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昨日、東京国立博物館へ2回目の「法然と極楽浄土」架替えもあったので行ってきました。正面入って右奥にあるレストランゆりの木でランチしてからいざっ再び、徳川家康坐像をじっくり見て。。グッズは、こちらの御朱印帳を買いました。日課念仏伝徳川家康筆見終わってから日本庭園へ平成館の裏手にあるTOHAKU茶館にてひとやすみ(応挙館↓)本館の中を通った時に飾ってあったのは………「榊原康政の着ていた鎧をモデル」したものと「真田幸村が着ていた鎧をモデル」にしたもの外
特別企画「令和6年新指定国宝・重要文化財」(〜5/12)今月上旬に見てきましたはたして今年新たに重要文化材に登録されたこちらは、護良親王の直垂なのでしょうか…『「伝」ではなく「本物」なのか?!【護良親王の直垂】-東京国立博物館』あれこの直垂って、護良親王と伝わるものでは‥今日のXの投稿「令和6年新指定国宝・重要文化財」の内、東京国立博物館所蔵の2件として紹介されているこちら。ただ…ameblo.jp結論:説明文では護良親王ノータッチでした。しかし情報の端々から得
セレブ姉イギリスへ…!でいよいよイギリスへ行く日になりましたセレブ姉は福岡から出発し羽田で乗り換えです私は仕事を早退しちょっと早めに羽田についていたのであとでセレブ姉を案内できるかなと2023年にグランドオープンした「羽田エアポートガーデン」を下見してきました羽田エアポートガーデンは羽田第3ターミナルと直結しています↓ホテルも併設されてますヴィラフォンテーヌグランド天然温泉泉天空の湯付き!住友不動産ホテルヴィラフォンテーヌグランド羽田空港楽天
こんにちは、みなさんお元気ですか?記事にするのが遅くなってしまいましたが・・・昨年(令和3年)12月12日、茨城県筑西市にあるJR水戸線川島駅前に設置された、人面土器(人面付壺形土器)レプリカの除幕式が行われました。こちらが川島駅です↓川島駅は明治22年(1889)、所在地の地名をとって伊佐山(いさやま)駅の名称で開業。平成30年(2018)3月にみどりの窓口が閉鎖され、JR東日本ホームページによると現在は「有人窓口(早朝・夜間は無人駅)」という扱いなっているようです。ちなみに、現在の
令和元(2019)年11月21日(木曜日)晴れ葡萄の美酒夜光の杯飲まんと欲すれば琵琶馬上に催(うなが)す・・・王翰の「涼州詞」からの引用です。今夜は新酒をやりながらブログを書いています。さて・・・去る10月19日と11月15日に、東京国立博物館で開催中の「御即位記念特別展正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」に行ってきました。東京ではなかなか見る機会のない正倉院の宝物が、東京国立博物館に収蔵されている法隆寺献納宝物と共に展覧される稀有の
5月のイベント情報5/4(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜5/9(木)東京国立博物館茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)5/18(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会催し物茶道具・茶事・茶室-茶和益田屋-(masuda-ya.co.jp)5/26(日)赤坂見附偕香苑青山会月釜6月の予定6/1(土)飯田橋(神楽坂)山庵月釜予約不要6/13(木)東京国立博物館庭園茶室ツアー当日受付6/13(木
作者不詳《武蔵野図屏風》江戸時代、17世紀六曲一双今日の一枚のアート(一枚じゃないけど)東京国立博物館の平成館で、やまと絵展をやっているので、常設展でもやまと絵の伝統を継承するような絵画が並んでいました。はっきり言って名品ぞろいです。どれもやまと絵展に並んでいてもおかしくないです。そんな中でも、心に残ったのが、この《武蔵野図屏風》。この絵は10月9日まで本館2階の近世の屏風の部屋にありました。もう終わってしまいましたが。前から
友人に誘われて、東京国立博物館で開催されている「法然と極楽浄土」展(4/16~6/9)を見に行きました。今年が浄土宗開宗850年にあたるそうです。私はあまりマメなほうではないのでいちいち展覧会のスケジュールをトレースしておらず、たまたまネット記事や他の方のブログなど見て興味をもって行くことが多いので助かりました。ただ一番見たかった阿弥陀二十五菩薩来迎図(国宝)は4/16~5/12の展示期間が終わってしまってました…残念。中は撮影禁止でしたが、法然上人絵伝や他の仏像などをゆっくり鑑賞
午前中は肌寒いくらいの曇り空からお天気晴れになった上野の森〜見学前に昼食をいつも同じセレクト今開催中「法然と極楽浄土」展示会850年目にあたる法然上人が開いた浄土宗「南無阿弥陀」の念仏を唱え「すべての者が救われる」と「慈悲」万人に開かれた浄土の世界本日は全体的に静かな館内今回ステッカーを貰いましたガイド耳も下調べもなくの見学では沢山の絵巻に法然上人自筆や弟子物〜国宝重要文化財の数々〜難し過ぎ‼︎何が書かれてるのかさっぱり不明…経典では尚更意味も解らず修行はあの大量何
法然・・・平安末期から鎌倉初期の僧、浄土宗の開祖。諱号は源空、法然は房号である。美作国久米南条稲岡荘に、押領司漆間時国の子として生まれる。13歳の時に比叡山に上がる。善導の『観無量寿経疏』(観経疏)の一文に触れ、43歳の時に専修念仏を奉ずる立場に進んで新たな宗派を開こうと考え、比叡山を下りてた。のちに、この独自の宗教的立場は「浄土宗」と名付けられた。(『法然上人行状絵図』より)ちょっと前に、平日にお休みを頂き、上野に行ってきました。お目当ては、東京国立
野田地図の先行申し込み開始されました。野田地図は、web会員しかなくて、しかも無料。行きたいって言った友達にもあらかじめ会員になって貰った。友達は、ちょうどこの3日間は会社のイベントで出張しているから…申し込みできたかを確認しなくては。。7日からはファンクラブですね。何公演でも申し込めるって凄いけど、それでも、なかなか当たらないのだろうなあ数日前に日本橋に行ったので福徳神社で当選のお願いをしてお守りを買いました。東京、大阪、福岡の舞台当たりますように
来年行きたい、気になる展覧会をざっくりまとめました。2024年1月から12月まで、月毎に開催予定を掲載しています。今回のリストも、個人的な興味で載せたり載せてなかったりしてますあしからZOO。巡回予定は確認できる限り載せていますが、抜けがあったらごめんなさい。1月▼ハッピー龍イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜1月2日(火)〜2月3日(土)@静嘉堂文庫美術館▼本阿弥光悦の大宇宙1月16日(火)〜3月10日(日)@東京国立博物館(WEB)▼
2022年「特別展・ポンペイ」は「炭化したパン」の展示を前面に押し出してたよね。当時のパンが、そのままの形で炭化されてる。壁画でも書かれているくらい一般市民が食していたパン。パン屋さんの様子も壁画になってるの。山積みのパンが美味しそう。ということで、家で作ってみたよ!!壁画みたく作れたぁ。これは、自分でも上手に作れたなって思う。「PanisQadratus(パニス・クアドラトゥス)」でネット検索すると、レシピが出てくるの。ポンペイはイタリ
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「歸空庵コレクションによる洋風画という風―近世絵画に根づいたエキゾチズム―」(5月3日(金)〜6月16日(日)板橋区立美術館)、「BeautifulJapan吉田初三郎の世界」(5月18日(土)〜7月7日(日)府中市美術館)、「歌と物語の絵」(6月1日(土)〜7月21日(日)泉屋博古館東京)、「出光佐三、美の
最新のトレンドやブーム、自分が取り入れるか否かは別としても、仕事柄もありますが時代を読むためにキャッチするアンテナだけは鈍らないようにしていたいと、思っています大人になるにつれて自分の好みや価値観が固まってくるので、興味がないものは受け入れづらくなり、頑なになりがちですが、できる限り、親しい人たちが評価するものは、たとえ今自分が気分でなかったとしても試したり体験してみたりするようにしています実際、過去にそこから得た発見や驚き、感動などは数知れず。自分の小さな殻の中で完結しないように、人
WordPressでブログ書いてます☆彡↓↓リンク先↓↓良かったです♪良かったよ♪上野の東京国立博物館で開催中の。。。『法然と極楽浄土』展良かったよ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚…mshira1973.wordpress.com白川くんの独り言βnosweatnovictory
5月6日(月)、東京国立博物館で開催中の『法然と極楽浄土』展に行きました。会期は、6月9日(日)まで。チラシには、「鎌倉仏教の一大宗派・浄土宗の歴史を通覧する史上初の展覧会!」とあり、「令和6年(2024)に浄土宗開宗850年を迎えることを機に、法然による浄土宗開宗から徳川将軍家の帰依によって大きく発展を遂げるまでを、全国の浄土宗ゆかりの名宝の数々を中心にご紹介します。困難な時代に分け隔てなく万人の救済を目指した法然と門弟たちの生き方や、大切に守り伝えられてきた文化財にふれていただく貴重
今回もご覧いただき、ありがとうございます。群馬県は古墳王国といわれています。そのせいか埴輪も秀作が多いのです。なにしろ、日本で国宝に指定されている埴輪は2件あり、いずれも群馬県から出土しているのです。ちなみに国宝の埴輪とは、一件は東京国立博物館が所蔵する「武人埴輪」、もう一件は近年国宝になったばかりの「綿貫観音山古墳出土品」に含まれている綿貫観音山古墳から出土した埴輪群です。綿貫観音山古墳出土の埴輪については以前一度紹介していますので、そち
先日、港区立郷土歴史館がドラマのロケ地として活用されている様子を記しましたが、やはり都内ロケ地として活用度合い高いのは、東京国立博物館(トーハク)でしょう。トーハクもその点をアピールしようと思い立ったらしく(?)敷地内のどこがどのドラマで使用されたかを、こんなマップで知らせています。以前はこのようなものは見かけなかったので、こんなものを貼り出したのは、おそらく今年に入ってからではないかしら。本館の階段がフォトジェニックで目にする頻度が高いものの、意外にそれ以外も使用
東京国立博物館で浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念特別展「京都・南山城の仏像」を観てきました。東京国立博物館展示・催し物総合文化展一覧日本美術(本館)浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念特別展「京都・南山城の仏像」www.tnm.jp浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念特別展「京都・南山城の仏像」2023年9月16日(土)~11月12日(日)|東京国立博物館yamashiro-tokyo.exhn.jp京都出身者としてはやはり観ておかなきゃ。9月から開催されていましたが、最終日前日にギリギリ
「4月のイベント情報」4/6(土)神楽坂山庵施茶釜4/11(木)上野東京国立博物館「庭園茶室ツアー」4/28(日)赤坂見附青山会月釜6/16(日)高田馬場茶道会館「研究茶会」申し込みは、4月上旬メールにて6/13(木)表参道根津美術館茶室一般公開4/6(土)神楽坂山庵施茶釜予約不要10時~ですが、お客様が多いと早めに始まることもあります。混雑が苦手な方は、お昼ごろがおすすめ?原則第一土曜日1月は休み問合せ
さて、ここからが「能面」のお話。お能で使う「面」は「おもて」と呼び、面を身につける事は、「おもてをかける」と言うそうです。※「つける」だと、自分が面より下になる事を意味するから。面は左右対称に見えるけど、非対称の作り。これを陰陽と呼ぶのだけど、非対称で作るようなった事が、東山文化の芸術の粋だそう。茶道のお茶碗も非対称が良いとされるようになるけど、これもこの時代から。一見、面って無表情に見えるけど、シテが舞ってる時には、色んな表情に見えて、かなり表情豊かです。この般若の面
5月23日は東京国立博物館に特別展「法然と極楽浄土」を観に行きました。東京国立博物館展示・催し物展示平成館(日本の考古・特別展)特別展「法然と極楽浄土」www.tnm.jp平成館で開催です。平成館の前のサツキが綺麗でした。法然は平安末期に阿弥陀仏の名号を唱えることによって、誰でも等しく阿弥陀仏に救われて極楽浄土に往生することが出来ると説き浄土宗を開きました。「南無阿弥陀仏」ですね。偶像崇拝ではなく言葉のみによる信仰、その教えは貴族だけではなく多くの庶民に広く支持
Bonjour!\金粉が舞うモナコで生活中!/50歳からゼロ起業で年商7億達成一般社団法人KELLYCLUBJAPON代表理事の江見知桂です。⌘PROFILEはこちら⌘主人の他界、50歳過ぎてからの起業、海外進出、モナコ移住・・・半生をふり返り、ちょっとだけ先を歩いている私だからこそ先に経験したことがある。【EMICHIKASTORY】今、妹たちに伝えたい11のストーリー上皇天皇の冠動脈バイパス手術執刀医とマイナビ名誉顧問による国際フ
いつもありがとうございます。徳田です。現在、絶賛開催中の顔真卿・王羲之を超えた名筆東京国立博物館にて大盛況だそうで!お陰様で(?!)6年前にアップした記事が読まれています。月末に引っ越します!ので、その準備に取り掛かっていたら…もう来週で終わってしまうー!!!!凄い人みたいですね〜観れるかなー(;;)ああやって記事を書いてる事ですし、ホンモノをしっかり観て、もう一回感想なりをシェアしたいと思っています!引っ越し作業を少し休んで、ヒマをみて行ってきますね!美術手帖H
京都国立博物館で見た「雪舟伝説」を振り返ります。以下の文章は展覧会の公式サイトから引用しました。雪舟ってどんな人?雪舟(1420~1506?)は、備中国赤浜(現在の岡山県総社市)に生まれました。幼い頃に上洛して相国寺に入り、禅僧としての修行を積むかたわら、室町幕府御用絵師であった周文に画を学びます。やがて周防(現在の山口県)に下り大内氏の庇護を得ると、応仁元年(1467)には遣明使節の一行に加わり入明を果たしました。足掛け3年に及ぶ在明ののち帰国したあとは
2024年52日(木)晴れ本日、仕事休みにつき、前売りで買っておいた東博の特別展に行ってきた。日時指定ないから、人気ないのかな?ってマリオに言ったら「目玉がないからでしょ、阿修羅とかみたいに」確かにそうかも…目玉だとしたら・・・国宝の『阿弥陀二十五菩薩来迎図』ですかね?駅のポスターはこの写真だったけどでも、まあまあの混み具合だった。絵伝の巻き物とか、経典などが多かった。経典のあの字は、なんなんだろうね、本当に。美しすぎるよね。あれを、あたり
旅にでて気づいたことがある。私って古いものや場所に興味があるんだな?ということ。旅先で車に乗りながら地図を追い、どこを走っているのか観ながらその土地を楽しんだ。そして歴史ある古いものも大好き調べだしたら楽しくて止まらなくなる。それが、対話型鑑賞にも出てくるんです。なぜか最近きになる時計。なぜなら「6月10日は時計の日」だから幼稚園のかるたで覚えたこの言葉は、身に沁みついています。時計の描かれた絵を探し求めて出会ったのは、↓西川祐信柱時計美人図東京国立博
上野の東京国立博物館で開催されている東京国立博物館からの脱出をやってきました。制作はSCRAP。東京国立博物館は上野の公園口から歩いて5分ぐらい?キットの他に入場料がかかります。専用のアプリを使います。それは中入ってからインストールで問題ありません。キットを買う時に「ヘッドホンが必要ですがありますか」と聞かれました。「ないですがヘッドホンないと全く遊べませんか」「館内で音を出すのは禁止ですが、一応字幕だけでも遊ぶことはできます」とのことで
渋谷からの1週間は、ぐずぐず九州を北上した超大型の台風14号のお陰で、本州を去るまで5日連続夏日で25℃超え。でも関東も、ここ2日は、22℃台で、北風に小雨パラパラ。庭の雑草取り、落ち葉掃き、池そうじ、観葉植物鉢仕舞いを着々と進めてきて、大正解。なんとか午後まで雨が持ちそうなので、上野・アメ横へGO!上野は、さすがにどこからもアクセスは抜群。ちゃちょの西武池袋線で出る池袋は、上野からやや新宿寄りのJR山手線で8駅17分の位置。コースは、かつてすべて寛永寺境内だった上