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その後、ペル父の意向に従い、ペル両親、ペル夫、ドラ実の4人で夕食をとった。ホテル内にある中華レストランでコース料理。ペル夫家でケーキをいただいた後の17時。息の詰まるような険悪な雰囲気。ドラ実には飲み込むことすら苦痛な食事だった。食事を終えると、ペル父は挨拶もそこそこに立ち去った。ペル母はそれを横目に見送りつつ、ドラ実の手を握った。ペル母「ドラ実さんみたいな方で安心しました。こんな息子ですけど、ペル夫をよろしくお願いします。」別れを告げ、ペル父の後を追った。ペル夫「いやー、ほん
『生きるのに飽きた』泣きたいのを我慢して我慢して我慢してふっと力が抜けた時わっと泣き出すW君。どうして泣いてるの?と先日W君に聞いてみると『生きるのに飽きた』とか細い声で答えたW君。そっか疲れちゃったか…沢山辛い思いさせてごめんね疲れちゃったよねW君の背中をトントンしながら謝る私。W君の気持ちは痛いほど分かります。だって友達がいないんだもの、生きていたって楽しいわけがない。両親は常に不仲家庭は目茶苦茶熱中できることもないし気力が出ない。私もそうだったよ
数あるブログの中からこちらにたどり着いていただき、誠にありがとうございます。このブログをお読みいただくにあたって、ご注意いただきたいことがあります。このブログでは、こちらの「不動明王」さまのように厳しくときに激辛な内容をストレートにお伝えすることがあります。お読みいただいている方の状況によっては、とても受け止めきれないであろうと思われる内容も含みますので、【どんなにダメな自分も受け入れる覚悟の決まっていない方】は、ご遠慮いただき
『義姉の監視③』『義姉の監視②』『義姉の監視①』義姉の一人息子、大学一年生になってすぐ、バイトをはじめたのだが。バイト先は義姉が指定するスーパーのレジ。常に息子を監視して…ameblo.jp結論から言うと、兄は来なかった。義姉の怒りの矛先は、自分の息子の彼女とその親に向けられた。うちの息子をそそのかしやがって!というのが持論。(我が義母にも私、同じセリフを言われたww)散々、彼女を罵倒し、親に慰謝料請求してやるから覚悟してろと脅迫し。バイトを受け入れてくれた旅館の責任者に悪態
自己愛性パーソナリティ障害の人の怖さをわかっていない人があまりにも多過ぎます。「いつかわかってくれるんじゃないか」「私が治してあげなきゃ」という気持ち、共依存体質の方にありがちな気持ち、これらは何の意味もないどころか、むしろその考えを利用されて傷つけられます。自ら地獄に飛び込むような考えです。「いつかわかってくれるんじゃないか」「私が治してあげなきゃ」という気持ち自体を否定するつもりはありません。立派だと思います。ただし、自己愛性パーソナリティ障害の人に向けての気持ちは例外
中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。私は鬱からの回復途中です。家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。欲張りかっ(笑)モラハラ、アダルトチルドレン、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたこれからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。現在、アドラー心理学を勉強中です「友達が、高校
世代によって違う価値観私が子どもの頃、親はいかに自分の本当の気持ちを無かったことにして親や周りの人に気に入ってもらえるか人から評価してもらうかが大切かを私に伝え続けた。我慢強い子が良い子だったし個人より全体を優先する風潮だった。これは程度の差はあれ、昭和生まれが皆、上の世代から受け取っていたメッセージのような気もする幼い頃、私が喜怒哀楽を出すと親は憤怒したり無視したりするので恐怖に震えあがった私は本当の気持ちを封印し
ドラ実がペル夫一家に違和感を覚えたのは、結婚の話が出る前のこと。ペル夫の実家を初めて訪れた時だった。実家に行くと言い出したのはペル夫。交際の事実をメールや電話で報告するのは億劫、直接紹介したい、とドラ実は関西にあるペル夫の実家に連れて行かれた。しかし、実家が近づくにつれ、ペル夫の様子がおかしくなった。徐々に口数が減り、表情がこわばる。ペル夫「俺は手助けせえへんからな。自分で頑張りや。」そう言うと、ペル夫は実家のドアを開けた。「ただいま」の一言もなく、靴を脱ぐ。出迎えた母親の言葉
お久しぶりです。子供の頃から機能不全家族(親戚)散々な環境で育ってきました。常にトラブル揉めているのがあたりまえ嫌な思いをしているのがあたりまえなにかに悩んでいるのがあたりまえそんな毎日でした。親、親戚と離れ初めて平和な毎日になりましたでも。わざと悩みを見つけようとしてしまうんです嫌な思いを自分にさせようとしてしまいます。例えば『あのときストーブの火を消し忘れてたら火事になってた』など普通に過ぎ去った過去を、失敗した場合に置き換えて妄想する…といいますか
ぐちゃぐちゃの食卓でひとり今朝のW君の食べ残しののびた醤油ラーメンを食べていたらふと小さかった頃の記憶が蘇りました。私が小さかった頃買い物ついでに時折近所のショッピングセンターの一階にあったラーメン屋さんでラーメンを食べたっけな。とっても美味しいラーメン屋さんで私はコーンラーメンが大好きだった。父と二人で又は祖母と二人で買い物の帰りにラーメンを食べたっけ。テーブルには星座占いの小さなガチャガチャ?みたいなものがあり100円を入れて自分の星座の位置に
最近とうとう必要に迫られて急遽アルバイトを始めたおからです。ああでもないこうでもないとごちゃごちゃ余計なことを考えては時が過ぎひたすら体調不良と老化と闘っていた毎日でしたが突如として訪れた困難!私の人生生まれた時からハードだったけど死ぬまでハードみたい。速攻で仕事探し開始いや仕事といっても心身共に虚弱な私に務まる仕事は皆無なので少ない日数で短時間だけ働けるバイトに応募。しかーし!履歴書が書けない…何故か分からないけど字を正確に書けない職歴も思い出せ
子どもが嫌いなまま産んだら…5ヶ月になるこのごろ。やっぱり自分の子どもを愛せないまま。今思えば新生児のときの泣き声はミャアミャアと子猫のような感じだったけれど5ヶ月児の泣き声はギャアギャアしていて神経を逆立てる耳をつんざくような不快な声。PMSにともなってついにプツッと何か切れたらしい。涙がとまらなくなり夫は仕事を休んだ。泣き声が聞こえると動悸がする。涙もとまらなくなる。無性に怖い。夫にキレられるのではないか。早く黙らせないと怖いことが起こるような気がする。
このブログは、ACの自分を少しずつ変えて行くために、読んだ本やブログ何かを紹介しながら、自分の気持ちを綴っていく感じでいる。今までは、本なら加藤諦三さんや信田さよこさん、西尾和美さん。ブログなら、らいくみさんやナリさんを引用させてもらいながら書いて来たと思う。それでも、この連休でまた新たな著者を発見した。AmazonKindleで自分探しイズムと言う名前で出ている。Twitterはイズム@心理学(https://twitter.com/izmsinri?s=21&t=rx3jpQC3aVwB
色々な経験が今の自分を作っていると思うこの頃…なんだか、最近、しみじみ思うよ(^_^)/~
…そうか、コノ話はもう一か月近く前に起こったことでありましたか………と己の記憶を思い起こしていたのですが、お待ちかね(だから誰も待ってない!🤣)姉から連絡が来ました。その第一報は母の施設でコロナが発生して、面接禁止になった…ということとアナタが来る頃には大丈夫かと思うけど~!……(━_━)…………だけ?ど~してこう、「こういうヒト」ってのは『次』の
ー機能不全家族代表「毒親」の口癖は「みっともない」ーブログをお読みいただきありがとうございます。このブログは以下のように構成されています。なお、私はブログ内で目次のリンクを飛ばすスキルを持ち合わせていないので、あらかじめご了承ください<(__)>《共依存克服ブログ目次》✅【共依存の特徴】✅【出版しました!】「愛か依存か」発売中!✅《私のおすすめ参考図書》共依存を理解し手放すための良書をセレクトしています✅【アメンバー限定ブログ始めました!
このところ宗教二世は「宗教性アダルトチルドレン」ACoR(宗教)という持論を書いています。「機能不全家族」で私たちはどんな育ち方をしてきたかを少しずつ振り返ります。今の生きづらさが、どこから来ていたのか知るために。そして、自分は悪くない!と腑に落とすために。ということで先日紹介したの機能不全家族診断テストの宗教二世的検証の続き⑤です。これは親自身が、解決できていない自分の問題を抱えているからだと思うのです。Q:質問Q19)あなたの親は外ではとて
昨夜はこれみて色々考えてた。第十八話後半『母、何故、自分を一番にできないのか』【シン・密着ドキュメンタリー】今回は前回の相談に続きユキオさんの連れ出し。ユキオさんの説得を始めますが、ユキオさんは大人数と話すことやカメラを向けられるのが苦手で、渡辺さんが一人で話をする展開になりました。連れ出しは長丁場になると思われましたが、「自分でわかっている」とだけ言い、連れ出しはすぐに終わりました。=================...youtu.beこの動画に出てくる家族は私が育った現家族に似ている
このところ宗教二世は「宗教性アダルトチルドレン」ACoR(宗教)という持論を書いています。「機能不全家族」で私たちはどんな育ち方をしてきたかを少しずつ振り返ります。今の生きづらさが、どこから来ていたのか知るために。そして、自分は悪くない!と腑に落とすために。ということで先日紹介したの機能不全家族診断テストの宗教二世的検証の続き④です。Q:質問Q3)あなたは両親のいずれかが近くにいると萎縮し緊張してしまい、ストレスにより心身共に疲れてしまうQ4)あなたは親の
みなさん、今日も生きづらい人アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、常に不安があります。だから何をしていても楽しめない。頭の中に不安がよぎり、その対策を練ってないと落ち着かない。誰かといても、一人でいても同じこと。いつも不安感に苛まれてしまうのです。仮に人に話せても、考えすぎだとか、そんなことならないよ~とか自分の不安を理解してもらえないのです。だから言っても仕方ない。何かに努力し、この不安を解消しなければ~そして頑張り続けるのです。これ
こんにちは、もりさかゆうこです。夫の不倫。妻がどんなに気丈に振る舞っても、父親の態度が急変し不在が続けば子どもも何かを感じ取ります。不倫は夫婦の危機です。子どもにとって両親の危機は保護者の状況が不安定になるわけですから幼いほど生命の危機だと本能的に察知します。そうなると子どもはこの危機を乗り越えようと無意識に頑張ります。不倫している父親を刺激しないよう気を遣い、自分のそばにいてくれる母親に寄り添い支えようと頑張ります。幼い心は不安で仕方ないはず
人生の満足度はどれだけ自分へのハードルを低くしてあげられるか、なのだそうです。日常生活で考えると、まさにその通りって納得できます。満足するって、達成感が関係していますものね。子どもの頃、算数の問題はすらすら解けたら達成感・満足度は得やすかった。もちろん、難解な問題が解けたら満足度はもっと上がるのでしょう。だけど、人生の場合。小さな満足感がたくさんある日々の方がきっと幸せなのだと最近思います。で、そんなことをつらつら考えていましたら、、、ちょっと待っ
夫は、とても率直な人だと思う。思ってることを、はっきりと言う。関係が徐々に悪化し、私達はまともな会話が出来なくなった。フランス人夫には、何でも議論できるコミュニケーションは非常に大切。でも、機能不全家族育ちの私は話し合いで解決をしたことがないから、深い会話のやり方がわからない。議論なんてもっての他。夫の不満は限界を超え、「このままの状況なら、僕は外で分かってくれる人を探す」と言い始めた。解決できないまま時がすぎ、ある日、「僕に興味があると言ってる女性と会った」「体の
「今日は母の日だよ」20回くらいW君に伝えましたが相変わらず2台のiPadでゲームをしたり動画を観たりでんーとかあーとかそれ以外特に反応がなく自発的なお祝いどころか強要したお祝いすら期待できないと諦めた私はW君がアイスを食べたくて買い物に行きたくなったそのタイミングで「母の日のプレゼント選んで?」と頼んでみるとじゃあ花でも選ぶかな?との返事が来たので早速ホームセンターへ。久しぶり車からおりて一緒に買い物に出たW君。桜の苗を見つけてこれにしようと
母親なんて消えればいいですか母親でいることが辛い。子供は勉強の出来が悪いと先生に言われ家庭学習や習い事の送迎を頑張ってる。でも子供からしたらめんどくさいことを押し付ける母親。どんなに注意しても学校やお友達とふざけて私が怒られたり、頭を下げる。子供を産んだせいで太ったし体力もなくなって運動もできないのに子供にも旦那にも体型をバカにされる。妊娠中ひどい悪阻のなか必死こいて仕事して性格悪い上司の言う
宗教二世は「ACof宗教」だと思うのです。ACoR(アダルトチルドレン・オブ・レリジョン(religion=宗教)と呼ぼうと思います。アダルトチルドレンは「ACoD」という言い方もあってそれはACofdysfunctionalfamilyつまり「機能不全家族」で育ったという事です。昨日書いたブログに詳しく載せました。まだ読んでいない人は是非読んでみてください。『宗教二世は「宗教性アダルトチルドレン」だから生きづらいのです』今日はずいぶん前
中1秋から不登校になり、現在17才になる息子は高校に行っていません。私は鬱からの回復途中です。家族関係を徹底的に見直し、自分、夫、息子の育て直しを同時進行で進めています。欲張りかっ(笑)モラハラ、アダルトチルドレン、毒親関連に不本意ながらも(?)詳しくなってしまいましたこれからは、そういった負を解消するために使っていたエネルギーを、自分のために使っていきたいのです。現在、アドラー心理学を勉強中です今になってわかることだ
離れないといけないということに、本人(共依存者)だけが気がつかないケースが多いです。自己愛性パーソナリティ障害の人の怖さを軽視している方があまりにも多いです。洗脳されているので仕方がないのですが。自己愛性パーソナリティ障害の人に傷つけられ(罪悪感のないDV、モラハラ、浮気不倫、ギャンブル借金等で)、友人や家族に相談し、「離れた方が良い」と助言され、それでも離れず、また傷つけられ、友人や家族に再度相談し、ということをあまり何度も繰り返すと、友人や家族が離れていくことがあり