ブログ記事1,511件
損益計算書を理解する起業家の賢い時間と資金の使い方はい、起業して20年、110億円売ったぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャで人見知りです。わたくしは、関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そういう想いを抱いて、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで2万回、コンサル指導をして110億円売り、本は5冊商業出版していて、次の6冊目はECの本で、今、最終校正を進めております。あと、数カ月後には全国の有名書店やamazonで新発売になります。労働者時代(会社員、アルバイ
4月のブログで⇩5月も30万円以上の利益を目標にしていましたが💦今月の利益💰SBI23万4038円(5月1日の売買の分は、5月8日受渡日)楽天証券、試しに売買してみたDISの株の利益で得た利益とアンジェスで、合わせて、2100円でした。SBIと楽天証券合わせて、23万6138円になりました🙌デイトレ1ヶ月目の利益より少なく、目標も達成出来なくて残念な気持ちもありますが6月も本業は中止のままなので、引き続き専業トレーダー💦利益30万円を目指して頑張ります✊年間の損益
本日は限界利益を増やす上で知っておくべき尺度について説明します。これをもとに商品と得意先個々の点検を行い、問題点を把握することの重要性について解説したいと思います。第1回目の講義で固定費を把握する方法を解説しました(ご覧になっていない方は是非ご確認下さい)。自社の固定費がいくら掛かっているかを確認出来ましたら、次は固定費を上回る限界利益をどのようにして稼ぐか、その方法を検討することになります。その際、先ず現状の収益構造がどのようになっているかを点検することが重要です。収益性の低い
昨日までのブログで、勘定科目のルールや決算書上の科目の記載場所を変えることで銀行評価を高めやすい決算書になることを解説しました。今日は実際に、SMGではどんな科目の記載場所を変更しているか解説します。1つ目は「役員賞与」税務上役員への賞与は損金にならないと言われていますが、「事前確定届出給与」と呼ばれる制度を利用すれば役員への賞与も経費になります。これは決められた期日までに、支給日と金額を決めて税務署へ提出して、その通りに支給すると経費として認められる
今回は、早稲アカと他の塾の損益計算書を比較してみました。損益計算書は、財務諸表の一つで、ある年に、売上がいくらあり、費用がどれくらいかかり、結果として利益がどの程度出たのかを表すものです。以前、下記で触れましたが、早稲アカの利益はそこまで多くないように見えます。『早稲田アカデミーの中期経営計画』今回は、早稲田アカデミーの中期経営計画について記載します。高校受験関連のブログで、通われている方が多い早稲田アカデミーのサイトに、中期経営計画があります。(…ameblo.j
皆さん、こんにちは。大岡啓之です。(横浜ホテルニューグランド)一昨日からホテルの会計をテーマに投稿をしております。1回目財務諸表とは、利益の概念2回目ホテルの管理会計ちなみに2回目の投稿はこちらから。↓↓↓今日はホテルの管理会計であるユニフォームシステムを詳しくみていきたいと思います。(以下、2013年6月の記事をリライトしています)今日は損益計算書を使ってユニフォーム・システムの基本概念について話を進めたいと思います。普通の会社でも、売り上げを
財布を5つに分けることは既に書きましたが、その財布の中身をどのように管理するかが、財布を分けた大きな意味となります。私は、各財布ごとに損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)を毎月記録して管理しています。そもそも損益計算書や貸借対照表とは何なのか、は別の記事で説明します。この管理をする意味は、費用と支出は別のものであることを明確にするためです。(正確には収益と収入も異なりますが、月収は1年間一定の場合が多く、賞与は対応期間の成果によって変動しやすく事前予測が難しいため
貸借対照表とは、ある時点における企業の資産状況を示す書類です。決算に際して作成する財務諸表(いわゆる決算書と呼ばれるもの)のひとつで、企業の保有資産と負債、純資産が表形式で示されています。企業は、税務署、株主、取引先、金融機関などに収支や資産状況の報告をするために、決算報告書を作成し、開示する義務があるため、決算にあたっては、貸借対照表をはじめとした財務諸表を作成する必要があり、その中でも特に重要性の高い書類を「財務三表」と呼びます。財務三表とは、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロ
以前からSMG経営塾の受講生から、実務に活かせる簿記の講義をして欲しいというリクエストを多数いただいていました。そもそもSMG経営塾では、毎月の定例会の講義で財務・税務に関するお話をさせていただいていますが、その場で超基礎的な内容を取り扱う難しさは以前から感じていました。参加してくださる方々のレベル感はそれぞれ違うため、一言で財務・税務に関する内容と言っても求めていただく内容も異なります。そのため、経営塾の中で別の講座として、超基礎的な内容を必要と
自分のビジネスの損益分岐点、把握していますか?SMGでは毎月顧問先のお客様の月次決算をもとに資金繰りの予定を立てたり、経営のアドバイスをしていますが、経営者さんが意外と見落としがちなのが「損益分岐点がどのくらいなのか?」というポイント。損益分岐点を把握していないと、今の売上高でどれくらい経営に余裕があるのか?目標とする利益のためにどれくらいの売上高が必要なのか?など、経営をする中で重要な情報が足りなくなります。そもそも顧問先のお客様は、毎年決
ご訪問ありがとうございます終わったー!頑張ったー!!P/L・B/Sアナリスト検定企業のP/LやB/Sが読める、会計がわかるP/L・B/Sアナリスト検定「企業の決算書を読める力」を認定する財務分析の検定です。検定の学習を通して、P/LやB/Sについての基礎知識、読み解けるスキルが身につきます。jitsumu-up.jp損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)の読み方や知識を深める検定試験。『ヒマだからお勉強に精を出してみた』ご訪問ありがとうございま