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今日のお休みは、表参道に来ています。このクリーム色のリボンは‥‥目的地根津美術館に着きました。今日は典羽ちゃんと一緒です。開催中の《国宝・燕子花図屏風》展を観たいと思います。入口の風情ある井戸です。日本画と庭園がある美術館なので沢山の外国人の方が観覧されていました。PRADAなどのブランドが立ち並ぶ表参道を歩いてたどり着いた静寂です!たまたま、典羽ちゃん以外いなくなった素敵な廊下です。今日のカキツバタの写真が有りました。美術展を観たら庭園に行ってカキツバタを見たいと思います。
こんばんは。【上田勇一絵画教室】スタッフKです。11技法が自宅で学べる【上田勇一絵画教室】は画家・上田勇一が主催する絵画教室です。上田勇一は画家歴25年!指導歴20年、生徒数のべ300人!上田勇一プロフィールはこちらから絵画教室メニューはこちらから愛媛県松山市のアトリエやNHK文化センターやフジカルチャースクールの講師はたまたzoomオンラインを使用し皆さんのご自宅にて、11種類の技法指導を行っています。単発ワークショップも市内のカフェやオン
会期末に見てきました。高精細画人という副題は、実物を見るととても納得します。「僕は旧派でも新派でもない」という彼の言葉には、洋画も習っていたという彼独特の表現を追求した「自負」が込められているように感じます。作品は描かれた年代順に展示され、初期のころ=帝展、文展で受賞した端正な日本画、そこからさらに細密な描写を試みた、鳥を描いた杉戸絵はガラス越しではなく観ることができて、息を止めて見入りました。現在はオーストラリア大使館所蔵の作品ですが、もともとは「旧蜂須賀邸」のもので
みなさん今年のゴールデンウィークは楽しめましたでしょうか??おうちでゆっくりでしょうか?中3日間はお仕事の人も、普段と変わらず連休中もずっとお仕事の人も多かったでしょうか?それとも思い切って旅行ですかね?わたしは先月の記事の【GWは富山と東京に行って参ります】でもお伝えした通り、富山旅【GW富山旅】の後、東京へ行ってきました!!記事では6か所に行く予定でしたが…寝坊しちゃって結局行けたのは2日間で4か所!そんなわけで【GW東京美術館巡り】と題して本日から
み空色と申します今は少し休学中なんですが、昨年まで働きながら芸術大学へ通学し日本画を学んでました。時々有名な画家の先生からご指導しただける授業があり、その芸術家の癖の強さに笑ったりして、そんな日はいつもにも増して授業がすっごく楽しいんです何より有名な先生の絵を直に見せてもらえるんですね原画って本当にすごいんです。絵に何十時間も向き合ってると、描き手自身のナニカが転写されていくような気がして、技術的な修練や費やした時間の熱量プラス、その人の魂の何かが転写されていくと感じてます
みなさん、こんにちは😊WorldArtDubai2024無事に終了いたしました先生のブースのお客様ほぼインド🇮🇳の方ばかりでした信仰心ない人はスルー宗派は違えど信仰がベースとなっている国の方々は熱心に質問され手を合わせていましたそそ、この空間この空間を作りたいんだよ笑南法聖観の描いた仏さま達を見てBuddha??yes‼️wonderful‼️一回帰ってからまた来る人も笑最終日はスタッフの方も頑張って売りましょう!と気合いマンマンwディスカウントって
昔ホームページで「春苑の世界」と言うタイトルでホームページを息子に作ってもらっていました。NHKの趣味の水墨画と言う番組で感動して、独学で練習してましたが、何年か経ってから半年ほど習いまた。そのときの水墨画と日本画です。まず日本画からこれは「聖徳太子教養半伽像」です。四天王寺にある宝物館に木造があったのです。それを見た瞬間これを絵にしたいと思ました。その木像は四天王寺の宝物の中でも秀作だとわたしは思います。これは力作です。掛け軸に仕立てています。(春苑しゅんえん)は私の雅号です。これは
Instagram@_____sui._____のizumiです昨日から母がこっちへ来ていてほんとは私が帰りたかった初日は母が見に行きたがっていた中之島美術館で開催中の大阪中之島美術館大阪中之島美術館公式ウェブサイトです。19世紀後半から今日に至る日本と海外の代表的な美術・デザイン作品を中心に、約6000点超のコレクションを所蔵。様々な展覧会を開催しています。nakka-art.jp福田平八郎展とモネ展へ撮影🆗な絵もあったので福田平八郎クロードモネ私的にモネより平田平八
日本橋高島屋で上村松園先生らの展覧会が開催されています。三代で勲章はすごいですね。日本画が大好きですが、上村松園先生の作品は女性らしく美しく、特に好きなのです。何だか観ているだけで、美人になれそうな気がします。中は撮影禁止ですので、入り口のモニターを撮らせていただきました。ちなみに、高島屋ガード会員は無料!充実の展覧会をたびたび無料で観られるだけでも🉐です。松園先生の美人画は素敵ですね。祇園の芸妓さん達を度々モデルにされていたとか。有名な「花がたみ」。狂人と着物や花の美しさが怪しさを
明日の箔zoom授業準備次の課題実技<鉄砲百合>p2京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>明日愈々zoom授業です下準備が沢山いります鉄砲百合制作自己紹介写真これから勉強したい事等今日昼12時までに書いて提出して置きます11時30府無事提出終わりました午後から明日の箔の勉強準備ですパネルに和紙を貼り滲み止めドーサ液を塗って乾くまでの間に足りない物を買いに行ってドーサパネルの乾くの待って下地塗り私は藍色塗って用意します絵具は昨日
日程:2024年4月13日場所:中之島香雪美術館展示:特別展北斎と広重_冨嶽三十六景への挑戦(江戸東京博物館コレクションより)■アクセス大阪府大阪市北区中之島3-2-4中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階▼最寄りの地下鉄京阪中之島線「渡辺橋」駅下車12番出口直結地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車4番出口直結地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅下車7番出口より徒歩5分地下鉄で行く方が近いですね。JRだと大阪駅(徒歩15分)か東西線・北新地駅(徒歩10分)から
5月2日は旦那さんと一緒に山種美術館に行ってきました。観に行った展覧会は「花・flower・華2024」展【特別展】花・flower・華2024―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら―-山種美術館1966年に日本初の日本画専門の美術館として開館。2009年渋谷区広尾に移転。近代・現代日本画を中心に、古画、浮世絵、油彩画、6点の重要文化財を含む約1800点を所蔵し、年5~6回の展覧会にて順次公開しています。創立者・山﨑種二の「美術を通じて社会、特に文化のために貢献する
箔zoom授業p2箔zoom授業京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>2日間のzoom授業終わりました朝から夕方までパソコンと睨めっこ今日は大学院でやりたい事の個人相談が主でした自分の番だけでも良いのですが流石大学院皆さんの提出して有る研究テーマ計画書&作品其々の作品見るだけでもため息がもれます素晴らしい研究テーマも決まっている人も居ない人も居ますが先生と話しこれからの方向性を模索します私は今回書いた鉄砲百合日本画バックの岩絵の具が失敗
3月30日(土)大阪中之島美術館。モネ展の次は「没後50年福田平八郎」展を見ました。ナレーターは声優の駒田航(1989~)さん。心地の良い声で、話すスピードも適切で、絵の世界にすっと入り込めました。それでは内容に入ります。概要は公式サイトから、作品の解説は展示のキャプションから引用しました。第1章手探りの時代大分市に生まれた福田平八郎(1892~1974)は、18歳のとき画家を志し京都に出て、京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校で絵を学びました。
箔zoom授業明日の箔zoom授業準備京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>今日は朝9時30分から夕方6時迄zoom授業でした箔の先生による授業ですが一応事前に動画でのレクチャーが有ってそれの復習午後から事前提出して有った課題の一人づつ質疑応答明日も同じ授業で両日出席しないと単位取得に成りません1年で4回あります実技の時間はこれだけです。。お家に鯉のぼり飾ってる?▼本日限定!ブログスタンプ鷺ノ森神社
「檜原街道の春」おはようございます東京世田谷は晴れです、やや薄寒いですねお気をつけ下さい。本日の写真は檜原街道の春の部分です、一応色分けが出来ましたのでこれから更に描き込みます。さて昨日のお話の続きです、人間の本性は悪性という親鸞聖人ですがそれでも幸せになれると説きますお釈迦様が言うには、自分の感情に支配される事なく、過去や未来を考えるより今が大事と説いていますね、「今ここにいる」という言葉を毎日口ずさむと良いと説いています、心を集中して今現在
以前、ライブ遠征に便乗してわざわざ奈良の松伯美術館まで上村松園、松篁、淳之の作品を見に行ったことがありますがその3世代の作品展が日本橋高島屋で開催ということで見に行ってきました実を言うと松篁さんと淳之さんの作品にはそれほど興味はなかったのだけどこの日はこの展覧会を監修した美術史家の山田諭氏のギャラリートークもありましておかげで松篁さんと淳之さんの作品の素敵さに気づくことができてとっても好きになりました文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之|高島
カラス天狗が鼻の高い天狗になったのは室町時代。足利何代目かの将軍の夢枕に、牛若丸に兵法を教えた天狗・鞍馬山魔王大僧正坊があらわれ、「自分の姿を日本画の狩野派2代目・元信に描かせて、鞍馬寺に安置するように」とのご神託がありました。将軍が元信に命じると、元信も同じ夢を見たという。元信は早速制作に取りかかりましたがいかんせん手本がありません。筆を待ったまま困りに困っていますと、天上からクモが2匹ツーッと降りてきました。そして糸を吐きながら画紙の上をはい回ります。元信がその糸を筆でなぞってみると、頭
昨日は家族で北九州市美術館に横山大観展を観に行きました!島根県の足立美術館所蔵の作品で、すごい数展示されてました!お客さんも今までないぐらいに多く賑わってました!この看板になっている作品は圧巻でした!!特に気に入った作品です↓残念だったのは、絵の表装が絵の邪魔をしているのが何点かあったこと。この絵の↓表装は、ちょっといかがなものか??というぐらい絵の邪魔をしてましたご本人がご存命だったらどう思われるでしょうか大正時代ぐら
旅行最終日はまず足立美術館を訪ねました。見事な日本庭園です。庭園のみ撮影OKとの事なので↓庭園写真が並びます(*´艸`)コレクションには横山大観や北王子魯山人など多数の日本画や陶芸作品が展示されています。そちらの方も大変見ごたえがありました。そして次に向かった先は八重垣神社です。【公式】八重垣神社八重垣神社の公式Webサイトです。「八雲立つ出雲八重垣妻込めに八重垣造るその八重垣を」という妻をめとった喜びの御歌から、『八重垣の宮』となりました。鏡の池につい
東山区、東山七条にある京都国立博物館。ここで現在開催中の注目の特別展『雪舟伝説』。巡回なしの京都限定開催ということで、前々から待望し、待望しすぎて開催日前日に来てしまったほど(笑)フライングして来館した時には咲いていなかったツツジがちょうど見ごろを迎え、京博のシンボルと言うべき煉瓦造りの洋風建築・明治古都館によく映える風景を作り上げていました。この明治古都館のほか、表門(西門)は1897年(明治30年)5月1日に「帝国京都博物館」として開館した重要文化財指定の建物。そして、今回の
いつも拝見しているグルメブログ、魅力的スイーツがたくさん登場するのだけれど、その方が特にご執心と思われるケーキ、ず〜っと食べてみたくて!が、縁のない日本橋でのお取扱いということで、憧れるのみで時が経過してしまいましたが、、、いきなり!数日内にどーしても!日本橋に行きたい用事ができたこの週末、ついにHIBIKAさん初訪問!春のケーキたち並ぶケースの煌きに、迷っちゃったけれど、初志貫徹の2種ゲット。さくらんぼさくらんぼの軸模したチョコからして!クッとカカオ感、まろやかさ、時間経過とともに
私の美意識は間違ってなかったなぁやはりここには変わらぬ美しさと新しさそして敬意と叡智がある素晴らしさは変わらないんだ変わらないものはあるあの時の私の経験は間違ってなかった正しかった2時間の滞在だったけど今日、行けて良かったなぁ
山手線の中で女装男性を見かけました。上から下まで女性物の服装ですが、驚いたことに顔はほぼ何もしてないように見えました。女装おじさんとしか言いようがない。顔はかなり黒くて、太い眉もそのまま、髪は自毛でしょうね、男性にしてはちょっと長めの縮れ毛を少しでも女性風に整えているようにも見えます。絵が下手でうまく描けないんですが、白いブラウスはうっすらと透けていて、中には黒のキャミソールを着ているのがわかりました。胸も作ってる。服装としては奇抜ではなく、歳相応のありそうな服装
丸平の雛人形。日本から一人で手荷物で持ってくるだけで一苦労でした(男雛の刀剣が空港のセキュリティに引っかかりましたが、説明して何とか通して貰った。もう2度と移動させたくないっ!)。このチェストの上だとこの大きさ限定です。何が足りないかわかりますよね☟屏風。金屏風つまらないからもともと美大出身で今京都にいるからって日本画を習ってる妹に適当に青海波か胡蝶入れて源氏っぽく絵を描いてくれとオーダーしたものの一向に仕上がって来ない😑子供の塾がとか
「みつけ日本画倶楽部」に所属している友人から作品展へのお誘いをいただきギャラリーみつけへ。入口はオオデマリがきれいに咲いていました。作品はお花や風景画が多く心癒やされます。見ていたら知り合いのお名前が…お二人とも作品からお人柄を感じました🩷🌼こちらの作品展は明日までだそうです🔔
現在、大阪中之島美術館でふたつの展覧会が開催中です。春休み期間中でもありチケット売り場にすごい行列と、いつにない人の多さにびっくりしましたほとんどの方は「モネ展」お目当てのようで…モネは2月に観たので、今回は福田平八郎回顧展を観てきました。会期2024年3月9日~5月6日前期4月7日まで・後期4月9日からお名前存じ上げませんでしたが日本画と思えないような作品もあり、画風ががらりと変化するところが興味深かったです。画像はネットからお借りしたもの、展
おはようございます。いろはです。【富士を描くということは、富士にうつる自分の心を描くことだ。】ー横山大観先日、福井県立美術館で開催中の『横山大観展』に行ってきました。近代日本画の巨匠として、真っ先に名前が挙がる横山大観。大観といえば富士の絵と言わしめるほど、その人気と知名度の高さは不動のものです。今回の展覧会は、そんな大観の初期から晩年までの画蹟を辿ります。特に、越前和紙職人の岩野平三郎と大観の交流が分かる豊富な資料の展示は見応えがありました。越前和紙という福井だからこそ魅せること
今日から東京です。今回も快適なフライトでやって来ました。富士山側の席ではなかったのですが、伊豆あたりの上空から。こんなまあるい島があるんだなあと思い空からならでは光景を楽しんでいました。まさに「画聖」カリスマです京都にいる間に絶対に行きたいと思っていたのが、『雪舟伝説「画聖」(カリスマ)の誕生』。京都国立博物館で開催中の展覧会で、巡回もなし。その上、雪舟の国宝の作品と雪舟を継承してきた名高い画家の作品も観れる貴重な機会になること間違いなし
東大寺水墨画教室「松伯美術館」p3東大寺水墨画教室「今日の課題<菖蒲or亀>」p2「松伯美術館」は東大寺から30分位の距離にあります上村松園三代の美術館です松伯美術館は、上村松篁・淳之両画伯からの作品の寄贈と近畿日本鉄道株式会社からの基金出捐により1994年3月に開館しました。当美術館では、上村松園・松篁・淳之三代にわたる作品、草稿、写生等、美術資料の収集と保管、展示を通じ、三代の画業を紹介することを目的としています。また、広く日本画の普及、作家の育成を図るため、特別展、公募展