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金唐紙上田尚作品展を観に、紙の博物館へ!金唐紙とはなんぞや?中世ヨーロッパでつくられた装飾革「金唐革」を、明治初期に和紙で模造したものが「金唐革紙」。明治期から昭和初期に金唐革紙は壁紙としてヨーロッパへ盛んに輸出され、国内でも近代建築を彩ったが、時代遅れとなり昭和中期には数あった工房は廃業し、製法すら途絶えたもの。しかし、1983年(昭和58年)、文化財旧日本郵船小樽支店修復作業をきっかけに、金唐革紙の技術を苦心して蘇らせ、「金唐紙」として新たに現代
ふらりと行きたくなる前田伯爵邸洋館へ行きつつ同じ敷地内にあるBUNDANカフェで朝おやつ看板が木に隠れていて全く目立たず!場所を知ってる人間は気にならないんだけど…入り口分からないよねーアジアな観光客のグループ2組ほどが、何かを探している様子で「もしかして…?」とカフェはココよアピールしたら、お!となって、お越しになりました…この日の善行です朝おやつは、チーズケーキそれも「三角地帯のチーズケーキ」です村上春樹の短編小説をモチーフにしたスイーツこちらは飲み物や軽食、スイ
東京都目黒区駒場公園内の旧前田家本邸洋館の館内です。ステンドグラスが美しいグラデーションを見せてくれます。マントルピースのグリルには梅(前田家の家紋)が隠されていました。大理石には、アンモナイトの化石が…マントルピースの周囲には、当時の金唐紙が残っています。家族6人の食卓。旧前田家本邸東京都目黒区駒場4-3-55目黒区立駒場公園内
東京都目黒区の駒場公園です。公園内に旧前田家本邸があります。洋館を芝庭側から眺めます。客室のシャンデリアがきらめいています。ベランダの植物プランターもお洒落。有翼のライオン像旧前田家本邸東京都目黒区駒場4-3-55目黒区立駒場公園内
こんにちはアキです今回ここの近所に住む友人のお誘いでこちらに旧前田家本邸石川県の旧加賀藩前田家16代当主前田利為侯(1885〜1943)と2番目の夫人菊子様(1人目の妻渼子様は病没)、その家族が昭和4年から生活していた大邸宅です長女は1999年に亡くなった評論家の酒井美意子さんWikipediaによると女性のマナーに関する著書が多いです元々本郷の東大の赤門の場所にあった前田家上屋敷その跡地に迎賓館として本郷邸西洋館を明治40年に建築しかし1923年(大正12年)に関
去年12月に旧前田家本邸に行って、「ここはぜひクラロリで撮影したい!」と思ったので、1月末にヴィクトリアンメイデンを着てたくさん撮って来ました✨今回はポートレートの写真がメインです♪この日は少し曇りがち☁️1月でしたが、もう梅の花が咲きはじめていました🌸この日は日曜日で土日はガイドさん付きで回れるので、ガイドさんの話を聞きながら改めて回ってみると、新しい発見がありました💡例えばこの食堂の奥から洋館と和館の渡り廊下が見られたり✨前回わからなかったエレベーターの場所もわかりました💡ガイ