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緊急事態宣言中ではありますが、またも県外へ。上野でやってた「日本のたてもの展」へ行ってきました。21日までだったので有用有急なのです!CANONEOSR6+RF24-240mmF4-6.3ISUSM(以下同様)1/60sf/6.3ISO160024mm東京国立博物館[表慶館]でやってたのは、日本の代表的な建築物が1/10の縮尺で再現された精巧な模型の展示です。1/80sf/6.3ISO640027mm内部の構造もよく見えます。1/60sf
こんばんは。今日は上野にある東京国立博物館で現在開催中の御即位記念特別展正倉院の世界ー皇室がまもり伝えた美ーを訪れました。東京国立博物館公式ホームページ15時に到着。入場まで待ち時間30分。下の子を寝かしつけつつ、上の子としりとりをしてたら割りとあっという間に、入場。前期と後期に分かれていて、現在後期の展示が行われています。一番楽しみだったのがこちら。展示品No.6雑集聖武天皇筆(756年)奈良の大仏を建立した聖武天皇直筆の書です。全長約21メートルに細かく丁寧
土日休みにて、本来土曜日に東京国立博物館に行くつもりだったのだが、ドラゴンズドグマ2が止められなくて断念、日曜日に行くことにしたして日曜日の朝、予定した出発時間まで少し余裕があったので、よせばいいのにまたぞろドラゴンズドグマ2をやり始めて(嫌な予感)…何とか予定より1時間オーバー(奇跡的)で出発当初は駅の立ち食い蕎麦で済まそうと思っていたのだが、あまりにも腹が減り過ぎてたので、おかわり目当ての“やよい軒”へ【しまほっけと鯖の塩焼定食+サラダ+豚汁変更】御飯三杯食って腹パンパン、ちなみに恒
ガンダーラ美術と仏伝③結婚前回に続いて、「ガンダーラ美術と仏伝」から、弊店で扱った作品を、私の思い出と共にご紹介させていただきます。「ガンダーラ美術と仏伝」藤代一嘉著69ページ図11「結婚」ガンダーラ片岩2~3世紀について太子がヤショーダラーと手を取り合い、その前には、火と生命の樹の入った壺が二つ有り、この聖なる火の回りを二人で回る婚儀の場面です。柄杓を持ち、座っているのは火を管理する司祭(ヴェーダにおける火神)です。パキスタンに次いで、世界最大のコ
3月のイベント情報「3月のイベント情報」3/2(土)神楽坂山庵施茶釜3/14(木)上野東京国立博物館「庭園茶室ツアー」3/21(木)表参道根津美術館茶室一般公開3/24(日)赤坂見附青山会月釜3/31(日)高田馬場茶道会館「桜下茶筅供養茶会」3/2(土)神楽坂山庵施茶釜予約不要10時~ですが、お客様が多いと早めに始まることもあります。混雑が苦手な方は、お昼ごろがおすすめ?原則第一土曜日1月は休み問合せ先志満金03
本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。残暑お見舞い申し上げます。ちょっと前の写真ですが刈田岳、刈田神社です。そして、今年初の御釜コマクサちゃんタイトルとは関係ないけど、紹介してない山の写真がありましたので。今年はコマクサが例年に比べたっくさん咲いていました当たり年みたいです。そしてこの日泉ヶ岳で20〜30分ご一緒した女性と熊野岳でばったり再会しましたよ(^-^)ここ数日仙台は20℃に満たない日もありまし
まず最初に、今回お世話になったホテル。ホテルニューウエノ。なんと二文字違い!ということで、今回のライブは上野を拠点にして、その後の二日間もついでに観光しちゃおうと企ててみました。上野と言ったら?「パンダ・西郷・博物館」。ならば、たまには博物館をはしごしてみよか、となりまして。まず第一日目、4月29日、日曜日。文京区は駒込、東洋文庫ミュージアム。(上野じゃねーじゃん)その名の通り、東洋学に関する研究施設「東洋文庫」が運営する図書館で、歴史的な書籍を多数所蔵しています。その起
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)昨年、2023年の11月に東京・上野の国立博物館の本館常設展にありました●歌川広重(1797−1858)《名所江戸百景・浅草田甫・酉の町詣》江戸時代安政4年(1857)▼部分新吉原の遊女屋の窓から、猫が眺めているのは11月に浅草の鷲神社で行われている、酉の市の祭礼の行列熊手を抱えた人が歩いています遠くには富士山が描かれています
4月16日(火)から東京国立博物館平成館にて、特別展「法然と極楽浄土」が始まりました。6月9日(日)までです。展示替えの多くは5月12日で前期が終了し、5月14日から後期展示といった感じですが、詳しくは出品目録に①~⑧で展示期間が細かく示されています。(展覧会公式サイトから東京会場と他の会場の目録がダウンロードできます)中には5月6日まで(①~③)で終了してしまう、国宝の當麻曼荼羅などもあります。今回を逃すと一般公開は当分ないと言われています。また4月30日③から展示の始まった重要文化
2022年「特別展・ポンペイ」は「炭化したパン」の展示を前面に押し出してたよね。当時のパンが、そのままの形で炭化されてる。壁画でも書かれているくらい一般市民が食していたパン。パン屋さんの様子も壁画になってるの。山積みのパンが美味しそう。ということで、家で作ってみたよ!!壁画みたく作れたぁ。これは、自分でも上手に作れたなって思う。「PanisQadratus(パニス・クアドラトゥス)」でネット検索すると、レシピが出てくるの。ポンペイはイタリ
今朝はこちらへ文化の日には、国立の美術館・博物館の常設展が入場無料となるというので来てみました国内のCFで史上最多の支援者数・最高支援額を集めた国立科学博物館「混雑する」とは書いてありましたが、どのくらい混むか想像もつかないので開館30分前の8:30に行ってみると行列はそれほどでもなく、ホッ並んだ直後に、大行列になったのでタイミングが良かったのでした8:45頃、列が動いて階下のフロアへ8:55、少し早めに開館館内はフラッシュ撮影・動画以外の撮影はOK館内の
「コロナ太り日本代表」になれるんじゃないかと思うばぁばだが、実弟がここ3ヶ月で20キロ超!の減量に成功したと言うので、大層悔しがっている。ライザ〇〇?何をした?根掘り葉掘り尋ねた結果、「歩くこと」と「食べる量を減らすこと」に尽きるそうだ。う~ん、当たり前過ぎる!私だって歩いているよ・・・でも歩くレベルが違うらしい。心拍数が上がるスピードで、何時間も歩くらしい。既に敗北感しかない。だけど、いきなり白旗上げるのも悔しい。(子供
レガ(歴史好きガール):みーぽんです東京国立博物館での目的その②それがこれじゃん『一の谷馬藺兜(いちのたにばりんかぶと)』こちらも、すきらじのコーナー「東京戦国百景」繋がり!!(第49回、今も聴けますので、まだの方はぜひ)豊臣秀吉といえばこの兜をイメージする方が多いのではないでしょうか後立が、アヤメ科の一種「馬藺(ばりん)」をかたどった装飾になっています。この兜、実物を見るのは私も初めて!!!ちなみにトーハクのものは、三河の岡崎藩士・志賀家の祖が豊臣秀吉
お疲れ様ですなんやかんや仕事も多い連休でしたが、家族でお出かけできました今日の運動よく歩きました今日は、上野の東京国立博物館に行ってきましたこの外観、やっぱりテンション上がる次男撮影子供に本物に触れさせたい、と思ったので、行けてよかったですそして、上野行けたら、どうしても行きたかった一蘭1時間並んだけど、子供たちも大喜びでした
12月(2023年)のイベント情報12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜12/2(土)京国立博物館茶室ツアー12/3(日)高田馬場茶道会館紅葉の茶会12/3(日)東京国立博物館九条館茶会12/9(土)高田馬場茶道会館旬味会忠臣蔵茶会12/14(木)東京国立博物館茶室ツアー12/17(日)東京国立博物館九条館茶会12/21(木)根津美術館茶室公開12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、12/2(土)10時
早来迎この上期はとにかく、この作品だけは、この目で観てこようと決めていた。観てきた『あなたの臨終にまいります』一つ、四六時中いつでも駆けつけます一つ、盛大に大勢で駆けつけます一つ、相応しい音楽付きでてな感じ天から駆け下りる雲の疾走感、それぞれの菩薩様が楽器を奏でながら、いつでも誰のところでも必ず駆けつけますよと。それは、誰の人生にも唯一必ずあるもの、それは臨終って言われているような気がしてどうもこのスピード感とにぎやか感は、個人の見解ですが
東京国立博物館広報室onInstagram:"本日5月6日(月・休)は開館日✨総合文化展、特別展「#法然と極楽浄土」ともに開館します。入館後、正面に見える本館では特別企画「令和6年新指定#国宝・#重要文化財」(本館特別1室・特別2室・11室、5月12日まで)を、左奥にある平成館では特別展「法然と極楽浄土」(平成館特別展示室、6月9日まで)を開催しています。📢詳細情報--------------@tnm_pr--------------プロフィール欄のURLから→「東…553like
TOHAKU茶館-TOHAKUCHAKAN-ForForeignVisitorstoJapan:ExperienceAuthenticJapaneseCultureandActivitiesattheTokyoNationalMuseum.訪日外国人の方々に届ける東京国立博物館で、本物の日本文化、コト体験。tohaku-chakan.jp上野の東京国立博物館の裏には庭園があり、期間限定でカフェがある。期間限定で公開されている貴重な日
上野の東京国立博物館で開催中(2024年4月16日~6月9日)の「法然と極楽浄土」展を観に行って来ました。2024年が浄土宗開宗850年という節目の年ということで、企画された展覧会です。浄土宗を開いた宗祖法然の人生、阿弥陀仏の世界、法然以後の浄土宗の広がりについて、学べる展覧会です。美術作品としては、知恩院蔵の阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)が特筆すべきものです。(上の展覧会ポスターの丸の中)日ごろ念仏を称えることで、臨終を迎える際には阿弥陀如来が迎えに来てくれると
2回目の訪問です(^o^)(初回のレポートはこちら、文書編、絵画・法具編、仏像編)東京国立博物館で開催中の特別展「空海-東寺と仏像曼陀羅」のレポート。今回の展覧会は合計3回訪問すると、展示替えを含め、全ての国宝を見ることができます。前期・中期・後期とすると、今回は中期。新たに登場した国宝は、以下のとおり。・国宝真言七祖像から、龍猛(りゅうみょう)・善無畏・国宝五大尊像から、不動明王金剛夜叉明王・国宝十二天像から、閻魔天・羅刹天・水天・風天・国宝十二天屛風
先日、港区立郷土歴史館がドラマのロケ地として活用されている様子を記しましたが、やはり都内ロケ地として活用度合い高いのは、東京国立博物館(トーハク)でしょう。トーハクもその点をアピールしようと思い立ったらしく(?)敷地内のどこがどのドラマで使用されたかを、こんなマップで知らせています。以前はこのようなものは見かけなかったので、こんなものを貼り出したのは、おそらく今年に入ってからではないかしら。本館の階段がフォトジェニックで目にする頻度が高いものの、意外にそれ以外も使用
カルティエと日本半世紀のあゆみ「結MUSUBI」展―美と芸術をめぐる対話東京国立博物館で、カルティエが展示会をするそうです。2019年には、新国立美術館で展示会がありました。その時は撮影OKの場所があり、一生懸命撮りましたカルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介するこの展覧会は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティス
2月のイベント情報2/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜2/8(木)東京国立博物館茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)2/18(日)高田馬場茶道会館稲荷茶会茶会のお知らせ(sadoukaikan.com)2/29(木)根津美術館茶室公開イベント情報/これからのイベント|根津美術館(nezu-muse.or.jp)~2/12(月・振)上野毛五島美術館〔館蔵〕茶道具取合せ展現在の展覧会・イベント
来年行きたい、気になる展覧会をざっくりまとめました。2024年1月から12月まで、月毎に開催予定を掲載しています。今回のリストも、個人的な興味で載せたり載せてなかったりしてますあしからZOO。巡回予定は確認できる限り載せていますが、抜けがあったらごめんなさい。1月▼ハッピー龍イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜1月2日(火)〜2月3日(土)@静嘉堂文庫美術館▼本阿弥光悦の大宇宙1月16日(火)〜3月10日(日)@東京国立博物館(WEB)▼
2022年、行って良かった美術展大塚国際美術館(撮影:2022.11.23)●「メトロポリタン美術館展」国立新美術館3/7●「よみがえる正倉院宝物」サントリー美術館3/7●「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」東京都美術館3/15●「大英博物館北斎」サントリー美術館4/18●「自然と人のダイアローグ」国立西洋美術館6/21●「歌枕」サントリー美術館7/4●「日本の中のマネ」練馬区立美術館9/13●「美をつく
上野の東京国立博物館で開催中特別展法然と極楽浄土へ行ってきました■フライヤー表紙今年は浄土宗が始まって850年それを記念して総本山の京都知恩院をはじめとして、全国の浄土宗寺院の名品が揃った展覧会です■法然(1133−1212)とは美作国、今の岡山県の生まれ比叡山で修行し、念仏をによって誰もが極楽往生できることをといた浄土宗の開祖そのため浄土宗とは、「南無阿弥陀仏」を唱えること
先日、メキシコのジャングルで古代都市「オコムトゥン」が発見されたニュースがありました。失われた古代マヤの巨大都市がメキシコのジャングルの中から発見される:カラパイアメキシコの考古学者たちが、LiDAR技術(レーザー光による検知と測距)を搭載したドローンを使って、ユカタン半島の大規模な調査を行ったところ、忘れられていた古代都市を特定する驚くべき発見をした。メキシコ、カンペチェ州のバラムク生態保護区の奥深くのkarapaia.com西暦250年から1000年の間、マヤ
本を探していたら、興味津々、、展覧会の出品リストと共に比べて調べて面白い!
秋の茶会事前応募期日は秋のお茶会イベント情報8/24追加|susann2024のブログ(ameblo.jp)など参照9月のイベント情報9/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜9/14(木)東京国立博物館茶室ツアー9/17(日)高田馬場茶道会館研究茶会9/21(木)根津美術館茶室公開9/24(日)青山会月釜不定期土曜日新大久保益田屋月釜9/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、10/7(土)10時~14時くらい
浄土宗の開祖である法然(1133-1212)は、平安時代末期、疫病、貧困など、苦難に満ちた激動の時代を生きました。法然は浄土教教理研究の意味と方向とを転換した人物であるといえます。「浄土宗」という独自の学派を立てたのです。東京国立博物館特別展「法然と極楽浄土」が開催されています。合掌