時代劇

『東京裁判』の小林正樹監督の代表作この間『東京裁判』を観て以来何となく引っ掛かっていたことがあって、小林監督の作品を観たくなり、勧めていただいた『切腹』を観てみました。引っかかったことというのは、東条英機の被告弁論の場面でのナレーションがかなり被告寄りだったこと。検事が東条に対する質問の前に「私はあなたを将軍（GeneralTojo）とは呼ばない。何故なら日本に軍隊はもうないからだ」という一言を付け加えたことに対して「屈辱的」というナレーションが入ったり、東条の弁論の一貫性（彼は東京裁判

伏せ字は自分で調べてね☺️１９６０年代後半から１９７０年代の初頭くらいまで東映異常性愛路線などなどいかがわしいタイトルでお子ちゃまはゼッタイ観ちゃダメよダメダメ❌なそそられるタイトルの作品がいくつも公開されました。以前にも当ブログにて「戦後猟奇犯罪史」「江戸川乱歩全集恐怖奇形人間」などアップしてまいりましたが、それらとはまた別の意味でキテるね⁉️⁉️⁉️⁉️な作品なので興味をそそられ「恐怖の火あぶり」と共にAmazonをポチッと購入しました。江戸時代中期の文化・文政の頃、十一代将軍

今年４月改編後の地上波テレビ局の番組編成表を見ていて、深夜帯の放送について積極的に活用しようという戦略を感じた。テレビ局に取材して裏を取ったわけではないので、推測の域を超えないが、今回のブログで指摘してみる。もともと深夜枠は、各テレビ局とも、「電波は持っていて、流さなければいけないけれど、流したいものはない。空いてしまった時間を、穴埋めするように」適当な放送をしてきたように見える（※文末参照）。緩いバラエティーを放送したり、ドラマの再放送をして本放送の宣伝をしたり、海外のドラマシリーズ

こんばんは(´>ω<)人なかなかブログがアップ出来なくて本当に申し訳ない（＞＜。）呼吸器を付けて寝るようになってから動きが規制されちゃってつい先送りになってしまいましたが、今日はラストの悲哀描写に感動した映画、【大奥〜永遠〜《右衛門佐・綱吉篇》】の紹介です｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡【大奥〜永遠〜［右衛門佐・綱吉篇］】は、2012年の冬に公開された日本の時代劇映画でした。監督は【大奥シリーズ】はもちろん、最近でのヒットドラマでは【逃げるは恥だが役に立つ】、【コウノドリ】、【大恋愛】で知られて

刀剣乱舞観てきましたはっきり言います内容知らないで行きました←いゃ名前くらいは知っていましたがゲームとかあまり興味なくて(；´･ω･)単純に刀が擬人化したやつでしょ？くらいな知識でしたファンの方ごめんね←先に謝るんで、映画は好きで刀剣乱舞が映画でやるのかぁ…って予告で知って歴史系だし嫌いじゃないなじゃ、観に行くか('ω')お客様はほぼほぼ女性ばかりで刀剣乱舞ファンの方ばかりもしくは、彼女や奥さんが刀剣乱舞好きで連れてこられた男性って感じかな？そんな

第3回演劇ぷろじぇくとじあっぷあびりてぃ公演を道頓堀ZAZAにて行います10/11金曜日〜10/14月曜日祝日計6回公演です今回は5代目三河家桃太郎座長を主役の中山安兵衛に迎えゲストに前田五郎さん落語家の月亭文都師匠そして浪曲に京山幸太さん曲師に一風亭初月さんの皆様にご協力いただきまして時代劇番外編として頑張ります私奈美ちはるは三河家桃太郎座長さん演じられる安兵衛の相手役幸を務めさせていただきますどうぞ宜しくお願い致します仮チラシです

今回は、ワン・ユの死にまつわる色々、動きだしたバヤンの最大の悪事、マハの出自を知るスンニャン、等。タファンがもうねぇ…ペガンに執着しすぎだし、スンニャンに対しても自分の想いばっかりで、彼女の気持ちは全く考えてないし、ヨンチョル時代の反動かもしれないけど、息子に対する見栄の為だけに無理な戦争始めたり、民が飢えている現状を見ても些細な事とか言い放ったり、ワン・ユの事も絶対私情を挟んでるだろうっていう。とにかく私情でしか動いてないから、皇帝としては本当にダメダメですわあと、皇太子の座を巡っての

今回は、廃位されたワン・ユの処遇を巡っての話。タルタルの出番も全編に渡ってますので、早速いきましょう↑ワン・ユの引き渡し～スンニャンを見つめる。大都に連れてこられた、ワン・ユとシヌ、ムソン街中では、既に「キ・ヤンを殺せ！」などの民の怒号が飛び交っている。その背後に、タンギセとヨム・ビョンス、チョチャムの姿がタルタルが引き継いで、宮中へ。知らせを聞いたタファンが剣を握って、スンニャンも駆けつけてきます。問答無用でワン・ユに剣を振り上げようとするタファン、庇うようにワン・ユの前に飛び

僕はもう充分やったよ‥私はなんと言っても古畑任三郎そういえば‥古畑任三郎versusSMAPという回もありましたね古畑任三郎一人で五人を相手に推理をし、五人を捕えました懐かしい‥イチローが出た回もありましたねーそう、これは三谷幸喜の作品でした笑笑プライベートショットお散歩の田村正和さりげない日常の姿も素敵ですね隙なし！これが最後の眠狂四郎この作品を最後に芸能の世界から遠ざかりました眠狂四郎は35歳の設定です転び伴天連のオランダ宣教師とそのお目付役の武士の娘と

今回は、ペガンの暴走と激化するスンニャンとの対立、タルタルの苦悩、スンニャンから殺される夢にうなされるタファン、メバクの頭の正体、マハの死など。夢にうなされるタファン。お酒のせいじゃない、毒のせいなんだ誰か、早く気付いて～と言いたくなりますとはいえ、アユを泣かすし、政放り出して酒色に耽ってるし、ペガンを罷免しないどころか越権行為やらせて増長させるし、民が飢えて苦しんでいるのを見ても、些細なこととか言ってるし、皇帝失格だメバクの頭はコルタで、側近はナムだった。衝撃の展開だった訳ですが、

本日終演後に両國宏さんのお店「Riversideryogoku」に出演者の方々と行かせていただきました楽しい時間を過ごさせていただきました✨

今回は、ワン・ユが頭になりすましての、メバク攪乱作戦、スンニャンとペガンの戦いが避けられないものとなり、板挟みで苦しんだ末にタルタルがペガンを殺す、などタルタルが主役と言っていいくらいの回ですので、早速タルタルのシーンまとめに行きます↑バヤン賜死～ペガンの挙兵。恐らく、マハがスンニャンとワン・ユの子だと明かしにタファンのもとに来たのであろうソ尚宮（サングン）だったけど、スンニャンも来てしまったので言い出せず、代わりにマハの死を告げます。怒って、ソ尚宮を追い出すプルファ。そりゃそうだ、せ

◆あらすじ光宗はチェリョンがヘ・スをだましたから拷問したと正当性を主張したが、ヘ・スを説得するには及ばなかった。一方、野心でいっぱいのヨンファは光宗の提案を受け入れる。その内容は第８皇子ワン・ウクを捨てればヨンファの息子を正胤にするというものだった。ヘ・スはチェ・ジモンに、チェリョンの家族に遺品を渡してほしいと頼む。第９皇子ワン・ウォンにチェリョンの死を伝えるが、あまりにも平然とした態度にヘ・スは怒ってしまう。光宗はヘ・スに皇宮で冊封すると言うが、ヘ・スはその必要はないという。こう

昨夜、このニュースに接して、なんて潔い……と思うと同時に、やはりそうか……とも思いました。田村正和さんと言えば、比較的に若い世代の方は、三谷幸喜さん脚本の「古畑任三郎シリーズ」を真っ先に思い出されるでしょうが、子供時代に時代劇を見て育った世代としては、やはり「眠狂四郎シリーズ」などでの圧倒的な美しさを纏（まと）う田村正和さんを思い出します。冒頭の画像は、舞台「乾いて候」のパンフレットです。観劇時に購入したんですが、我が家のタイムカプセル部屋（別名「腐海」または「黒歴史部屋」と

早速借りてきました。忘れないうちに書きます。てか、前回の「三鬼」ネタバレ感想で、1話目の、亡者の旅籠のお話の感想をいっこも書いてなかったな、と、人様のレビュー読んで気づきました←なので今度書き足しておこうと思います。で、「おそろし三島屋変調百物語事始」ですが。しんど。とりあえずの感想です。後でダラダラ書こうと思うんですけど、私、おちかちゃんの事情、ほぼほぼ忘れてたし、当時理解もしてなかったので、おちかちゃんを巡った争いだったかななん

■原題■製作■主な出演■あらすじは省略。その他覚書が気になる方は以下をどうぞ。ミーユエもはや覚書①ミーユエもはや覚書②ミーユエもはや覚書③ミーユエもはや覚書④ミーユエもはや覚書⑤＊なお、本記事は長いので、興味がない方はスルーでお願いしますm(__)m■感想というより、もはや覚書さてさて、ついに父の後を継ぎ、王となった蕩（とう）が即位４年目にして鼎（かなえ）を持ち上げ、早くもあの世へ旅立ち、武王という諡を貰ったところです。これは殷時代の鼎ですが…［ウィキペディ

その昔、右手の津屋川河川敷では、勝新太郎が好んで撮影を繰り返していた。３６０度どこをとっても人工的なものがない、時代劇にはうってつけな場所だった。雨が降ってきた。話を戻すと、橋ができ、観光名所となったこのロケ地から勝新太郎は去って行った。そんな勝新が私は好きだ。黄昏の駒野。

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丁稚遣都くん、新鮮です。そしてこのドラマすごくおもしろいです。立派な武士になるため育てられていた鶴之輔は、目の前で父が仇討ちによって殺されてしまいます。あわや自分も殺される！という時に寒天問屋の井川屋主人に銀二貫で取引され鶴之輔は助かり、身寄りのない彼は井川屋の丁稚・松吉になります。生まれた時から武士の子として生きてきた松吉は武士の誇りを捨てられない。井川屋主人はそんな彼を問屋ではなく、寒天製造をしている丹波へ行くよう命じます。大人でもキツイと言われている場所へ、まだ幼い松吉は３年も

前回のつづきいよいよ時代劇スターと同じメイキングのはじまり～扮装する私だけ靴を脱いで上がり腰元はナチュラルメイクなので所要時間約50分とのコト白塗りメイクの扮装は1時間強はかかるみたいﾃﾞｽ下駄箱には色んな扮装の履き物が並んでいます↓最初にこの通路まっすぐ行ったところにある鍵付きロッカーに私物を入れるように指示され↓下着以外の私服は脱いで浴衣に着替える↓浴衣は首にドーランを塗る時に付かないためにメイク中だけ着用↓脱いだ私服やアクセサリー類はまたロッカーに入れに行き↓足のサイ

今回は、スンニャンの座藁待罪（ソッコテジェ）、追放と帰還を経て皇后へ、タルタルの信義と一事引退を経て丞相へ、高麗（コリョ）組によるメバクへの大打撃作戦、皇太后とコルタの企み、タンギセの襲撃と秘密暴露など。高麗組のメバクへの大打撃作戦は、偽の頭とタンギセにバレるかと思われたけれど、こんなこともあろうかと考えてあったらしく、替え玉を準備していたので上手く行ってますねメバクの連中が、偽の頭の命令通り手持ちの全ての穀物を交鈔に換える→その穀物を高麗組が買い占める→大量の偽交鈔をばらまく→交鈔の価値が

無事に終了いたしました☀️昼にゲネプロを行い、実質二回公演😅さすがももクロ‼️モノノフの方々のパワーが素晴らしく、楽しい初日を迎える事が出来ました‼️千秋楽まで精一杯頑張ります🙇

全35話◆あらすじ狼に育てられた少女シン月(リウ・シーシー)は、匈奴の王様の部下である漢人に助けられた。彼の元で読み書きや武芸を学び、王様の五人の子供たちと一緒に成長した。養父の死後、莘月は思い立って都に上り、優しくて優雅な莫循(フー・ゴー)、それから猛々しく勇ましい魏無忌(エディ・ポン)と出会い、愛し合うようになる。◆感想全く何の情報もなくレンタルしたドラマなのでいきなり狼に育てられた少女と言う設定に面食らいましたただそうゆう生い立ちの女性なので時代劇にもかかわらず自分の考えや

今回は、タンギセによる秘密暴露の余波、ワン・ユの復位と死、スンニャンの皇后就任大礼式、皇太后とメバクの結託、メバクの頭との対峙等。タンギセが、マハの秘密暴露というとんでもない爆弾を落として死んでいった為、その余波でソ尚宮（サングン）が死に、ワン・ユとムソン、チョンバギまで死んでしまいましたスンニャンが、経産婦（子どもを産んだことのある女性）であることを隠して後宮に入った、という事実が非常にまずかったから、その事実を知る者の口を封じなければ、露見した場合にスンニャンが死ぬことになる、と考えての

片岡仁左衛門（当時片岡孝夫）さんの時代劇『眠狂四郎』を最近BSで再放送していますね。『お命頂戴！』（ブログはこちら）を見ていたので、『眠狂四郎』も見ています。やっぱり若い頃の仁左衛門さんは男っぽくて美しい。痛手を負って横になる仁左衛門さん。写真はありませんが、立ち回りも美しいです。↓この写真は、どことなく海老蔵さんっぽい？↓この写真は、やはりどことなくCanCamモデルの山本美月ちゃんっぽいと思ってしまいました。『お命頂戴！』と比較すると、女性の露出シーンが多くて、ちょっと・・・。

栗原小巻様で始まり、終わるいしだあゆみ様、向田邦子様ドラマにしろ、この次、アップしようかと思ってるドラマにしろ、どれも皆、ご出演。売れっ子でらした、大忙しの時代？確かにこのお方独自のお美しさ。少し、造りが似てる？小林麻美様が篤姫役にはびっくり。キャスト：その他の架空人物丹阿弥谷津子様、中原ひとみ様、木の実ナナ様、新藤恵美様、野際陽子様、三遊亭圓歌様、原泉様、ミヤコ蝶々様、ジュディ・オング様、白木真理様、かたせ梨乃様、麻丘めぐみ様、高橋惠子様、西

こんばんは、本日4個目です予告から楽しみにしてた、non-no10月号大野智×櫻井翔「カッチュウノアラシ」潤くんが迷ってた中から、智くん自ら「やりたい！」って選んだテーマ異例の本人の希望受け入れてくれてありがとう潤くんここ数年の間で、時々やってくるイケメンノアラシの神回トクサツノアラシhttps://ameblo.jp/non-non-kira/entry-12131121058.htmlキュウドウノアラシhttps://ameblo.jp/non-non-kira

今回は、ついに最終話皇太后とメバクが手を結んでの政変、タファンの大粛清、紅巾の乱、タルタルの戦死、タファンの死と大都陥落、その後…ということで、ハッピーエンドではなく悲しいラストですが、タルタルは最後までカッコいいし、とても面白いドラマでしたコルタに裏切られていることを知って、スンニャンとアユを守る為にあえて毒を飲み続けて、心身共にズタボロでタファンも辛かっただろうね…スンニャンの膝の上で逝ったのが、せめてもの救いかな。ただ、ワン・ユやタルタル視点で見てると、あまり好きになれなかったで

マイブームの太一くん彼が4、5年前に出てたwowow時代劇いっきに全見バディもので相手は松山くんこりゃリオガロファンはたまらない？最後の仏の宗次が切れ修羅になるところ短剣からの刀今、地上波じゃ放送出来ないシーン多々本当に殺陣がすごい！これ必見ですシーズン3も期待なりみーもう3年たったからそろそろ戻ってきてもいいんじゃない？芸能界に薬物やってようが性的趣向がどうかなんてまったく気にしないよ、わたしはいい仕事してくれればいいの、役者は

時代劇扮装の館のつづき扮装するともれなく1時間の村内散策が付いてきます（※予め入村している場合で一部(裾が長い等)の衣装は散策不可※）扮装の館を出て左斜めに進むとスタジオマーケットの出入口最も町並みに出る近道ルートで吉原通り前に辿り着きます↓ここからは一眼レフになるので先程までのコンデジと格段に違う画質（素人は見分けがつかないらしい）と町並み散策のページで紹介しきれなかった建造物に着目願います...なるべく私はじっくり見ないでいただきたい(/ω＼)吉原通りにある三浦屋の