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「隠れ蓑(かくれみの)」葉の形が成長と共に変わる樹葉月二十六日季節と時間をペンでお届けできるようにまずは樹を感じることから【日常の中へ職人による晴れの美を】
8月3日に、東京都立大学名誉教授・三上岳彦先生たちによる「神宮外苑温度測定プロジェクト」があり、ボランティア参加しました。https://ameblo.jp/inamasa5656/entry-12920827012.html?frm=theme今日はその結果報告のオンラインセミナーが、三上先生によって行われました。要点だけ簡単に書かせていただきます。----------------------------計測は「気温ロガー内臓強制通風筒」によって、1秒ごとの温度変化が記録さ
木の中の道管師管の仕組みを教えて樹木における「道管(どうかん)」と「師管(しかん)」は、水分や養分を運ぶ重要な**維管束系**の一部です。それぞれの役割と仕組みを分かりやすく説明します。---###**1.道管(どうかん):水と無機養分の通路*****役割**:根から吸収した**水と無機養分(ミネラル)**を、葉や枝などの**上方(樹冠)**へ運ぶ通路。***構造と特徴**:***死んだ細胞の連なり**:道管を構成する細胞(**道管要素**)は成熟すると
お家造りからお庭造りまでご相談はお気軽に・・oh!庭ya!みよし店ブログへようこそ名古屋市も朝は、寒かったが・・すぐにがでて気温が上昇夏ほどではないが、暑かったそんな中いちじくの木の抜根作業を行いました抜根作業の基本は、根の状況の確認そして周りを掘り進めて主要な根を地道に切って行きます。ある程度の根を切り終えたらチェーンブロックを設置今回は、1tの力で引き上げていいます。綺麗に抜き取り抜根が完了今回は、いちじくの抜根をしましたがどうし
2024年は植物たちにとっても過酷な年だったと思います。とにかく暑くて雨が降らな過ぎて…。そんな中で先日アトリエに戻ってびっくりしたのが…。直径1m越えのラベンダー。鉢植えなんだけど根っこが張って動かせない状態になってしまったラベンダーちゃん。たくましく生き抜いてくれたのでこのまま見届けようと思います。今回絶対に作業したかったのにできなかったのがラベンダーの近くで同じように根を張ってしまったレウコフィルム。これはちょっとやばいので早く掘り起こしたい
煙突設計における煙突効果は、初心者にとって理解しやすい重要なコンセプトです。このガイドでは、煙突効果の基本的な用語解説とその使い方について詳しく説明します。<h1>煙突設計の基礎</h1>煙突は、煙やガスを外部に排出するための構造物です。特に、暖房や調理に使用されるストーブやボイラーといった装置において、煙突の設計は非常に重要です。煙突効果は、煙突内の温度差によって生じる自然な気流を指し、これにより煙やガスが効果的に排出されます。この効果を理解することは、効率的な煙突設計を行うための第一歩で
菌根菌にはいろいろな種類があるが今日はハルシメジ型菌根についてネットで調べてみた。これはバラ科の樹木と共生するらしい。外見は外生菌根菌に似ているが内部では根の皮層組織が破壊され菌が寄生的に振る舞っていると書いてある。さらに調べると❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖もしツチグリ菌が普通の外生菌根菌ではないとするとハルシメジ型かもしれないななんて思った。以前あけびの根っこにツチグリ菌を付けた時の写真がある。あけびに菌根はできなかったが菌
お久しぶりです〜ヽ(*^ω^*)ノちょっくらと島へ行って参りました〜どこか、というとご存知の方も多いでしょうが、ワイト島(IsleofWight)という英国本島のほんの少し下にある島でして…ロンドンからもそう遠くないのにこれまで訪れたことはありませんでした( ̄^ ̄)(そこ、威張るところではない)サクッとは下調べはしたけど、やはり、行ってみるのは大事ですね〜( ̄▽ ̄;)目からウロコでした〜ここのところ、数週間ほど、英国はありえないくらいの快晴に恵まれて、この
ミド建築・都市観測所onX:"8月下旬なのに東京都心の最高気温は37℃超で、今年最高を更新しました。異常な暑さです。それにも関わらず、明治神宮外苑ではクールアイランド効果のある樹林を破壊する再開発が続いています。そしてそれを行うのがSDGsを掲げる伊藤忠商事などの大企業です…どれだけ日本は狂ってるんですか?https://t.co/SdQ0T07i6Y"/X(樹木を殺す動画)ミド建築・都市観測所onX:"築地市場跡の再開発工事が始まりました。200mを超すタワマンなど9棟が建
トチノキ❲橡の木❳三郷市ひまわり公園2025.4.24(木)撮影こちらが、三郷市ひまわり公園内に植樹されております、トチノキ❲橡の木❳です。葉っぱが大きいですね~更に大きくなると思います。かなり剪定されて、昨年は淋しそうな感じでしたが、今春は元気ハツラツ…オロナミンC状態です。幹の一部が、少し痛々しい感じ…。全体的な構図。幹の樹皮は剥がれております。こんな感じがデフォルトなのかも知れませぬ。欅の木も、樹皮が剥がれ落ちていますし…。背景は、最近建設されたマンション
樹木の選定をしないと、伸び放題になります。それは困るので、剪定をしなければいけないのですが。いつ頃が良いかを調べると、どの木も3月が良いと書かれています。素人が一人で切る訳ですから、すべてを同じ時期に行うのは無理と言うもの。全体的に冬は樹木の活動がお休みする時期とも聞いたので、12月からボツボツと切り始めました。今日は金木犀の高さを一気に下げたいのです。スクスクと数十年育ち、6メートルに届きそうな高さです。今までは花が咲くように、小枝を落とし幹は切らずにいました。しかしです、上の方を剪