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補欠選挙に三連勝した立憲民主党が内閣不信任案を今国会中村に提出するという。勝負をかけるなら、自民党と公明党に手を突っ込まないと。加藤の乱の際は当時の菅直人・民主党幹事長は加藤紘一氏と密に連絡をとっていた。今の泉・立憲民主代表が自民党内の不満分子と密に連絡をとっているとは聞かない。ここまで自民不信が高い中、可決の可能性の低い内閣不信任案提出なんてカードを無力化するようなもん。本気で総辞職・解散に追い込むためには野党第一党として与党内に対する仕掛けは必要。それもなしに、カードを切るなら、
SNS上で民主党政権、政権交代といったワードがトレンド入りしている。今般の補選の結果を受けて、早くも、政権交代したらこうなると、2009年の民主党政権の酷さを指摘する投稿が目立つ。確かにひどかった。鳩山総理の最低でも県外発言や福島原発の初動体制の混乱、閣僚の不祥事等々、わずか3年の間に政権担当能力の乏しさを露呈し、政権再交代となったのはご案内の通り。しかし、今の政治のうねりや有権者の意思は、その政権交代のあやうさを経験した上で真贋を見極めることの大切さに気づくようになったとも言えるのでは
4月28日投開票の3補選は、事前の調査ですべて野党の勝利との見方が強まっている。もちろん、選挙は開けてみないとわからない。不肖の個人的な情報でも、長崎3区、東京15区の不戦敗のほか、島根1区でも野党候補が優位とのこと。しかも、某メディアの調査の政党別支持者のうち、自民党支持者の一定の割合が野党候補に入れるとの衝撃的なデータもある。これは、なぜなのか、、。28日の20:00過ぎには大勢が判明するが、今回は自民党に灸をすえようとの有権者の強い意向を感じる。しかも、その体感温度はあの200
共産党が手を打ってきた。今後、このような選挙区は多数でてくる。立憲はビビり、政策協定へ。立憲共産党へ。こんな展開になるのでは。だから、岸田総理は当分解散は打たない。野党一本化を言う方もいるが、武力革命を放棄しない彼らと手を握れるわけがない。https://www.sakigake.jp/news/article/20240430AK0018/次期衆院選共産党、秋田1区に鈴木氏擁立|秋田魁新報電子版共産党県委員会は30日、次期衆院選秋田1区に元秋田市議で党秋田地区委員会副委員長の鈴
◆平成21年6月の静岡知事選挙、私は自民党推薦の坂本由紀子候補の選挙事務所で、川勝候補の万歳三唱をテレビで見ていた。72.8万対71.3万票の僅か1万5千票差で競り負けた。苦しい選挙戦だったが、県内各地を飛び回り、地方議員1人分の得票差まで追い詰めたが、負けは負けだった。◆静岡県は、首都圏と近畿圏を結ぶ大動脈が走る中間圏であり、黙っていても新幹線や第二東名など重要インフラが次々と整備されるため、静岡県民は国政与党とのパイプを実感していないようだった。結局、内閣支持率が低迷していた麻生政権