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イヌビワ。果実は熟したら食べれますが、イヌビワコバチという小さな虫がいるみたい。イヌビワコバチとは共生関係で、イヌビワコバチがいるからイヌビワの実が出来て、イヌビワがないと、イヌビワコバチも存在しえない…のではないかとのことです。結構奥が深い樹木なので、イヌビワはまた改めて掘り下げて勉強しないとな。オオバコです。人が歩いた後などに種が飛んでそこにまた生えてくるそうです。車が通ったわだちなどには出来たりしないようです。ヤブジラミナワシログミヤツデ。ウコギ科。カクレ
~前回の続き~アルカリ性が好きな植物[第六回]アルカリ土壌に合う植物ってあるの?|グリーンインフラの東邦レオホームサポート業界情報・基礎知識・コラム樹木医による「土壌のアルカリ化問題」早わかりガイド(全12回連載greeninfrastructure.jp↓→この中でうちにあるのはヤマモモと、枯れてほしいエノキだけだ…アルカリ土壌向け!おすすめ植物一覧アルカリ土壌とは、pH値が7.5以上の土壌を指し、塩基性の性質を
樹木の選定をしないと、伸び放題になります。それは困るので、剪定をしなければいけないのですが。いつ頃が良いかを調べると、どの木も3月が良いと書かれています。素人が一人で切る訳ですから、すべてを同じ時期に行うのは無理と言うもの。全体的に冬は樹木の活動がお休みする時期とも聞いたので、12月からボツボツと切り始めました。今日は金木犀の高さを一気に下げたいのです。スクスクと数十年育ち、6メートルに届きそうな高さです。今までは花が咲くように、小枝を落とし幹は切らずにいました。しかしです、上の方を剪
北鎌倉斜面林の壁面に蔓性木本クワ科イチジク属オオイタビのとてつもない大きな株が張り付いています20m四方はありそうな個体。今果曩がたくさん実っています球形なのが雌株。円筒形なのが雄株。写真は雌株ですねこちらは秋になると熟し花嚢が避けてきます。こちらは食用になり変種のアイギョクシは食用として出回っています。熟すと濃い紫色になりますいくつもの果嚢が落ちていましたゼリーやジャムにもなるそうです。一度味わってみたい。千葉以西の海岸近くに分布しますが実が付くほど大きく成るのは稀かな。イヌビワと
「金芽拓殖(きんめつげ)」小さな葉がキラキラ✨でパチリ📷文月二十一日季節と時間をペンでお届けできるようにまずは樹を感じることから【日常の中へ職人による晴れの美を】
里山の樹木の紹介です。本日は林の中で樹皮を這い上がるツルマサキです。最初は蔓草かシダ類かと思っていましたが樹木の一種でした。樹木の表面を這い上がる。カラスザンショウの大木に張り付いていました。花が咲き実が生るらしいが、未だ見た事がありません。【ネット情報:編集】ツルマサキ(蔓柾)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑つる性木本。別名、リュウキュウツルマサキ、ナガバツルマサキ、マルバツルマサキ。特徴:緑色の枝の各所から多数の気根をだして他
樹木を植栽することはとても良い事ですが、後先の事を考えずに植栽する事は樹木の虐めに繋がります本来なら「ケヤキ」広葉樹は傾きの反対側へ根を広く張り、身体を支えるのですが、街路樹では縁石や舗装の修理工事、ガス、水道の埋設工事により、例え伸びたとしても直ぐに切られてしまいます。根は踏ん張る手掛かりを失っているのです木には水も必要ですが、空気も必要です。根は水を吸収するときに、その水に含まれている酸素を取り込んで、その酸素で糖を燃やし