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現役生の場合、高2までの判定はそこそことれていても高3になったとたんに判定が激下がりというケースが珍しくありません。これは、高2模試と高3模試では母集団が異なるからです。だからと言って、高2の判定が無意味なのかというと、追跡調査で高2のときの偏差値と大学合格には相関があるとわかっているから判定を出してきます。つまり、高3になったか頑張って勉強してねというメッセージでしかありません。さて、主要大学について、合格の目安となる校内偏差値を試算してみようと思います。一般的には各
北野高校で試算しました。データは、大学通信のものを使いました。人数は現浪込み。一工迷いましたが、データ整理の都合上できちゃったので載せます。絶対評価的な感覚だと、「4」とれていれば京大行けるという、すごい世界です。北野の場合、地理的制約から東大受験者少ないですが、パッと見た校内偏差値で京大ボーダーは日比谷と2.5しか差がないので、校内偏差値60弱あれば東大で判定とってもC判定位にはなっているのではないでしょうか。校内偏差値50切れでも阪大というのは、大変微妙な気
三国丘高校で試算しました。データは、大学通信のものを使いました。人数は現浪込み。コメントは後程。
灘高校で試算しました。データは、大学通信のものを使いました。人数は現浪込み。この時の高入生は、40名募集だったと記憶します。調べます。コメントは後程。