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4月の新学期は1年間で最大の再登校のチャンスです。これに間に合わせるためには、この2、3月が勝負です。最低でも60日かかります。(コンプリメントトレーニングは、再登校までに時間の長短はあります。)最近の子どもの自信の水不足は広範囲に広がり、小学生の間にもオーバードーズが広がってきました。不登校も自信の水不足の一つであり、国の20年間の教育の結果が出ています。ただ、自信の水不足で不登校になれる子は幸せです。家庭というひきこもる場があり、親が自信の水不足に気付いてくれることに期待しているので
お知らせいつもブログをお読みくださり誠にありがとうございます。森田先生の出演・監修の元制作した、コンプリメントトレーニングの解説動画を販売しております。不登校克服のための新習慣「毎日6つのコンプリメントで子どもが変わる方法」https://i.mag2.jp/r?aid=a65a789cebdc20【動画の内容】・子供の成長における学校の必要性・再登校させる方法・コンプリメントトレーニングについて・不登校の治し方・再登校した子供と親の声・自信の水の作り方
[投稿日時]2024年01月03日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢高校3年生■お子さんの性別女■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネームゆゆママ■相談内容こんにちは。8年前娘が小3の時にトレーニングを受けました。それ以降成績はトップ欠席0で県でトップの高校に入学しました。しかし中3受験期に毎日14時間〜勉強を続けた結果体調を崩し、勉強の意欲も落ちました。高校3年間、勉強以外の生徒会副会長、文化祭実行委員長に
不登校のまま学齢期を過ぎると「働けない・働かない引きこもり一直線」親が一生子どもの世話をしなくてはならなくなります。子育てですから、それは自己責任です。楽あれば苦あり、苦あれば楽ありです。平日の昼の日中に登校しない子どもを平気で連れまわしている親を見てそのように感じました。生活保護も税金です。義務教育は受けさせましょう。と言いたいところですが、日本人でないかも知れません。子どもが学校で勉強している時間帯に遊んでいるのは首をかしげます。海外に移住した日本人は、現地でしっ
[投稿日時]2024年04月23日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢中2■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■相談内容小5〜小6の間の420日間、トレーニングをさせていただきました。中学にあがってからも、毎日登校し、部活も休まず取りくめています。小学校に入る前に、転勤して今の土地にきたことを覚えていて、「こっちに来なければ、人に気を遣うような性格じゃなかったのに。それくらい、転校とか引っ越しは、つらいんだよ
森田先生の子どもと大人の相談室[投稿日時]2023年10月30日■相談される方お子さん本人■お子さんの学年または年齢13■お子さんの性別女■コンプリメントトレーニングの有無過去にトレーニング経験あり■相談内容また学校に行けなくなってしまいました。お母さんは心配しなくてもお母さんが力をつけてあげるから大丈夫と言います。でもしばらく行けてもまた行けなくなります。私はずっとこのままなんですか?今日は学校に行って帰ってきたらやりたい事があったのにそれでも学校に行けません
不登校を治す一歩は意志の力不登校を再登校に導く支援の実証研究を続けてきて、不登校は子どもの人生を左右すると考えています。治しておかないと、不登校の原因である「自己肯定感の低さ」が生き方全てに影響を与えてしまうのです。逆に考えると、不登校を治すと人生に大きなプラスになり、生きる力が強くなります。持っている力も発現していくのです。このような子どもの人生をプラスにできるのがコンプリメントトレーニングなのです。楽しく遊んでも、意志の力を育てることにはつながらず意志
■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢小6■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネーム摂取不捨の学び■相談内容あと僅かで卒業というところで、「◯ね」「学校来んな」「自己中」と、クラスメートから集中的に言葉を浴びせられて、息子は「6年間、1つもうまくできなかった」と泣いています。本人は、休まず登校していますが、正直行かせたくありません。学校側の対策も、信用できないですし、今こそ、親の力の出しどころと思っています
地裁・高裁で懲役30年の判決:極悪変態小学校教師=森田直樹関係の記事を載せるのは3回目です。なぜ、何回も載せるかという理由は、すべての学校や学校長・教頭がそうだと言うつもりはさらさらありませんが、このような男が長年にもわたって、児童に極悪行為を続けることが可能ならしめたのは、学校という治外法権的世界の存在と、校長等の保身により、ことを荒立てないという基本的姿勢があるからであり、これを質さない限り、学校内犯罪【教師によるわいせつ行為、暴力行為、いじめ加担行為(
国が多様な学びの場としてフリースクールを認めました。20年前に私は寺子屋教室を瀬戸内短期大学とコラボして不登校の子どもの支援施設として運営していました。コンプリメントと学校へのリズムつくりと学習支援を行うフリースクールです。普通のフリースクールと大きく異なるのは、学校に再登校できる力を育てることです。フリースクールは、学校からの避難の場所でした。ですから一般的に学校に戻すことは考えていませんでした。これは以前に「暮らしの手帳社」とのやり取りを覚えている方はご存じと思います
月の始業式まで60日。この間に不登校を治す。今年最後の大きなチャンスです。後60日で新学年が始まります。コンプリメントトレーニングをしている方は、始めたばかりでも60日ありますから、再登校していきます。計画の通りにいかなくても、継続していれば必ず再登校していきます。自分の意志の力で再登校していきます。電話相談・メール相談を利用しながら進めていってください。不登校は治ります。治すためには、親の支援が必要なのです。それが子育てです。20年ほど前からスクールカウンセラーが各学校に導入さ
10月7日電話相談の番号と時間帯は、メルマガで配信しています。最初にトレーニング日数(受けていない方は受けていない/過去に受けた方はいつ頃のことか)/学年を最初に言ってください。なお、またまた自己流にする方が増えています。自己流にすると自信の水が溜まりにくくなります。また、自信の水を減らす親となります。土日休日は、コンプリメントと任せること、子どもを観察することのチャンスなのです。トレーニングノートを添削する場合は、土日休日の親のコンプリメントを見ていま
コンプリメントは簡単です。前著のとおりに2つの言葉を使えばできます。コンプリメントを使って、再登校や身体症状を無くすのは難しい。簡単には出来ませんし、クライアントのもののみ方・考え方・行動のし方を変えないとできません。また、「ストレス」と「ストレスからの身体症状」に対応する脳神経回路を構築できるように支援しなくてはなりません。自信の水を溜めていく過程で、把握・処理・有意味の三段階でもののみ方・考え方・行動のし方を変えるように支援しているのです。なかなか。難しいでしょう。で
[投稿日時]2024年01月29日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢高校二年■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験経験なし■ハンドルネームゆり■相談内容はじめまして。森田先生の著書を読み、自己流ですがコンプリメントを毎日行っています。不登校だった高校二年の息子も徐々に登校できるようになりました。しかし、不登校期間のことについて、クラスメイトから逃げてるや落ちこぼれ等批判の声を聞くそうで耐えられないと言っています。そういう周りの批判の声か
申し込み締め切りは3月10日12時までです。日時3月10日日曜日14時から16時過ぎまで内容コンプリメントトレーニングの解説と質疑応答4月新学年からの再登校をめざして参加費2500円振込先百十四銀行高瀬支店普通0861952シュウキョウホウジンジゾウジへ振り込み、県名・氏名・メールアドレスを1行で(例香川県・森田直樹・rgnjc@ybb)rgnjc297@ybb.ne.jp(事務方)まで連絡ください。idをお送りします。届いたidで入れるかどうかを確認
[投稿日時]2024年01月18日■相談される方お子さん本人■お子さんの学年または年齢中1■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネームぱちょけちょへい■相談内容毎日放課後担任の先生に教室で会いに行ってるんですけど、たまにほかの先生や友達に会うことがあります。それで、先生に会うのは平気ですが、友達と会うとなぜかしんどくなります。どうすればいですか?回答自信の水不足です。親御さんにお願いして
ストレス解決のネットワークの構築コンプリメントトレーニングは、再登校してからが本番です。昨日のZOOMの勉強会でも質問が出ましたが、このネットワークとはどのようなことでしょうか。その回答が本日の経過報告にありました。とても分かりやすい報告です。経過報告okですね。すごいことです。ネットワークを構築していますね。60日以降のコンプリメントトレー二ングは、ネットワークを構築することです。コンプリメントトレーニングでネットワークを構築することは時間もかかりますが、これが子どもの
不登校になってしまった長男。長男は生まれた時から私以外の人間になつかず、(特に夫に)育てづらさをいつも感じていました。頑固で自分の好きな物にだけ執着心が大きく、そんな息子をいつも注意ばかりしていました。そして、息子の根拠なき自信に勇気を与えるどころか、踏みつぶしてぺしゃんこにしてしまっていました。そんな時に出会った本が森田直樹さんの不登校は1日3分の働きかけで99%解決するこの本との出会いは私の人生の転機となりました。不登校のお子さんの
始業式・入学式からの1週間の背中押しは終了しました。この背中押しは、インプットですから、登校してもしなくても、これをしておかないと子どもの脳は登校することを忘れていきます。次のチャンスは、連休明けの5月8日月曜日から12日までの1週間が背中押しのチャンスとなります。笑顔でサラリがポイントです。8日は月曜日ですから登校はしないでしょう。9日は自信の水が溜まっていたら登校します。遅刻して登校するよりも、朝1番に登校するほうが簡単です。シミュレーションで言ってあげます。背中押しとシミ
■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢9歳(小学4年生)■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの有無経験なし■相談内容先生の著書を2冊読ませて頂き、自分の今すべき事がはっきりして、不登校1週間の息子に穏やかに向き合えています。しかしリビングでずっとゲームYouTubeしています。電子機器の制限や禁止のタイミングが分かりません。愛情は伝わっていると思います(よく話しますし、親の事は大好きと言ってくれています。)自己肯定感の低さで不登校だと思います。コン
トレーニング開始から、再登校までの15日間の親子の動きをお話ししましょう。このケースは、私のトレーニングの典型です(典型とは、再登校までの時間が短いということではありません)。コンプリメントトレーニングの良さに気付き、マニュアルで分からないところは毎日のように電話相談され、相談で気付いたことをご夫婦で取り組まれました。20年間実証研究続けてエビデンスも明らかにしていますから「マニュアルのこれが嫌だ」とか「仕事をしているから学校タイムはできない」とかのつまらない相談はありません。