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トレーニング開始から、再登校までの15日間の親子の動きをお話ししましょう。このケースは、私のトレーニングの典型です(典型とは、再登校までの時間が短いということではありません)。コンプリメントトレーニングの良さに気付き、マニュアルで分からないところは毎日のように電話相談され、相談で気付いたことをご夫婦で取り組まれました。20年間実証研究続けてエビデンスも明らかにしていますから「マニュアルのこれが嫌だ」とか「仕事をしているから学校タイムはできない」とかのつまらない相談はありません。
勉強のストレッチとライン学習は、再登校のためのものでなく、子どもの学びのスイッチとなるものです。子育ての基礎となります。このスイッチは、小学生の時に入れてあげてほしいのです。後の子どもの伸びが全く違います。大手塾やなんちゃら教室とは、求めているものが異なります。次元が違うのです。画一的な大手塾・何とか教室の学びとは、大量生産のブロイラー(鶏)と同じ。親を超える鶏にはなれません。業者が作ったケージから大きくは育たないのです。コンプリメントトレーニングの学びとは、子どもの内在して
●再トレは、新コンプリメントPLUSのみです。昨年8月中旬から開始しています。それ以前のコンプリメントトレーニングの再トレはしていません。新規からのみ受け付けます。新コンプリメントPLUSの資料請求して検討してください。まとめ新コンプリメントPLUSのみ再トレできます。昨日は、メルマガ読者のZOOM相談会が開かれました。新コンプリメントトレーニングを受けている方がほとんどですので、かなり実践的な内容でした。明日、土曜日のライン添削に昨日の資料を添付していきます。参考にして、我が子
希望に満ちた今の眼差しを先生にもお見せしたい「もし・・・であれば」という言葉があります。私は、もし、もっと早く「コンプリメントと勉強のストレッチとライン学習」を作り上げていたらと思うことが多々あります。それができれば、不登校に限らず子どもの持っている力を発現させてあげることができたと思うのです。塾や何とか教室で先取り勉強をしている子どもは、学校の授業をおろそかにしていることが多いのです。「もう塾で習っているから」との意識が学ぶことを邪魔します。このことに気付いていない親も
「不登校の子を集め学校つくる」元中学校長・渡部さん夢の構想披露隠岐の島で「100人カイギ」島根県(山陰中央新報)-Yahoo!ニュース隠岐諸島に住む個性的な人材が講演する「隠岐郡100人カイギ」が20日、島根県隠岐の島町で開かれた。公立中学校長を退職して不登校支援の活動を続ける渡部正嗣さん(59)ら5人が登壇して自身の取り組みをnews.yahoo.co.jpこの記事から全国各地で同じようなことをしている方がいることを思い起こします。この方は、元校長です。なぜ、現役
〈相談〉新コンプリメント2日、コンプリメント47日から切り替えた。昨日は登校。中3から再登校、週23日。ゲーム依存のまま、土曜日、日曜日徹夜でゲームをして学校へ行く。帰って眠り、また夜中に起きてゲームして、学校へ、、、週の真ん中でパタリと起きなくなり一日中寝る。遅刻しては学校に行かない。コンプリメントを嫌がり受け入れないし、私も下手なのだと思う。先ず、ゲームは11時までいっしょに決めたのを守らせて、コンプリメントして、徐々にゲームから離していこうと考えているのですが、それで良い
今、大学生のお兄ちゃんが中2の時に不登校になり。解決方法を探してネットをさまよっていた時、ひょんなきっかけで知ったコンプリメントトレーニング。その頃の私は、わらをもつかむ思いで森田直樹先生の通信添削を受けました。通信添削は90日受けました。通信添削終了後は先生のメルマガとブログ、そして、時々研修会に出て、親の会にも顔を出しながら、とにかく、コンプリメントを続けてきました。5年目に入りました。5年間続けてきたことで、わかったこと、良かったことを連載していきます。良かったこ
日本一安価で、日本一たくさんの不登校を治し、20年を超える実績と卓越したスタッフのコンプリメントトレーニング新コンプリメントトレーニングをお盆明けから開始し、一か月が過ぎようとしています。勉強の意欲を高めるストレッチからライン学習へと移行しているところです。その子どもさんの様子をメールでいただきました。私の仮説の通りに子どもの勉強への意欲が高まっています。goodですね。不登校を再登校させるのは難しくはありません。ただ、再登校しても不登校は治っていません。ストレスの解決処