトチルドレン」であるという持論(笑)を書いています。ACoR・・・アダルトチルドレンofR(宗教)宗教二世はアダルトチルドレンであることは間違いないけれどそんじょそこらのアダルトチルドレンとは違います!という私がたどり着いた考えです。なぜならば、普通のアダルトチルドレンは「親子関係」に問題があるのですが、宗教性アダルトチルドレンは、さらに「神との関係」という(それも親子それぞれが)問題を内包しているからです。親との軋轢のに上
突然ですが、実は私は機能不全家庭の出身ですなかなかの経験をしてきた虐待サバイバー兼、今で言うヤングケアラーでもあり、社会から見放された就職大氷河期世代でもあり、いろいろな観点から恋愛・結婚どころじゃなかった選択独身のおひとり様でもあります(写真は37歳当時かな。インスタにあげていた画像しか残っていないから全顔の画像はないんだけど、治療前の私はこんな感じでした。一番モテていた10代後半~20代前半ほどではなかったけど30代にしてはまだまだモテていた気がします。でも、ワケあって選択独身なんです)
…そうか、コノ話はもう一か月近く前に起こったことでありましたか………と己の記憶を思い起こしていたのですが、お待ちかね(だから誰も待ってない!🤣)姉から連絡が来ました。その第一報は母の施設でコロナが発生して、面接禁止になった…ということとアナタが来る頃には大丈夫かと思うけど~!……(━_━)…………だけ?ど~してこう、「こういうヒト」ってのは『次』の
インナーチャイルドケアについて詳しくは>>コチラをどうぞ本日、娘の通信制高校の初スクーリング簡単にスクーリングについて説明しますと通信制高校では年に数回宿泊型の研修があり普通の学校のように対面で授業を受けたり体育、家庭科、美術などの実技の授業があったりします内容や回数などは学校によっても違うようですスクーリングの参加は卒業資格には絶対必要です数日前から関東は暴風雨予報で心配していました娘はただでさえ雨で休みがちなのに…台風並みの暴風雨の中3泊分の大荷物を持って移動
みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、自分を大切にするって意味がわかりません。それは、自分は自分のことを大切にしている。もしくは普通~と思っているからです。だけど、それが普通の健康な家庭で育った人から見たら普通じゃないのです。例えば、他人のことばかり気にして、自分のことを後回しにしていること。これはAC本人にとっては普通。意識したとしても気遣い。出しゃばらない。他人に迷惑を掛けないようにしている~だから良いことを
昨夜はこれみて色々考えてた。第十八話後半『母、何故、自分を一番にできないのか』【シン・密着ドキュメンタリー】今回は前回の相談に続きユキオさんの連れ出し。ユキオさんの説得を始めますが、ユキオさんは大人数と話すことやカメラを向けられるのが苦手で、渡辺さんが一人で話をする展開になりました。連れ出しは長丁場になると思われましたが、「自分でわかっている」とだけ言い、連れ出しはすぐに終わりました。=================...youtu.beこの動画に出てくる家族は私が育った現家族に似ている
世間では何よりも勇気が大事と言われているのではないでしょうか?勇気を出して、チャレンジすること、やってみる、飛び込んでみなさい!自分の気持ちにウソをついちゃダメ、正直に行動することが大事。そうすれば新しい道が開ける。あなたが恐れているような事は起こらない。で、これができていない自分を、ウソつきでダメダメな勇気が無い、情けない人間だと思っていました。だけれども~勇気を出さなくて良かったあと感じることもあるのです。勇気が無いビビリな私だから得られたこともあると思うのです。
みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、自分の生きづらさがヘビーすぎるのでカウンセリングを受けることになることが多いです。もちろんACからの回復が目的なのですがカウンセリングを受けても不平不満、愚痴、文句、自己憐憫しているだけでは回復できないのです。だってそれだと全部、他人のせいで自分は悪くないってスタンスでしょ。自分は何も悪くない。そしてすべては他人のせい。それだとカウンセリングが嘆きで終わってしまうのです。
とにかく。姉の態度というか対応を知って、少し考えた後に私は結構長文の返事を書いた。先ずはここで既に書いたようなこと。アナタはいつになったら『学ぶ』のですか、と。その場だけハイハイと言ってさえいれば、法事や会食の場に「ポチ」や「ハチ」達が来ていたところで、あからさまに文句を言う人だと思うんですか?ブツブツくらいの文句を言うかもしれないけど、若い時のように怒鳴って物を投げつけて追い出すようなことをする訳でもある
私のお客様は家族の中で少数派であることが多いです。(「家族の中で少数派」とは、例えば4人家族でいうと、3:1の1の側の人のことです)同じように、もしあなたが少数派なら、自分が少数派だからといって「自分がおかしい」と結論づけないでいただきたいです。なぜなら、多数派におかしいと思わされている可能性があるからです。今回はそんな話です。本題に入る前に、前提の話をしたいと思います。以前、X(旧Twitter)でこんな投稿をしました。一方の人(見えてしまう側
こんにちは。ちょびです。先週、87歳の母を亡くし親がいなくなってしまった私たち兄妹。少しばかり兄と父の歪んだ関係の話をします。現在58歳の兄は19歳から家を出て私や両親とほぼ音信不通になること約30年。難しい両親の介護(?)に手を貸してくれるようになったのは7年前。当時79歳の父親の危険運転をやめさせるためでした。当時、顔も思い出せないくらい私の中では兄の存在感がなくなっていました。婿養子の父は兄が幼い頃祖母と母が兄を跡取りとして溺愛するからか兄に対
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このところ宗教二世は「宗教性アダルトチルドレン」ACoR(宗教)という持論(笑)を書いています。宗教二世はアダルトチルドレンであることは間違いないけれどそんじょそこらのアダルトチルドレンとは違います!そしてアダルトチルドレンが育ったのはおおかたの場合「機能不全家族」ですが宗教二世の家庭はやはりそんじょそこらの機能不全家族とは違います!という私がたどり着いた考えです。先日のブログでご紹介した「機能不全家族診断テスト」をやってみた方はいかがでしたでしょうか?今日から
私はひねくれものだと思います。正直言って、仲良し家族になじめないんです。若い頃は、結婚先の家族になじまなくちゃと頑張っていました。結婚先の家族は、親子きょうだいが仲良しなんです。これこそが人としてあるべき姿だと感じ、私も良い人であろうと頑張りました。何を頑張ったのか自分でもよくわからないけど、たぶん自分の気持ちをごまかす事を頑張ったのかな?結婚して25年経つころからかな?うまくごまかせなくなってきました。私の正直な気持ちが、時々ひょっこり顔を出してしまうようになりました
こんばんは先日、両親を自宅に招き、一足早く母の日のお祝いをしました。その後から急激に、私のメンタルが良くないですしんどい。暗闇でクローゼットを漁る実母実母がトイレから帰って来ないな?と、探しに行くと…勝手に、寝室のクローゼットの中、漁ってました部屋の電気つけず、暗い中クローゼット漁っていて怖かったです。a.ah...そういうことしているの知っていたけどね。だから、なるべく家で会いたくない。でも、毎回家に来たがる理不尽だと憤慨し、子育ての仕方に口出しされた子育ての仕方でも
今日は結構な長い愚痴です苦手な方は飛ばしてくださいねステージ4で完治がないと言われてから母に毎週連絡しないと泣かれるのとライン攻撃でプレッシャーとストレス半端ないです毎週、連絡しても泣くんで「ストレスで辛いから控えてほしい」ってずっと言ってるんですけどねでも数ヶ月も同じ事を言ってても無駄なのでとうとう昨日、私がキレた50歳と75歳の言い合い(醜い)向こうが本当に言いたかったのは「親である自分に病気の報告全てするのは当然!自分にも弟にも配慮するのは当然!だって家族であり貴
ぐちゃぐちゃの食卓でひとり今朝のW君の食べ残しののびた醤油ラーメンを食べていたらふと小さかった頃の記憶が蘇りました。私が小さかった頃買い物ついでに時折近所のショッピングセンターの一階にあったラーメン屋さんでラーメンを食べたっけな。とっても美味しいラーメン屋さんで私はコーンラーメンが大好きだった。父と二人で又は祖母と二人で買い物の帰りにラーメンを食べたっけ。テーブルには星座占いの小さなガチャガチャ?みたいなものがあり100円を入れて自分の星座の位置に
(来なくてイイ、と言ったら)「特に『ハチ』はアナタに会いたがっているから不満そうだったんだけどねえ~!」…相変わらず姉は「他人事」のような感じで言って来た。まったく……!「肝心なこと」になると『己(ダケ)の保身第一』で全然役に立たない……どころではなく周囲の足を引っ張るようなことしかない……という点では、姉と「モト」の方が本当の兄妹(注;「モト」の方が年上です。「モト」⇒
元々モラハラ気質を強く備えている人のターゲットになりやすい人(モラハラホイホイ)というのは、自分に自信のない人です。さらに、自信のない人は、元々そんなにモラハラ気質じゃない人のモラハラ気質を、生み出し、育ててしまう(モラハラメーカー)、ということもあります。このように、(配偶者や親等に)モラハラを受けてきた人は、モラハラホイホイやモラハラメーカーになりやすいという後遺症にかかります。そして、後遺症がさらなるモラハラを生み、ますます後遺症を深刻にさせるのです。悪循環です。そん
こんにちは、ななみですもうすぐ4月なのにまだまだ寒いですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?わたしたちはアップダウンはありますがなんとか元気です今日はいろいろ思うところがあってブログを書いています。それはきょうだいとの関係。親子関係はメンタル疾患に大きな影響を及ぼすと言いますがきょうだいとの関係もまた心にたくさんの傷を残すことがあります。たとえば親がきょうだい同士を比べた場合比べられた側は嫉妬心をもちますしひいきされた方はごう慢になりやすくその後もずっと上下関
無視、わざと聞こえるようなため息、舌打ち、わざとらしく大きな音を出すドアの開閉、壁・机・椅子等を叩く蹴る、物を投げる、等の言葉を使わない行為。「おまえは何もしない(何もできない)」「おまえが悪い」「この家から出て行け」等の暴言。はわかりやすいモラハラです。理不尽なことをしておきながら、「こんなに優しいお母さん他にいないわよ(そんな優しいお母さんに反発を感じるなんて悪い子よ、言う通りにしないあなたは悪い子よ)」という発言などはわかりにくいモラハラです。(()内は言
カサンドラ症候群に陥っている方は、普段は極めて温厚な人が多いです。その温厚さがカサンドラ症候群に陥ってしまう原因の一つでもあるわけですが、今回はそれについては書かず、他の記事に譲ります。今回はカサンドラ症候群に陥っている方の「怒り」という感情をテーマに書いていきたいと思います。カサンドラ症候群の方は、思い返してみればわかると思いますが、怒る時ってほとんどASDの方が相手の時ではないでしょうか?ASDの方以外に怒ることって滅多にないですよね?余程のことがない限り、定型
\\ご訪問ありがとうございます//毒親育ちでコミュ障自己肯定感ゼロ人間のブログです。いつか自分を好きになれる日までの記録。双子(3年生)で年子(2年生)の3児の母。共働き。ほぼワンオペです。いいね!フォローもありがとうございます!実家にいる頃私は体を張って意思表示しなければ自分のやりたい事は何一つできなかった。私にとっての日常生活は、戦いだった。いつでも臨戦態勢でいなければ私は父のテリトリーに取り込まれて私じゃない誰かに作り替えられてしまうと思っていた。だけどそうし