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前回のつづきです。慈眼堂から日吉大社に回りました。拝観受付けの掲示板に、映画のロケ地の案内ビラが貼られていました。ムロツヨシさん主演の時代劇の撮影があったようです。特徴ある山王鳥居が映っていて、直ぐに分かりました。日吉大社の石橋はロケの名所で、時代劇にたびたび登場してきます。この日は、普段より参拝者が少なくゆったりと回れました。それから辰年に因んで、龍をお祀りしている神社を調べている時に出てきた龍神社を訪ねました。位置的には比叡大聖
東映剣会の殺陣師・上野隆三先生がお亡くなりになった。昨日お通夜。『柳生一族の陰謀』『仁義なき戦い』をはじめ多くの傑作の殺陣をつけたレジェンド。足立伶二郎師の最後の直弟子。僕が初めてお会いしたのは2008年。『太秦ライムライト』の取材に毎週「水戸黄門」の立ち回りの見学をさせて頂いた。あの頃は毎週水戸黄門の立ち回りの撮影があり、それが日常だった。上野隆三先生、菅原俊夫先生、清家三彦先生が持ち回りでつけておられた。上野先生の殺陣は「間」にドラマがある。ジリジリとにらみ合う緊張感、ばつんと一撃。
「仕掛人・藤枝梅安」を観てきました。ストーリーは江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安には、腕の良い医者という表の顔と、生かしておいてはならない者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔があった。そんな梅安がある日、料理屋を訪ね、仕掛の標的であるおかみの顔を見た瞬間、思わず息をのむ。その対面は、梅安自身の暗い身の上を思い出させるものだった。というお話です。品川台町の藤枝梅安にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、“蔓(つる)”と呼ばれる裏稼業の元締から
必殺英訳人のRYUKIです。立春を過ぎたというのにまだまだ肌寒さを感じます。それにしても暖冬だった前シーズンに比べて今年はよく雪が降るなあ、なんて思ってしまいますが、江戸時代はもっともっと雪が降ったそうで(プチ氷河期、とかいう説)今シーズンも、痛ましい雪の被害のニュースも目にすることしばしばでありましたが、何といいましょうか「四季折々の景観」っていう意味で、日本の冬景色~雪景色は、時折息をのむ美しさを我々に見せてくれたりもします。自然の怖さと美しさ、どちらもちっぽけな人間如きの手に
最近、BSでやっている、片岡仁左衛門(当時片岡孝夫)さんの「お命頂戴!」を観ています。若い頃の仁左衛門さん、こんなにイケメンだったんですね!知りませんでした!この撮影当時は、38歳ぐらい?でしょうか。この番組では、七変化、いろいろなお役に扮する仁左衛門さんが楽しめます。仲間もたくさんいて、悪い奴らをやっつける仁左衛門さん。楽しいです。ちなみにこちら↑↓は植木屋に扮する仁左衛門さん。↑この写真、どことなしか、モデルの山本美月ちゃんに似ている気がしてしまいます。ウサギっぽい歯の部分かな?
2024年5月、6月にて開催いたします、短編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションにて参加者を募集しております時代劇という珍しい企画ですが、沢山の方にご検討いただければと願っております。江戸時代を舞台にした、美しい台詞を用意してお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。■作品内容■****あらすじ****妻子の元を離れ一人旅を続ける無宿浪人〈小十郎〉。三味線と唄を生業にする盲目の女旅芸人〈はる〉。越後長岡で出会
民放で久しぶりに時代劇『大奥』(フジテレビ)が放送されています。しかしネット記事でもブログでもほとんど取り上げられていません。さみしい限りです。視聴率も初回こそ6.7%でしたが、今週放送の7話は4.5%、平均で4.9%です。その原因はいくつかあると思います。①クオリティが高かったNHKの『大奥』の直後で比較された。②時代設定を10代将軍家治にしたことの大チョンボ。15人いる徳川将軍の中で一番正室と夫婦仲が良かった。側室で男子を産んだものが2人いるが、産まれるともう通うのをやめ
丘十郎が気づくと、いつも大作は一人佇んでいます。月がきれいだから、と夜空を見上げてる大作はなんとも美しくミステリアスです。あと「月がきれい」という言葉には「愛の告白」の意味があるって言いますよね(*´艸`)このシーンは本当に月が綺麗って意味なんでしょうけど。大作はどんな思いで月を眺めていたのでしょう?副隊長・土方の激がカッコよかった。そして突然現れた芹沢鴨との関係性がすぐにわかる微妙な表情も。芹沢は頭取という立場でやりたい放題なんでしょうね近藤も当然土方も何も言えないのが伝わります
안녕(アンニョン)🦋🫧『연인恋人』21話シジャー👏🏻·͜·︎︎ᰔᩚ👏🏻·͜·︎︎ᰔᩚそういえばここも冒頭のシーンにあったけど白髪の人に牢屋でイ・ジャンヒョンの話を聞かせてほしいと頼む王宮の人…話す事はない、私の話など信じる人はいないからと振り向いたらリャンウムだよ泣いてる、、、世子の話をギルチェに話し後悔するイ・ジャンヒョンに世子を守ってたと話すギルチェ王の👂にも世子が毒殺された可能性があると話が入ってきて噂を広める者を捕まえよと言いしまいには捕虜達は逆賊だ
こんばんは!間質性肺炎と戦いながら認知症の母を見送り父の介護をしているアイリスです💞いつも訪問していただきありがとうございます❣️今日は父がデイサービスに行かない日平日は時代劇がいくつかあり日によって大リーグもありテレビしか趣味がない父はずっとテレビの番人です💦でも、最近は傾眠気味なことが多く今日も大リーグで寝ていたのに目が細いけど起きています笑笑真剣に観ていたのはオードリーヘップバーンの「ティファニーで朝食を」父は洋画好きだったから❣️ムーンリバー🎵も懐
隠れた名作だと思っている『無用ノ介』(日本テレビ系列で1969年3月1日~9月20日放送)の第9話~14話を紹介。第9話「やってきた無用ノ介」片腕勘兵衛(安部徹)と呼ばれるショボクレ賞金稼ぎが、無用ノ介(伊吹吾郎)が倒した海坊主を自分がやっつけたと馬子(河原崎健三)に自慢したことから、故郷で英雄に祭り上げられます。そこに、海坊主の仲間三人が、復讐のために勘兵衛のいる宿場町にやってきて……今回からオープニングが全面的に変更。無用ノ介が野良犬殺法で3人の侍を倒すスローモーション映像に、芥川隆行
お今晩はSCREENオンラインの白石監督インタビュー柳田格之進は身に覚えのない罪によって藩を追われ、娘と二人で江戸の貧乏長屋で暮らしている。嗜む囲碁にも実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けていた。ある日、格之進は冤罪事件の真相を知り、復讐を決意する。映画『碁盤斬り』は古典落語の演目「柳田格之進」を基に、武士が誇りをかけて復讐に臨む姿を描く。主人公の柳田格之進を演じるのは草彅剛。娘のお絹を清原果耶が演じ、斎藤工、小泉今日子、國村隼が脇を支える。初めて時代劇に挑んだ白石和彌監督に企画のきっか
白竜とウェイインの前世だと思わせる、挙式前に抜刀して、白竜族を刺すウェイイン。自分と白竜族王子の、結婚式場の造花をちぎって、止められる若い半陰陽。時代劇お約束の、望まぬ縁談だ。エイラクという後宮ドラマにも、登場。富裕層の若者には男女共に、あまり人権は無い。身分が高い者ほど、苦痛が多いのが、人間界だ。とにかく、容姿が美しい男女、半陰陽は、権力者にもてあそばれ。監禁されて、所有物、ペット🦜、あるいは妃となる。陳情令外伝も、皇帝に目をつけられる。王一博演じる、唐代の官吏も。気絶させられた間に、新
ヒモパン一枚は、外伝のみの、陳情令。🛀沐浴もズボン着用。乾燥地域は、アメリカ同様、自然に乾くらしい。後ろ姿しか、映っていないお約束。日本の時代劇お約束の、若い娘が悪党に、貞操奪われる。は、共産ではタブーになってきた。現地で見た清王朝の時代劇には、権力者のお宅の若様に。美女が押し倒され→若様は、目が光る→翌日、美女は遺体で川に浮かぶ。があったなぁ。映像界も、きわどいシーンは、とれなくなった。お代官さまのご乱行。男性二人なら、多少は大丈夫なのか?😅逃げようと思えば、下にしたれた方は、逃げられる
仕掛人・藤枝梅安2劇場公開日:2023年4月7日119分⚠ネタバレが気になる方へ読む場合は自己責任でお願いします幾度もドラマ化された池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズが原作2023年は、池波正太郎生誕100年「仕掛人・藤枝梅安」は豊川悦司主演で映画化した2部作の第2部あらすじ評判の良い鍼医者で悪を成敗する仕掛人の梅安(豊川悦司)が相棒の彦次郎(片岡愛之助)と京に向かう道中の事彦次郎は、ある男(椎名桔平)の顔を見て憎しみを露にする
大河ドラマ・西郷どんの最終回を見終わった後、今年の春に鹿児島に行った時の写真を見返していました。今年の鹿児島の街ではいろいろな所で西郷どんを見かけることができました。九州新幹線も西郷どん仕様でした、平成最後の大河ドラマにふさわしい名作でした。鈴木亮平さんの演技も、かなり良かったです、デ・ニーロ・アプローチのような役作りも圧巻でした。録画してあるんで、もう一回見直してみようかな…にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
『拝啓春馬様。「俺の邪魔をするな。」』【天外者】①2020年12月11日全国公開(撮影2019.夏~)今年1月に視聴しました。色々好きなシーンが沢山ありましたが。。髷を切る前の、「これ以上、俺…ameblo.jp若き頃はキュンキュンさせ、成長後は惚れ惚れさせる。いや正確には若き頃の作品にも惚れ惚れするモノもあり。成長後にもキュンキュンさせてくれた作品がある。こんな役者さん、いるだろうか?まぁ、多少居たとしても深みが全く違う。それに“三浦春馬”を知ってしまったから
私には5才上の兄がおるのですがそのお兄ぃも『鬼平犯科帳』大好きなんです。お酒呑むと、よく2人で鬼平話しに花が咲くんですけど…お兄ぃは鬼平のこともっぱらマンガでしか知りません。さいとうたかを版のみ。こちらもちょぉーおススメ☆そんなお兄ぃに半ば強制的に中村吉右衛門さん版の『鬼平犯科帳』を観せてみたら「この人鬼平にピッタリだなぁ!」っと言ってました。池波センセーの原作読んだことないし時代劇も歌舞伎も全く興味
今日もお天気がよく快晴で、お日様が暑いくらいです。少し早いかと思いましたが、着物は単衣の色大島紬にしました。単衣は軽やかで、やはり袷より涼しいです。大島紬なので、シャリ感もあり、気持ちがよいです。本来は単衣は5月に入ってからでしょうが、現代の温暖化に合わせて、着物も調整して着てみました。今日はゴールデンウィークなので、レストランにも着物の方がいらしていました。袷の着物だったようで、最初は後ろ姿しか見えなかったのですが、80代ぐらいの年配の方かとお見受けしました。衣紋は、あまり抜いてい
テレビ時代劇を語る時に外すことができないのがNHKの大河ドラマです。1963年4月7日~12月29日に放送された舟橋聖一原作の『花の生涯』が第1回作品。井伊直弼の生涯を描いた物語で、当時はまだ大河の呼び名はなく、大型時代劇といっていました。時間も日曜夜8時45分~9時30分の放送。豪華キャストによる映画に勝る時代劇ということで企画され、主人公の井伊直弼に尾上松録(2代目)、主要キャストの長野主膳が佐田啓二、村山たかが淡島千景、他にも直弼の正室に八千草薫、側室に香川京子、水戸斉昭に嵐寛寿郎などな
4月6日に太秦映画村で年に数回だけ開催される大人の為の夜遊びイベント太秦江戸酒場〜夜桜花吹雪〜UZUMASAEDOSAKABAに行って来ました初めて行ったけどこれは最高のイベントやで!入場は18時からなのでまだ少し明るい内から映画村に入ります映画村に来たのめっちゃ久しぶり〜!場内での食べ物の購入にはこちらの小判が必要なので最初に小判を購入しました5枚綴りで3000円、小判が残ったら払い戻しもできますよ兎に角まずは腹ごしらえからやんな!最初に目に入ったお店はDo
若山富三郎のヒットシリーズとなった“子連れ狼”は全6作あり、『子連れ狼・親の心子の心』(1972年・東宝/監督:斎藤武市)は、シリーズ4作目。かつて拝一刀(若山富三郎)に敗れた柳生軍兵衛(林与一)は、偶然出会った大五郎(富川晶宏)の後をつけ、再び一刀と立ちあいますが敗れます。追手の尾張藩士を次々に殺害する別色女・お雪(東三千)の暗殺を、藩士の家族から依頼を受けた一刀はお雪の出身地・乞胸村へ。村の長・仁太夫(山村聰)からお雪の居所をそれとなく知らされます。お雪は自分を凌辱した剣術指南役・孤塚円鬼
GautamiputraSatakarni(シャータカルニ:大王来臨)2017年131分(135分とも)主演ナンダムリ・バラクリシュナ&シュリヤー・サラン&ヘーマ・マーリニー監督/脚本/原案クリシュ・ジャガルラムディ"語られたることのなかった、最も偉大なる物語"「母上、何故戦争が起きるのでしょう?何故仲間同士で争うのでしょうか?」「息子よ、国を救うために皆は戦い、国を守る者に権力は与えられるのです。より大きく、強い国になるために」「でも、こんなにたく
おこんにちは5月に入り17日公開の映画碁盤斬りの雑誌祭りやらテレビのスポットやらドキドキしてきますが同日に公開になる作品もやっぱり宣伝ラッシュが始まっています。碁盤斬り公開日からのスタートダッシュが大切です。是非とも皆さま映画舘に足を運んで頂きたいです。足を運ぶて言えば白石監督はイタリアにBushidoWorldPremiere|InCompetitionGueststar:SHIRAISHIKazuya,directorAnintensem
大野智主演映画「忍びの国」公開まで132日2017年7月1日(土)ロードショー◆◆◆◆◆おはようございます!!今日(2017/2/19日曜日)朝日新聞朝刊朝刊に2016年度文化勲章受賞2017年2月22日(水)-5月22日(月)展覧会「わが永遠の魂」を開催される草間彌生さんと、嵐・大野智さんとの対談が掲載されます!嵐・大野さん「計り知れない迫力」草間彌生さんと対談http://www.asahi.com/articles/ASK266H
久しぶりに前に見た韓ドラの感想を韓国ドラマ「ホジュン~伝説の心医」2013年の作品。全68話。(135話の場合有り)ジャンルは時代劇。そして実在の人物は許浚は、李氏朝鮮時代の医者。『東医宝鑑』の著者。👇🏻主演は、キム・ジュヒョクさん(残念ながら事故死されてます)、コ・ドゥシムさん、パク・ジニさん、ナムグン・ミンさん。相関図👇🏻あらすじ👇🏻軍官の父に憧れて育ったジュンは聡明な少年だったが、やがて身分の低い側室の母から生まれた庶子の自分が望み通りに生きるのは難しいと悟る。成長後、自暴自
本当のようです。ビックリ‼️そして嬉しいニュースロウン、初のシリアスな時代劇又、新しいロウンに会えるんですね時代劇のヒットメーカーたちが意気投合!SF9出身ロウン主演の新ドラマ『濁流』がDisney+で配信予定!観客動員数1000万人の映画監督と、実力派脚本家がタッグを組んだ新ドラマ『濁流』(原題)が、Disney+(ディズニープラス)での配信が決まった。12月19日、韓国メディア『OSEN』が取材した結果、編成未定だった『濁流』はDisney+で見られるという。同作は
「今の時代には合わない」と嫌っていた…落語家・立川談志が「柳田格之進」を死ぬまで口演しなかった理由そんな噺を「草彅剛主演の映画」にするためにやったことこの度、映画に出演することになりました。落語「柳田格之進」をもとにした「碁盤斬り」(監督・白石和彌主演・草彅剛)です。この映画の脚本を務めた加藤正人氏とは25年以上も前から付き合いがありました。異様…president.jp立川談志が嫌った“女性の犠牲”🆖そうなのそうなの剛ポン主演🎥映画化第一報を知って。初めて⬇️その
U-NEXTのリトライキャンペーンが来たので1ヶ月入ることにU-NEXTは本当に韓国ドラマが豊富ですね見切るのは難しいなので厳選して少し早送りで観ることに画像は毎回お借りしてます!少し苦手な時代劇物をパクミニョンの時代劇がどんなものかと相関図2017年の作品U-NEXT独占『七日の王妃』端敬王后(ダンギョン王妃)と朝鮮王朝第11代王中宗(チュンジョン)とのロマンス王妃となったのはたった七日間宿命なのか運命なのか悲しき物語いや〜私は期待してなかったのですよ
去年に引き続き今年も慶尚北道日本SNS広報団に選ばれました月曜日にオリエンテーションがあったんですがその時に紹介されてた慶尚北道(キョンサンプット)の観光スポットの中で気になったのが、聞慶(ムンギョン)にあるドラマロケ地2022年6月18日より韓国で放送中&Netflixで配信中イ・ジェウク、チョン・ソミン、ファン・ミンヒョン(NU'EST)出演tnN土日ドラマ「환혼(還魂)」の撮影をした聞慶市麻城「還魂」オープンセット場をドラマ放送後に観光活性化のためセット