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ご訪問ありがとうございますいろいろありましたが、母は中心静脈栄養の点滴を抜いて退院となりました。病院は、食べられるようになったので普通の退院との位置付けでしたが、特養では一般的な必要摂取カロリーや水分摂取量に程遠いということで、看取り対応となりました。(状況が変われば看取り解除になります)看取り対応のため、コロナ禍で禁止されている面会が防護服着用で許可されることに。1日目、母は差し入れのプリンをほぼ完食することができました。食べられなければ長くて1〜2週間と言われている母の命です。複
※※こちらは、2022年の年末の出来事を書かせていただいています※※食べ物を隠すようになった娘。これはどんどんエスカレートして行った。私の目の行き届かないときに、食べ物を咀嚼してコップなどに吐き出すという、チューニングも始まった。娘の部屋に入ると、何だか嫌な匂いがする…ことから、このチューニングが発覚した。私は娘を張り倒し、泣き喚き、家から出て行け!なぜ親を苦しめるんだ!など、ここでは書くことも阻まれることを娘にぶつけていた。娘だって、泣いて、謝って、もう絶対しない!というのだが、数
今日の夕方、緩和ケアの先生からもらった、妻の血液検査の結果alpとガンマgtpが下がっており、このことから、肝臓や胆汁の異常が減っており、胃がんの炎症が抑えられているのがわかるらしい。とりあえず危ない状態から少し離れたと先生は言っていた。今の妻の体調で心配なのは、脱水と言っていた。毎日たくさんの水分とともに吐き戻しているので、注意が必要と言われた。今妻が口にしている水分は、イオンウォーターと水と生茶の免疫ケアがメインだ。色々試した結果、これらが今の体調に合うらしい。あと、たまに私や
ご訪問ありがとうございます母は結局、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院し、特養にもどりました。病院からは元気な退院ということですが、特養からはその摂取カロリーや水分量では生命維持は難しく、看取りでの退院ということになりました。病院の入院期限はまだ少しあったので、もう少し点滴を...という気持ちもありましたが、特養の期限が迫っていて、ちゃんとしてくれるかわからない病院よりも信頼できる特養を選びました。本当は特養で水分だけでも点滴で補えれば全然違うのでしょうが、今の特養ではそれもできません。