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こんばんは2025年4月6日(日)は母の月命日でした2024年2月6日未明に亡くなってから1年2ヶ月が経ちました不思議な感覚なのですが未だに“あの元気だった母が死んだことが信じられない”んですよねNHKの番組の中でもドキュメント72時間が好きでよく見ているのですが先週放送された川崎大衆食堂のダイアリーに食べに来ていた50代女性もアパレルに勤めていた時に知り合って結婚した旦那さんを亡くして2年経ったらしいのですが同じことを口にしていました近しい
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方ブーシュ=デュ=ローヌ県Martigues(マルティーグ)こんにちは!木蓮です。先日アップしていた「ソレイアード美術館」の記事に多くのご感想をありがとうございました。ソレイアードの布が多くの方たちに興味を持っていただけるのは嬉しいことです。さて、今回は少し息抜き。1つ目のツアーで訪れた『プロヴァンスのヴェニス』(VeniseProvençale)こと、Martigues(マルティーグ)のご紹介をしたいと思います。それにしても、
グラン=テスト地方バ=ラン県ChâteauduHaut-Kœnigsbourg(オー・ケニグスブール城)こんにちは!木蓮です。明日の朝はマイナス6℃というニュースを見て、今から寒くなっています。やっとのことで、下の娘も明日から学校!12月の中旬から一体どれだけ休みがあったんだろう??さて、今日は『ChateaudeHautKoenigsbourg』をご紹介。これ、カタカナでなんて書けばいいのかな~と悩みまくり。Wikipediaでは「オー・ケニグスブール城」と書かれ
こんにちは!木蓮です。昨日はたくさんのコメントをありがとうございました。黄色い花は、冬の寒い時期に咲いてくれると、それだけで春がやってきた気分になりますね。さて、今日も引き続きミモザの話。タイトルにあるように、ここで不思議なミモザを見かけました。いや、そもそもミモザというか、アカシア属に入れていいのかな~?色はひたすら白に近いクリーム色。もしも、どなたか名前をご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください。ボルムレミモザの村から少し離れたバス道の散歩道の中にありまし
『真珠姫とのパヴァーヌ』へのご訪問、ありがとうございます。今年の桜は花の色が薄い、とシーム地方の人々は言います。少し暖かくなったなぁ、と安心すると、雨が続いたり寒さがぶり返したりの連続のせいかもしれません。そのためかヒトもわんこも不調が続きます。我が家のソメイヨシノは昨年伐採してしまったので、比べる術もありません。大学合格の記念に池の傍に父が植えた八重桜も、亡くなる前に父が伐採してしまっています。桜があった時には、最初はソメイヨシノの花筏が、5月
グラン・テスト地方モゼル県Thionville(ティオンヴィル)とRodemack(ロドマック)こんにちは!木蓮です。長らく使っていたコンタクトを、ようやく新しいものに替え、なんとか慣れてきたかな?というところ。ハードからソフトへの移行は、個人的になかなか大変でした。その上、昨日、やっと出来上がったメガネを取りに行ったのですが、予想以上にフレームが大きすぎるのが原因なのか、はたまた鼻が低いのが原因なのか、メガネが鼻の上でぶらぶら遊んでいます。そもそもの原因は、目の大きさ
ヌーヴェルアキテーヌ地方ジロンド県Saint-Émilion(サンテミリオン)こんにちは!木蓮です。そろそろ森の中に入り、クリスマスリースの材料を揃えようと考えているのですが、このところ天気が崩れっぱなし。日本の皆さんがクリスマスのディスプレイをすでに初めているのを見て、「我が家も急がなきゃ!」と思っているのですが、問題はうちの「オカメインコ」。ど~う考えても、悪さするのが目に見えているので、いろいろ対策を講じようと思っているのですが……。さて、今日は予告通りブドウ畑の
白木蓮紙燭の如く京の宿(はくもくれんししょくのごとくきょうのやど)ここ暫くは少し肌寒かったこともあり、余り出かけていなかったが、思い立って近くを散歩すると、春の花がところどころで咲いているのに出会う。花の方は、もうすっかり春だが、例のウィルスのせいで気持がどうも晴れ晴れとしない。桜の開花までには、何とか終息して欲しいと今は乞い願うのみである。さて今日は、その桜よりも一足早く咲く「白木蓮(はくもくれん)」を取り上げたい。今まさい方々で見かけるが、先日立ち寄った平安神宮前に植
ノルマンディー地方ウール県Giverny(ジヴェルニー)こんにちは!木蓮です。昨日は突然のひまわりを投稿してしまいましたが、日に日に咲いて行くひまわりの花を見ているとこのライブ感をお伝えしたくなりました。さて、今日はまたジヴェルニーに戻って……。前回にお話した通り、少し5月と6月の違いをアップしてみようかなと思います。5月のモネの庭のイメージは私の中でパープルが強かった気がします。紫やブルー系の花が好きな私はとても好きな感じ。そして、どの写真を見ても色が柔らかい。
こんにちは!木蓮です。さて、次をどこにしようか悩んでいたのですが、今回はまたちょこっと雰囲気を変えて、こんな場所へ!メール・ド・グラス(MerdeGlace)シャモニーから、モンタンヴェール鉄道でここを目指した話を書いていこうと思います。ちなみに、メール・ド・グラスはこの辺の氷河一帯のことを指しますが、日本ではこの『氷の洞窟』のことを呼ぶようなので、一応そのように書くことにします。シャモニーに到着してから、恐ろしくテンションが高かった私(笑)もう、見るもの
ブルターニュ地方フィニステール県Locronan(ロクロナン)こんにちは!木蓮です。カレンダーの件は、次回のブログ更新時にお知らせしますね。もう少しだけお待ちくださいませ。さて、前回の「ロクロナン」の続きのお話から……。「ロクロナン」は、アイルランドからやってきた聖ロナンの聖地であり、彼の名前から村の名前がつけられています。ケルト文化が色濃く残る村であり、ケルト人はこの土地を選びネメトンを作りました。ネメトンとはケルトの司祭であるドルイドが、様々な儀式を行
こんにちは!木蓮です。さて、先日の『シュバルの理想宮』の続きを書きますね。この素晴らしい理想宮を33年かけ、たった一人で創り上げたシュバル。彼の人生は、決して順風満帆ではありませんでした。最初に生まれた長男は、翌年に亡くなり……。次男は無事に育ったものの、1879年に生まれた娘アリスも彼女が15歳の時、脳膜炎にて命を落としています。このことは、彼の心を失意のどん底に突き落としました。(写真はPalaisIdéalduFacteurChevalよりお借
Occitanie(オクシタニー地方)Hautes-Pyrénées(オートピレネー)県Lourdes(ルルド)←*注フランスで「ルルド」と言っても通じません。実際の発音は、「ロード」に近いと思ってください。こんにちは!木蓮です。先日から、庭で春から初夏にかけての花を咲かすため、家の中で小さなポットに種を撒き始めました。日本の皆さんから見ると、遅いように感じると思いますが、4月半ばくらいまでは霜が降りる日もありますし、自宅で大切に苗を育てることにします。まだまだ寒い日も
皆様今年の確定申告が終わりましたね。ailureちゃんは今年は税務署に乗り込み、確定申告をしました。去年と同じe-Taxにしようかとも思いましたが、専門家にチェックしてもらう方が楽だからなんとなく税務署に行きました。そこでやらかしてしまいました・・・・・。iDeCoの申告漏れ実は二年前もiDeCoを確定申告しようとしたものの、申告に必要な書類を破棄したので期間内にできず、再発行後に追加で申告、「更正の請求」というものを行いました。これがまあまあ面倒な手続きで
(´-`).。oO2025.4.12春の播州清水寺…麓の桜は、ほぼ満開でした山の上は…枝垂れ桜は7分咲きでしょうか…ソメイヨシノは満開枝垂れ桜とレンギョウが美しい山門から見える木蓮梅も残っておりました。この梅…根元は瀕死の状態?なのですが…枝先には可憐な花椿も色々…大塔跡も今は華やかみつまたシャクナゲはあと少し…カヤランのかわいい蕾クリスマスローズもたくさん咲いていました。とさみずきはなずおう…ちょっと分かりにくいですね春…お寺は花と柔らかい光に包まれ
ブルゴーニュ・フランシュ=コンテ地方ヨンヌ県Vézelay(ヴェズレー)こんにちは!木蓮です。このところ、毎日近くの森に入り様々な恵みを収穫、加工中です。季節がかわり、うちの動物たちも一気に毛の抜け代わり時期。家の掃除が大変です(涙)さて、先日のヴェズレーの続き。雨上がりのBasiliqueSainte-Marie-Madeleine(サント=マドレーヌ大聖堂)。滞在中、時折巡礼者らしき人を見かけました。私がこういった巡礼を訪れるたびに感じるのは、「巡
近所にある木蓮の枝に蕾が膨らみ始めたと思ったらたちまちにして真っ白な花が開花した。大きな花弁は空に向かい猛々しく日を浴びている。その光景をカメラに収めたくて気にかけていたけれどモタモタしていたらたちまち散り始めてしまった。足元に咲く白や黄色の水仙よりも開花期間が短いのかな。お化粧をして喜んでいた木蓮の木は今では花弁1つ残すことなく散り落ちて僅かばかりの華やかな日々の余韻に浸り少し春めいてきた優しい風に吹かれながら切なくも枝だけが寂しそうに揺れている。朝、雨戸を開けて季
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方ブーシュ=デュ=ローヌ県AixenProvence(エクサンプロヴァンス)こんにちは!木蓮です。いや~、しかし。この数年ブログをさぼりまくっていましたね~(笑)多くの場所を訪れているため、時間がないのはある意味仕方ないのですが、記事の量が少なくてびっくりしました。今回もまた王道になりますが、プロヴァンスといえばやはり、「AixenProvence(エクサンプロヴァンス)」。*過去記事はすぐに見つけたものだけでこち
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方アルプ=マリティーム県Tourrettes-sur-Loup(トゥレットゥシュルルー)こんにちは!木蓮です。昨日からブログを書こうと思いつつ、なかなか時間が取れなくてごめんなさい。さて、今日はVenceから、いよいよTourretesurLoup(トゥレットゥシュルルー)へ移動します。このバスがね~、またしてもバス停の表示が出なかった気がします(うろ覚え)。そのため、バスに乗り込んだ際、あらかじめ運転手さんに、「Tourre
毎年恒例、チューリップを観に行ってました!今日はめちゃいいお天気!青空に映えてチューリップがとても綺麗!ここらは、少し寒いので桜がまだ満開!チューリップとの競演が楽しめました♪色とりどりのいろんなチューリップたち。全体に咲き始めなので、まだどの花もピッカピカでした☆そして、日の光を浴びて花弁が透けて綺麗☆チューリップだけじゃなくて他の花たちも青空に向かって元気に咲く木蓮アネモネも矢車菊ネモフィラさんも最後にリュウ
イギリスは今日が母の日ですって〜。早すぎて、何だか、ピンとこないです。でも、亜美が母の日ランチに連れて行ってくれました。アパートの入り口の廊下にある大きな鏡で今日の服装チェックです。私がここに来てすぐに行きたと思ったボートのレストランに連れて行ってくれました。ここがレストランの入り口です。でも〜、亜美は忙しくて、待っている間もイギリス用とアメリカ用の携帯2個を使いながら、何やら一生懸命お仕事をしていました。レストランからは「母の日のお祝いドリンク」を頂きましたよ
こんにちは!木蓮です。なんだか、ブログに書きたいことが山ほど溜まってしまい、どこから書いていいのやら……。そんな中、今日は『gui(ヤドリギ)』を採りに、少し寄り道をしました。日本でも見られると思いますが、みなさんは、宿り木をご覧になったことはありますか?この少し透明がかった乳白色の実が可愛いヤドリギ。私は、車の運転中だったため、遠景の写真を撮っていないのですが、木に寄生してまん丸に大きくなります。クリスマス前になると、クレルモンの街中でも
フランスの個人庭シリーズこんにちは!木蓮です。8月はやっと自宅でゆっくりできますので、料理を楽しんでおります。多分、我が家のトマトの収穫はずれにずれたため、来週末か再来週あたりには、トマトまみれになっていることでしょう(笑)さて、今日はプロヴァンスの続きも書きたいと思いつつ、以前からお待たせしているアルザスの庭巡りの続きを書かせてくださいね。庭巡りのお話もいよいよ3軒目のお宅へ。実は今回訪れた「庭」の中で、一番感動したお庭でした。本当は最後にアップしようかと
こんにちは!木蓮です。いよいよ帰国が秒読みとなってまいりました。何もする予定ではなかったのですが、4月19日、20日とも前で少しお話をさせられるようです。時間は12時から14時の間だと思います。私はHの左横にある赤丸がついているブースに常駐しておりますので、よろしければお越しくださいね。なお、新刊自体は「受付」の隣にある「私のカントリー編集部」にて販売していますので、よろしくお願いいたします。さて、せっかくなので、今年再訪したロカマドール情報を記載しておきます。
オクシタニー地方ジェール県Lectoure(レクトゥール)こんにちは!木蓮です。今日は、先日訪れてとても気に入った南西フランスにあるLectoure(レクトゥール)という小さな街をご紹介しましょう。レクトゥールは、いつも撮影時にお世話になっている知り合いから、「ブロカントが好きなら行ってみて!」と教えていただいた街。村よりほんの少し大きいくらいの街なので、電車は通っていませんが、バスがAgen(アジャン)という大きな街の駅から出ています。この街は「フランスの
たこです。3月4日、病院ルーティーンの日。いつものように朝から採血して、午後の診察や。外来棟の玄関を入ると雛人形が。採血後、2科ある内科の診察も無事に終了。さて、残るは外科だけや。たこの病名は「MEN2A」といって、先天性の珍しい病気らしいわ。PM3時半、診察室に入る。以下、たこと先生の会話。「失礼します、よろしくお願いします」とたこ。早速先生から、「こんにちは、たこさん。最近調子はどうですか?」「ええ、抗がん剤の副作用は相変わらずですが、あまり変
ヌーヴェル=アキテーヌ地方ドルドーニュ県Sarlat-la-Canéda(サルラ・ラ・カネダ)こんにちは!木蓮です。今日は少し前の出来事になりますが、1月に訪れたサルラ・ラ・カネダのお話を書きたいと思います。かなりの人数が街の中に溢れていますが、この日(1月19日)は「トリュフ祭り」の日だったからです。数年前に訪れたときから比べると、少し縮小していますが、それでも街の中心までやってくると、活気に満ち溢れています。前回なかったタイプのお店も出ていて興味津々。この立派
スーツケースにつまずいて、大怪我をしてから2週間おとなしくしていましたが、今週から活動開始しています。ロンドンの春に間に合ってよかった!大好きな黄色水仙は終わりを迎えていますが桜は、まにあった〜バタシーパークは、日本人クラブが関与してそうな植え方、アジア人に大人気です。あれと同じ植え方がグラッドストンパークにも、去年できたので10年後が楽しみ〜さてロンドン桜ランキング1〜2位になっているセントポール大寺院とキューガーデン桜の木、あったっけかなあ、と思いま
✽*.。退職まであと90日。.:*・゚✽日々つぼみが開き、拡大する木蓮天国で涙ぐむマンション裏の公園も、桜咲いてる感が出てきた近くの花園では、カワイイお花達が咲き乱れていますお花の浄化力って、半端ない人間はどうしてお花を美しく感じるのでしょうか?人間が、お花を美しく感じるように進化したのか?お花が、人間が美しいと感じる造形に進化したのか?そんなことを考えながらお昼のお散歩をしました。退職まであと90日。うち
寒い。インスリンの注射が無くなったので、いつもの大学病院で紹介されたクリニックに行きました。完全予約制だけど、いつ電話しても又お掛け下さいってアナウンスされるから予約取れなくて、二回ほど大学病院の外来行ったけど、薬だけ?て扱いされたから🤭何度も電話してやっと土曜日に行ってきました。冷たい雨。車の窓も曇るし。でもね、さくらは咲いてる。☝️運転中🤭庭では木蓮が咲いてた。紫色の木蓮。、、、あれ?木に名前の札が。「こぶし」え、これこぶしの花?たしかこぶしって白しかなかったような?