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映画『木挽町のあだ討ち』公式サイト|2026.2.27friこの町が、観客を目撃者に変えた。江戸と歌舞伎とミステリー。出演:柄本佑、渡辺謙、原作:永井紗耶子、監督・脚本:源孝志kobikicho-movie.jp美しく面白く楽しく泣けて素晴らしい~!!個人的評価4.5
2025.12.14(試写)劇場公開日:2025年12月19日※本感想はネタバレおよび性的表現を含みます。鑑賞後の閲覧をおすすめします。ラスト近く、公園へ向かう車内での田中麗奈さんの仕草が、まず強く心に残った。好きな男にふと媚びるようでありながら、その時間そのものを心から楽しんでいる——そんな一瞬の身のこなしが、本当に素晴らしい。あの場面だけでも、この映画を観た価値があったと思えるほどだった。観終えて最初に感じたのは、性描写が意外なほど単調に思えたことだ。「荒井監督、ついに枯れ
真夜中乙女戦争2022年1月21日公開「いつか別れる。でもそれは今日ではない」などで知られる作家・Fのベストセラー小説を実写映画化。大学生活になじめず気分が晴れない日々を過ごす若者が、ある出会いによって一変する。あらすじ4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、日雇いバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩
ドラマ「バイプレーヤーズ」でブレイクした、北香那が体当たりである。モザイクなしででかでかと映し出される春画。接合部分にばかり目が行くが、接合部分を隠してみると、男女の情愛が、リアルに浮かび上がってくるという見方は、とても新しい発見だった。細見美術館で2016年に春画展をみにいき、その時に買った画集が、この映画に映っていた。もう一度見てみようとおもっていたのに、もうすでにどこかに寄付した後だった。15cmほどの厚みのある画集だったのだが、もったいないコトをした。最愛の妻を
パリ肥後千葉加賀肥後加賀蝦夷。家にスーツケースの置き場がないオセアンです。長期旅行はレンタルします。毎回リモワで、1週間5,000円ほど。盗難に遭ったら商品代金を払わないといけませんが破損事故は無償。日本の会社なのでちゃんとメンテナンスされてて安心。リモワストア心斎橋にあの!YOKOFUCHIGAMIが!!YOKOFUCHIGAMIが「リモワストア心斎橋店」へ私はYOKOFUCHIGAMIが他ジャンルの方と絡むのが大好物でして。『パリバ